四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

咲き始めはどれも素敵!

2020年02月29日 | 暮らしとガーデニング日記

今日で2月も終わりますが、ひと月の間、1日も休まずブログを書き続けられたのは、初めてのことです。

これも、訪問してくださった皆様のおかげです。

人気ブログランキングへの応援、そしてイイネや応援ポチをしていただいた皆様からお力を頂いて、投げ出さずに更新することができました。

感謝でいっぱいです。

娘の出産も控え、この先のことは自信がないですが、花のある暮らしが続く間は、投稿していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

 

毎日目にしている花であっても、今日は一段と美しいねとか、このくらいの咲き方がいいとか、その時の気分で癒される花が違っているということがありますね。

今日は、咲きはじめたばかりの花がとても素敵に目に映りました。

カメラを向けると、その気持ちが一層強くなりました。

素敵な花との出会いは、花を見つめたタイミングにもよるんですね。

クリスマスローズ

グリーンの花に、ダークな蜜腺がとても美しかった。

咲き進んでいけば、花色がイエローに変化するのかもしれないし、蕊も崩れ、平凡なクリスマスローズに映るかもしれない。

正に、今、この時が自分にとって最高のクリスマスローズと思えた一瞬でした。

そして、この雪割草を見てください。

今、正に雄蕊が花弁化し始めたところです。

白い花弁に、うっすらと薄紫のぼかしが入った姿も美しい。

ちなみに朝撮影した時は、まだ雄蕊が花弁化していなかったのよ。

忙しく写真を撮っていると、こういう時間差に気付かないんですね。

カメラが趣味と言う方達は、ベストショットを撮るために、何時間もその時を待っているから、素敵な写真が撮れるのですね。

千重咲きの白の雪割草も一輪咲きました。

白い花は、綺麗に撮れたためしがなくて、ごめんなさい。

画像でその美しさを引き出すことができなくて、雪割草に申し訳ないなぁ~

咲きはじめの花の可憐さに、今日もときめきを覚えるのでした。

引き続き応援よろしくお願いします。

 

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玄関先を春の装いに

2020年02月28日 | プリムラ

晴れてはいるんですけど、風が冷た~い。

本格的な春は、もう1週間くらいかかるらしい。

娘の出産まで間もないので、何となく落ち着かない日々を過ごしています。

今の間に、玄関先の装いを春モードにしておこうと、鉢の植え替えを行いました。

まず、はじめに葉ボタンの寄せ植えを、独立した葉ボタン鉢にして、玄関先から撤去しました。

今年は処分じゃなく撤去ですよ。

独立した葉ボタン鉢にしてから撤去したのには理由があります。

踊り葉ボタンに初挑戦してみようかしらと思って。

葉ボタンの数だけはたくさんあるので、一つくらいは成功するんじゃないかと、目論んでいるのですが、さて、どうなることやら。

レポートできるように、頑張りますね。

さて、春の装いは「バラ咲きジュリアン」で一部先行しておりましたが、先日馴染みの園芸店に立ち寄ったとき、変わったプリムラを見つけました。

なんで、鉢皿の真ん中に置かないのかしら。私のバランス感覚やっぱりおかしい。

というか、こんなところが大雑把なのよね(;^ω^)

皆さんは花だけ見てくださいね。

ラベルを見ると、千重咲とあります。

千重咲だなんて、雪割草みたい。

キュートなプリムネーションを迷いなく連れ帰ってきました。

日中の気温が4~5℃で足踏み状態なのに、夜の温度を8℃だなんて、とっても難しいな。

せめて、夜は玄関の中に入れてあげましょう。

先行して玄関先で育てていたプリムラは、元気に咲いていますよ。

バラ咲ジュリアンの右上のプランターに寄せ植えしたのは、リナリアとネメシア、キンギョソウ、白のパンジー、ムルチコーレです。

このネメシアの花色がとても素敵なんですよ。

もう少し開花したら、アップして載せますから、見てくださいね。

白妙菊は、葉ボタンと寄せ植えされていたものを再利用しました。

花はどれも3分咲位となっていますが、それでも華やかで、そこだけは本物の春がきた雰囲気です。

もう1鉢ご紹介しますね。

大好きなラナンキュラスを赤白ペアで植えました。

ノーラベルなので、安かったんですよ。

白は昔から大好きでしたが、白い花弁に赤の覆輪が入っているラナンキュラスは、若い時分には絶対選ばなかった花色だと思います。

何故か、このような花色も、魅力的に見えるようになりました。

これが歳を重ねるということかしら。

新しくお迎えした花は以上です。

これまでの花を入れ替えたりして作ったリニュアル鉢は、追ってご紹介しますね。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

