四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

名残惜しい庭の紅葉

2021年11月30日 | 庭の景色

今朝も寒かったですね。

お洗濯物を干しに行った7時半ごろ氷点下1℃でした。

後で最低気温を確認したら、氷点下2.6℃でした。

でも、それから気温はどんどんあがり、最高気温が14℃まであがりましたよ。

雲一つなく澄み切った青空が爽やかでした。

11月上旬並みの気温だったそうです。

嬉しいお天気は続きません。今夜日にちが変わる頃から雨、風が強くなりそうです。

日本海側では大雪になる予報が出ているようです。

お気を付けくださいね。

今日で、紅葉も見納めかと思うと、名残り惜しくてたまりません。

また、落ち葉を載せてしまいました(;^_^A

こんなに紅葉が美しかった年もなかったのではと、夫と思いが一致しました( ´艸`)

蝋梅の葉が黄葉しています。

よ~くみると、蕾が見えます。

地植えの植物は、冬を迎える準備をしているんですね。

今年の秋は、十月桜も長く楽しめることが出来ました。

そろそろお休みして、春にまたお花を見せてくださいな。

霜が降りる季節にぴったりのモミジがあります。

モミジ 置霜

葉が小さくて、内側に少し丸まっているモミジで、モミジらしからぬモミジです。

その風情が和の庭向きですね。

シモツケ ゴールドカーペット

春の芽だしの赤い葉芽がとっても美しい低木ですが、秋の紅葉も素晴らしいでしょう。

霜でダメになったかなと、見に行ったロウヤガキです。

見納めとなるかもしれないので、UPしました(;^_^A

何度も載せていますので、またかぁと感じさせたら、ごめんなさい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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初霜、初氷を迎えた庭

2021年11月29日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

11月だというのに、朝6時30分の気温が氷点下3.9℃でした。

今季一番の冷え込みに加えて、初霜がおり、雨水桶には初氷がはっていました。

タイトルになっているというのに、初霜、初氷の画像がありません(;^_^A

マーガレット・メリル(FL)

冷え込んだ朝には、ホワイトのバラがお似合いでしょう。

最高気温が11.5℃まで上がり、今日もガーデニング日和でしたが、今日やったことといえば、玄関前に置いていたゼラニウムや金の生る木を移動しただけです。

さすがに氷点下3.9℃まで下がるようになったら、外には置いておけませんものね。

ゼラニウムなどを片づけた場所には、駐車場からクリスマスローズを引っ越しです。

つい20日前には、東のシェードガーデンに置いていたのに、引っ越しばかりしています。

霜や雪がふるようになると、駐車場内に夫の車を入れなければなりませんので、スペースを開けなければなりません。

年中、鉢をあっちからこっちへと移動しています(笑)

鉢を減らさなきゃ・・・・ですね。

ディスタント・ドラムス(FL)

このクラシカルな花色に、見惚れてしまいます。 

先日UPしたばかりのマルティヌギヨー(半つる)ですが、更にいい感じに咲いていますよ。

黒真珠

ここに移植して、2個目の花が咲きました(*^-^*)

ホーム&ガーデン(FL)

この秋、最も花を咲かせたホーム&ガーデンです。

蕾が見えてますよね。 年内中に咲けるかどうかわからないけれど、楽しみだわ。

12月のお天気次第ですね。

今朝の落葉したモミジの紅葉がとても美しかったので、また貼り付けました。

シュウメイギク

他のシュウメイギクはもう刈り取っているのに、遅れて咲いてきたこのシュウメイギクを刈り取る気持ちにはなれません。

頑張って咲いているこの子を見ていると、自分も頑張らなきゃという気持ちになるんです。

明日も、自分ができること、できる限り頑張りましょう(ブログ友さんから学んだ言葉です)

