四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

最強寒波襲来、そして

2023年01月27日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日の朝の庭景色です。

裏の坪庭です

こんな雪ですから、通勤等で込み合う時間をさけて、タロちゃんの散歩はゆっくり行くことにして、二階の花の様子を見たりしていました。

窓から差し込む陽射しは、とても気持ちがよく、挿し芽したゼラニウムも花を咲かせていましたよ。

さぁ、そろそろいこうかと母の家に向かい着いたのは、10時ちょっと前です。

タロちゃんが盛んに吠えています。

散歩に行く時間が遅いと怒っているのかしらと、母の寝室兼居間に入ったら、母が倒れています。

服を着替え中に倒れて(本人は転んだと言いません)、足が痛くて動けない、寒いからストーブを付けてくれと・・・

いつからこんな状態と聞いたら

6時半ごろからと言います。

身体を動かせないので、下半身は下着だけです。

そこに、タロちゃんの敷いているマットをようやくかけた。とにかく足が冷たいと。

居たくない方の足には靴下を履かせられましたが、左足は触っただけで「痛い!」と叫びますので毛布を掛けてあげて、身体の体勢を変えて楽にしてあげようと思いましたが、動かせません。

やっぱり救急車を呼ぼうといっても、前に転んだ時もしばらくしたら動かせたから待ってというので、夫に電話してきてもらいました。

夫も動かすことが出来ず、救急車を呼ばなければだめだ、これは折れているに違いないと・・・

それから救急車を呼んで救急車に乗り込んだのは11時15分頃でした。

そこで、救急隊員の方が受け入れ病院を探すこと45分

1件あたりに患者の状況(既往歴を含めて)説明するのに10分できかないかもしれません。

4件目にしてようやく診察してもらえるところが、市民病院でした。

市民病院に行くまでも雪のため悪路でガタガタ車が揺れるので、母が「痛い!」と発します。

おまけにプラスチック素材?のストレッチャーの上には敷物を引けないので、寒いと震えています。

身動きできない状態で、痛さと寒さに震えている母が可哀そうで仕方がありませんでした。

ようやく市民病院について、ほっとしましたら、急患が多くて救急車の中で待機すること1時間です。

診察していただき、大腿骨転子部骨折ということで、手術が必要という説明を受けました。

しかし、病院には今空のベットがなくて、手術予定もめいっぱい入っている状態なので、手術できるまで、他の病院に転院していただくようになりますという説明を受けて、「ガ~ン」です。

先生は、患者さんも痛いでしょうから、早く手術できるようベットと手術の調整を頑張ってみますが、来週末に手術できたらよいと思ってくださいと。

転院先が見つかり、紹介状やら患者の病態情報を持たされ、転院先に救急車で搬送されたのは午後4時近くになりました。

その後、病院に着いたら、またCTや長い問診、入院手続きが終え、病院から自宅に戻ったのは「午後7時半ごろになりました。

私も疲れましたが、母の傷みと寒さと疲れのことを考えれば、疲れたなんて、口にできないことですけどね。

それにしても、病診連携とか患者情報提供って、何なんでしょうね。

同じ検査、同じ問診を繰り返し、患者さんにとっても家族にとってもなんらメリットがないようです。

病院側からすれば、自分で確認しないと診療できないということなんでしょうが、母の場合は、そこで手術をするというわけではないのですから・・・

やっぱり病院経営上、致し方のない事なんでしょうかね。

ちなみにこちらの病院、救急隊員が受け入れできないか照会した3番目の病院でした。

病室は空が目立っていましたね。

というわけで、昨日はブログを更新できるような状況ではありませんでした。

ご訪問頂いた皆さん、申し訳ございませんでした。

寒波のような出来事が生じた昨日でしたが、この寒さ、今季一番の寒さとなりました。

最低気温 氷点下12.1℃(午前4時9分観測)、午前10時30分現在の気温は、氷点下4.3℃でした。

寒さは今がピーク、立春はもう少しです。

母とタロちゃんと共に頑張ります

暫く、夜はタロちゃんと一緒に過ごすことにしましたので、ブログの更新が不定期になるかもしれません。

また、そんなわけでしばらくの間、コメント欄を閉じさせていただきます。

 

最後までお読みくださってありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

 

 

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寒波が押し寄せてきました

2023年01月25日 | 暮らしとガーデニング日記

朝起きた時は、雪が薄っすら地面を覆っている程度で、ほっとしました。

今日の最低気温は、 氷点下7.6℃でした。それほどでもなかったです。

ただ、気温が上がらず、タロちゃんと散歩していた時点では、氷点下6.0℃でした。

午後1時過ぎて、最高気温に達しましたが、氷点下4.6℃止まりです。

タロちゃんの散歩から帰って程なくして、吹雪いてきました。

ホワイトアウトが怖いからと、雪が積もらないうちに家に戻ってきました。

こんな日は日ごろできていない家事をと、気持ちはあるのですが・・・・

冷凍庫の中に入っているような気温では、身体が動きません。

お茶をのみながら、雪が舞う庭を眺めて過ごしました。

シジュウカラが何度か庭にやってきましたので、写してみました。

茶の間前の縁台の餌置き場にやってきましたが、カメラを向けると飛び去っていきます。

何とか撮れましたが、ピントを合わせられません。

チュンコ集団は軒下に入っていますが、中にはこんな子もいます。

寒くないの?