皆さんの応援が、ブログ更新の大きな励みになっています。

ありがとうございます。

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大粒のあられと花々

2020年02月27日 | 暮らしとガーデニング日記

パッと晴れたり、真っ黒な雨雲が流れてきたり、天候が安定しない寒い1日となりました。

「春がやってきた~🎶」と思っていた花々も、大粒のあられが降ってきて、慌てたことでしょう。

これ、雪じゃないのです。

地面をたたきつけるように降ってきた大粒のあられなんです。

パンジーの「さぶ~い」という声が聞こえてくるようです。

クロッカスも花を閉じちゃっています。

この後、娘の家に行きましたら、またもや、あられが降ってきました。

軒下に置いているオリーブやパンジーにも、たたきつけてきます。

正真正銘の春は、いつやってくるのでしょう。

寒々しい花ばかりなので、娘が買ってきたというクリスマスローズも載せました。

リビタスを選ぶなんて、娘もなかなか渋いですね。

シルバーがかったリーフと大きな蕊が気に入ったそうです。

こちらのクリスマスローズは、ダブル、イエロー系でした。

選ぶ系統が私と似ています。まんざらじゃないわね(ウフフ)

娘の旦那さんから、バレンタインデーに贈られたという花が、飾られていました。

暖かい家なので、お花はすぐに傷んでしまうそうです。

使えそうなものだけ、花瓶に挿したそうです。

ホワイトデーにお返しというのではなく、バレンタインデーにプレゼントしたいという気持ちに、親としてもほろりとしますね。

ご訪問ありがとうございます。

皆さんの応援に力を頂き、更新しています。

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雲竜梅がほころび、椿が見ごろです

2020年02月26日 | 母の庭

予定していた母の庭のパーゴラは、小雨が降っていて、ペンキを塗ることはできません。

椿と雲竜梅の花の写真を昨日撮っておくんだったと悔やみながら、小雨の中、写真を撮ってきました。

侘助系と勝手に思っている名前不明の椿です。

ところどころ花痛みもありますが、例年になく美しく咲いています。

開花した花は、氷点下になる寒気に会うと、茶色にしなってしまいます。

今年は、暖冬でしたから、その数も少なくて、美しい椿を鑑賞することができました。

こちらの、くねくねした枝に咲いているのは、雲竜梅です。

ほころび始めたばかりですが、くねくねした枝に咲く梅がとても風情があります。

ちょっと、アップにして見てみますね。

セミダブルと言ったらよいのかしらね。

蕊も長くて、高貴な中に華やかさも兼ね備え、美しいですねぇ~。

椿や梅が咲く庭は、春の訪れを感じます。

当ブログをご訪問くださいまして、ありがとうございます。

皆さんの応援が更新の励みになっています。

 

昨日パーゴラの修繕作業をしているときに、雲竜梅が開花しているのを見つけました。

 

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庭のクリローと小鳥たち

2020年02月25日 | クリスマスローズ

庭のクリローも、暖かい日が続いているので、花茎がだいぶ伸びてきています。

間もなく咲き始めるんじゃないかしら。

ほら、みんな、咲く気、満々でしょう。

暖かくなると、カワラヒワがやってきます。

家の中から撮ったので、画像を加工しています。

いつもは10羽ぐらいの群れでやってきますが、今日はペアでやってきました。

二人の世界に入り、カメラを向けても飛びだとうとはしません。

夕方、シジュウカラもやってきました。

野鳥の餌を食べによくやってくるのですが、カメラを向けると、いつもす飛んで行っちゃうから、カメラに収めることができません。

貴重な1枚となったので、見にくいのに載せました。

今日の庭仕事です。

ずいぶん前から、実家の庭に設置しているパーゴラの足が腐ってきて、ぐらぐらしていました。

お願いしてから、3かけぐらい経ったかしら?夫にようやく補修してもらうことができました。

何せ娘の家の外構に、かかりっきりでしたからね。

パーゴラをジャッキで持ち上げ、腐った部分を10cmほど切り取り、再び土台に乗せるという方法で修繕しました。

10cm低くなって、誘引作業が楽になりそう(*^-^*)