お越しいただきありがとうございました。

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スィート・ブライヤー&玄関先の植物

2021年11月28日 | スィート・ブライヤー

今日は、風が少し冷たく感じたものの、最高気温11℃まで上がり、ガーデニング日和でしたね。

昨日はおかしな記事を更新しまして、申し訳ございませんでした。

更新しないで、閉じてしまおうかと思いましたが、2時間あまりのパソコンとの格闘に、無にしてしまうのが悔しくて、UPしてしまいました(;^_^A

今日は、難なく記事が書けています。

昨日のあの不具合は、何??という感じです。

午後からの3時間半、スィート・ブライヤー(原種)の剪定とその周辺の草とりを済ませました。

相変わらずのことですが、作業前の写真を撮るのを忘れていました。

いきなり作業後の画像となります。

スィート・ブライヤー

スイート・ブライヤーは、原種のバラです。

ローズヒップを長い事楽しみましたので、剪定してしまおうと急遽思いつきました。

太い枝が相当高いところまで伸び、更にサイドシュートが四方に暴れている状態でした。

手入れされていない一角でしたので、まずここを片づけてしまおうという思いからでした。

誘引できるスペースの関係上、サイドシュートはみな剪定してしまいました。

枝が交差したりして、誘引の樹形としては「難あり」なんですが、このバラ、枝に柔軟性がなくて、曲がらないのです。

誘引する時期としては、ちょっと早すぎるので、余計曲がりません。

とりあえず曲げられるところまで曲げ、12月下旬になったら、更に曲げていこうと思います。

このバラ、枝が太い割には、ハサミを入れやすいので相当太い場所でも鋸を使わずに切れるという利点があります。

それなのに、何故曲げにくいのか、不思議ですね。

剪定を終えた後は、その周囲の草を抜き、もみ殻たい肥でマルチングしました。

サラシナショウマ、小菊、モナルダ、ホトトギスなどの宿根草は地際で刈り取りました。

なんか、広いスペースとなりました。

掃き掃除を済ませてから、写真を撮れば良かったな。

玄関先の植物をUPしますね。

万両の実が色づきましたよ。

ゼラニウムの花と同じ色をしているから、沢山実をつけているように錯覚しますね。

門扉前にイーゼルスタンドに立てかけていた多肉を玄関先に移動しました。

いつ霜が降りてもおかしくないですものね。

ここはイーゼルスタンドを置く場所がないので、宅配便入れの上に置いています。

中央のは、カリブラコアを挿したものです(;^_^A

ゾウさんビオラを一度切り戻していましたが、ようやく花がそろってきました。

切り戻したのも、つい挿しました(;^_^A

そしたらね、蕾がつきました(*^-^*) 

咲きましたら、UPしますね。

今日は娘の子育て支援からも、タロちゃんの散歩からも解放されて、朝のんびり過ごしました。

姉が来てくれていたので、母と3姉妹のお泊り会について、姉と打ち合わせをするために、実家に行ってきました。

先日叔母(母の妹)が亡くなってから、母から親子水入らずで1泊したいという話が出たので、急遽その打ち合わせです。

県内では新型コロナの感染者数がこのところ0人、時々1~2人の発生と落ち着いた状況にあります。

娘の方お手伝いは、間もなく産後1カ月となるので、なんとかなりそうです。

今が出かけるチャンスと、母の希望を叶えることにしました。

12月5日(日)~6日の一泊となりますが、今から楽しみです。 

そのためには、とにかく母の体調が悪くならないように、願うばかりです。

お越しいただきありがとうございました。

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ローゼンドルフ・シュバリースホープ

2021年11月27日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

ローゼンドルフ・シュバリースホープを庭から切って、花瓶にさしました。

今日、パソコンの調子が悪くて、文書入力が進まなくなりました。

おかしく変換されたり、勝手に右クリックされたり、2時間でこれしかです。

ごめんなさい。今日はこれで失礼します。

お越しいただきありがとうございます。

こんな記事になりましたが、応援してくださると嬉しいです。

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エメラルドアイル

2021年11月26日 | エメラルドアイル

今日のバラは、エメラルドアイルをお届けしようと思います。

簡単にこのバラの特性をあげておきましょう。

  作出 北アイルランドディクソン社

  樹形 つるバラ 棘が少ない

  花持ちが良く、花色を変化させながら長期間咲き続ける

エメラルドアイル(CL)