外は、夕方になって、吹雪いてきました。

明日の朝は、結構な雪が積もっていそうです。

やはり最強寒波でまちがいなかったようです。

みなさん、暖かくしてお過ごしくださいね。

ご覧いただきありがとうございました。

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トゥインクル ロマンティックファンタジー&利休

2023年01月24日 | ラン類

今朝の冷え込みは思った以上に高めの気温でした。

今日の最低気温は、午前1時に観測され、氷点下4.7℃でした。

朝6時の段階では、氷点下3.6℃でしたから、平年気温より高かったです。

嵐の前の静けさといった感じですね。

でも気温が上がらず、午前中は寒くて、庭仕事はできませんでした。

バードウォッチングをしたり、テレビを見たりしていると、午後2時頃陽射しが出てきましたよ。

最高気温が2.1℃まで上がりました。

陽射しが届くと、家の中に居られません。

2時間程度、駐車場で挿し木苗の植え替えをやりました。

植え替えが済むと当然水をあげますね。

このままじゃ、凍ってしまいます。

枯れてしまう恐れもあるので、玄関の中に取り込みたいのですが、先客がいます。

玄関内に置いていた花鉢を、とりあえず二階に移動しました。

植え替えたバラを玄関に置いて、今日の作業は終了です。

今日の花です。

オンシジューム トゥインクル ロマンティックファンタジー

甘いバニラの香りがします。

小さな花が、甘い香りを放っています。

可愛いランですね。

寒さに強く、栽培は容易で初心者向けのランと言われています。

利休は、最後の花が2つ咲いています。

お花が2つ咲いているのだけど、陰になっています。

トゥインクルを見ていると、花が大きく見えるでしょう(*^-^*)

傍にいて、香りを感じるほどではないのですが、鼻を近づけると、利休も甘い香りがします。

他のランの花は、今だ音沙汰なしです。

UPできる花が少ないので、久しぶりに我が家の庭にやってくる野鳥を載せました。

シジュウカラ用に用意している落花生をチュンコ達が食べて、殻を庭のあちらこちらに落としていきます。

桜の木に留まって、餌を待っています。

キジバトさんも庭を散歩する姿がよく見られます。

今日は陽光桜の枝に長く留まっていました。

キジバトさんのラブラブな光景も写したのですが、ピンボケ画像でした。

とっても愛らしい姿でしたのに、載せられなくて残念でした。

お天気の良い日にバードウォッチングできればよいのですけど、決まってお天気のあまりよくない時に撮影するので、画像が暗くてごめんなさい。

さて、明日は最強寒波がやってくるようですが、お手柔らかにお願いしたいですね。

吹雪くようでしたら、ホワイトアウトが怖いので、タロちゃんの散歩はお休みすることにしました。

日本海側の地域の学校では、休校措置とっているのかな?

高速道路は通行止め箇所が結構多いですよね。

寒波が関係する様々な事故が想定されていますが、皆さんもお気を付けてお過ごしください。

ご覧いただきありがとうございました。

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大寒波に備えて

2023年01月23日 | 娘の庭

今朝、玄関ポーチに置いていたビオラやパンジーは寒さで萎れてしまいました。

最低気温 氷点下6.1℃、日中も気温が上がらず氷点下の気温でした。

午後4時25分に、辛うじて0.1℃(本日の最高気温)まで上がりました。

そんなわけで、予定していたバラの用土替えはできず、娘の家でゆっくりしてきました。

娘の家でも、大寒波に備えて、デッキに置いていた寄せ植えを玄関の中に取り入れました。

玄関の中が、鉢やこれから植える苗でいっぱいです。

外では、寒さをこらえて咲いていたように見えていた花々も、家の中に取りこまれて「極楽極楽」とでも言っているのではないでしょうか。

次から次と運ばれてくるので、まるで花屋さんの一角見たいです。

今年お迎えしたクリスマスローズの苗です。

葉の変わったクリスマスローズが色々です。好きだね~(笑)

今、クリローに夢中な娘です。

先日購入した「氷の薔薇レッド」も置いてありますよ。

うちの玄関は暗くて、狭いので、夜間取り込める鉢は4~5個です。

しかも冷え込むし・・・

家を建てた時は、7年間、借家住まいでしたので、家族6人がそれぞれ独立した部屋を持ち、収納スペースをできるだけ広くという要望だけでした。

暮らし方や趣味などの方向性がある程度はっきりしてきたときに、家を建てるなら、私は、明るくて広い玄関にしたと思います。

ガーデンルームがあれば、尚最高ですが。

今はもうかないませんが。

寒さで馬鹿なことを夢見ていました( ´艸`)