毎年、堆肥など積み重ねていく間に土台部分と足の底が土で覆われて、腐ってしまったようです。

夫が、「松材でも10年は持つかと思ったが・・・・」

取り扱いが悪いといわんばかり(ムッ)

重々、そのことはわかっているのだけど。

(堆肥を入れ替える時、古い土を掘って入れればよいのでしょうけど、高齢な母も私もその作業が大変なので、つい重ねてしまうのよ)

ウリン材を使えばよかったな。・・・(過ぎてしまったことじゃない)

まっ、とにかく補修してもらったのだから、何も言わずに、

(*^-^*)顔で、「ありがとうございました」と言いましたよ。

明日は、キシラデコールで塗装する予定です。

今日も、ブログをご覧いただきありがとうございました。

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バラ咲きプリムラと玄関先の花々

2020年02月24日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

昨日までの不安定な天気とは打って変わり、晴れ間の多い1日でした。

玄関先の花々も、今日は、ゆる~り暖かい空気に包まれ、ご機嫌な顔を見せてくれましたよ。

バラ咲きプリムラを植え替えたのが2月初め頃だったでしょうか。

暖かい日が続くからと油断して、玄関先で育てていたのですが、暖冬とはいえ、氷点下の朝が続き、下葉が枯れこんだり、蕾が薄茶色になって開かない有り様でした。

プリムラは寒さに比較的強いものの、何せ温室育ちですからね。

冷たい風が吹き抜ける玄関先やガーデンでは、さぞかし寒い思いをしたことでしょう。

今日は、こんなカワ(・∀・)イイ!!お顔をしているので、ようやくお披露目することになりました。

なんて、素敵な鮮やかなマジェンタ色。これぞバラ咲きプリムラね。

玄関先の小さなガーデンでも、イエローやオレンジ色の花を華やかに咲かせています。

ビオラをぼかそうとしたら、プリムラにぼかしがかかっちゃった(;'∀')

花茎が伸びないプリムラの2苗は、葉がボロボロになっちゃったけれど、花はたくさんでしょう。

バラ咲きのプリムラは花茎が伸びているほうです。

真冬の庭を彩ってくれた葉ボタンを何度かUPしていますが、さすがに最近ブログにとりあげる方もいなくなって、見向きもされないかもしれません。

でも、しつこくUPしました。これでもかと言うくらいにね(笑)

ボタンより「バラ咲き葉ボタン」と言ったら、もっと人気が不動になるかも。

リースの小さな葉ボタンも、可愛らしさが健在でしょう。

プランターの葉ボタンだって、綺麗よね。

左の葉ボタンは、茎が伸び始めています。

これって、踊り葉ボタン仕立てができるタイプかも?

葉ボタンだけの寄せ植え鉢から、切り取ってみました。

最後に寄せ植え鉢で、もう1枚。

このタイプは、夏越しできるものもあるかも。

踊り葉ボタンに、今年挑戦してみようと思ってます。

 

さて、今日は、気温も最高気温10.4℃まで上がり、ガーデニングには絶好の日和でした。

風邪もほぼ治りかけていることだし、やり残していたバラの冬作業をようやく本日で終了することができました。

何か肩の荷が下りた感じです。

娘の予定日まで、あと6日ほど。

これで、いつ生まれてきても、お世話できるわ。

風邪もほぼ治ってきたし、引っ越しの時のように、腰痛を起こし、何の手助けもできない無様な状態を回避できそうです。

汚名挽回の時です。

3人目のベビーちゃ~ん、待ってますよ~

ご訪問ありがとうございました。

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ガーベラが育っています

2020年02月23日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

今日は、天気予報が外れて、雨や雪模様です。

1日ボッ~としながら過ごしています。

二階の無加温の室内で育てていたガーベラの葉が展開し、花芽を出してきましたので、リビングの日当たりの良い窓際で育てていました。

茎が太くて、がっしりした蕾をたくさん立ち上げ、私を喜ばせています。

ガーベラは昔から大好きな花で、切り花で楽しんでいました。

数年前から冬になると、園芸店に出回るようになって、ずっと「欲しいな」と思いながらも、ガーベラは育てるのが難しくて、花首が垂れてしまうんじゃないかと連れ帰ってくることはありませんでした。

