四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

今朝のお庭

2020年04月30日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は母の歯科医院の予約が午後3時に入っています。

それで、タロちゃんの散歩も午後からなので、ブログの更新を午前中に済ませておきます。

今朝、キッチンの窓から撮った庭の写真です。

キッチン出入り口北側の窓から白い椿を見ることができます。

窓から眺めるのもよいですが、写真を撮るときは、さすがにドアを開けました。

一つの花が大きくて、ゆるくカールした花びらの椿は、白花でも華やかさがあるんですね。

この椿は娘もお気に入りで、お風呂に入りながら花を楽しんでいました。

もう少し、目を上に向けると、八重桜を見ることができます。

昨日載せたのは、畑側から撮ったものです。

こうして、家の窓から、食事の支度をしながら、ちょっと目にすることができるのは最高の喜びでもありますね。

そして、こちらはキッチンの東側の出窓から眺められる光景です。

日本サクラソウがちらちら開花しています。

食器を洗いながら見ています。(ちゃんと洗えと夫から横入)

お片付けが終わって、茶の間からみる庭の光景です。

もみじの血汐が芽吹きはじめ、紅葉が綺麗です。

ほぼ真正面をみた光景です。

右手の方に視線を移すと

パーゴラ脇のモミジも紅葉しています。

視線を窓の下の方に写すと、チューリップが咲き誇っています。

手前の白い花びらに紫に縁どられているチューリップは「シャリー」、紫が「ネグリタ」、黒っぽいチューリップが「コンチネンタル」です。

先日、ご紹介したばかりの八重咲チューリップも華やかさを増しています。

アンジェリケ

マウントタコマ

原種チューリップの「ブライトジェム」も可愛いらしいですよ。

お庭に出て撮影したものです。

ああ、楽しかった。

今日もご訪問頂きありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重桜・紅華

2020年04月29日 | 

八重桜が咲く季節を迎えました。

紅華という八重桜ですが、葉の色が若葉色なのがお気に入りです。

もちろん、花もとっても美しいです。

こちらの八重桜は、開花までもう少しです。

名前はわからない八重桜ですが、桜湯に使われる塩漬けした桜とよく似ています。

私は塩漬けにしないけれど、この桜を見た友人が塩漬けにしたらと言ったのを思い出しました。

大きいので、花を摘むことができません。

こちらでは、八重桜が咲くころが種まきの季節とも言われています。

野菜の苗植えは、ゴールデンウィークが過ぎたあたりが適期と言われています。

そろそろ準備しておかなきゃね。

八重桜と開花時期が同じ花木も、ご紹介させてくださいね。

ジューンベリー

2本あった1本は、娘の家に嫁入りしていきました。

3月に移植したので、今年は咲くかなぁと思っていたら、花は小さめでしたが咲いてくれました。

3月の庭は玄海ツツジやエゾムラサキツツジ、ミツバツツジなどを楽しみましたが、八重桜の咲くこの時期に咲くツツジもあります。

春一番

我が家では、遅いツツジとなります。

春3番か、4番位です(笑)

オオエゾムラサキツツジ

エゾムラサキツツジなどの早咲き種のツツジと比べると、花が大きくて、シャクナゲの雰囲気があります。

昨年、ポット苗で購入したばかりですが、花付きがよくて、お値段以上のツツジでした。

そして、ライラックの紫花の蕾が膨らんできました。

ブログにUPするのも、もうすぐです。

ご覧いただき、ありがとうございます。

よろしかったら、応援もよろしくお願いします。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イカリソウが咲きそろいました。

2020年04月28日 | 山野草&野の花

かつて里山を散策していると、イカリソウはよく見かけることができました。

数年ほど前から、見かけることが無くなったのは、盗掘されてのことでしょうか。

山野草展や産直等では、ごく普通に手に入れることができる山野草です。

そのうえ、お値段もさほど高くはないので、我が家にない品種を見かけるたびに買ってました。

私が好きなイカリソウ・多摩の源平が見ごろを迎えました。

碇というよりは、私には妖精が飛び交っているように見えるんですけど。

裏側も美しい花でしょう。

生物学的花の構造には興味がありませんが、イカリソウの造形美を見ていると、神様の創造物の一つと思えてくるんですよね。

遅咲きのイカリソウ紫晃です。

どれも、ピンとがイマイチ(;^_^A

毎年、期待しながら花が咲くのを待っているのですが、あまり咲いてくれません。

だから、一個の花を貴重なものでも見るかのように、つい見つめてしまいます。

花色は濃いめのパープルで、素敵な雰囲気のあるイカリソウです。

こちらは、一般的にみられるイカリソウ

ややクリームっぽい白のイカリソウです。

そして、こちらは透明感のある白花のイカリソウです。

黄花イカリソウ

白花と花の形は同じですが、花色が黄色っぽいでしょう。

イカリソウ・ルブラム

これも、かつてはもっと花を咲かせたのに、菊に押されてしまったのか、花付きが悪くなりました。

イカリソウは、他の植物の根と絡んでしまうと、負けてしまうタイプが多いのかしら?