ご覧いただきありがとうございました。

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エンジェルハート&ブラッシュノアゼットの植え替え

2023年01月22日 | つるバラの剪定誘引

大寒らしい寒さでしたが、風もなく陽射しがあり、ガーデニング日和でした。

今日の最低気温 氷点下8.0℃、最高気温 3.1℃でした。

昨日はバラの植え替えが出来ず、暫くぶりに家でまったりしていましたので、今日は気力も体力もいっぱい充電できました。

さよならした「つるゴールドバニー」の後に、どのバラを植えようか、検討していました。

その結果、決めたのはつるバラの「エンジェルハート(CL)」です。

道路に面した低いフェンスに誘引しますので、枝が暴れやすいと困ります。

棘も少なめで、大人しい雰囲気のつるバラを、今、家にあるバラの中から探してみました。

できれば、道行く人に香りも届けたい。

そんな条件に適ったのは、「エンジェルハート(CL)」です。

2022.11.10撮影

つるバラですが、昨年の11月にも結構、花が咲きました。

四季咲きというのも、ポイント高かったかもしれません。

クライミングなのに、ご覧の通り樹勢が大人しいこともあって、ずっと鉢植えで育てていました。

このバラ、何年ごろにお迎えしたのか調べて見ましたら、2013年に購入していました。

以外にも古株でした。

前置きはこれくらいにしましょう。

植え付けたエンジェルハートです。

鉢植えにしていた時は、縦に伸び、CLらしい姿でしたが、地植えにしたこの姿からは、CLとは思えないですね。

さて、今年はどんな情景を見せてくれるのか、楽しみですね。

東側のボーダガーデンに植えてあった「ブラッシュノアゼット」が、昨年はよく花が咲き、通路の方まで枝を伸ばして、夫から時々クレームがありました。

それで、「つるアイスバーグ」を掘り上げたところに、「ブラッシュノアゼット」を移植しました。

移植する前の「ブラッシュノアゼット」です。

事前に剪定していましたので、掘り上げるだけです。

なるたけ根を残したいと、株元から40cm位のところにスコップを入れていきました。

それでも、結構根を切ってしまいました。

支柱に枝を結わえて、自立させています。

埋め戻したところです。

↑ の画像と比べると、枝の本数が少なくなっているでしょう。

根の状態を見たら、枝を減らした方が良いと細枝を剪定しました。

樹高は剪定前より、半分位の高さで剪定しています。

ワイヤーメッシュのトレリスまで伸びてくれるでしょうか?

他に鉢植えのバラの用土替えをしました。

フレンチレース

ブルーフォーユー

名前不明

タグが紛失してしまい、咲いて見ないと名前が分からないバラです

ロココ

親は何年か前にカミキリムシの幼虫に入られてしまい、挿し木したロココが今育っているところです。

鉢バラを、明日は10鉢位、できたら用土替えをしたいと思っています。

だけど、明日は曇りで風が強いようだから、出来るかなぁ~

1月中には植え替えを終了し、2月からは寒肥をあげるという計画なんだけれど。

お天気次第ですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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母の庭から~つるばらの誘引~

2023年01月21日 | つるバラの剪定誘引

昨夜から冷たい風が吹き荒れています。

今日の最低気温 氷点下1.0℃ 最高気温3.2℃、最大風速9.5m/s です。

寒くて外作業もできません。

母の庭のつるバラの誘引が完了しましたのでUPしました。

正面玄関前です。

上部はほぼスノーグス(ERつる)です。

両サイドを写してみますね。

右側のトレリスにはスノーグースとルィーズオディエ(OLDブルボンローズ)を誘引しています。

枝がグリーンなのがルーズオディエ(0L)になります。

植えて4~5年はとても花付きが良かったのですが、最近は良いシュートがあがらず花が少し寂しくなりました。

それとは正反対に、スノーグースの樹勢が良くなり、開花時には沢山の花を咲かせます。

昨年の開花状況です。

2022.5.31撮影

2本のバラの植え間隔は60~70cm位なので、スノーグスが栄養分を独り占めしているのかもしれません。

かつては、ルイーズオディエは正面に誘引していた時期もありました。

2016年5月25日撮影

今では、すっかりスノーグースにとって代わられました。

これも庭の歴史ですね。

それでは、左側のトレリスの方を見てくださいますか。

こちら側には夢乙女(つるミニバラ)と、側面から紫玉(OLD)を一枝、引っぱってきています。

途中から枝分かれしているので、2本になるのかな。

夢乙女は我が家から挿し木苗を移植したもので、今年は上の方まで誘引することが出来ました。

我が家と違って夢乙女は枝数が少ないので、誘引は苦労しませんでした。

以前はこちらの左側のトレリスには紫玉をメインに誘引していましたが、玄関前が花が散るので側面だけにして欲しいという母の要望で、今は側面に誘引しています。

2018年5月31日撮影

今年は、つるバラがどんな感じに、この大型トレリスを覆うのか、楽しみであり、ちょっぴり不安でもあります。

次にリビング前のパーゴラです。

このパーゴラには、羽衣とスノーグースの一部を誘引しています。

側面です。

2022年5月31日撮影

秋にナンキンハゼを剪定しましたので、陽当たりが良くなっています。

今年は花付きが良くなるんじゃないかと期待しています。

アーチにはファンタンラトゥール(OLDケンティフォリアローズ)を誘引しています。

今年は良い枝がないので、たぶん良い花は咲かせられないと思っています。

昨年は綺麗な花を見せてくれました。

ファンタンラトゥールは、ステムが短く、棘もほとんどなく、枝も柔らかく曲げやすいので、アーチに誘引するのに最適なバラと思っています。

シルバーがかったピンクの花色も素敵で、一期咲きのバラです。

我が家にも植えたくて挿し木を試みたことが数回ありましたが、成功したことがありません。

今年あたり、挿し木してみようかな。

ご覧いただきありがとうございました。

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窓辺の花や多肉

2023年01月20日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

今日も暖かさを満喫した1日でした。

最低気温 氷点下3.7℃ 最高気温 10.5℃まであがり、陽射しもたっぷり届きました。

こんな日は、セロトニンの分泌がUPしますね。

今朝のリビングです。

陽が射しこみ、ゼラニウムや多肉、ミニシクラメンが、気持ちよさそうに花を咲かせています。

カフェカーテンを開けて、お日様にたっぷり当ててあげました。

多肉鉢の鉢を置き換えたりして、楽しんだのは2カ月ぶりでしょうか。

ハオルチアには蕾が上がってきています。

  