でも、そのうち我慢の糸が切れてしまって、1昨年の冬に購入し、2度目の冬を迎えました。

育ててみたら、難しいことはない。シクラメンよりずっと簡単。

これで、また別の花色のガーベラを欲しくなるかも。

シクラメンは、何度栽培をあきらめようと思ったか・・・

だってこのシクラメンは今のところ1本の花しか咲いていません。

だけど、こぼれ種から新しい命を育てているんですよね。

これ見たら、咲かないからと言って、捨てることはできないものね。

このくらいは、咲いてくれるシクラメンもあるし。

馴染みの園芸店から頂いたガーデンシクラメンも7鉢もあり、出窓で美しく咲かせています。

やっぱり、今年も夏越しさせるんだろうな(笑)

ご覧いただきありがとうございました。

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カランコエ ウェンディ、そして一人カフェ

2020年02月22日 | 多肉植物

友人から昨年の春、いただいたカランコエの挿し芽が、開花しました。

カランコエ ウェンディ

晩秋に屋外から、キッチンの出窓に取り込んで育てていました。

育てて最初に見る花ほど、愛おしいものはないですね(*^-^*)

花色が本来ならもう少し濃いはずなのですが、日照不足なんでしょうか。

でも、スカーレット色の花よりも、こちらのほんのり灯りをともしたかのような淡い色のランプ花の方が好きです。

我が家には、もう一つ古株のカランコエ ユニフローラ’シャンデリア’(匍匐タイプ)があります。

購入時の記事を見つけました。よかったら、こちらもご覧になってください。

こちらは、昨年の晩秋に、思いきり切り戻しをして、家の中に取り込みました。

購入してから4年も経つと、長く垂れ下がった茎から、葉を落とすようになり、花付きも悪くなっていました。

あまりにも短く切り詰めたので、今年の開花は期待してませんでしたが少しだけ花を付けました。

シャンデリアも、ウェンデイ同様、花色が薄いですね。

シャンデリアは私の好きなワイン色をしたランプ花なんですけどね。

とにかく、少しでも、日当たりの良いところに移動させなきゃ。

ともかく、どちらも咲いてくれて、嬉しい。

さぁて、今日も私は風邪のため、一人家の中でまったりしています。

ここ2~3日はコーヒーを休んでいましたが、飲みたくなって一人カフェを楽しみました。

昨年末に焼き上がったコーヒードリッパーとペーパーフィルター入れが、思いのほか使いやすくて、最近はコーヒーサーバーを使わなくなりました。

(最近、手前褒め増えているんじゃなぁい)

難点は、少し台座が小さかったことです。(来年また作ろうかな)

お気に入りのコーヒカップに熱湯を注ぎ、カップを温め、ペーパーフィルターをコーヒードリッパーにセットします。

コーヒーはきゃろっとさんの豆を電動ミルで引きました。

おや、テリーちゃんがお菓子の匂いを嗅ぎつけてやってきましたよ。

一人分(少量の豆)だと、コーヒー豆を蒸らしているとき膨らみにくいけど、今日はお一人用だから、しょうがないね。

コーヒカップに注いだお湯は、ポットに移し替えます。

ちょうど湯温は、85℃位になります。

熱湯で注ぐとコーヒーの雑味が出てしまうので、このくらいの温度の方が、飲みやすいです。

(熱々のコーヒーがお好きな方は、熱湯でどうぞ)