この夕映えというイカリソウもそうなんです。

ワイヤープランツと雑草に居場所を乗っ取られてしまい、年々花付きが悪くなっています。

移植しなければと思いながらも、何年もそのままになっています(;^_^A

梅花イカリソウ

梅花イカリソウは葉をたくさん茂らせ、大株になっていますが、花がポツポツとしか咲いていません。

土壌が合わないのかしら?

梅花イカリソウはイカリソウの特徴でもある花びらにカールした碇のような距がありません。

私、この梅花イカリソウは園芸種だと思っていましたら、日本に自生しているイカリソウなんだそうです。

今は絶滅危惧種だとか。

最後は何度もブログに載せている我が家で最も花付きの良いサルフレアです。

山野草の風情には欠けますが、なんといっても可愛らしさがピカイチです。

おまけに株分けしながら、どこにも適応し、良く咲いてくれます。

可愛いです。

ご訪問ありがとうございました。

よろしかったら、応援もよろしくお願いします。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チューリップって、なんて可愛いんでしょう

2020年04月27日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

春の庭を彩る球根植物といえば、だれもが思い浮かべるのが水仙とチューリップです。

水仙は遅咲きを除けば、ほぼ見ごろが過ぎてしまいました。

ブログにUPできなかった水仙は、機会があったら載せましょう。

水仙からバトンを託されたチューリップが、今、可愛く咲いています。

中でも、今一番のお気に入りは子のチューリップです。

タグを鉢の中に埋めていたはずなのに、無くなってしまいました。

昨年秋に、購入し植えたものですので、花を見るのは、初めて。

花びらの外側が薄いピンクで、内側がそれよりも濃いピンクとなっています。

はじめ「カレイ」かなと思いましたが。「カレイ」の画像付きタグでは、外側の花びらはもっと白っぽくて内側は赤紫という感じの花色です。

タグを無くすのは、管理が悪い証拠ね。

名前がわからなくなったこのチューリップ、なんて、可愛いのだろう。

やわらかいピンクの花色と花茎のパープルのコンビネーションも見どころね。

球根も7個なので、やっぱり「カレイ」に思えてくる。

この先、タグ画像と同じようなチューリップが咲いてこなかったら、「カレイ」にしちゃおう。

茶の間前のチューリップ花壇は、まだお見せしたことがありませんでしたよね。

手前のピンク八重咲チューリップは「アンジェリカ」で、白の八重咲は「マウントタコマ」です。

花を見ていると、チューリップじゃないみたいです。

「アンジェリカ」の後方に紫の八重咲チューリップ「ブルーダイヤモンド」を植えていましたが、1週間くらい前の暴風雨で花首が持ち上がらなくて切ってしまいました。

ご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、花桃「照手姫」と一緒に切り花にしたあのチューリップです。

切り花にする前にも確か写していたような・・・・

いったり戻ったり、画像を探し回ったりしているうちに時間が経っちゃったけど、見つかりました。

原種チューリップ「クルシアナ」は、前にも載せたことがあったけれど、何度見ても可愛いですね。

特に、花が閉じている姿が好きです。

閉じている姿から、咲いている姿を順に載せてみました。

これ、横にしているわけではありません。暴風雨の後の姿です。

クルシアナは、花に動きがあって、風や陽射し、光の影響で、雰囲気がかわり、揺れ動く女心と似ていますね(笑)

原種チューリップの中に、かなり古くからかなり我が家に植えている「名無しの「チューリップ」さんがあります。

「ライラックワンダー」というチューリップによく似た花を咲かせるのですが、それほどミニではなく、結構花茎も伸びます。

大好きなチューリップなのに、植え場所の背景が悪いため、めったにブログに載せられない日の目を見ないチューリップです。

〇十年ぶりに、別の場所に植え替えてあげようかな。

ここ最近、ちらちらとブログに映り込んでいるチューリップ軍団がとても可愛らしく咲き誇っています。

黄色とオレンジのグラデしょんが美しいチューリップです。

ノーブランドの子達ですけど、可愛いでしょう。

もっと咲き進んだ画像もあるはずです。

ちょっと、待ってくださいね。

やっぱり、チューリップはいいな。

見ているだけで、心が躍りだすような気分になるものね。

コロナのことも忘れて、花に見入ってしまいます。

載せられなかったチューリップは、また後日ご紹介させてくださいね。

今日も、ご訪問ありがとうございました。

よろしかったら、応援の方もよろしくお願いします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花咲く小道

