四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ちょっとときめきを覚えた花

2022年09月30日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も良いお天気に恵まれました。

少し暑かったですけどね。

今日の最低気温11.1℃、最高気温26.2℃でした。

今日は関節外科受診日でしたので、庭仕事はお休みです。

朝、ノコンギクが1輪咲いているのを見つけました。

1輪だけでも、十分なくらい美しいです。

マスタードイエローのペチュニア

ハロウィンを意識したわけじゃないけれど、季節に合わせたかのように咲いてきました。

先日も載せたビオラのハンギングですが、新たに咲いたビオラがピコティー模様が入り嬉しくなりました。

親は小輪のクリーム色のビオラです。

紫とイエローのビオラは種を蒔くほどではないと、蒔いていないのですが、やっぱり出てきましたね。

それにしても、ピコちゃんビオラは、優し気で、キュートだわ♥

思いがけないビオラの誕生にルンルンです。

そして、嬉しかったことがあるんですよ。

7月の大雨で茎が折れちゃったダリアですが、蕾をあげてきました。

地際から咲いています。 球根がしっかりしていたのね。

少しだけ咲いているバラの花もUPしますね。

マスコット(HT複赤)

タロちゃんの散歩で親しくなったコロちゃんのおじちゃんに頂いたバラです。

我が家にはないローズカラーです。

自分で選ぶバラは、同じ雰囲気の似たようなバラばかりになりますが、頂いたバラはどれも個性的です。

このバラは、咲き進むとクリーム色ぽく退色します。

コロちゃんはガンで亡くなってしまったけれど、おじちゃんとおばちゃんとのお付き合いは続いています。

暫くお会いしていないなぁ~

涼しくなったら、少し遠いけど、タロちゃんと立ち寄ってみよう

シャルム 河本麻記子氏作出

ちょっと蕾が開いてきました。

秋バラというには、花色が初夏の開花当時より、淡いピンクになっています。

藤色なんですけどね。

少し早く咲きすぎちゃったようです。

マルクシャガール

これも、夏の名残りですね。

大輪の花を咲かせるのですが、やや小ぶりで、絞りも薄っすらとしています。

親はまだ咲いていないのに、挿し木苗が先に咲いてきました。

外側半月板を損傷してから4~5年位経ちます。

記憶が曖昧で困ったものです。

今日は経過観察で、MRIを撮りました。

時々ロッキングを起こしますが、その頻度は少なくなりました。

先生から、ロッキングをあまり繰り返すと軟骨がすり減って人工関節を入れなければなくなるので、内視鏡縫合手術を考えておいてくださいと言われた。

とりあえず、膝に負担がかからないように、正座や屈んでの仕事はなるたけ避けるようにとアドバイスを頂きました。

屈んでの仕事といったら、草取りそのものじゃないですか・・・

草取の方法も考えなければなりません。

草刈りホーは今も使っていますが、どうしてもとり残しが出るんですよね。

草取りをしなければならないところは、まだまだあるのですが、膝に無理がかからないように、加減します。

庭遊びをこの先も長く楽しむためにもね。

ご覧いただきありがとうございました。

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二階から見る景色は何故綺麗なの

2022年09月29日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も青空が広がりました。

最低気温13.0℃、最高気温27.3℃でした。

夫が「直射日光のあたる場所は33℃になっていた」と言っていました。

暑いわけです。

 