きゃろっとさんによれば、フィルターに注ぐお湯は、出来上がり量の半分ほど、そしてお好みに湯を足して入れると、美味しいコーヒーを淹れられるそうです。

1杯分の湯全量をフィルターに通してしまうと、雑味が出て美味しくないのだそうです。

初めはコーヒーを湯で割るなんて驚きでしたが、この方法で入れましたら確かに美味しいのです。

私は濃いコーヒーや深入りコーヒーは苦手でしたが、この方法で入れるようになってから、苦さと、雑味の違いがわかるようになりました。

雑味がないと、苦いコーヒーでも美味しさを感じられるのです。

コーヒーはとても酸化しやすい食品なので、新鮮なコーヒーをその都度、ミルで引くのが肝心だそうだから、それも忘れないでね。

皆さんも、お試しください。美味しいコーヒーをいただけますよ。

たまに、お家で一人カフェも良いものですよ。

ご訪問いただきありがとうございます。

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一鉢だけですが、満足してま~す

2020年02月21日 | 雪割草

先日も、少しだけ咲いた雪割草を載せたところでしたが、今日も雪割草です。

今年は、花芽が少ないということを以前の記事でも書いたとりですが、その後も変わらずです。一鉢を除いてはね。

その一鉢とは、この雪割草です。

これくらい咲けば、グチこぼしの私も満足です。

いっぺんに、春がやってきたようです。

今季1番最初に開花した明星も、こじんまりながらも花をつなげています。

ピンクの雪割草は、いまだ足踏み状態です。

こちらの↓雪割草も、明日くらいには開花しそうです。

なんか可愛らしいお顔をのぞかせていますよ。(*^-^*)

庭のクリスマスローズも、だいぶ花茎が伸びてきました。

この分じゃ来週にも咲きそうですね。

ピュアホワイトです。ニゲルの改良種らしいです。

蕾にはうっすらと赤みがさしていますが、開花すると真っ白になります。

ニゲルは、早咲きだけあって、地植えでももう咲いています。

野鳥さんに花びらをかじられています。

毎年、クロッカスの花が食べられるんですけど、今年はニゲルに鞍替えしたのね。

このニゲル、昨年までは鉢植えでしたが、地植えにしたところ株が大きくなりました。

他にも鉢植えから地植えにして調子がよくなったクリスマスロースがありますよ。

今年の春は、確実に早くやってきそうです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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マキシラリア ポルフィロステレ&クロッカス開花1号

2020年02月20日 | ラン類

マキシラリア ポルフィロステレがほぼ見ごろとなっています。

ほぼというのは、遅れて花芽をあげたものがあるからなんです。

1枚目の小さな鉢は、昨年その下の鉢から株分けしたものです。

親子なのに、小さい鉢の方は、たくさんの花を咲かせています。

2つの鉢の葉を見てください。

小さい鉢は春から秋まで、パーゴラの棚の下の作り付けのトレリスに引っ掛けて育てていました。

日当たりは適当に当たり、夏はフランソワ・ジュランビルの葉で適当に遮光されるという場所で、ランを育てていくのに、よい環境だったと思います。

遮光35%程度で育てると言っても、遮光ネットを使っているわけではないので、「適当に日当たりがよい」としか説明できないのです。

一方、親株の方は、和室の縁側前(サンルームと呼べるほど広くない)の犬走に置いた縁台の上で、育てていました。

葉は緑、緑して、美しいのですが、花芽が少なく、開花も少し遅れました。

ランは日焼けしない程度に日に当てた方がよく花が咲くみたいですね。

それと、小鉢の方は空中につるしていますので、水の切れと風が当たり、よい環境を提供できたのだと思います。

欲張りの私は、たくさんの花を咲かせたいと、大鉢で育てました。

株分けしたのだから、本来はもう少し小さめにしてよかったのです。

大鉢はどうしても、鉢の中で水が貯留してしまい、丈夫な根が育たなかったのかもしれません。

今年の春は、小さな鉢に植え替え、吊り下げられるサイズにしようと思います。

管理も楽ですしね。

2017年8月の記事に、こんなものを作ってもらいました をご覧頂くと、マキシラリア ポルフィロステレの設置場所や育てている様子がわかります。

是非、参考にして見てください。

ラン育てには、大きな鉢はダメですね。欲を張るといいことないよ。(自戒)