2020年04月26日 | グランドカバー

庭巡りが楽しめるように作った小道脇のグランドカバーが彩をそえるようになりました。

花ニラとプリムラ・カウスリップの小道です。

桜の花びらで汚れていますが、お許しください。

完全に散りきるのを待っている、ズボラガーデナーです(;^_^A

もう少ししたら、掃き清めます。

かつて、この小道をビオラでカバーしたこともありました。

ビオラは、毎年自家採取した種を蒔き、ポットあげ、移植と手間がかかります。

そのうえ、花を長持ちさせるために、花がら摘みもせっせとやっていました。

昔は頑張っていたね。少なくとも花びらで汚れた画像はアップしなかったもの(笑)

そのうち、家庭の事情でガーデニングに割ける時間も短くなり、片側だけに縮小し、もう片側にムスカリを植えました。

更に綺麗な花を咲かせるハナニラを母からもらい、それが株を大きくしていき、いつの間にかグランドカバーとして勢力を拡大していきました。

グランドカバープランツを宿根草にすることで、とても楽ちんなガーデニングを覚えてしまった私は、ビオラから心が離れ、そこにプリムラ・カウスリップを植えました。

感覚を開けて植えたので、全面を覆うようになるまで3年位かかったでしょうか。

今では、本当に手がかからないグランドカバーとなりました。

この小道は西側に当たりますが、西に黄色い花を植えると、お金が入ってくるという縁起を担いで植えました(笑)

お金にご縁はありませんでしたが、春を彩る庭には黄色がとても似合うと思っています。

こちらの東西に延びる小道にはアジュガ・レプタンスを植えています。

ようやく花に青い色がさしてきました。

ここも、かつてはタイム・ロンギカウリスを両側に植えていました。

それも、とってもお気に入りな光景だったのですが、変化を求めて新しい花をお迎えしたくなったのです。

移り気な(;^_^A私が選んだのが、このアジュガ・レプタンスでした。

ブログを始めるようになって、ブロガーさんが植えていらっしゃるのを見て、影響されたんですね。

今年、ようやく片面をカバーするくらいまで広がってきましたので、いよいよ素敵な光景を見ることができると喜んでいます。

タイム・ロンギカウリスも捨てがたく、もう片方に残していましたが、球根類を植えたり、掘り上げたりしている間に、姿が消えてしまいました。

ここも何とかしなくちゃならないところなんですが、チュンコが穴を掘っていくので、さすがのタイムでさえ、根付きません。

傾斜が年々高くなっているので、土が軽くなっているために、穴が掘りやすいのではないかと思っています。

ただ、この小道のスタート地点に植えたアセビ・スカーレットオハラが長いこと咲いており、美しい光景を作ってくれていることに、満足しています。

咲き終えた花穂を付け根から切っているので、まだ咲き始めと言ってもいいくらいです。

さすがに花のボリュームは、小さくなりましたけど。

玄関先から門扉前の通路は、今はまだこんな状態です。

左側には主にサギゴケの紫やピンクの花を植えています。

右側はセラスチウム、イベリス、サギゴケ白花、タイム・ロンギカウリス、そして這性の宿根フロックス紫花を植えています。

まだ咲いていないものが多く、見ごろはこれから先となります。

ただ、かつてタイム・ロンギカウリスでカーペットのように覆われた光景を見ている友人には、物足りなさがあるようです。

確かに、タイム・ロンギカウリスはインパクトが強く、目を見張るような美しさがありました。

いつか、また元に戻すこともあるかも知れません。

それまでは、時々過去の画像を懐かしく見るのもよいですね。

もし、よろしかったらそちらの画像ものぞいてみてくださいね。

ご訪問ありがとうございました。

昨日は、思いもかけず多くの方にご訪問いただき、嬉しく、記事更新の励みにもなっています。

よろしかったら、応援の方もよろしくお願いします。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心なしか物寂しそうな山野草