娘の家の二階に上がった時、玄関周りのガーデンがとっても良い感じなんですよ。

娘の庭を褒めるのもなんですが、いいなぁと思うものは、手前褒めになっても、褒めちゃいます。

いつも、キッチンの窓から眺めている光景ですが、二階から見るとよりガーデンに流れがあるように見えます。

畑は娘の旦那さんのお母さまが時々通ってきて作ってらっしゃいます。

少しだけ、植物の説明をしておきますね。

手前の斑入りの低木はシルバープリペット(モクセイ科)です。

樹勢が強く、-15℃まで耐えられるという常緑低木ですが、寒冷地では半落葉低木です。

春に植え替えた時に、かなり短く剪定していますが、あっという間に大きくなりました。

白いポリ鉢が見えますが、レンゲショウマが植わっています。

前に植えてあるシモツケゴールドカーペットに、日よけしてもらっています。

北側の坪庭に植える予定ですが、なかなか忙しくて我が家から持ってきて置いた状態になっています。

塀沿いに芝桜 モンブランを植えていますが、1年でほぼ埋め尽くしました。

モンブランは成長スピードが速い芝桜と聞いていましたが、ホント早いです。

開花時期は、こちらでは5月ですが、なんと、今花を付けています。

芝桜の中では、小さい花をさかせます。

玄関周りの寄せ植えが、秋らしくてかわいいので見てくださいね。

先日UPした私の寄せ植えよりは、いい感じです。

孫のRちゃんとみーちゃんが揃って寝てくれたので、家に戻って庭仕事を頑張りました。

とは言っても、陽射しのあるところは暑いので、日の当たらないところの草取りをしました。

藤棚の下の雑草が伸び放題でした。

この辺りは、蚊がすごいので、鉢に水やりをするだけで、草取りは敬遠していました。

夏も過ぎたので、いつまでもそのままにしておけないので、意を決して草取りをしましたよ。

 その結果、見違えるように綺麗になりました。

before画像がないから、見違えたかどうかはわからないなんて、言わないでくださいね。

畑のトマトは今週中に抜く予定です。

そして、ここも綺麗にしましたよ。

後は、秋バラが咲くのを待つだけです。

黒点病で葉を落としているので、咲くかどうかはわからないけれど・・・・

ご覧いただきありがとうございました。

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小径の整備

2022年09月28日 | グランドカバー

夏に戻ったみたいに、陽射しがきつく暑かったです。

今日の最低気温16.3℃、最高気温24.7℃でした。

南面の小径沿いに植えたアジュガが予想以上に広がっています。

すみません、いつものことながら画像がありません。

レンガの小径まで覆いつくし、手入れされていない庭でしたので、余分なものは抜き取りました。

クルミの殻を敷直しをして、綺麗にすればいいところですが、今、桜の葉の落ち葉が凄く、落ち葉掃きをすると、クルミの殻まで掃かれてしまいます。

落ち葉が全部散ってからの庭仕事にしました。

抜き取ったアジュガは、ポイなんてしません。

西側の小道沿いに植えましたよ。

ここにはムスカリを植えていましたが、アジュガに変えました。

ムスカリは、花が咲いている時や葉が出ている時は、グランドカバーとして活躍してくれますが、夏以降は地面が露出し、大雨の時は小径の方に土も流れてくる状態でした。

土止めを兼ねてアジュガにしました。

アジュガは、真夏でも艶のある銅葉の葉が美しく、繁殖しても根が浅く抜きやすいので、グランドカバーとしては扱いやすい植物です。

それじゃぁ、植えたアジュガをごらんいただけますか。

陽射しがあたり、アジュガの様子がよくわかりませんね。

プリムラ カウスリップ(右手)の向かい側に植えました。

今日は、乾燥して、午後の陽射しもきつかったので、アジュガはシナシナ気味です。

強い植物なので、根付いて葉が生き生きした頃に、再度UPしますね。

反対側の方向からも写してみました。

あらぁ~、レンガにはみ出したポリゴナムが気になるわ~

明日、植え替えることにしましょう。

何度か載せていますが、ウメモドキの赤い実が綺麗です。

ヒヨドリがやってくるようになると、たちまち赤い実が消えてしまいます。

さて、ここの前の小径には、イワダレソウ クラピアを植え、その小道沿いにはノコンギクやシュウメイギク、アルストロメリアが植わっています。

after画像(4~5日前の画像です)

珍しく、こんな状態の写真を撮っていました。

自分でも何とかしなくちゃと、写したのです。

ノコンギクが咲き出す前に、スッキリさせなければと、頑張りましたよ。

この先に置いているランや雪割草の点検に行きやすくなりました。

秋になって陽の入り方が変わってきて、西日が当たるようになりました。

夏の間は木陰になっていたんですけどね。

このラックの後ろには雪割草などを置いていますが、斑入りヤマボウシや枝垂桜が陽射しを遮ってくれて大丈夫でした。

上段の鉢は、少し移動しました。

これは、マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’です。

この近くには地植えの雪割草が植えてありますが、消えていなかったです。

鉢植えの雪割草は、4~5鉢葉がなくなった状態になっています。

コルチカム

倒れてしまったものもありますが、今が見ごろですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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秋の草花とビオラのハンギング

2022年09月27日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日も良いお天気

最低気温14.6℃、最高気温23.4℃でした。

今日は、娘の家に寄らなかったので、ゆっくり花の写真を撮って回りましたよ。

久々にカメラで写そうと思ったら、バッテリー切れ(;^_^A

いつものようにスマホで撮りました。

秋の花と言ったら、皆さんは、どんな花をイメージされますか?

私はコスモスかな。

こぼれ種から育ったコスモスは、草丈が伸びます。

種を採るのですが、最近は蒔いたためしがないです。

なので、咲いている花は、同じものばかりです。

白花や八重咲は消えてしまいました。

こぼれ種で発芽すると思うと、種まきの優先順位が低くなりますが、大事な花や珍しい品種は種まきした方が良いですね。

伸び始めてから、2度ほど切り戻しをしていますが、それでもこの高さです。

台風14号の風では、支柱に結わえていたので倒れることはありませんでしたが、枝が分岐しているところが裂けて折れてしまったのがありました。

コスモスといえば、昨年はコスモス祭りに出かけて、色々珍しい花を見てきましたが、今年は気が付いた時には、見ごろが過ぎてしまってます。

来年は、忘れないで見に行きたいな。

今年の我が家のシュウメイギクは、不調です。

白花はパッとしないし、八重咲は花が小さいです。

変わらず咲いてくれたのは、昔の品種の一重のシュウメイギクです。

ホトトギスは、真夏の間も咲き続け、長い事咲いています。

ホトトギス 藤娘

ホトトギス 青龍

母からも らった品種不明のホトトギス

とても上品な感じがするホトトギスです。

ユーパトリウム アルバ

こちらは、フジバカマとユーパートリウムアルバをコラボさせました。

フジバカマは、蕾が開き始めた頃が赤みが強くて綺麗です。

ユーパトリウム チョコレート

植えて2~3年は銅葉でしたが、最近はアルバとあまり違いません。

でも、軸を見てください。

チョコレート色をしているでしょう。

アルバの軸は緑です。

ユーパトリウム セレスチナム

ユーパトリウムの中では、草丈が短いです。

ユーパトリウムの3品種を揃ってUPすることができました。

ススキの穂が風になびく光景が好きです。

でも株が広がり、他の植物がススキに負けて枯れてしまうこともあるので、庭に植えるのは考え物です。

株分けして小さくした苗を植えましたが、2~3年もするとこんな状態になります。

育てるなら鉢植えにした方が良いですね。

庭に植えるにあたって要注意のものがもう一つあります。

ヘンリー蔦

少しだけ紅葉してきました。

日当たりの良いところに置いたら、もっと鮮やかに紅葉するのでしょうけど、陽当たりの良いところは主にバラに占領されています。

ここで、我慢してもらいます。

最後の花は、ビオラです。

バラの鉢にこぼれ種から発芽したビオラが花を咲かせましたので、ハンギングにしてみました。

これから、もりもり咲いてくれると良いのですが。

種蒔きしたビオラと入れ替えもできるかなと思い、早めに植え、まずこの小さなビオラから楽しもうと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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再び活動を始めた植物