葉っぱは見ないで、花を見てね(;^_^A

夕日を後ろから浴びて、とっても素敵な表情のお顔を見ることが出来ました。

ちょっと見惚れましたね。

深みのあるイエローの弁先に赤みを帯びた姿を見るのは、育てて10年めにして初めてのことです。

花色が移り変わるバラとして、愛されるバラです。

こちらの画像は、6月上旬の頃になりますが、蕾はイエロー、咲き進みながらサーモンイエローと変化しているのが、お分かりになりますよね。

そして、さらにこんな花色に変化しています。

サーモンピンク、更に全開すると、中央に淡いピンクを残し、外側の花びらがグリーンを帯びた花色に変化していくバラです。

つるバラといっても、樹勢が強いというわけでもなく、私は1.5m位の高さで剪定しています。

四季咲きですが、秋には、あまり花を咲かせることがなかったですね。

昨日の画像も貼り付けておきます。

雨にぬれても美しいでしょう。とにかく花弁は厚く、花痛みしにくいバラです。

エメラルドアイルという名前も、なんか神秘的な感じがして、いいですよね。

名前は、このバラを作出したディクソン社が北アイルランドに存在し、アイルランドはエメラルドアイルという愛称で呼ばれているそうです。

加えて、グリーンを帯びた花色がエメラルドアイルを連想させることから名づけられたそうですよ。

ボレロが1輪だけ咲いています。

首をもたげてしまいましたので、後続の子に期待しましょう。

お越しいただきありがとうございます。

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氷雨降る庭に咲くバラ

2021年11月25日 | バラ

雨が降ったり止んだり、不安定な天候が続いています。

間もなく休眠に入る庭は、ぬれ落ち葉で一層荒れた感じになっています。

手入れのされた美しい庭をお見せできれば良いのですけど、今の庭は・・・・・

美しいバラの花を沢山咲かせられるような手入れをしていなかったので、黒点病に感染して葉が醜くはなっていますが、庭主を喜ばせてくれます。

ポツポツではあるけれど、咲いてくれただけでも嬉しいんです。

庭主としては、バラの花に「ありがとう」の思いを伝えたくて、ブログにUPします。

マルティーヌ・ギヨー(半つる) フランス ギヨー社

初夏はクリームがかった白と言ったらよいのかな。

晩秋の花はサーモンピンクのような花色となっています。

白に赤いぼかしが入った蕾を発見しました。

なんか、違う花見たいでしょう。

枝替わりかもしれません。

花弁の一部に赤い絞りを載せたものもあります。

マルティーヌ・ギヨーは、強健で、挿し木をしても、移植しても、良く育つバラなんですよ。

自由奔放に枝を伸ばしますが、剪定で樹形はコントロールできるので、安心してください。

雨にぬれても、花弁が厚いので花持ちがよいですよ。

そうそう、香りも強いバラです。

マルクシャガール

素敵な色合いでしょう。クロード・モネと同じようなボカシが入ります。

シャンテロゼ・ミサト

長い事、蕾が大きくならないので、咲かないで終わるのかなと思っていたのですが、冷え込むようになってから、蕾に膨らみがでてきました。

ニコル

これも、ずっと咲き続けているバラです。

初冬のバラは、赤みが強く出てきますね。

アブラハムダービー(ER)

これも、咲けないんじゃないかと思っていましたが、花が大きくなりました。

幾重にも花弁が重なって、これが咲くにはかなりエネルギーを使うのだろうと思います。

もう切り取ってあげた方がよいかな。

ル・シェルブルーの挿し木苗です。まさか咲くとは思いもしなかったバラです。

切りバラにして、楽しみます。

ピンクサクリーナ(S)

蕾でしたが、あまりにも可愛いのでUPしました。

先日UPしたばかりのシェードガーデンに咲くローゼンドルフ・シュバリースホープも雨に打たれながらも美しい花をみせてくれたので、再度UPです。

最後におまけですが、ベゴニアの花がまだ元気で頑張っていますので、これもUPです。

今日も貼り付けただけの記事となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

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ラベンダーメイディランド他

2021年11月24日 | バラ

1日中、ほぼ雨で、日中の気温は6℃前後と寒い日でした。

庭の写真を撮っていませんので、11月19日から22日の間に撮ったバラを載せようと思います。

ラベンダーメイディランド(修景バラ) フランスメイアン社作出のバラです。

小輪のラベンダーピンクの花が可愛いでしょう。

枝は横張り性で、1mぐらい四方八方に伸ばします。

とにかく、晩秋(こちらでは初冬)まで花が咲き続けます。

ここの区域には、牡丹、芍薬、紫蘭、背後にはオールソーラ・スピノーラ(クリームホワイト)などが植わっているので、小輪のバラが隙間からお顔をのぞかせているように咲かせたいと、枝を透かして育てています。

今年、牡丹1本が枯らしてしまったので、来期は樹形がまとまったように仕立てようかしら・・・

病気にも強く、神経を使わずに咲かすことが出来るので、重宝しています。

こちらは、マイガーデン(HT)です。

毎年、晩秋ないし初冬まで咲くバラです。

5分から8分咲き位が、最高に美しいバラだと思っています。

これは、6分咲きっていうところかしら・・・

ミニバラ レンゲローズ

先日、お迎えしたばかりのミニバラです。

蕾が開いてきました。

3号ポットから鉢に移したばかりですが、大きくなったように見えます。

そんなわけないのですが(笑)

一緒にお迎えしたグリーンアイスの方は、まだ調子がほんとじゃないので、お披露目はもう少し先になりそうです。

さて、今日は、叔母(母の妹、89歳)のお別れの会でした。

私の母と同様、叔母も花が大好きな人で、特にピンクの花が大好きだったそうです。

献花には、美しくて大輪ピンクのバラの花が3種ほどが準備されていました。

参列者一人一人に3本のバラを頂き、献花いたしました。

それでも、かなりの本数があまって、どうするのかなと思っていましたら、最後に喪主の従弟がまとめてドサッという感じで献花しました。

これだけのバラをよく準備できたものと思いましたね。

従弟が遺族代表の言葉で、母を見送るにあたって、精一杯の気持ちを表したくてちょっと奮発しましたと、にこやかに話されていたのが、印象的でした。

棺の中は、ピンクのバラとトルコ桔梗で埋め尽くされ、庭の写真や育てていた写真と共に、叔母を華やかに包み込んでいました。

従妹(叔母の長女)が弾くオルガンの優しい音に包まれながら、見送りました。

(私も亡くなった時、こんな風に見送られたいなぁ~)

冷たい雨が降り続いていたのに、不思議なことに、教会から出棺する際20分ほど、青空が広がりました。

先に亡くなられた叔父様とご一緒に、また、そちらで神様にお仕えなされるんですね。

ご冥福をお祈りいたします。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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11月下旬の庭~移りゆく初冬の儚さ~

2021年11月23日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日、降り続いた雨で庭木の紅葉も見納めの景色となりました。