光を浴びて窓も綺麗です。

我が家の窓は、汚れているけど(;^ω^)

ゼラニウムやシクラメンもアップにしてみましょう。

ゼラニウム さくらさくら&ミニシクラメンオリガミ

八重咲シクラメン チモシリーズ シスターズ ホワイト

逆光でこのシクラメンの良さが表現できていませんが、美しいんですよ。

アイビーゼラニウム ライラック&ガーデンシクラメン

名前不明のサーモンカラーにスポットが入ったゼラニウム

ちょっと前までは、一番花を咲かせていたゼラニウムで、今は花茎2本だけとなりました。

この大型種の白に近い淡いピンクのゼラニウムは、とても大きな花を咲かせます。

今日は、母の庭のつるバラを誘引しました。

明日は寒波襲来で庭仕事ができるかどうかわからないので、明日にまわすことにしました。

興味がありましたら、見に来てくださいね。

いつもご覧いただきありがとうございます。

皆さんの応援が更新の大きな励みになっています。

引き続き応援よろしくお願いします。

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青空っていいな

2023年01月19日 | 暮らしとガーデニング日記

朝から快晴です。

その分朝の冷え込みがきびしかったですけどね。

最低気温 氷点下7.5℃、最高気温は5.7℃でした。

心配していた5回目の新型コロナワクチンの副反応ですが、身体の節々が痛いのと、ちょっと頭が痛かったくらいで、大したことありませんでした。

タロちゃんの散歩から家に向かう途中、澄み切った青空に素敵な雲が見えました。

松島基地のブル―インパルスが飛行訓練していたんですね。

快晴の青空に、飛行機雲が美しい形を描いたのは、バーティカルキューピットレインフォールというもののようです。

運転中で車を止められるところもなかったので写真はありません。

興味のある方は、航空自衛隊広報・ブルーインパルスからのアクロバット飛行を検索してみてください

さて、今日は、青空に誘われて、裏庭の蝋梅を撮ってみました。

 

澄み切った青空に、黄色い花が冴え冴えしています。

近寄ってみると、良い香りがします。

う~ん、癒されるわ~

裏庭にまわったところで、プランターの様子をうかがってみました。

定番の寒さと霜除けです。

フラワースタンドに不織布を巻き付け、かぶせておきます。

フラワースタンドを除けると、種まきビオラやアネモネの葉が生き生きした姿で現れました。

ところで、スマホのカメラ設定、変えたつもりはないのですが、横長(縦長)に撮れています。

どうしたんでしょう?? 可笑しいですね。

他のプランターの不織布も除けてみますね。

ちょっぴり咲いているだけのビオラさん達に元気をもらえます。

小さな花の力は偉大なり。

玄関前の花壇では、先日もUPした福寿草の芽が大きくなっています。

そして、芽が増え、広がっています。

春の開花が楽しみです(^^♪

ご覧いただきありがとうございました。

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雪割草の蕾、そしてハイタカがやってきました

2023年01月18日 | 雪割草

この季節らしい寒さとなりました。

今朝の最低気温 氷点下5.3℃、最高気温7.1℃(えっ~ホント?信じがたい)でした。

タロちゃんの散歩から自宅に戻ってきたのが10時ごろでしたが、その時点では氷点下2.0℃でした。

とにかくとっても寒く感じた1日でした。

我が家の裏庭の十月桜にハイタカ(たぶん)が何折ミング回かやってきています。

これまで、撮影に失敗していましたが、今日は見るのに支障がない程度に撮れました。

画像はトリミングしています。

チュンコを襲うのはやめて欲しいのですが、タカの中では小柄サイズですが、格好いい野鳥ですね。

シャッターを切る音にも、なんのその。

逃げるかなぁと思ったけれど、そのまま枝にとまっています。

夫がチュンコの餌を置きに庭に出たら、飛び去っていきました。

チュンコ達、今日は狙われないですんだかな。

 

さて、今日は新型コロナワクチン接種日なので、身体を休めています。

駐車場に置いたトロ箱の中で、雪割草が花芽を育てています。

芽が出てからしばらく経ちますが、中にはほころび始めたものがあります。

こちらの雪割草は、葉がないけれど、蕾を膨らませています。

他に蕾のついた雪割草はないのですが、花芽を付けた雪割草は結構あります。

その中のいくつかを、UPしました。

これなんか、蕾といっても良いですね。

葉のなくなった雪割草も結構あり、それらに花芽がつくかどうか怪しいのですが、ゆっくり待つこととします。

昨年は、このトロ箱を茶の間前の縁台に置いていましたので、駐車場よりは日当たりも良く、気温が高い状況で育てていたと思います。

当地では冷たい空っ風が吹くので、地植えでは風の当たらない場所に植えてあげればよいのですが、そんな居心地の良さそうな場所は他の山野草に先を越されています。

雪が積もってくれたなら、トロ箱で育てるなんていうことはしなくて済むのですが。

今年の開花お披露目が楽しみです。いつ頃になるのかなぁ?