2022年09月26日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日の陽射しはちょっときつかったですね。

最低気温15.5℃、最高気温は26.1℃まで上がりました。

真夏の間、開花を休んでいた庭の花が再び活動をはじめました。

セロシアは何度もUPしていますが、エキナセアのオレンジの花とその手前のサルビア、そしてアリッサムのミニサイズが初秋の庭を彩ってくれます。

梅雨明け後から秋雨前線が活発であった頃、アリッサムは消えかかっていました。

夜間の気温が下がり始めた頃から、もりもり葉が茂りはじめ、花も咲きだしました。

夏の暑さに強いという斑入りのスーパーアリッサム フロスティーナイトは、切り戻した後、まだ花が咲いていません。

よく見ると、タピアンも咲いていましたね。

サルビアは近くの園芸店のサービス品です。

宿根バーベナ 白花にも1輪花を咲かせました。

夏の暑さと害虫の被害で無残な姿になっていますが、飛切り美しい花を咲かせました。

花カンナ トロピカルシリーズは、今年お迎えしたものです。

真夏にも元気に咲くと聞いていましたが、庭に植えて花が咲いたのは7月頃だったでしょうか。

花カンナ・トロピカルシリーズは、草丈が低めのカンナです。

咲いたと思ったら、早々に終わりを告げたので、もう咲き終えちゃったの?とガッカリした記憶があります。

それが、また再び咲き出して、喜んでいます。

花カンナは6月から10月頃まで、花期の長い花なんですね。

全くわかりませんでした。

我が家の庭の環境に合うようになれば、真夏でも咲き続けることが出来るんでしょうかね。

昨年、母の庭の琉璃玉アザミが切り戻してから、お花を咲かせました。

なので、我が家でも花後切り戻したのですが、葉が枯れ枯れで、蕾があがってくることはありませんでした。

母の庭では、今年、2回目の花を咲かせています。

全部で4本咲き、2本はすでに花が終わって、これもギリギリセーフのUPです。

もっと早い時期に写しておいたら、花色がもう少し濃いめです。

葉もカサカサになってしまいました。

気持ちが忙しくしていると、写真を撮るのも忘れています。

こちらのダリアも母の庭のものですが、真夏にいったんお休みしていましたが、最近また、美しい花を咲かせています。

植物は人よりも早く、秋の気配を感じて花を咲かせますね。

ご覧いただきありがとうございました。

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秋の種まき&寄せ植え

2022年09月25日 | 暮らしとガーデニング日記

久々の青空に、気持ちよくタロちゃんと散歩してきました。

今日の最低気温13.1℃、最高気温が25.4℃でした。

コルチカムの花が咲いてきました。

耐寒性があって、植えっぱなしで、肥料もあげたことがありません。

毎年、彼岸花が咲く頃に咲いてくる花ですね。

8月下旬から9月上旬に種まきしたビオラが、順調に育ってきています。

ブランドビオラはないですが、私のお気に入りのビオラを蒔いています。

蒔くのを辞めようかとも思いましたが、せっかく採取した種をそのままにしておくのも、やり残した感じがするのでまきました。

夜間、野良猫かハクビシンがやってきて、トレーの土を崩していきます。

 

昨日、種まきを終えたものの、夕方となってしまったために写真を撮れなかったスイートピーやクレマチス、タツタソウです。

スイートピーは4品種になります。

・ウィルシャー・リップル ・ブルーリップル  ・キャサリンパープル  ・アズレウス

タツタソウ

クレマチスは、3号ポットに2~3粒入れて蒔いています。

土は赤玉土4、鹿沼土3、軽石3にたい肥1割を混ぜた物に、種まき用土を上に載せ、それに蒔いています。

発芽するまで1年という長い期間を要するので、小さいポットですと水切れさせてしまったり、芽が出た後のポット増しも面倒なので、大きなポットに蒔きました。

実生苗はどんな花を咲かせるかわからないところが、楽しみの一つです。

1品種あたり3~4ポット蒔きましたが、全てのポットは無理でも、1苗は芽が出て欲しいな。

 

話は変わりますが、散歩の途中に、いつも楽しませて頂いている植物があって、名前が気になっていました。

ちょうど、畑作業をされていたので、その植物の名前を尋ねたところ、トウゴマといって、種を絞ってできる油は、ひまし油として使われると教えてくださいました。

大きなモミジ葉の様な形をしていて、銅葉に赤い棘棘した実がとても美しい花です。

写真を撮らせて頂けばよかったですね。

「ちょうど種が出来ているので持っていきな」と種をくださいました。

そのおじさん、とても気前の良い方で、トマトを袋に入れ始めました。

我が家にも植えてあるとは、言い出せなくて、トマトも頂いて帰ってきました。

ところで、ひまし油は、聞いたことはあるのだけど、何に使われるのかわからなかったので、調べてみました。

インクや塗料、工業用製品・機械油・化粧品の原料などに使われるそうですが、この種には有毒な成分も含まれているそうです。

孫ちゃん達の前に、出して置けませんね。

春になったら種を蒔いてみようと思います。

花が少なくて、ちょっと寂しくなりました。

秋の寄せ植えを作ってみましたので、貼り付けました。

ハロウィンを意識して、イエロー、オレンジカラーを取り入れました。

観賞用唐辛子2苗、アキランサス、紫バーベナ ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト

娘とお揃いの鉢を購入してから、何も植えずに鉢カバーとして使っていた鉢に植えたけれど、なんかしっくりいかないなぁ~

鉢と合わないのかも・・・

全体のバランスというか、まとまりが悪いので、見てくださいとは書けなかったのです。

貼り付けたのです( ´艸`)