木の下は、ぬれ落ち葉

でも、今日の落ち葉は、ちょっと綺麗と思って写しました。

全然、綺麗じゃないって、そんなこと言わないで。

いつもは薄茶の枯葉だけなんですから。

こんな、紅葉も今日が見納めだわね。

ここは、裏の坪庭にあたるところなので、枯葉の掃除は致しません。

春になるまで、保温効果を狙って、落ち葉を重ねていきます。

坪庭には、雪割草や日本サクラソウ、クロッカスが植えてありますので、芽が見えてきた頃お掃除をします。

周囲が囲まれているところなので、人の目も気になりませんし、ご近所さんにご迷惑をおかけする心配もないです。

ちなみに、最近になってご訪問頂き始めた方もいらっしゃるので、過去の画像も貼り付けておきますね。

落ち葉を取り除き、新春を迎える準備が整うのは3月上旬のことです。

3月12日

4月27日 日本サクラソウが間もなく咲く季節です。

坪庭の裏手にまわってみましょう。

こんなに赤く高揚したのは、私の記憶ではかつてないことです。

せっかく、裏にまわったので、西側のモミジも記録として載せておきましょう。

今年は、11月下旬だというのに、ロウヤガキの実が美しさを保っています。

あっ、右脇に1個黒くなった実を見つけちゃった。

上の方の実は茶色っぽくなってきていますね。

間もなく、ロウヤガキも一気に老化?が進みます。

赤い実と言えば、ローズヒップ(スィート・ブライヤー)もオレンジからレッド、そしてダークレッドと色変わりし、しわしわになって、さよならを告げようとしています。

ローズヒップの株元で咲く菊です

明日からこの時期らしい寒さとなるようです。

庭の木々も、草花も、庭主が手をかけずとも、休眠期に入る準備をしているのでしょうね。

ご覧いただきありがとうございました。

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お引越しさせたゼラニウム

2021年11月22日 | ゼラニウム

1日雨となりました。

電気をつけないと、夜明け前のようにもやがかかった薄暗さです。

昨日、駐車場からお引越しさせたゼラニウムが、リビングに灯りをともしてくれるようです。

こんな日は、室内に花鉢があると、気持ちまで明るくなります。

夫に「ゼラニウムお引越しして、こんな具合に飾ってみたんだけど、どうぉ?」と、尋ねたところ、

「何気なく視線を向けたところに花が咲いている位がいい」ですって。

「じゃぁ、花がうるさいということ?」

シ~ン

「自己満足して、楽しんでいれば、それでいいんじゃないか」

ウ~ン、自己満足、自画自賛していることは重々わかっているよ、今、聞きたいのはお父さんはどう感じたか?を知りたかったのに・・・・

そうそう、こんなことも言っていました。

単色の花ばかりだけど、二色咲きとか、絞りとか、変わった花もあるといいんじゃないか。

そうね。いろんなゼラニウムがあるけれど、どれも同じような花に見えるわね。(これには私も同調しました(笑) 

でも、そのようなゼラニウムは、近くのお店では置いていないのよね。

今朝の食事時の会話です。

さて、前置きはこのくらいにして、そのゼラニウムを見てくださいね。

画像は、昨日撮影したものになります。

左後方で大きな花を咲かせているのは、スーパーゼラニウム チャンピオン リラです。

一つ一つの花も大きいですし、ぼんぼりの様な大きな花房となって咲きますので、時には花の重さで花首を傾けながら咲くこともあります。

家の中に取り込むにあたり、終わりかけた花枝や伸びすぎた枝を切り取り、水挿ししています。

(これ以上増やすつもりなの?)

スーパーゼラニウム チャンピオンは、夏バテ知らずの最強品種だけのことはあって、ずっと咲き続けています。

加温している室内(15~20℃)であれば、冬であっても咲き続けます。

品種名がわからなくなったラベンダーピンクのゼラニウムも、一般のものより、花房が大きいです。

カリオペだったかもしれません。

赤黒い花を咲かせているのは、アイビーゼラニウムです。

 

こちらの花台のゼラニウムもご紹介しますね。

後方の背高さんのゼラニウムは さくらさくらです。

大きな花を咲かせているのは、レッドはカリオペ  ダークレッドです。

写真ではオレンジ色っぽく写ったので、茶の間に持って行って撮り直してみました。

こちらの画像だと、ダークレッドという感じでしょう。

前の写真をもう一度貼り付けますね。

中央のピンクの子はアイビーゼラニウムで、その右隣のレッドのゼラニウムは、カリオペ ローズです。

右端の子は、モミジ葉ゼラニウム バンクーパーセンテニアルです。

これも短く切り戻し、水挿し中です。

家の中に取り込んでないゼラニウムが、まだ玄関先で咲いています。

オレンジ色のお花は、同じ品種に見えますが、アイビーであったり、葉の模様が違っていたり、花色もオレンジから赤い色まで4品種あります。品種名わかりません。

ここのゼラニウムも、花が終わりそうになったら、切り戻し、二階に運ぶ予定です。

右端に万両がちらっと見えています。

実が少しずつ赤みを帯びてきています。

ヒヨドリは実が熟していないのを知っているようです。

もう少ししたら、ブログ友さんを真似て、野鳥除けネットをくるみ、お正月まで赤い実を守ろうと思います。

 