2020年04月25日 | 山野草&野の花

裏庭にはシラネアオイや一人静など、山野草が咲いてきました。

シラネアオイ

シラネアオイ 白花

一人静

いつも、花の季節は友人や知人にご案内するのだけれど、終息の気配が一向に見られないコロナの影響で、ご案内することもできません。

テレビでは、観光客が押し寄せるのを防ぐため、公園のチューリップの花を刈り取ってしまったり、花の名所ではクローズとなっています。

花は再生できるけど、人の命には代えられないから、致し方のないことです。

つい最近まで、元気に暮らしていた親や兄弟、配偶者、子供、友人、知人が突然命を奪われるような悔しい、悲しい思いはしたくありません。

岡江久美子さん、そしてご家族の皆様、どんなにか無念であったことでしょう。

ご冥福をお祈りします。

私たちが今、できることは、じっと我慢し、3密を避け手洗い・うがいをしっかりすること。

命を張って、コロナと戦っておられる医療従事者や物流関係者等々の試練を思えば、できないことではありません。

命があれば、やりたいことは、いつの日かできます。

挑戦できます。

かなえられます。

そのために、今はじっと我慢する時だと。

そんなことを思いながら、庭で咲き始めた花々を見つめています。

八重咲一輪草・銀盃

二輪草

春蘭

梅花カラマツ 千重咲

       

1日も早く、普段の営みができますように。

 

ご訪問ありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラーリーフが素敵!

2020年04月24日 | 暮らしとガーデニング日記

秋の紅葉シーズンのリーフに負けず劣らず、春の芽出し時期のリーフも美しいです。

そんなカラーリーフを集めてみました。

カラーリーフを意識して植えたところは、シェードガーデンです。

お隣と我が家の間に挟まれた細長い東側の通路に沿って作った庭です。

朝陽が2時間程度あたる反日蔭の庭で育つ植物は限られるので、カラーリーフや山野草を植えて楽しんでいます。

真っ先に目に飛び込んでくるのは、真っ赤に燃えたようなリーフのシモツケです。

シモツケゴールドカーペット

カメラがとらえているより、実際はもっと赤い色です。

中心部の芽がまるで赤い花のようです。

そして、この赤いリーフに負けていないのが、黄金色に輝いている黄金メギです。

黄金メギ

斑入りウツギ

こちらの斑入りウツギは、目立ちはしないけれど、さわやか雰囲気があって、これもまた好きな花木です。

黄金メギも斑入りウツギもブログ友さんからいただいたもので、どちらも特に芽だし時期がとっても美しいです。

シェードガーデンには何種類かのギボウシを植えていて、日毎に美しい葉を見せてくれるようになりました。

寒河江

レイクサイド ペイズリープリント

ヒューケラは草丈が短いので、手前に様々な品種を植え、葉のグラデーションを楽しんでいますが、今年は、芽出しがそろいません。

・ジョージアピーチの大きめのレッドリーフが華を添えています。

カラーリーフではないですが、今朝日本サクラソウが開花しているのに気づきました。

開花第1号ですね。名前がわからなくなっています。

花びらにギザギザ模様があって、私は「雪の結晶」と呼んでいます。

裏庭にまわってみましょう。

小さなモミジの苗木なんですが、紅葉が美しくて、是非見ていただきたいの。

綺麗でしょう。名前が「茜」といいます。芽出し時期の紅葉が一番綺麗です。

そして、こちらのイロハモミジはどうでしょうか?

ここのエリアは密植しているせいか、どの木もあまり高くならないので、木々に触れながらこの下を通り抜けています。

ピンクの花は金子玄海ツツジ、花カイドウです。

我が家の花見街道とでも言いましょうか。

実際は色々雑多なものが目に飛び込んでくる場所ですが、うまく隠せました。((*´σー`)エヘヘ

ご訪問いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家のムスカリ

2020年04月22日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

なかなか咲きそろわなくて、いつUPしようかと思っていたムスカリです。

ホワイトマジック

ブルーのムスカリと一緒に群生させたら素敵じゃないかしら。

ところが、このホワイトマジックはなかなか増えてくれません。

もっと増やしたいと、こちらの鉢にも分けて植えましたが、ご覧の通りぽつぽつです。

プランターに植えたのも、ポツポツです。

3年も植えているのですから、もっと増えていいのにね。

ムスカリ・マウンテンレディ

これ、可愛くて、お気に入りです。

かつて育てたことのあるオーシャンマジックとよく似ています。

これ、マウントフッドだったかな?(タグ紛失)

上の方が白っぽくなります。

ムスカリ・ネグレクタム(黒っぽい紫いろのムスカリです)