今日、お庭に出たら、クロッカスが咲いていました。

タロちゃんの散歩から帰ってきたら、開花1号が閉じちゃっていました。

今年は新型コロナウイルスの脅威で、手洗いをしっかりされる方が多かったのが功をなし、インフルエンザの罹患者が少ないそうですね。

新型コロナウィルスは市中感染とか言う新しい局面に入り、感染者との濃厚接触に心あたりのない方も、現れているとか。

怖いですね。

我が家では、夫が1週間位前に、風邪をひいて1日だけ熱をあげましたが、その後のどの痛みを訴える程度でした。

私は、出産を控えている娘に風邪をうつしたら大変と、夫の食器類もハイターで消毒していたんですよ。

なのに、私、風邪をひいてしまいました。

多分、夫がうつしたにちがいないと夫のせいにしています。

濃厚接触は、していないんですけどね(笑)

ともかく、気を付けていても、簡単に風邪引いちゃうのね。

今は母のいない時間に実家に行って、タロちゃんを散歩させています。

風邪、早く治さなきゃ。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

今日、ブログ休もうかなと思っていたら、応援してくださった皆さんにエネルギーをいただき、更新することができました。

ありがとうございました。

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福寿草で元気を

2020年02月19日 | 母の庭

最高気温が7.1℃という割には、冷たい風が吹き荒れて、寒く感じられる1日でした。

今日は母の庭の福寿草とセツブンソウを載せました。

品種名はわかりませんが、珍しいもの好きの母らしいなと思います。

母は居間の窓を開けて、福寿草の開花を楽しみにしており、私に、毎日のように「福寿草が咲いたよ」と言います。

お年寄りは同じことを繰り返します。

母に教えてもらわずとも、分かっていますが、嬉しんでしょうね。

この福寿草は、一昨年の11月ごろ購入したらしいですが、株が昨年の倍くらいになったというのも、喜びを大きくしているようです。

同じく、居間の前に置かれたセツブンソウです。

セツブンソウはプランターいっぱいに植えてあったそうですが、今年は1/3ぐらいしか芽を出さなかったとがっかりしています。

でも全滅じゃないから、来年に希望を持ってと言うと、「来年見られるかどうかわからない」なんて弱気なことを言います。

実は昨年の暮れからずっと、お腹を下しており、多い時には1日15~16回トイレに駆け込んでいるような状態です。

2週間前に検査した結果では、「便に潜血もないし、悪い細菌も検出されませんでした」と、病院の先生から説明がありました。

「最近、何か強いストレスを受けることはなかったですか?」と問診され、「実は暮れに弟が亡くなり、最近義理の弟が亡くなって、大きなショックを受けた」ことを告げました。

先生から「自律神経の失調により、過敏性大腸炎になったと思われます。内視鏡検査はお母さんの負担が大きいから、まず大腸を保護する薬を処方し、様子をみますね」と言われた。

確かに、母がすごく頼りにしていた叔父2人が亡くなったばかりですから、どんなにかショックが大きかったことか。

母の下痢は以前からも時折ありましたが、弟が亡くなってからひどい下痢に悩まされ、1月1日の母の誕生会はとりやめたほどです。

お腹をこわしていると、外出するのが怖いらしく、ディーサービスと病院に行く以外は、家にいるだけですから、元気ない母を見ていると、私も元気がないのに、無理して明るく振る舞っていた状態でした。

病院の主治医の先生が変わり、丁寧な説明とそれに対応したお薬も処方され、少し下痢の回数が少なくなりました。

病院の帰りに、何度目かの「〇〇子(私の娘)の新居に寄ってみる?」と聞いたら寄っていくということになって、初めて孫の家に足を踏み入れることができました。

この先、福寿草を眺め、ビタミンカラーの力で、どんどんお腹の調子がよくなっていくといいのだけど。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

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咲き始めたばかりのクリロー

2020年02月18日 | クリスマスローズ

昨日のブログ記事に、「このクリスマスローズ、素敵じゃなあい?」なんていうタイトルを付けたもんだから、訪問してくださった方が増え、人気ブログランキングの順位がちょっと上がりました。