お越しいただきありがとうございました。

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名残りのバラ~半日蔭で咲くバラ~と山茶花

2021年11月21日 | バラ

名残りのバラ、まだまだ続きますよ。

一度、黒点病だらけの葉を公開しちゃったら、咲き終えるまで全部載せてあげようという気持ちになります。

ハードルを下げると、楽なもんですよ(;^_^A

さて、今日はどの花をUPしようかな・・・

黒真珠(HT)にしました。

1週間ほど前にも開花し、写真を撮ろうと思っているうちに変色してしまいました。

今日の画像は、なかなかでしょう。

実際の花色は、もっと黒みを帯びています。

鉢植えのバラを西側の角地に植えたのは、10月初旬のことでした。

ここは、ポールズヒマラヤンムスクを誘引していましたが、主幹枝がどんどん伸び、高く伸びた先にサイドシュートがあがるので、このトレリスを利用することなく、いまではクレマチスを誘引しているところです。

樹高の高い木立性のバラで、かつ、鉢が小さくなって植え替えが必要なバラを探したら黒真珠だったのです。

黒みがかったバラは、強い日差しを苦手とするものが多いので、この場所はパーゴラの下にあたるところでもあるので、環境的にはまずまずじゃないかと思います。

通常にバラの植え替えは休眠期に行いますが、寒冷地では寒さがやってくる前の10月頃に根鉢を崩さないで植えるのが良いと、園芸雑誌で読んだことがあります。

花が続けて咲いたところを見ると、植え付けはうまくいったのだと思います。

東側のシェードガーデンに植わっているローゼン・ドルフ・シュバリースホープ(S)が繰り返し、繰り返し咲き続けています。

ローゼン・ドルフ・シュバリースホープ(S)

半八重の中輪花で花弁がゆるくウエーブがかかります。

咲き始めの花に一目ぼれしたバラでした。

昨年、アーチに添わせていましたが、ステムが長くてアーチ向きではないなと、ワイヤーメッシュに誘引しました。

花がらを摘んだり、剪定するのも楽になったのですが、以前のように早め早めに花がらを摘む時間的ゆとりが無くなりました。

花の終わりかけに白っぽくなる花と茶色っぽくなる蕊を美しいとは思えず、今年6月下旬に、枯れても良いと若い主幹枝のみ残し、太い古枝を切りました。

ところが、このローゼン・ドルフ・シュバリースホープ(S)は、実に樹勢が強いのです。

ローゼン・ドルフ・シュバリースホープ(S)は、ここで花を咲かせたいと言っているかのようです。

なら、好きなように、自由に咲かせてあげようと思うようになりました。

意図的誘引はやめて、風で枝が強く揺れない程度にワイヤーメッシュに結わえようと思います。

樹勢が強いので、冬剪定は短めにし、軽いメンテナンスで済むようにしたいですね。

ここのシェードガーデンには、つるバラやシュラブを植えています。

ローゼン・ドルフ・シュバリースホープの他にも花を咲かせているバラがあります。

ブラッシュ・ノアゼット

淡いピンクの小輪の花が繰り返し咲いています。

秋から初冬にかけて咲く花は、しっかりピンクがのっています。

ブラッシュ・ランブラー(一季咲き)

ほとんどの枝は、紅葉し、高く伸びた枝の上の方では、ローズヒップがなっているというのに、1房花が咲きました。

マージョリー・フェアー(S):別名レッド・バレリーナ

初夏は、枝全体に花が咲きますが、初冬に咲く花は1房につける花数も少ないようです。

誘引していない枝は、自然に枝が垂れ下がります。

ナチュラルに仕立てた方が、このバラには似合っていますね。

シェードガーデンで咲いているバラをご紹介させていただきましたが、山茶花も見ごろこそ過ぎてしまいましたが、良く咲いています。

山茶花 朝倉

山茶花の花を見ていると、バラにこだわらず山茶花だっていいなと思います。

遠目で見たら、バラの花と変わらないくらい美しいです。

黒点病やうどん粉病に悩むこともないし、身体が思うように動かなくなったら、ローメンテナンスの庭にはぴったりの花だと思うのよね。

バラの咲く庭とも以外にお似合いだと思っています。

山茶花

品種名はわからくなりましたが、白い花びらに黄金色の蕊が美しい私好みの山茶花。

ねっ、山茶花も良いでしょう。

お越しいただきありがとうございました。

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名残りのバラと寄せ植え

2021年11月20日 | バラ

今日もよいお天気に恵まれました。

最高気温は13.9℃止まりだったそうですが、体感的には暖かくて、ガーデニング日和です。

当県では、新型コロナ感染者が昨日まで6日間0人でしたので、今日の休日はお出かけされた方も多かったのではないでしょうか。

観光地も少しずつ賑わいを見せるようになったと報道されていますが、他国では再び急増しているとか。

日本でも、第6波がやってこないかと心配になります。

全国的に感染者が抑えられている今だから、会えなかった人に会いに行く、観光に出かけるという話を私の周りでもよく聞くようになりました。

私は、当分出かけられそうもありませんが、短い時間であってもガーデニングに没頭したいと思います。

経済が良い方向にまわりますように、そして新たな感染の波がやってきませんよう願うばかりです。

今日の庭から 

アブラハム・ダービー(ER)