淡いブルーのムスカリは、ブルーマジックかと思いますが、自信ありません。

これもタグが無くなりました。

ムスカリ・アズレウム

アズレウムを好きだという人、多いですね。

淡いブルーの花に青い縞模様が入って、とっても素敵です。

草丈が低く、花も小さいので他のムスカリと混色すると、埋もれてしまいそうです。

単体植が望ましいとわかりました。

ムスカリ・バレリーフィニス

これは、結構増えて、半分、母の庭にも分けてあげたほどです。

植え替えていないので、葉が伸びちゃっています(;^_^A

昔から植えられているムスカリ・アルメニアカムブルーは、庭のあちこちで勢力を拡大させて咲いています。

庭に地植えされている八重咲きのムスカリです。

ムスカリ・ブルースパイク

咲く前はあまり美しいとは言えないムスカリですが、咲くと綺麗なんですよ。

グリーンとブルーの2色咲きのような花色が鮮やかなブルーに変化します。

一つの花柄に5~6個の花がついています。

これが集まって咲くのでとてもボリューム感のあるムスカリです。

淡いピンクのムスカリもあったはずなのですが、消えてしまったようです。

我が家の春の庭には、水仙から始まって、ムスカリ、チューリップ、シラーと球根植物が咲き進んでいきます。

ムスカリは、水仙やチューリップと比べ品種が少ないですが、40品種位あるそうです。

園芸品種も含めるとかなりの数になるかと思いますが、HC等で目にするのはそう多くはないですね。

主役になれない花なんでしょうかね。

ご訪問ありがとうございます。

皆さんの応援が励みになっています。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活かしきったというか、贅沢というか

2020年04月21日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝の庭仕事は、傾いた花桃「照手姫」の大掛かりな剪定と、傾きの修正から始まりました。

今が最高の見ごろなのに、どんどん切られていく照手姫が哀れでなりませんでした。

切った枝を1か所にまとめました。

夫は、「後で細かく切るから、そのままそこに置いといてくれ」といいます。

こんなに花が咲いているのに、ごみ袋行きだなんて・・・

散っていく花とこれから咲く花が同居している状態の照手姫です。

家の中の花瓶に生けても、散った花びらで汚れてしまいます。

それに、剪定鋏で切れる枝といっても、家の中で飾れるほど大きな花瓶はありません。

残念だけど、ごみ袋行きとするしかないかと思っていた時、ふといいことを思いつきました。

早速、花を楽しめそうな枝を、剪定ばさみで切っていきました。

花瓶に挿すことができる枝を選び、ざっと一抱えほどの花枝を確保しました。

あら、大きな花瓶がないと言っていたんじゃなかった?

はい、ないですよ。

ふといいことを思いついたんですよ。

「庭を飾るなんちゃって花瓶」を作っちゃったの。

11号鉢2個と、ペットボトル2L 入り6本で、花瓶を作ることを思いついたのよ。

外で飾れば、散った花を気にすることもないでしょう。

作るといっても、ペットボトルを花瓶に代用するため、上の狭くなっている部分をハサミで切り、寸胴の花瓶を作っただけなの。

鉢には3本のペットボトルが入るので、それに水を入れて、切った照手姫を生けていきました。

ペットボトル3本分って、結構な量の花を生けられます。

彩りにチューリップも添えてみました。

もう片方には、やはり暴風雨の影響で花が重たい八重咲のチューリップを生けました。

花茎が短いうえに、花首が傾いているので、ちょっと見栄えが悪いですね。

門まえわりが華やかになったでしょう。

周辺のチューリップも少しずつ咲いてきました。

春爛漫を迎え迎えた「四季彩ガーデン」です。

長いところで3mほど切り取った「照手姫」はこんな感じになりました。

ご訪問ありがとうございました。

よろしかったら、応援いただけたら嬉しいです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花桃「照手姫」