 

先日、ハンギングバスケットを塗り替えしていて、寄せ植えできないでいるという話をしましたね。

昨日、人気ブログランキングのバナーに一足早くUPしましたが、改めて見ていただけますか。

バスケットを塗り替え、ヤシマットを新しく交換しましたら、ヨレヨレ感が無くなりました。

プリムラと斑入りラミウム、オキザリスで寄せ植えを作りました。

まだ、地肌が見える状態ですが、プリムラも斑入りラミウムもオキザリスも広がるので、春には、ハンギングからもりもりなることを期待しています。

今、葉ボタンやビオラしかUPできる花がなくて、毎回同じ花ばかりのUPになりますが、こちらの寄せ植えも見ていただけますか。

渋い紫に、花芯が茶系?と言ったらよいのか、オレンジ系?といったアンティークな花色のビオラ リトルコニー「夜空のムコウ」が大好きです。

そして、葉ボタンのクラシカルボンボンも、私のお気に入り。

ネメシアはちょっとお休みしてしまいました。

庭に花が消えてしまっていますが、鉢やハンギングに寄せ植えした葉ボタンやビオラに目を楽しませてもらっています。

午後、5回目のワクチンを接種してきました。

今晩、熱が上がらないといいのだけど。

ご覧いただきありがとうございました。

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レオナルドダビンチ&レッドレオナルドダヴィンチ、フォールスタッフの剪定

2023年01月17日 | つるバラの剪定誘引

今日は阪神淡路大震災から早いもので28年です。

その日、朝のニュースで大きな震災があったということを知りましたが、すぐ仕事に出かけお昼のニュースで流された被災状況を見て、動揺したことを覚えています。

日常が一瞬にして壊されてしまう恐怖、苦痛、悲しみは想像を絶するものです。

自然災害だけは、避けようにも避けられないものですが、被害をできるだけ小さくするために、減災、防災について被災地、被災者の皆さまから学ばなければと、思いを新たにいたしました。

この大震災からボランティア活動が大きな力を持ったと記憶しています。

今なお、被災者により添い続けていらっしゃる方に、敬意を表します。

 

今朝は雪が舞い、風もあって寒い1日でした。

最低気温 氷点下2.8℃、最高気温5.3℃でした。

我が家のつるバラの剪定・誘引を終えて、今日は実家のです。

つるバラから始めようと思っていましたが、午前中は寒かったので、外花壇のバラを先に剪定・誘引しました。

ゲートを挟んで右側の外花壇です。

レッドレオナルド・ダビンチ(FL)

レオナルド・ダビンチ(FL)

フォールスタッフ(ER)

枝を残しすぎたかもしれませんね。

つるばらじゃないので、誘引といっても長く伸びた枝を何本か支柱に結わえただけです。

重なり枝や交差枝を切って、枝と枝の間隔を広げ、よく陽が当たるように枝を矯正する目的で誘引しました。

花壇ではビオラが春を待っています。

左側の花壇になります

マルティヌ・ギヨー(S)

剪定・誘引をちょうど終えた頃、12時のチャイムがなり、急いで娘宅に向かいました。

孫ちゃん達が私が来るのを、庭で待っていてくれました。

寒いのに・・・子供は元気だね

ふふ、みーちゃんがジョウロを持ち出しています。

どこに持っていくの?

おにいちゃんのところに渡しているように見えるでしょう。

実は違うのです。

お兄ちゃんに、ジョウロを取り返されちゃったのよね。

お兄ちゃんは、ジョウロを持って、どこにいくの?

みーちゃんは、お兄ちゃんの真似をして、Rちゃんはママの真似をします。

大きくなったら、ママを助けてあげてね。

ばぁばの家に来た時も、よろしくね。

寒い、寒い、早くお家に入りましょう。

1歳2か月になったみーちゃんは、最近、お食事を一人で食べたがるようになってきました。

お食事の介助も3月までには必要でなくなりそうです。

二人は4月から保育園に入るので、色々一人でできるように準備中です。

お昼ごはんを食べたら、お昼寝よ。

早く眠ってね。

すんなり寝てくれる時もあれば、なかなか寝てくれない時もあります。

今日は、ちょっとねぇ~でした。

ご覧いただきありがとうございました。

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斑入り植物とおぎはらさんから求めた花苗

2023年01月16日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は曇が広がって、少し寒く感じましたが、それでも例年より気温は高いです。

最低気温 1.2℃ 最高気温 6.4℃でした。

今日は、斑入り植物をご紹介させてくださいね。

沈丁花「信濃錦」

葉が控えめにグリーンで縁どられた覆輪で、葉の色素が抜けちゃった黄緑からイエローの幅のある葉が斬新的です。 

沈丁花は、香りがとっても素晴らしく、どなたにも好まれる香りです。

家を訪れた方が「よい香り」と辺りをみまわすんです。

癒されるのは私だけじゃないんですね。

その香りに惹かれて、おぎはらさんから沈丁花「信濃錦」を求めました。

思った通りの素敵な葉に、見惚れてしまいました。

我が家には他にも沈丁花を植えています。

蕾を持ってから花が咲くまで、ゆっくり、ゆっくり進む沈丁花は、長い冬、癒しの存在です。

春を待つ楽しさを与えてくれる花木の一つです。

沈丁花(白花)

成長はとてもゆっくりなんですが(植えて約30年ほどです)、ここ2~3年前から急激に大きくなってきました。

一昨年、昨年と6月に剪定しています。

移植には弱いですが、剪定枝を挿し木すると容易に根付きます。

沈丁花 「前島」

この沈丁花も斑入りの葉に魅せられて、購入したものです。

植えて3年目に入ります。

沈丁花って、花が咲く前のこの蕾の状態も、鑑賞価値大ですね。

強い霜や低温に合うと葉が傷むので、犬走前に植えています。

犬走、いつも汚れています(;^_^A

チュンコがこぼれ種を食べるために、土を掘り起こすんですよ。

餌は夫が朝昼晩3食あげているんですけどね。

昨年までは1日1~2回でしたが、餌をくれるのを待っているんです。

今、斑入り植物がもうひとつ、目を楽しませています。

セイヨウイワナンテン レインボー

今年は暖冬のせいか、赤く染まっている部分が少ないです。

花はまだ咲いていません。

昨年は、確か赤く染まっていたので、画像を探してみますね。

2022年1月29日撮影

茎まで赤くなっています。

蕾もこんな感じなんですよ。

さて、おぎはらさんからは、沈丁花「信濃錦」の他に、こんな花苗を購入しました。

 