蕾がゆるく開き始めました。他に蕾も3個ほどついています。

来週は、天気も崩れ、気温が下がる予報が出ています。

果たして、咲くことが出来るかな。

先日UPしたジェントル・ハーマイオニー(ER)の画像が「ちょっと難あり」でしたので、今日改めて撮り直しました。

どうかしら? 

近くでは、ジ・オルブライト・ランブラーが、形の整ったロゼットで咲いています。

ランブラーですが、シュラブといっても良いくらいで、枝はそれほど伸びません。

初冬に咲くと、こんなに濃いめのピンクの花色になるんですね。可愛い!!

6月上旬のジ・オルブライト・ランブラーは、白に近い淡いピンクなんですよ。

6月の花は、奥ゆかしさを感じます。

花の形は変わらないけれど、別物のようです。

10月中旬に、門扉前の寄せ植えをリニューアルしました。

1月が経過し、鉢になじんできましたのでUPしました。

購入したのは、中央奥の銅葉ユーフォルビア アミグダロイデス・プルプレアのみで、シルバーリーフのヘリクリサム コルマ、(常緑多年草)とプラティーナは、他の寄せ植え鉢から移植したものです。

右後方に植えてある白のアルメリアは、春にこの鉢で育てていましたが、再び咲いたので、そのままにしています。

アルメリアが、春と秋に二度も咲いたのは、初めてのことです。

中央のライムグリーンの葉は、アシスタシアです。

夏から秋にかけて40~50cmほどの高さで咲いていました。

こぼれ種で芽を出しましたが、耐寒性がないので、この姿もそう長くは見られません。

本格的な寒さがやってくるまで、ライムグリーンの葉を楽しみたいと思います。

花が咲いているビオラは、仲良くしていただいている園芸店からサービスで頂いたものです。

自分では選ばない花色ですが、植えてみたら可愛くて気にいりました。

いつもと違う雰囲気の寄せ植えを楽しむには、時に他人に花を選んでもらうのもいいかもしれませんね。

花の咲いていないビオラは、種まきビオラです。

何色が咲くかは、ビオラ任せです。

大きなこの鉢には、百合の球根も植えています。

百合の花が出番となった時には、またリニューアルですね。

最近は、使いまわしの寄せ植えが多くなりました。

園芸店に行く機会も減ってますもんね。

 

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ディスタント・ドラムスの花色に似た部分月食

2021年11月19日 | ディスタント・ドラムス

小春日和の気持ちの良い日を満喫できました。(今日の最高気温19.2℃、最低気温0.2℃)

今日はおまけに140年ぶりの天体ショー「部分月食」が見られました。

部分月食と言っても98%が欠け、欠けた部分が焦土色となった月の姿を見ることが出来ました。

昨夜のお月様も美しかったし、今日のノスタルジックなお月様も素晴らしく、素敵な夜空にぽっかり浮かぶお月様を2夜連続して見ることが出来て(*^-^*)

ノスタルジックと言えば、今日のお月さまのようなバラが初冬の庭に彩を添えています。

ディスタント・ドラムス

(FLに分類するところもあれば、Sに分類するところもあります)