応援クリック、いいね、応援等にポチしてくださった皆様、本当にありがとうございます。

少し、誇大なタイトルでしたかしら(笑)

今日は、その続きです。

まずは、昨日私が素敵だと言ったあのクリローです。

花弁がまだ波打ってしっかり開いてないところもありますが、さらに美しいお顔となりましたよ。

花数が少ないところは置いといて、美しいお顔だけ見てくださいね。

昨日セミダブルの糸ポコティーと紹介した私(大汗),糸ピコティーの誤りです。

iと押すところを、お隣のOを押したみたい(笑)

ポコティーもいいねと言ってくれた友達もあるけれど、せっかくの美しい響きが狸に変換したみたいで笑以外の何物でもありません。

ホワイトオーケストラ セミダブル 糸ピコティーに登壇してもらいましょう。

清楚で美しいクリローちゃんにポコだなんて、本当に失礼しました

今日は、まだ咲き始めたばかりのクリローちゃん達を載せました。

セミダブル 半剣弁

蜜腺が弁化して、ダブルに似た形状になっています。

花弁の先端がしっかりとがっている剣弁より、緩やかな感じがするので、バラのように半剣弁咲きとしましたが、咲き進んでいくうちに、とがってくるのかしら?

まだ花茎は10cmほどで、花首を下げていますので、持ち上げて撮りました。

このダブルのクリローは、画像が暗めとなっています。

花弁はノンスポットで、これといった特徴はないけれど、すっきり整ったお顔立ちです。

この先、どんどん美しくなっていくこと間違いなしという感じです。

ダブル イエロー 

 

アップで撮ってみますね。

スポットが重なりあっているところもありますが結構、隙間があります。

花弁の先端にはスポットが入っていないので、ブロッチと言っていいんじゃないかと思います。

庭のクリローも、花芽をあげてきています。

まだ、遠目にはわかりづらいですが、左石の後ろや、中央部分にニゲルが見えています。

暖冬の影響で、今年のクリスマスローズの開花は、やはり早いようです。

ご覧いただきありがとうございます。

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このクリスマスローズ、素敵じゃなぁい?

2020年02月17日 | クリスマスローズ

このシーズン、園芸店のクリスマスローズはどれも素敵で、目を楽しませてくれます。

見れば欲しくなるので、誘惑から逃れるため、園芸店を意識して遠ざけています。

だから、毎日我が家の玄関先で、クリローの花を覗き見ては楽しんでいます。

雨上がりのしっとりした空気に包まれ、我が家のクリローちゃん、とっても素敵なお顔となっています。

ダブル パープル系ですが、このクリロー複雑な花模様をしているんですよ。

花弁の表側が白地に赤紫色がにじみ出たようなバイカラーで、裏側の花弁はもう少し紫が濃い目で、花弁の縁に覆輪(糸ピコティー)が入っています。

写真では見ることができませんが、蜜腺の周辺部にグリーンのスポットが入っています。

花びらをめくらないと見えないのです。これをアイと言うのかな?