昨年、フロックスの花が長く咲き続け、喜びを沢山頂いたので、品種の異なるこの「ブライトアイズ」をお迎えしました。

他にはアキレギア(西洋オダマキ)とヒューケラです。

 

かつて庭中にオダマキが咲いていました。

こぼれ種で増えすぎて、庭の管理に大変で庭から消したこともありましたが、最近は、草丈があまり高くならない品種を、鉢で育てて楽しむようになりました。

元々好きな花ですので、収集癖が出てきそうです( ´艸`)

西側のバックヤード、なかなか完成しそうで完成しません。

入り口のドア

扉の部分と柱の接合部分が、以前は水平でしたが、今回は2~3cm奥の方に設置しています。

私は前の方が良かったのですが、なんか変化をつけたかったのでしょうね。

板塀を無くしたことで廃材が出てきたので、棚を延長しました。

奥の方の隙間がない部分です。

下の方にも幅の狭い棚を作ってくれるそうです。

とにかく廃材を使用しないと、いつまでも片付かないので、色々使い道を考えてもらっているところです。

いずれにしても、なかなか片付きませんね。

いつも、散らかっているところをお見せして🙇

当分来客もないことですし、作ってもらえるうちに頑張ってもらおうかしらね。

春になったらパークゴルフ三昧なんでしょうから。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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フランソワジュランビルの誘引が完了しました。

2023年01月15日 | つるバラの剪定誘引

1年で最も寒い時期であるのに、今日も最低気温 3.2℃、最高気温 が8.5℃でした。

昨日剪定を終えた「フランソワ・ジュランビル」ですが、誘引を完了することが出来ました。

年が明けてから、娘のところには二度立寄っただけで、つるバラの剪定誘引中は行けないからと、断りを入れていました。

昨夜、娘から「おぎはらさんに注文した花苗が届いたので、明日寄ってね」と言われ、長居はせず、花苗だけ受け取ってきました。

それは、明日にでもご紹介することとして、

娘の家の玄関入り口で、クリスマスローズ「氷の薔薇 レッド」がお出迎えです。

家に入る前に、クリローに目が釘付けになり、写真を撮った後も、見入ってしまいました。

まぁ~、なんとも素敵なクリスマスローズだこと。

レッドと書いてあるけど、とっても深い色のレッドです。

お花も沢山ついています。

「氷の薔薇」は、私も欲しかったけれど、とっても高かくて、手に入れることが出来ませんでした。

娘にそのことを言ったら、今はだいぶ安くなったということでした。

先日は、寄せ植えの写真を撮って忙しく帰ったので、リビングの壁に吊り下げられたスワッグに気が付きませんでした。

こちらも、素敵だこと!

年末に作ったそうです。

使ったドライフラワーをご紹介しておきますね。

プロテア、ミニパンパスグラス、スモークツリーは購入したものです。

ユーカリ、スターチス、エリンジウムは娘の庭から。

そして、紫陽花とルリ玉アザミは、私が作ったドライフラワーです。

スワッグは簡単だし、材料を入れ替えれば、ずっと飾っておけるので、とてもお得です。

切り花ですぐ傷んでしまう花もドライにすると、様になるから不思議。

ここで、ゆっくりはしていられません。

今日中に「フランソワ・ジュランビル」の誘引を終割らせたいので、早々に家に戻りました。

そして、昼ごはんもとらず、誘引を何とか完了させました。

南側から母屋に向かって撮った画像 ↓ です。

東側から撮った画像です。

枝の配分状況がよくわからないので、家の二階からも撮ってみました。

込み入っているところと、空間が空きすぎているところがあります。

それと、今年は細枝が目立っています。

古枝を切り落とした時、良い枝も一緒に失くしてしまったからね。

昨年も同じことを言ったかも(笑)

昨年の「フランソワ・ジュランビル」の誘引状況は、どうだったかしらと、見てみたら、枝がいっぱい誘引してありました ↓ 

今年の開花がちょっと心配になっています。

でも、とにかく、毎年誘引に大変な思いをしている「つるバラの誘引」が終えて、ほっとしています。

「ポールズヒマラヤンムスク」と「フランソワジュランビル」の剪定・誘引は手がかかるけれど、咲いた花を見ると、苦労なんか吹っ飛んじゃいます。

自分をねぎらうために、もう何度も載せていますが、開花画像をUPします。

ポールズヒマラヤンムスク

フランソワ・ジュランビル

ところで、つるバラの剪定・誘引を何でそんなに急いでいたかというと、こんな理由があったのです。

今月の18日に5回目の新型コロナウィルスワクチンを接種するので、その2日前には終わらせておきたかったのです。

5回目は11月下旬から予約が可能でしたが、忙しかったのと、これまで4回のワクチンを接種するたびに、副反応で高熱で1週間も起きられなかったので、つるバラの誘引が終わるまでは、接種を見合わせていました。