ディスタント・ドラムスは、耐寒性が強いバラです。

晩秋に入ってから咲く花色は、ノスタルジックな赤みを帯びた薄茶色の部分が多くなります。

初夏に咲くそれとは、また違った花に見えます。

どちらかというと、カフェ(HT)のような花色です。

表現を変えるとするならば、今日の部分月食のお月様のような色をしています。

ニュースでは、部分月食が焦土化した色と表現されていましたが、私は時期を同じくして咲いたディスタント・ドラムスの花色だと思いましたよ。

お月様の画像については、皆さんご自身の目やニュースの映像でご覧おになったと思いますので、下手な画像は貼り付けません。

なので、月食ではなく、ディスタント・ドラムスを主役にUPしました。

ディスタント・ドラムスは、咲き進んでいく過程で花色が変化していくバラです。

初夏に咲くバラはこんな花色です。

外側の花弁がオレンジをにじませたような花色がして、中心部のアプリコットの花色とのグラデーションがとても美しいバラです。

ディスタント・ドラムスは、これくらいにして、庭の様子についても少し載せておきますね。

嬉しい発見がありました。

プリムラコーナーがどうなっているか、見に行ったところ、ラナンキュラス・ラックスの美しい若葉にくぎ付けになりました。

夏にすっかり地面から消えてしまっていたので、もしかして梅雨の長雨で球根が解けちゃったかなと思っていました。

ジギタリスの種がこぼれて生えたもので、その陰に隠れていたので、かき分けてみるまで気づかなかったのです。

少しでも陽が当たるようにしなければと、早速、ジギタリスは抜き取りました。

花もピカピカだけど、葉もピカピカです。

昨年よりも株が大きくなったような気がします。

プリムラの方も間が抜けていた箇所がありましたが、ほとんど無事のようでした。

大事なベラリーナピンクアイスも無事でした。花色が変化するプリムラです。

ブルガリスも大丈夫でした。

ペルシカリアの株が大きくなって、プリムラコーナーに侵入してきています。

株分けして、半分は他に移さなきゃ。

そうそう、母が欲しいと言っていたっけ。

今移したら、冬の寒さで根がダメージを与えるから、春早くに掘り起こした方がよいわね。

寄せ植えしていたジュリアンですが、花後にここに移植しました。

なんと、もう花を咲かせています。

今年の10月~11月中旬は、暖かかったものね。

こちらは、鉢植えのオーリキュラです。

夏越しができるか心配でした。

葉が大きく、沢山茂っているものは、昨年も咲いたので、たぶん、花が咲くと思うけれど、前列の小さな苗は、今年咲くことが出来るでしょうか・・・花、見たいなぁ~

ブログ友さんのところでは、すでに今期の花が咲いていました。

地域によって、開花時期に幅があるのだから、気長に楽しみに待つこととしましょう。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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初冬に咲くバラ

2021年11月18日 | バラ

今朝も最低気温を更新しました。

氷点下0.9℃ですから、この時期らしい気温です。

初霜はまだ降りていませんが、庭の木々や草花は朝露で濡れています。

天気予報では、午後から暖かくなるといっていましたが、その通りとなり14.8℃まであがりました。

明日はもっと暖かくなるそうですから、今週中になんとか鉢の取り込み作業を終わらせたいと思います。

さて、庭ではまだ名残りのバラが咲いています。

私の園芸日誌として記録しておきたいので、貼り付けていきます。

何からいきましょうか

なんか、いっぱい咲いているような言い回しをしています(;^_^A

イングリッシュローズは、寒さに強いものが多く、1輪だけの開花も含めれば10本は咲いています。

ジェントル・ハーマイオニー(ER)

秋のバラは、黒点病だらけで、お見せするのも恥ずかしいですが、気にしていたらせっかく咲いてくれた花をUPできなくなります。

これが、秋の我が家の庭の現状です。

アンブリッジ・ローズ(ER)

この柔らかな色みの花色が好きです。

サーモンピンクというか、アプリコットピンクの花色が丸弁カップ咲きによく似あっています。

スピリッド・オブ・フリーダム(ER)

花弁がびっしり詰まった大輪の花を咲かせます。

沢山の花弁を開くためには、沢山のエネルギーを使うのでしょうね。

これ以上開くことはないでしょう。

モーティマー・サックラー(ER)

秋早々に開花し、今は、1輪だけぽつんと咲いています。

セプタード・アイル(ER)

黒点病とうどん粉病に感染したセプタード・アイルの後ろ姿を載せましたが、これまでにローズヒップをつけさせたことがなかったので、記念写真です。

花柄は摘み取っていない、病気を蔓延させたままでいたという恥ずかしい写真です。

セプタードアイルのローズヒップの形って、こんな形をしていたんですね。

来シーズンは、愛らしいセプタード・アイルの花を咲かせられるようお手入れ頑張らないとね。

フィレール(S) 河本麻記子氏作出

このバラは年間通してよく咲く子です。

そして、花持ちが良いバラです。

トレリスに誘引していますが、短く剪定して花壇に植えることもできるそうです。

マイガーデン(HT)

昨年も遅くまで大輪の花を咲かせていましたが、今年も変わらずですね。

とにかく背高のっぽのバラさんです。

支柱を立てることもなく、太くて直立性の枝が自立して伸びていきます。

花はとっても魅力的なのですが、花壇ではがっしりした樹形が、少々持て余しています。

つるバラ「羽衣」が秋バラを咲かせたのは、数年ぶりのことです。

黒点病が酷いですが、花は力強く咲いています。

来年のバラ育てのパワーをもらい、来期につなげましょう。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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トイ・トイ・トイ&センチメンタル

2021年11月17日 | バラ

今朝は、冷えましたね。

こちらでは、最低気温が氷点下0.4℃まで下がりましたよ。

もちろん、今季最も低い気温となりました。

午後になって気温が上がりはじめ、14.8℃まで上がりました。

明日も放射冷却により、今日以上に冷え込むそうです。

晩秋から初冬に突入したと肌で感じられます。

11月中旬だというのに、庭のバラは、パラパラながらまだ咲き続けています。

今日は赤と白の絞りのバラをご紹介しますね。

トイ・トイ・トイ(FL)