とりあえず植えたので、後で時間があったら手直ししようと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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ちょっと困ったことが

2022年09月24日 | 暮らしとガーデニング日記

パッとしない天気が続いています。

雨が降ったり止んだりで、庭仕事(主に雑草取り)もできません。

今日は眼鏡を作りに行く用事がありましたので、天気を恨めしく思うこともありません。

でも、台風15号による大雨被害を受けた方々にとっては、予想以上の大雨に、大変な思いをされたことでしょう。

お見舞い申し上げます。恨めしい雨でしたね。

台風15号は、小さい台風で発達することがないと聞いていましたが、夜のニュースで静岡では橋が壊れた画像を見ました。

小さいから、発達しないと言っても台風ですね。用心しなきゃ。

ちょっと困ったことが・・・・

昨日の朝から、眼鏡が見当たらず、色々探してみるものの見つかりません。

朝、寝室から眼鏡とスマホをテーブルの上に置いたところまでは覚えているのですが、その後の記憶がありません。

さがせど、見当たりません。

スマホだったら、自分あてに電話をかければ、どこにあるのかさがしだせるんですけどね。

めがねさん、どこにいるの~? 

いたら返事してと言っても、返事がかえってくるわけではありません。

夫にも探してもらいましたが、見つかりません。

ないと不自由で仕方がないので、朝、眼鏡店の開店時間にあわせて、行ってきました。

色々検査を受けたら、遠視と乱視が進んでいると言われました。

このままだと、免許更新が危ないかもとも言われました。

私は、免許更新したばかりですから、今回は遠近両用メガネでなくて、老眼鏡だけでいいですと答えましたけどね。

メガネは出来上がるまで、10日間くらいかかると言われたので、帰りに百均によって老眼鏡を買って帰りました。

メガネがないとホント不自由です。

母からもらったホトトギス、正確には竹島百合の鉢から芽が出て、今朝初めて花をみました。

時々水やりも忘れたことがありましたが、花を咲かせるなんて、強い花ですね。

今日のガーデニングです。

帰ってきてから、花友さんから頂いた種をまきました。

昨夜のうちに、スイートピーの種を水に浸しておきました。

育苗ポットに種を蒔いたあと、クレマチスも蒔いておこうと、準備を始め、蒔き終えた時は、暗くなってしまったので、明日改めて撮り直すことにしました。

タツタソウは、庭で種を採取したものの、蒔くのがすっかり遅くなりました。

種を採取してからすぐ蒔くと、発芽率が良いそうです。

タツタソウの種まきは初めてなので、よくわかりませんが、水に浸したキッチンペーパーの上に、スイートピー同様、1日おきました。

発芽するかどうかわからないけれど、大好きなタツタソウの株が増えたら、こんな嬉しいことはありません。

山野草は種から育てたものほど、その環境に適応する力が大きいと聞いています。

発芽したらご報告しますね。

何もなかったら、種まき失敗したんだと思ってください。

紫苑が見ごろを迎えました。

沢山の花が咲いているでしょう。

支柱がちょっと邪魔ですが、台風対策ですのでしょうがないですね。

シュウメイギクの白花がようやく咲いてきました。

咲くのが遅くれています。

ニューウエーブ

雨でやっぱり花が傷みました。

こちらのセプタード・アイル(ER)、3日前は、このように綺麗なお顔で咲いていました。

でも、困ったことが・・・・

こんな大きな芋虫の餌食になっています。

気持ち悪い画像を出して、ごめんなさい。

ホソオビアシブトクチバのような気がするけど、少し太っちょです。

セプタード・アイルが可愛そう!

トングで捕まえて、ビニール―の袋行き。

種蒔きダリア、花弁がほぼ全開しました。

2~3日前より、更に美しくなったような気がします。

球根を作るためには、花をいつまでも咲かせておいてはダメなんだそうです。

切り花にして楽しもうと思います。

フランシスデュブリュイ

夏の間、日陰に置いていました。

少し、間延びしてしまいましたが、いい花ですね。

風景を作り出す、溶け込むバラの一つだと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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秋分の日の庭~酔芙蓉や玉紫陽花他~

2022年09月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は「秋分の日」、秋のお彼岸の中日でもあり、雨の中実家のお墓に向かいました。