これで、ようやくワクチンを接種することが出来ます。

やれやれ・・・

第8波、感染者数もなくなる方も多くて、シニア世代の私はやっぱり怖いのです。

そんなわけで、つるバラの誘引を終わらせなければと、気持ちが焦っていたのです。

明日から、母の庭のつるバラを誘引する予定です。

こちらは、年末に剪定を終えているので、さほど時間がかからないと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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フランソワジュランビルの剪定と庭の花達

2023年01月14日 | つるバラの剪定誘引

今朝は寒中にもかかわらず、最低気温が5.1℃です。

最低気温に氷点下を打ち込むのを忘れいたわけじゃないのですよ。

プラスの気温なんです。(ありえな~いような気温でした)

例年は氷点下5℃位が通常で、冷え込みが厳しい時は、氷点下10℃以下になることもあります。

今年は雪も降らないし、気温も高いし、優しい冬です。

灯油が高騰しているので、お天気の神様が気の毒に思って、暖かい冬をプレゼントしてくれたのかな。

今日は小雨降る中、パーゴラに誘引している「フランソワ・ジュランビル」の剪定を頑張りました。

剪定に夢中になり、写真を撮るのも忘れていました。

剪定が終わったのは、間もなく暮れようとしている時でした。

日の入りが随分遅くなりましたね。

剪定した枝をまとめる時間もなく、切りっぱなしです(;^_^A

駐車場に置いている多肉や耐寒性のあまり強くない花を入れているトロ箱の蓋をしめ、作業を終えたのは午後5時近くとなりました。

さて、UPするような画像がありません。

困りましたね。

珍しくもない花ですが、真冬にも関わらず元気に咲く花をご紹介します。

スィートアリッサム

いつから咲いているか、分からなくなるほど、ずっと、咲き続けています。

香りもあって、寄せ植えにも重宝される花ですが、越冬するのは難しいと言われていますが、そんなことはないくらい、元気です。

このスィートアリッサム、花色が変わったのですよ。

寒くなる前は白い花でした。

それが、パープルに変化しました。

白い花であった時の画像を探してみました。

ありましたよ。

段菊とコラボしていた時(2022年9月23日撮影)はまだ 白い花でした。

スィートアリッサムは、全く防寒対策をしていませんが、スーパーアリッサムの方は、防寒しています。

マイナス5℃までは絶えられるそうですが、私の住む地域では危ないなと思い、こんな姿です。

ダイソーで買ったフラワースタンドに不織布をかけ、飛ばないようにサツマイモのつるリースで挟んでいます。

暖かい日の日中はスタンドをはずします。

花がまだ咲いていますよ。

秋に一度切り戻しをすると、しまった株になったでしょうね。

春、暖かくなったら、切り戻しをしようと思います。

元気な花はここにもいますよ。

西側フェンス前の「冬知らず」です。

名前のとおり、冬知らずですから咲いていますが、今年のように、こんなに咲いているのは珍しいです。

暖冬の影響ですね。

それにしても、元気な花達ですね。

朝、暖かかったので、ビオラにかけていた不織布もはずしました。

昨年までは霜と乾いた冷たい風で、植えたビオラの1/3から半分くらいは、枯らしてしまいました。

今年はどうでしょう。

しっかり元気に育っています。

防寒したのは、今年初めてのことですが、やっぱり暖かいと、しっかり根を張るようです。

先日購入した「セネシオ エンジェルウィングス」は玄関ポーチの脇に植えました。

耐暑性、耐寒性のある優秀な植物だそうですが、高温多湿に弱いというので、西日の当たらない乾燥気味のところに植えました。

「ベロニカオックスフォードブルー」がすぐそばに植えてあります。

オックスフォードブルーの銅葉やブルーの花との相性が良いんじゃないかと、植え場所をここに決めました。

結構ボリュームのある株に育つそうなので、クレマチス 「ジャックマニー」やバラ「クロードモネ」と作りだす光景が楽しみですね。

それにしても、もこもこした白い天使の羽、きっと人気が高まるんじゃないかしらね。

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

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寄せ植え&ポールズヒマラヤンムスク誘引完了

2023年01月13日 | つるバラの剪定誘引

今日は、朝こそ冷えましたが、日中はとても暖かくて、ガーデニングも楽しくできました。

最低気温 氷点下5.1℃、最高気温13.5℃でした。

今日のガーデニングの様子に入る前に、寄せ植えをUPしますね。

私のじゃないですよ。

先日、娘と一緒に園芸店で初買いしたでしょう。

娘がどんな寄せ植えを作ったのか、見て見たいと、暫くぶりに娘の家に寄ってきました。

玄関前の寄せ植えです。

 

シックな感じでまとめていました。

親子でも違うものです。

私はと言えば、どういうわけか、可愛らしく、メルヘンチックな雰囲気になってしまいます。

センス良く、素敵に大人の雰囲気を出したいと思っているのに、思いとは真逆の方向に行きます。

今日は、お天気が良いので、デッキの上から芝生の上に寄せ植えを移動したそうです。

白い花だけでの、寄せ植えも新鮮でした。

シルバーリーフが主役のような寄せ植えでした。

どの寄せ植えも娘の個性がよく出ているなぁと思います。

さて、今日のガーデニングです。

夫がパーゴラの下で、作業をしていましたので、昨日剪定した枝の片づけをしました。

ゴミ袋2杯分となりました。

いつもは細かく切って、新聞紙に包んでゴミ袋に入れるのですが、ポールズヒマラヤンムスクの棘が大きいので、実家の物置から米袋(30k用)をもらってきて、それに切り捨てていきました。