コルデス社で作出されたバラで、トイ・トイ・トイはドイツで、幸福や成功を祈る時のまじないの言葉だそうです。

咲き始めは、花弁に黄色が入りますが、咲き進むにつれ、白くなります。

これから咲いてくるものもあります。

耐暑性もありますが、耐寒性が強いので、当地では育てやすいバラです。

FLですが、結構樹勢が強いです。

枝が結構真っすぐに伸びる性質があります。我が家は鉢で育てています。

そして、こちらはセンチメンタル(FL)です。

こちらは、耐寒性が弱く、今朝の冷え込みで花がうつむいてしまいました。

丸弁抱え咲きの絞りの花を2品をご覧いただきましたが、当地では耐寒性のあるトイ・トイ・トイの方が向いているのかもしれません。

花もセンチメンタルより大きめの花が咲きます。

さて、季節は冬に移り、やらなきゃならないことが山積みになっているため、洗濯物と、鉢の取り込みのため、孫ちゃん達が寝ている間、いったん家に戻ってきました。

今日はゼラニウムの一部と、挿したばかりの多肉、ペチュニアの挿し木苗を取り込みました。

ペチュニアは、買っても高いものではないので、今年から挿すのを止めようかと思っていたのに、今年もやっぱり挿しちゃった。

だって、冬の間、新芽が伸びてくるのを見たり、時には花を咲かせることもあって、感動をもらえるんですもの。

長い冬の楽しみのために、やっぱり残しておきたくなりました(;^_^A

春に咲かせることを目指しているわけではないですが、春につなげることが出来れば、更に喜びが増しますもんね。

こうして、何でもかんでも挿してみるから、冬は家の中が挿し木苗であふれてしまいます。

バラ苗や多肉など挿し木苗は、友人たちが喜んでもらってくれます。

秋にはかなり減らしたはずなのに、見た目があまり変わらないのは、どういうことなの?

初冬のバラは、もう少し続きそうです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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晩秋の庭を彩る菊

2021年11月16日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日も、庭の写真を撮る時間がなかったので、10月下旬から撮りためた菊を貼り付けます。

名前のわからない菊です。

最近は、ガーデンで楽しむ菊(ガーデンマム)が色々販売されるようになりましたね。

仏花と言うイメージが少し薄れてきて、ガーデンでの位置づけが少し昇格したんじゃないかしら。

私もグリーンマムを育てたことがありましたが、いつの間にか消えてしまったけれど。うて

また、いつか植えたいと思っています。

表の庭では、名前のわからないこの菊が今真っ盛りです。

花の弁底が赤で、咲き進んでいくうちに黄色い花びらが白っぽく変化していきます。

畑の一角に植えた菊のコーナーでは、白い菊も咲いてきました。

こちらの菊も咲き進んでいくと、白い花びらがもっこりしてきて、白花となります。

前にも載せたことがありますが、この↓小さな菊がとっても可愛いのです。

手をかけないものだから、茎が倒れてしまっています。

こちらのピンクの菊は、山アジサイの鉢に挿していたら、花を咲かせるようになりました。

これも寝ちゃっています。

奥に黒みを帯びた赤い菊を植えてあるんですが、開花が遅れています。

こちらの菊も、20年以上は経つ菊だと思いますが、この菊も大好きです。

畑に植えてある菊は、咲きっぷりがとてもよいです。

梅雨前に切り戻しをしていますが、脇芽(花芽)が出ている9月ころまで、切り戻しするとよいそうですが、それがなかなかできません。

長く伸びてしまって、支柱を立てなければ、横に寝てしまいます。

ここで咲いている菊の中で、お気に入りなのが、セイブルのと言うお花です。

毎年、早めに支柱をしておくんだったと反省はしてみるものの、改善されていません( ´艸`)

来年こそは・・・・・

さて、今日は娘の産後2週間目の健診とRちゃんのインフルエンザワクチン接種のため仙台まで付き添っていきました。

娘とみーちゃんは産科病棟へ、私とRちゃんは小児科病棟へと別れました。

ママをずっと目で追いながらも、Rちゃんは泣きもせずお利口に、絵本を見たり、おもちゃと遊んだりして、ワクチン接種の順番を待ちました。

1年前は診察室に入ると泣き声が聞こえてきましたが、もう慣れたものです。

じっと先生のお顔を見ています。

前回の注射は左腕だったから、今回は右腕にするよと。

ちょっと痛いよと注射針を刺されても、泣きもせず、あっという間に終わりました。

娘の診察が終わるまで、絵本を見ていましたが、すぐに飽きちゃって、私の背中の方にまわります。

おんぶしてくれということなんです。

 最近、Rちゃんは、抱っこを嫌がり、おんぶをされることを好みます。

高くて、周りをよく見渡せるのが好きなのかもしれません。

孫と身体を密着させていると、じんわりと体温が伝わってきて、身体も気持ちもホンワカしてくるので、私もおんぶをするのは大好きです。

ママが戻ってきました。

Rちゃんのお顔がにっこりします。

ママから離れて、寂しかったよね。

ハイタッチしてご機嫌でしたが、みーちゃんが泣き始めたので授乳室へと消えていきました。

ママの出産から、何度となく引き離され、こんなに小さな子が受け止めている姿が愛おしくて、健気に感じます。

ばあばもたまりません。

Rちゃん、今日は疲れたね。ばあばも疲れたよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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