2020年04月20日 | 果樹&花木

今朝、緊急地震速報で目を覚ましました。

宮城県沖が震源地で、震度4でした。

被害が出るような地震の場合、緊急地震速報の知らせより早く、大きく揺れ、スマホから流れる「地震です。地震です」は遅れて届きます。

ですから、今回の場合それほど大きい揺れにはならないだろうと、落ち着いてスマホから流れる速報を聞いていました。

案の定、揺れは間もなく収まりました。

新型コロナ感染の恐怖に曝されている今、巨大地震が起きたら大変なことになります。

考えただけでも、ぞっとします。

震度4で本当によかったです。

さて、今日も1日雨でした。

金子玄海ツツジ

雨でお花がぐしゃぐしゃです。もっと早くUPしておくんだった・・・

昨日、庭のパトロールは表の庭だけでした。

裏庭の小さな鉢は、温室の中に入れておいたし、種まきしたポットは発泡スチロールに入れて、ビニールのトンネルをかけていたので、特に心配する要素がなかったのです。

温室の方は、以前暴風で屋根が壊れてしまったので、今回は事前に屋根に重しを置いて吹き飛ばされないよう対策をとっていました。

だから、裏庭の方は被害がないものと油断していました。

写真は撮らなかったのですが、ビニールトンネルが吹き飛ばされ、種まきポットアネモネが浸水状態でした。

これは、ポットあげした時に撮影したものです。

他にもヒャクニチソウや千日紅が同様に種まきして、ポットに植え替えしていました。

昨日見まわっていれば、救出できたのに・・・

後悔先に立たずですね。

発泡スチロールの箱からポットをあげ、助かりそうな苗を雨の当たらない軒下に移動しました。

発泡スチロール4箱分の苗が、どれだけ生き残ってくれるのか・・・

半分、いや1/3でもよいから、助かって欲しい。

そして、一番の被害は花桃「照手姫」です。

暴風で木が前のめりになってしまいました。

白い花の方です。

ちょうど8分咲き位になっていて、そろそろブログにUPしようと思っていました。

横から見ると

前に傾いているのがわかるでしょう。

夫と木を元に戻そうとしましたが、不思議なことに株元がびくとも動かないのです。

まっすぐに立て直し、支柱で抑えようとしましたが、動かないので、枝を切ることにしました。

幸いにも、幹が傾いている方向が我が家で、後ろのお宅に倒れる心配はないので、雨が上がる翌日以降の作業としました。

ちょっと、ガクーンときた1日でした。

ご訪問ありがとうございました。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴風雨の爪痕

2020年04月19日 | 暮らしとガーデニング日記

昨夜の暴風雨はすさまじかったですね。

心配で庭をパトロールしたら、大きな蕾を持っていた牡丹「島根白雁」の枝が途中から折れ、木の皮1枚でつながっている状態でした。

我が家の牡丹の中で私が一番好きな牡丹なのに。何てこと・・・

あきらめきれず、ビニールテープでつないでみたものの、蕾がだんだん、くたっとしてきました。

バラだと木質化した部分なら、皮1枚でつながっていれば、テープで巻くことで、再生できるのですが、牡丹はそうはいかないようです。

他にもチューリップのクルシアナも倒れた状態です。

これは、時間がたてば立ち直るから、心配はしていないのだけれど。

心配だったのは、バラのサハラ’98です。

せっかく芽吹いた芽が暴風雨で取れたらどうしよう。

どうか、無事でありますようにと、祈りつつ見に行きました。

無事でした。ああよかった。

サハラ’98はこのブログの人気記事の一つです。

実はこのサハラ’98が昨年のシーズン、とても花付きが悪くて、秋もポツポツ咲く程度でした。

それで、冬に元気のない枝を透かし、つるバラとしては強めの剪定をしました。

ところが冬の間、枝がどんどん枯れこんできて、しまいには多くの主幹は地際から剪定し、芽のあったは主幹2本だけ10~15cmのところまで剪定しました。

地際から切って、枯れこんだ原因が理解できました。

テッポウムシにやられていたんですね。

これじゃぁ、花を咲かせるどころじゃないわけです。

調子が悪くなった時、木くずが落ちていないか確認していたのですが、見つけることができませんでした。

あまりにも悲しくて、ブログに書く気持ちにもなれませんでした。

そんな時、奇跡を願って、芽が出てくるのを待っていたら、芽吹いてきたのでした。

昨日の暴風雨は、うまくすれば2~3年後には花を見ることができるかもと、思い始めた頃でした。

今朝の庭のパトロールで、伸びてきた新芽が暴風で根元から落ちてしまっているのを庭のあちこちで見うけられたので、それはそれは心配でした。

サハラ’98の無事な姿を見ることができたので、他の植物の少々の痛みはもう気にならなくなりました。

植物の再生はどれも嬉しいことですが、サハラ’98は特別なバラですもの。

このブログでも人気のあるバラの一つです。

よろしかったら咲き誇っていた頃の画像を見てください。

花の画像がないのも寂しいので、今季最後のサンギナリアを貼り付けました。

サンギナリアも、暴風雨ですっかり花は散ってしまいました。

これは4月17日に撮影したものです。

葉に包まれたサンギナリアを待っていました。

葉っぱが面白いでしょう。柏のような葉っぱです。

今年も、芽が上がってくる頃から、毎日楽しませてくれました。

サンギナリアよ、ありがとう。

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

よろしかったら、応援してください。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな日のためにとっておきました

2020年04月18日 | 野鳥

新型コロナの感染拡大は留まることなく、土日を迎えました。

外出しようにも、強風と大雨の1日になって、コロナ感染対策上は、応援の大雨となったかもしれませんね。

私も雨がまだ小雨だった朝に、タロちゃんの散歩を早々に済ませきましたよ。

家に戻ったころには雨風ともに強くなりました。

庭の写真を撮ることもできないので、ブログに載せていなかった私の「お宝画像」を引っ張りだしました。

といっても、そう古いものではないのですが(えへっ)

3月16日~17日にかけて撮影したメジロさんたちです。

枚数がちょっと多くなりますが、撮影している間、そして今も超~癒されています。

それでは、メジロちゃん、いらっしゃい。

視線の先は?