米袋は作業的にも早く済みますし、棘が突き出る心配もなく、安全面からも優れた袋ですね。

さて、そのポールズヒマラヤンムスクの誘引ですが、夫の昼の休憩時間を利用して、残りをすませました。

脚立に上がって、玄関側からも撮ってみました。

立ち上がり部分には枝が沢山あるのですが、枝を切り過ぎて、枝が玄関脇まで届きません

後は、誘引した枝に沢山の花が咲いてくれることを願うだけです。

夫は、西側のバックヤードの入り口ドアを加工していました。

高さが低くなったため、ドアの高さを詰めると言っていましたが、それだけでは済まないようです。

枠板を取り、何度も調整していました。

夕方に、ようやく設置することができましたが、ペンキをもう1回塗らなければならないそうです。

まぁ、ほぼ完成です。

棚も少し延長するということで、まだ庭の片づけはできないとのこと。

大きなつるバラの誘引は、「フランソワ・ジュランビル」のみとなりました。

気温が高いうちに、枝だけでも剪定したい。

棘がないから、作業の邪魔にならないよう、枝をパーゴラの外側に落とせば何とかなるかなぁ~

鉢バラの植え替え、寒肥やり等々、冬のバラの管理作業は、まだまだ続きます。

ご覧いただきありがとうございました。

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ポールズヒマラヤンムスク(R)の剪定・誘引と種まきブルー系ビオラ

2023年01月12日 | つるバラの剪定誘引

3月中旬から下旬並みの気温になるというので、期待していたんですけどね。

時々小雨も降る曇り空で、気温ほど暖かさを感じられませんでした。

今日の最低気温 氷点下4.4℃、最高気温9.7℃でした。

夫がパークゴルフに出かけたので、この時を逃すと、この先、いつパーゴラのポールズヒマラヤンムスク (ランブラー)の剪定ができるかわからないので、頑張りましたよ。

ポールズヒマラヤンムスクの剪定・誘引は、毎年のことながら枝と格闘をしています。

モンスターの様な枝ぶりですからね。

剪定したり、のこぎりで切った枝です。

大まかに、古枝や良い花を咲きそうもない昨年のシュート(若枝)を切っていきます。

中には鋭い大きな棘と棘が絡まっている枝同士をほどこうとして、立派なシュートを折ってしまったものもあります。

また、剪定時に立派なサイドシュートであっても、枝が良くしまっていないものは、もったいないけれど切りました。

ポールズヒマラヤンムスクは、しまっていない枝にも花を咲かせます。

しかし、その年開花しても、翌年は花付きが悪かったり、新しいシュートを発生しにくいので、そのような枝は剪定の対象になります。

それにポールズヒマラヤンムスクは、カイガラムシが初めてついたバラでもあり、このバラが庭中のバラにカイガラムシを蔓延させた元凶のバラです。

今年も凄い状況になっていて、ジェット水流で洗浄しましたが、木立性のバラのように綺麗に落とせないので、脚立に上がった状態で、靴洗浄用亀の子ブラシでごしごし落としました。

それでも、誘引する段階で、カイガラムシを発見したりして、また、ごしごしです。

ここまでは、そう苦労ではないのですが、

ポールズヒマラヤンムスクの枝は、太く、長く、シュートが垂直に伸びるので、パーゴラに誘引するのは一苦労です。

大きな棘が洋服に引っかかったりして・・・・

引っかかったら、もう枝をはさみで切ってから、棘を洋服からはずします。

無理に棘をはずそうとすると、脚立の上なので、危ないです。

脚立の上で、腕をのばしたり、腰をひねったり、つま先立ちになったり、時には腰を反りながら誘引することもあるので、作業終了時には腰が痛くなります。

やりながら、来年もこの作業ができるかしらと思ったほどです。

今日は、誘引途中で時間切れとなりました。

途中ですが、見ていただけますか。

脚立の上で撮ったついでに、お隣のパーゴラのフランソワ・ジュランビルも写しておきました。

ビフォー画像を撮るのをいつも忘れているから、たまには撮っておかないと( ´艸`)

工具の電源を取る関係もあり、夫はこのパーゴラの下で作業しているので、出かけない限り、フランソワ・ジュランビルの枝を切ることはできません。

明日もパークゴルフに行ってくれたら、有難いのですけど(笑)

ポールズ・ヒマラヤンムスクの枝切りが終わっただけでも、良しとしなきゃね。

 

お花の画像もUPします。

種蒔きしたビオラやパンジーは、地植えしたものはポツポツ咲いてきましたが、玄関ポーチ脇のハンギングでは、少し寒さが和らぎますので、綺麗な花を咲かせています。

イエローのビオラも混じっていますが、このハンギングにはブルー系の種から発芽した苗を植えたはずなんですけど、混じっちゃったかな。

私は、自然交配した種を蒔くので、親と同じようなお顔の花が咲くとは限りません。

だから、色々なお顔を見ることが出来ます。

この子だけは、まるっきり違うお顔をしています。

パンジーも咲いています。

確か、親にこんなお顔をしたパンジーがいましたね。

ついでといっては、エクレールに失礼ですが、まだ咲いているんですよ。

このグリーンの花がいいですね。

2~3年前に、娘の家から切り花をもらって挿木に成功したバラです。

名前がわからなかったのですが、ブログで教えて頂きました。

可愛いので、咲かせたままでいます。

さあて、明日も暖かいようです。

ポールズヒマラヤンムスクの誘引を終了させたいなぁ~。

ご覧いただきありがとうございました。

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