お墓に着くと、ほどなくして、雨も上がりました。ご先祖様のおかげかな。

今年も母がお墓参りできたことが、何よりでした。

お参りするたびに「お墓参りはこれが最後かもしれない」と、口にしている母ですが、この調子でお墓まいりが続けられるように、ご先祖様にお願いしてきました。

雨が降った後の庭ですので、庭仕事をするわけにもいかず、ゆっくりと庭をみてまわり、花の写真を撮りました。

この夏、植えて良かったと思う花の筆頭にあげられるセロシアです。

セロシア&スイートアリッサム&ポーチュラカ

酔芙蓉の花が1輪開花しました。

今年は花が小っちゃいです。

1番最初に咲く花は、こんなものかもしれませんね。

午後3時ごろに撮影しているのですが、5時30分ごろ窓からのぞいてみても、花色が変化していく様子は見られませんでした。

花弁が白からほんのりピンクが乗っていく花の変化から、名前を酔芙蓉と名付けられたそうです。

翌朝には花がしぼんでしまう1日花ですが、儚さは感じませんね。

次の花がスタンバイしていますから。

お隣にはヒマワリ イタリアンホワイトも咲いていますしね。

久しぶりに宿根フロックスの写真を撮りました。

白花 フロックス

蕾もいっぱいあるので、秋の間は楽しめそうです。

そして、斑入りのフロックス パニキュラータ ノーライです。

白花フロックスと比べると、ゆっくり花が咲いてきます。

どちらもお気に入りの宿根草です。

ユーパトリウム アルバ

花が咲いてきました。

ユーパトリウム セレスチナム

アルバやチョコレートのように草丈が伸びないので、とても扱いやすいです。

ユーパトリウム チョコレートとフジバカマは、もう少しおまちくださいと言っています。

そう言えば、女郎花が咲きません。

我が家の庭では、よく消えます。来春種を蒔かなければ・・・・

タマアジサイです。

綺麗に咲かすことが出来なくて、残念です。

右側の方に少し綺麗に咲いた花がありました。

咲き始めの淡い藤色が好きなんですけど、たぶん、花が一気に咲きそろわないので、全体の姿で映すとぼんやりした花に見えるようです。

最後にツマグロヒョウモンと三尺バーベナをはりつけました。

ご覧いただきありがとうございました。

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パーゴラの下がお好きなキレンゲショウマ&シモバシラ

2022年09月22日 | 母の庭

寒いです。今朝、10℃を下回りました。

今日の最低気温8.5℃、最高気温が20.4℃でした。

便座に昨夜電源を入れ、今朝、その温もりが身体が解きほぐされるように、ほんわかした気持ちになりました。

「ああ~いい気持ち」と思わず口にしてしまいました。

すみません。こんな話からスタートさせてしまって(;^_^A

今、母の外花壇のレッドレオナルドダビンチが花盛りです。

夏の間もずっと咲き続けていたため、剪定する気になれなくて、花柄摘みだけしていました。

母の家に着くと外花壇の赤いバラに目がいきます。

とり蒔きした鶏頭も花盛りです。

鶏頭の草丈を高くしたくないため、密植して育ちを抑制しています。

ポット苗に植えて定植した鶏頭は花が大きく、草丈も高いです。

 

百日草も種まきしたものですが、今年春まき種まきはどれも発芽率が悪くて、植え付けられたのは3本だけでした。

イエローに赤い斑点がはいった百日草です。

母が結構気に入ってくれてます。

早めにカットして次の芽を育てたいのですが、もったいないと言って切らせてくれません。

イエローの百日草は、レッドレオナルドダビンチと合わせてどうかな?、喧嘩するんじゃないかと思いましたが、花弁に赤い斑点がはいっているおかげで、違和感なく溶け込んでいます。

こちらピンクの百日草は、ごく普通の百日草です。

ピンクの百日草の後ろには、ピンク花のレオナルドダビンチを植えていますが、こちらは咲いていませんので、コラボできていません。

今日の本題は黄レンゲショウマとシモバシラです。

鉢土が乾いているのがないかと、庭の東側にある藤棚の下に行きましたら、キレンゲショウマが咲いているではありませんか。

日陰となる場所に植えてあるので、葉は濃い緑で花弁も厚みがあって花色も濃い黄色です。

茶色くなった枯葉は、クレマチスの葉です。

蕾もたくさんついています。

私の庭にもキレンゲショウマを植えていますが、花は咲かないし、葉が黄緑になってしまっています。

母のところの植え場所と大きな違いは、家の北側に植えているんですが、明るい日陰で、真夏も水やりをほとんどしていなかったということぐらいです。

キレンゲショウマは、暑さと乾燥が苦手なんだそうです。

水はけのよい土壌であれば、真夏でも1日おきくらいに水やりをするとよいそうです。

うちのキレンゲショウマを適地に植え替えしないと、枯れてしまう恐れもあるかもしれません。

母の庭のように、うちにも藤棚(黒龍)があるので、その下あたりがいいかもしれません。

こちらの白い花は、シモバシラです。

シモバシラ シソ科 半日蔭

シモバシラの名前の由来ですが、冬になると茎の根元から霜柱の様な氷柱が立つことから名づけられたようです。

シモバシラは、つるバラ羽衣を誘引しているパーゴラの下に植えてあります。

先ほどのキレンゲショウマもシモバシラも半日蔭地を好むようです。

だから、藤棚の下やパーゴラの下がお気に入りなわけですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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種蒔きダリア&原シク・ヘデリフォリウム

2022年09月21日 | 暮らしとガーデニング日記

台風一過の快晴を期待したところですが、雲が多く肌寒い1日でした。

今日の最低気温11.7℃、最高気温は、20.0℃止まりです。

ちょっと嬉しいことがあったんです。

昨年、どなたか忘れてしまいましたが、ダリアを種まきから育てていらっしゃるというブログ記事を読みました。

ダリアも種まきできるんだと思いましたよ。

失敗するかもしれないけれど、育ててみたくなり、6月頃種を蒔いてみました。

発芽した2ポットのうち、1ポットが草丈10㎝くらいまで育ち、庭に定植しました。

台風がやってくる前辺りから蕾をほころばせ、初めて花を咲かせることができました。

種蒔きダリア 品種不明

すこし、花弁の大きさが不ぞろいですが、開ききったら均一になるかもしれません。

ピントが合わなかくてぼんやり写っていますが、元々優しい花色なんです。

絞り咲きのようにピンクの濃淡のグラデーションが美しく、はなの中央にはイエローが乗っています。

このダリア、後ろ姿も美しいので、見てくださいね。

ダリアをみて、その周辺を見渡すと、雑草が伸びてきてましたので、スッキリさせました。

スペースとしては、それほど広いスペースではないのですが、少しずつでも綺麗になったところがあると、気持ちがよいものですね。

ここは、サンギナリアが植えてあるところです。

右側の中ほど辺りに、2本の棒を差し込んでいるのがわかるでしょうか?

そこには雪割草が植わっています。

雑草の様な葉が、雪割草です。

台風対策で支柱に結わえたままになっている紫苑です。


咲き始めたばかりです。

草丈は2メートルを超えています。

草丈の短い園芸品種の紫苑もあるそうですね。

ヒマワリ イタリアンホワイト

今日はアップにして撮ってみました。

昨年は、12月まで咲いていましたが、今年はいつまで咲いてくれるかしら?

シャクナゲの木の下に置いていたシクラメン ヘデリフォリウムの白花が咲いたので、表に出してきました。

本当は地植えにして群落させたいところですが、一度枯らしてからは、鉢植えにしています。

ピンクのへデリは、気づかない間に咲き終えて、種を付けていました。

また咲きそうなので、咲いたらUPしますね。

庭はいよいよ秋です。

ウメモドキが沢山の赤い実をつけましたよ。

野鳥さんがやってくるのも、時間の問題かな?

昨年はブログにUPする前に、かなり食べられてしまい、観賞できなかったので、今年は意識して写真の撮り時を待っていました。

我が家の藤稔は不作に加え、最近毎晩のようにハクビシンがやって来て、収穫しようかなというものから食べられています。

そして、今朝はカラスが1羽きて食べているところをみました。

美味しかったとみえ、もう1羽連れてきて、2羽で果実を食べているので、夫がネットをかぶせました。

もう少し甘みを増したくて、収穫しないでいるのに、困ったものです。

ご覧いただきありがとうございます。

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夕焼け空

2022年09月20日 | 暮らしとガーデニング日記

心配された台風14号でしたが、幸いにも当地では、昨夜は強風が吹いていましたが、朝には風も和らぎ雨も降っていませんでした。

これから、雨風が強くなるのかしらと、急ぎタロちゃんと散歩して、早々に自宅に帰りました。

その後、弱い雨が降ることもありましたが、「台風が近づいているな」とか、「過ぎ去ったね」という実感がないまま、通り過ぎました。

三陸沖で、台風14号は温帯低気圧に変わったそうです。

今日の最低気温15.9℃(19:50現在)、最高気温25.9℃(04:37観測)

一応、庭を軽く点検してみたところ、何の被害もなく、ゆったりと静かな1日を過ごしました。

暫くぶりに友人が訪れ、栗を持ってきてくれました。

ゆでてありましたので、すぐご馳走になりました。

お彼岸用に甘露煮にして加工しておこうかな。

お団子にして、お墓参り・・・これいいかも。

さて、当地では3連休に入った頃から稲刈りが始まりました。

台風がやってくるということもあって、田んぼには、沢山のコンバインが目にしました。

当然、2~3日で刈り取れるわけではないので、稲刈りを済んでいない田んぼも沢山です。

台風の影響がほとんどなかったことに、農家さんも安堵していることでしょう。

玄関前のレンゲローズです。矮性のミニバラです。

年中、咲いている感じなので、花が終えそうになると、房ごと切っています。

なので、開花が一斉ではないけれど、華やかに咲いているように見えるのは、ひいき目かしら

今日はお花の写真を撮っていないので、これ1枚だけです。

夕方、西の空が赤く染まっていました。

こんな美しい夕焼けを見ることが出来たのは、滅多にないことです。

明日は、晴れそうですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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台風14号に備え鉢の大移動と庭のバラ

2022年09月19日 | 暮らしとガーデニング日記

朝から蒸し暑く、強風が吹き荒れた1日でした。

今日の最低気温24.8℃、最高気温28.9℃でした。

汗だくになりながら、台風14号の通過に備え、駐車場の花台に置いていたゼラニウムや多肉の鉢を移動しました。

今回の台風は雨、風強い台風と聞いていましたので、今年の7月15日のように大雨で駐車場が冠水したり、小さな鉢が暴風で吹き飛ばされたら、危険です。

流された鉢もありましたし。

まだ、どうなるかわかりませんが、空振りになっても対策をとっていた方が後悔しないですみます。

忙しくて、全ての画像を撮っていないのですが、玄関ポーチにガーデンテーブルやらフラワースタンドを運んできました。

玄関に入れることも考えましたが、このテーブルの上と、茶の間前の縁台に大きな発泡スチロールの箱多肉を入れ、夕方には蓋を閉めましたので、雨風の被害を受けることはなくなりました。

ランが右上部に見えていますね。

パーゴラの下に置いていましたが、木製のフラワースタンドごと、玄関ポーチに移動してきました。

多肉やゼラニウムは、2022年9月9日に、このように ↓ 並べたばかりでした。

雨風が強いと、後ろからも両脇からも雨に打たれ濡れてしまいます。

多肉は加湿に弱いので、雨の当たらないところに移動するしかなかったのです。

鉢も小さなものばかりなので、強風が吹けば、飛ばされます。

このような棚が、右側にも同様に2基置いていますので、鉢の移動だけでも結構大変でした。

ゼラニウムは、西和室前の縁台に移動しました。

やっぱり増やしすぎですね。

増やすんだったら、サイズと形の揃った鉢をトレーに入れておくという方法をとるといいのでしょうね。

私の場合、趣味の陶芸で焼いた雑多なものを使っているので、いざ、移動しなきゃならない時が大変です。

雨風が苦手な球根ベゴニアもテーブルの隣に置きました。

玄関前で花や多肉を楽しめますが、玄関前ですもんね(;^_^A

鉢の移動が済んだ後は、草丈の高い紫苑やヒマワリに支柱を立てました。

ところが、庭土がすっかり固くなって、支柱が立てられず、夫に手伝ってもらいました。

裏の畑では、昨夜の暴風でコスモスが倒れたり、途中から折れて裂けていましたので、支柱を立てるのはやめました、

ピーマンとパプリカの茎も同様に折れていました。

片づけようとしていたので、抜き取りました。

みんな、写真を撮っていないので、文面だけでごめんなさい。

畑ではニューウェーブが綺麗な花を咲かせていました。

ウエーブがとても美しい花姿を見せてくれました。

シルバーがかったピンクの花弁の弁底に、うっすらにじんでいるイエローが素敵な雰囲気です。

風で枝が揺れ動かないように、姫リンゴ・アルプスの乙女の中に枝を入れ込みました。

それでも、明日はボロボロになるかもしれません。

玄関前のボレロです。

やるだけのことをしたので、後はどうなれ、台風情報を見守るしかありません。

こちらは明日の8時~10時位の間が雨風強いようです。

明日の午後には晴れ間も見えるかな。

 

 ご覧いただきありがとうございました。

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沢山の球根や種やらを頂いちゃった

2022年09月18日 | 暮らしとガーデニング日記

朝からどんよりと曇り空です。

遠く離れたこちらでも、台風14号の影響か、強めの風、ちょっと離れた景色にガスがかかり、蒸し暑さを助長させています。

今日の最低気温は23.7℃、最高気温は28.8℃でした。

台風14号、特別警報がだされた地域があります。

今後、更に特別警報が発令される地域が増えるそうです。

古くからのブログ友さんのお住まいになっている県に上陸したそうです。

体調を悪くされてから、長い事ブログをお休みしているので、お見舞いもできず、とても心配です。

また、いつも庭づくりの参考にさせて頂いているブロガーさんのところも、通過するようですし。

事前に台風対策をとられていらっしゃったようですが、移動できない庭植えの花が美しい花を咲かせていました。

丹精込めて、育てられている草花や木々のこと、気が気でならないことでしょう。

天に運を任すしかないですが、どうか被害が小さくて済むようにと願うばかりです。

台風14号の今後を心配しながらも、今日はとても嬉しい事があったのです。

娘の家から夕方近く帰宅すると、玄関ポーチに大きな段ボールの箱が置いてありました。

箱を開けて、びっくりです。

沢山の球根と沢山の花の種を花友さんから送って頂いたのでした。

あまりにも大きな球根に、ただただ驚きました。

私の庭に植えてあるオリエンタルリリーだって、こんなには大きくなかったですね。

早速、裏庭に持っていき、植穴を掘りました。

おかげで、雑草を抜き、たい肥と緩効性肥料を混ぜ合わせ、土を耕すことが出来ました。

移植ベラではなく、スコップを使いますので、作業時間は30分位です。

整地した植え場所にアガパンサスの球根を並べてみました。

アガパンサス クイーンマム

ねっ、でっかいでしょう。

2球ですが、これ以上分けない方が良いと思い、そのままにしました。

オーストラリアのナーサリーで 育種された白と青紫の初の2色咲き品種だそうです。

それにしても、この大きさ、鉢から出す時も大変だったでしょうに・・・・(鉢割れなかったかしら?)

株分けも、さぞかし大変だったでしょう。

アガパンサス ブラックパンサー

こちらも、2球いただきました。

もう少し植え幅を狭めても良さそうですが、球根が増えた時のことを考えて、間隔を広めにとりました。

濃いブラックブルーの半常緑性品種だそうです。

こちらでは、きっと冬上部が枯れてしまうでしょうから、冬はマルチングした方が良さそうですね。

植えてから、鉢植えにした方が良かったかしらと思いました。

植えた姿も記念撮影しておこう。

 

少し日当たりをよくするため、鉢植えで大きくなったネコヤナギを切りました。

根が地面に下りてしまい、鋸と剪定鋏を使って、掘り上げることが出来ました。

掘り上げた後の写真を撮るのを忘れてしまいました。

ついでに、ブラックベリーの木も、古枝を切り、伸びた新枝を支柱に誘引しておきました。

ベラドンナリリーについては、初めてお迎えしましたので、少し勉強して明日鉢植えにしようと思います。

旅の疲れがあるでしょうから、とりあえず、空いている鉢の上に載せて撮りました。

ベラドンナリリー (本アマリリスという別名もあるそうです)

根が長くて、鉢に収まり切れません。

想像した大きさはこれくらいでした。

明日は、鉢に植え、置き場所を考えたいと思います。

頂いた花の種は、種まき時かお花が咲いた時にご紹介しますね。

お花の写真がないので、2~3日前に撮った画像を貼り付けました。

夏に休眠していたブラキカムが涼しくなり始めた頃から咲き始めました。

白とピンクのお花です。

右側の白い花は、ユーフォルビア・ダイアモンドフロストです。

昨年の冬、挿し木苗を冬越しさせたものを大きなものは、娘の庭へ、小さいのがここに植えましたが、ようやく花がまとまって咲くようになりました。

アメリカンブルーも夏休眠後、ポツポツ咲き出し、暗かった場所に少し色味が入りました。

耐寒性はなく、こちらでは1年草扱いです。

やっぱり花を添えてくれるのは、ピンクのセロシアですね。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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夏の名残りそして秋を感じさせる庭の草花