スズメ達、あっち行けってば、チュンチュンってうるさいぞ。

うん、なんだ今の「カシャ」という音は?(気にしないで)

気のせいか・・・・(そうよ、気のせい、気のせいよ)

そろそろ、新しいミカンに変えてくれないかな。

翌日は2羽でやってきました。番いでしょうか。

オスとみられるメジロは、あたりをしきりに警戒しています。

(オスはメスを守るもんだという偏見かな()

メスと思われる方は、お食事に夢中です。

みかんをしっかり食べ、おいしい顔を見せてくれましたよ。

お腹もいっぱいになったことだし、朝ご飯はこれでしまいにしましょうか。

メタボも気になることだし・・・

そろそろ、家にもどりましょうか。

急かすな。私はまだ食べ終わっていない。

あら、そうでしたか? なら、私ももう少し食べようかな。

太る、太るといいながら、よく食べるよな。

だって、ここのミカン、おいしいんだもの。

お父さん、なんか朝陽がとっても気持ちがよいね。

そうだな。

満腹になったことだし、それじゃぁ、帰るとするか。

お父さん~ちょっと待って~

ミカンをビニールテープで巻きつけて固定していたのが、あまりに見栄えが悪かったので、ぐらつかないようミカンを載せる器をセットしました。

このぶきっちょさ、相当なもんでしょう。
でも、これだとミカンを上に乗せるだけなので交換が楽だったんですよ。

なのに、1度も利用されることがなかった(残念)

お気に召さなかったのかしら?

別の日には、こんなラブラブな姿も見られましたよ。

今日は、雨ということで、ちょっと、画像で遊んでみました。

この日以来、パタッと庭には姿を見せなくなりました。

また、来年も可愛い姿を見たいものです。

ご覧いただきありがとうございました。

応援の方もよろしくお願いします。

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜散る庭&孫ちゃん

2020年04月17日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も昨日と同様、午後からは頬にあたる風が冷たい。

体がポカポカした陽気に慣れてきているんですね。

2月や3月なら寒いと感じるような気温じゃないのに、すぐ家に引っ込みたくなるのは歳のせい?

でも、同年代の方がガーデニングに励んでいる姿をブログで見ると、庭づくりをしていないんだから、せめて草でも取らなくちゃと励まされています。

夫は娘の家の外構づくりを始めてからというもの、時間がなく草取りまで手が出せません。

私も庭仕事に手をかけられるのは1~2時間というところだから、大したことできていないのが現状です。

桜が散り始めてから、門周りと駐車場だけの掃き掃除がやっとです。

庭に散った桜の花びらはそのままにしてます。

散った花を見て気づいたことがあります。

今年はどういうわけか花びらが1枚1枚ばらばらに散っているものは少なく、花が丸ごと散っているのが多いのです。

ハナニラと同化しているように見えません?

この通路を挟んでお向かいには、プリムラが黄色い蕾をつけ始めましたよ。

反対側から見ると

ハナニラはいっそう、もりもりとなっています。

その中に、ピンクのハナニラもわずかに咲いています。

ブルーもピンクも、同時期に植えたのに、ピンクは全然増えてくれないんですよ。

そのうえ、娘のところに半分あげたので、これだけになってしまいました。

普通の子に悪いけれど、少しどっかにお引越ししてもらおうかな。

ピンクの子がいじけちゃっているから、勘弁してね。

でも、普通の子は移動先で勢力を拡大しているからいいよね。

このエリアに原種チューリップ・クルシアナが「えっ」と思うほど草丈が伸びています。

例年はもう少し草丈が低いと思うのですが。

これも、暖冬の影響でしょうか。

こちらでは、チューリップは植えっぱなしですが、年々増えています。

今年は友人のところにも嫁入りするほどでした。

来年は娘のところにも分けてあげる予定で、「丈夫で可愛」お勧めのチューリップです。

4~5日前から咲き始めた大輪トキソウです。

孫のRちゃんの家から帰ってきたら、門扉の脇のクリスマスローズが陽射しが反射して美しく見えました。

終盤のクリローも捨てがたいですね。

孫ちゃんも1月と12日経ちました。

この1週間、とても表情が豊かになりました。

孫ばかになりますが、Rちゃんに免じてお許しくださいね。

娘の手作りメリーゴーランドに興味を示すRちゃん

最近は抱っこしてと催促する声を発するようになりました。

バビちゃん(私のこと)を見て

バビちゃん(私のこと)を見て

あくび顔も可愛い!