そして、画像でも見てわかりますが、花弁に細めの脈状の模様(ペイン)が入っています。

どうお?なかなかなもんでしょう。

お花好きの皆さんですもの、手前褒めは許されますよね。

この子、こんなに素敵な子だったかしら?と改めて見入ってしまいました。

そして、ミヨシのクリスマスローズ’ホワイトオーケストラ’も素敵なんですよ。

クリスマスローズ’ホワイトオーケストラ’ セミダブル 糸ポコティー

クリスマスローズの中でも、エレガントな感じはピカイチじゃないかと思います。

糸ピコがうっすらとしか出ていませんが、これからパープルがもう少し濃く入ってくるんじゃないかと期待しています。

この子も個性ある花模様をしています。

セミダブル 蜜腺が花弁化し、筒状の花弁がパープルを呈しています。

表側の花弁がグリン系、裏側がパープル系のバイカラーですが、花弁の縁までグリーン入っているものと、花弁にパープルが広く出ているものとが入り混じっています。

イエロー系 ダブル

先日ご紹介したものには、スポットが入っていましたが、これはノンスポットです。

ピンボケで、ごめんなさい。

先日咲いたダブルのイエロー(スポット入り)も撮ればよかったですね。

改めて後日、他のクリロー共々ご紹介しますね。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

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雪割草と素敵な友人

2020年02月16日 | 雪割草

今年の雪割草の開花は、早かったと思っていたら、そのあとが続かず、なかなか開花しません。

そのうえ、思ったほど花芽がついてません。

夏の管理が悪かったのかもしれません。

日陰で、育てていましたが、屋根のないところでしたので、長梅雨がたたり葉を痛めてしまったことに原因がありそうです。

雪割草は葉の数が多いほど、丈夫な根っこが増えます。

我が家で毎年一番最初に咲く千重咲きのピンクの雪割草は開花してくる様子がありません。

今年一番の出来は、今のところ、この子です。

あくまでも、今のところです。

千重咲きの子達の開花に、望みを捨てたわけではありません。

多分、一番右側の子がピンクの千重咲きだったと思います。

そして、左側の子が薄紫の千重咲きだと思います。

薄紫の千重咲きと思われる子が、まちがいないとすれば、この子は昨年以上にたくさんの花を咲かせそうです。

葉も沢山ついているし、花芽がいっぱいついているんですよ。

花がちょぼちょぼしかつけなかったこの雪割草、花が桜を思わせるような様相をしていて、好きですね。

花が多かったら、さぞかし見事でしょうね。

中央で咲いている子も、昨年はわんさか(それはあまりにも誇張過ぎている(;^ω^))と咲いたんですけどね。

一番右の鉢の子(明星)は、今年一番に咲いた子で、花が一気に咲かず、散ってはさくを繰り返しています。

今年の雪割草は、この後どんな風に咲き進んでいくのだろう。

 

先日、タロちゃんが足の調子を悪くしたとき、たまたま立ち寄ってくれたコロちゃんのお母さんが、タロちゃんのその後を心配してきてくれました。

タロちゃんの元気そうな姿を見て、「よかった、よかったね~」と喜んでくれました。

その時、私の娘にどうぞと、こんなものを作ってきてくれました。

おむつ入れに、母子手帳入れです。

縁取りがベージュの母子手帳入れは、芯が入っていないので使いにくいのではないかと、もう1枚作ったのが赤い縁取りしたものです。

中央には、ペンも挟んでいられるようにつまみを作ったそうです。

「ベージュの方はお母さんが使ってね」と頂きました。

お母さんって、私の母のことではなくて、私のことです。

そういえば、犬が取り持つお友達で、お互いにコロちゃんのお父さん、お母さんで呼び合い、4~5年も経つのに、お互いに名前を知りません。

コロちゃんが亡くなった後も、お花を交換したり、遊びに行ったり、大切な友人です。

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咲いた🎶~咲いた🎶~福寿草

2020年02月15日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も最高気温12.0℃まであがり、天気が良いだけで、幸せ気分。

そうだ、今日は福寿草の咲いている姿を見なくちゃと、タロちゃんの散歩を遅らせました。

庭の福寿草、多分1週間位前から咲いていたかと思います。

咲いた姿を見るのは、今日が初めてです。

あれ~、ピンボケでしたね。

少し引いて撮ったのはどうかしら?

う~ん、変わらないね(;'∀')

霜などにあい、葉ボタンは少し花色が薄くなってきたけれど、次の花とのバトンタッチできるまで、頑張ってちょうだいね。

鉢植えの葉ボタンは、まだまだ美しさに衰えを見せていません。

他の鉢植えも見てくださいね。

オキザリスと一緒に植えてあるんだけど、一向に目を覚まさない。

葉ボタンと気が合わなかったのかしら?

来年は組みかえしてあげるから、拗ねないで早く咲いてらっしゃい。

オキザリスにかまっている場合じゃなかった。

東側のボーダーガーデンの福寿草の写真を撮って、タロちゃんのところに駆けつけなくちゃ。

怒られるからね。

わぁ~こちらの福寿草も、いっぱい咲いているじゃない。

毎年、株が大きくなって嬉しいな。

こぼれ種から芽が出たジギタリス、どっかに移植しなきゃ。

葉の影になっている子もあります。

福寿草が咲くと、春がまた1歩近づいたような気がします。

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