2022年09月17日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

晴れたり曇ったりの天気で、暑くはないけれど、陽が差し込めば、まぶしい陽射しを浴びた1日でした。

今日の最低気温16.7℃、最高気温が26.7℃でした。

今年、暫くぶりに朝顔を植えました。

ところが暑かった夏には、わずかしか咲かず、しかも花が八分方しか開かないので、しぼんだ花のように見えました。

そんなわけでブログにUPできないでおりましたが、9月に入ってようやく咲き出してきました。

ですから、名残り花ではなく、私の庭では今が見ごろとなっています。

絞りの出方が個々に違いがあり、見るのが楽しいです。

残念ながら、大きな葉が朝顔の花を隠してしまいます。

長く咲きつづけてくれたなら、いい写りの朝顔に出会うかもしれませんね。

朝顔の周辺に植えたセロシアが、見頃です。

キンギョソウは切り戻しながら、何度も花が上がってきてます。

今は少ししか咲いていません。

寄せ植えもそうですが、花壇の花の開花をそろえるって、意外に難しいですね。

セプタードアイルの手前に植えたセロシアは、少し大型です。

ナチュラルガーデンにはお似合いですよね。

コバルトセージ  

細い茎にコバルトカラーの小さな花が、私の大好きなセージです。

セージ(サルビア)は、よく増えるというのに、ここに植えて、何年も経つのですが、一向に増えません。

それでも、コバルトカラーが目を引くので、存在感は有りですね。

一方、ノコンギクが増えるわ、増えるわで、今日も少し抜き取りました。

ノコンギクにシジミチョウがとまっていました。

じっと動かないで休息しているみたいなので、しばし見ていました。

美しいシジミチョウですね。

シジミチョウには色々種類があって、調べてみたら、ヒメシジミの雄によく似ていました。

キク科のアザミ類、ヨモギ類、マメ科のクサフジ、シロツメクサ、ナンテンハギ、タデ科のイタドリなどの蜜を好むそうですよ。

スピードリオンの花が磯菊を囲むようにして咲いています。

ホトトギス青龍

日焼けを起こし、お疲れモードですが、花期の長い花です。

ハナトラノオ(別名:カクトラノオ)

かつて、ここで、沢山の花を咲かせていました。

どこでも見られる平凡だけど、淡いピンクの花が綺麗ですよね。

でも、丈夫でとっても増え、グランドカバーの間からビュンビュン出てくるので、抜きまくっていたら、あら~今年はなんと寂しい姿に。

庭の手入れをしていて、株のバランスをとるのが、簡単なようで難しいと感じています。

夏の名残りそして秋を感じさせる庭の様子をご紹介しましたが、最後に秋色の紫陽花をご覧くださいね。

ご覧いただきありがとうございました。

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リコリス・オーレア他

2022年09月16日 | 母の庭

そろそろ雨が欲しくなりました。

台風は、ご免こうむるけど。

最低気温19.4℃、最高気温26.0℃、ガーデニング日和です。

でも、今日は母から、ちょっと込み入った用事を頼まれ、娘からは、ブタクサアレルギーで調子が悪いから子供たちをみて欲しいとメールが入りました。

娘には夫を派遣するから、おばあちゃんの用事が済み次第行くからと伝えました。

娘はみーちゃんを母乳で育てていますが、アレルギー症状が酷いので、薬を飲むことにしたそうです。

一時断乳するので、みーちゃんに手こずることを予想しての依頼でした。

娘の家の後ろは、広い畑になっていますが、除草されていなくて、ブタクサが大きく育っていました。

私もブタクサのことを気になっていましたが、もうアレルギーと縁が切れたかと思っていた矢先のことでした。

庭の雑草取りをしているうちに、息苦しさやめまいがしてきたそうです。

結婚前は、喘息持ちで季節の代わり目になると辛い症状を出していた娘も、結婚して環境が変わったら、アレルギー症状がほとんど出なくなりました。

それがね・・・やっぱり子育てなどで免疫力が低下したのでしょうか。

そんなわけで、今日は私の庭の写真を撮ることができませんでしたので、母の庭の花を載せました。

リコリス・オーレア(別名:黄花ヒガンバナ、ショウキラン)

鉢に4~5年は植えっぱなしで、鉢を動かすこともなく、放ったらかしの代表ともいえる花ですが、毎年花を咲かせます。

地植えしていたなら、かなり増えただろうなと思います。

このリコリスをお迎えした頃から、母は地面を掘ることができず、鉢植えが増えました。

大腿部頸部骨折してから、庭を散策するのも怖くて、家と駐車場の周辺にたくさんの鉢が置かれています。

一人暮らしの高齢者が、自分の生活する場に歩かないでも取れるように身の周りに沢山に物を置いているのと、よく似ています。

母をみていると、私もそうなるのかなぁ~・・・なんて思ってしまいます。

ダリア黒蝶

ブラックナイト(HT)

 

実際の花色はビロード調の黒っぽい赤です。

野アザミ

アザミは、母も私も好きな花です。

庭に勝手に生えてきても、抜き取ることが出来ません。

向日葵

草丈が1mにも満たない、小さな向日葵です。

ヒオウギ

もうとっくに前に咲き終えているのに、この子は遅れて咲いてきました。

花が大きくて綺麗!

昔は苦手でしたが、歳と共に、年々良いと思えるようになりました。

タロちゃんに、久々に登場してもらいました。

カメラの方を向いてくれません。

後ろ足の震えはありますが、毎日元気に散歩していますよ。

空き家となっている庭先に大きなザクロが生っています。

子供の頃、酸っぱいと言いながらも実を食べていましたね。

子供の頃は庭にある、柿、グミ、なつめ、ザクロ、花梅の実がおやつでしたね。

今の子ども達が口にするのは、せいぜい柿くらいかな?

戦後の食糧難の時代に育った夫は、庭にサクランボ、梨、りんご、アンズ、スモモ、びっくりグミ、葡萄、イチジク、梅など果実を何本も植えました。

お腹を満たしてくれる甘い果物が食べ放題を夢見たようでした。

本人は木にぶら下がっている姿を見たいだけと言っていますけどね。

みんな夢で終わりそうです。

先日も、サクランボ2本をきりたおしたばかりです。

思うままに書いていましたら、話がいろんな方向に飛んで、失礼しました。

明日も3連休の初日ですが、みーちゃんのパパさんがお仕事なので、出来たら来て欲しいと言ってます。

やらなきゃならないことが山積みですが、子育て応援が先ですからね。

ご覧いただきありがとうございました。

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