今日のRちゃんです。

今日は全然寝ていなくて、少し眠くなったようです。

それではまたね。(@^^)/~~~

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援もよろしくお願いします。

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タロちゃんと母の庭

2020年04月16日 | 母の庭

陽射しがあるのに、風が冷たい日でした。

最近、めっきり登場回数が減ったタロちゃんと母の庭を貼り付けました。

慢性のリュウマチ性関節炎が疑われてから、散歩時間は以前の半分となったタロちゃんです。

時間を短くしているためか、散歩中に足が痛くて歩けなくなるといった症状は最近おこしていませんが、後足を軽く痙攣させることは時々あります。

それでも、力強くリードを引っ張り、元気に散歩しています。

顔が笑っているでしょう。

私が写真を撮っていると、早く行こうよと催促します。

花筏は見られませんが、ソメイヨシノの花はだいぶ散っちゃっています。

散歩の途中、とても美しいミモザ・アカシアが咲いていました。

ちょうど、家の人がいらっしゃったので、写真を撮らせていただきました。

しかも、房が長くて見事でした。

こちらの地域では、寒風で枯れてしまうことが多いため、西風を遮るように車庫の後ろに植えてありました。

我が家のミモザは、枝が半分枯れ、蕾はとっても小さい。

こちらの家の花を見たら、とっても載せられそうもないわ。

さて、母の庭もすっかりご無沙汰です。

私が携帯で写真を撮らないものだから、母から「○○が綺麗に咲いているよ」と言われてしまいます。

母も撮って欲しかったのね。

いつものセンターガーデンです。

今年は見事な花付きだった10月桜が先日まで美しく咲き誇っていました。

いつも娘の家に寄る関係上、写真を撮る機会を逃してしまいました。

ご覧の通り、今はバイモユリやハナニラ、ムスカリが咲いています。

5月になれば、手前の方はタイムが咲きます。

右手の庭に視線を移してみましょう。

冬知らずが威勢よく水仙と大差なく伸びています。

ダイナミックな植物が好きな母は、アーティーチョークやオリエンタルポピーなど巨大な花も植えています。

今、アーティーチョークは、美しいシルバーリーフで存在感バッチリです。

ツバキを結構植えている庭ですが、すでに見ごろを過ぎてしまって、母は見てもらえなくて残念そうにしています。

遅咲きのものを、撮りました。

黒椿

実際は、もっと黒っぽい赤なんですが、うまく色が出ません。

こちらは、蕊が長くて、横から見ると花も長い(なんと表現したらよいのか)赤いツバキです。

 

私の好きな小さめのぼかしが入った薄ピンク色のツバキです。

水仙も今が見ごろです。

母が変わった色のアネモネが咲いているから見てという。

確かに変わっていますね。ワイルド好みの母らしいセレクトです。

かといえば、小さな山野草も様々です。

ハルオコシ

八重咲一輪草

どちらも我が家より早く咲きました。

最後は黄花カタクリで締めくくってもらいましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援していただけると嬉しいです。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山野草が咲く庭

2020年04月15日 | 山野草&野の花

山野草エリアにシラネアオイが咲き始めました。

咲いたといっても、まだほんとうに小さくて、生まれたばっかりの幼子を感じさせるような花ですが。

ちょっと濃いめのシラネアオイです。咲き進むうちにブルーに変化します。

こちらは、初めから淡いブルーです。

シラネアオイは、個体差なのかとても濃いブルーと淡いブルーとがあって、一様ではないところが鑑賞の楽しみですね。

白花のシラネアオイも、もうすぐ開きそうです。

この山野草エリアの中でいち早く開花したのが黄花イカリソウです。

同じ黄色のイカリソウでも、こちらのサルフレアは愛くるしさを振りまいています。

イカリソウ サルフレア

朝陽の元で撮影しているためか、画像が皆セピア色に見えています。

全体にボケてしまいましたね。

またの機会もあるから、これで許してくださいね。

今、どうしても名前が思い出せないイカリソウです。

これも愛くるしいですね。次載せる時までは、名前調べておきます(;^_^A

イカリソウ

白さが際立っています。これも大好きなイカリソウです。

イカリソウ 紫晃

咲くまで、もう少しですね。名前からどんな花が咲くか楽しみにしていてね。

梅花イカリソウや夕霧など遅咲きのイカリソウはもうしばらく待ってくださいとのこと。

今年は山野草が順調に芽生えてきています。

いいこともあるんですね。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援お願いします。

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする