ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

とうとう新型インフルが・・・・

2009-05-09 14:00:53 | つれづれ日記

 朝から舛添さんが目を血走らせて記者会見している

姿を見ました

 

 大阪の寝屋川の高校生と40代の先生がカナダに短期留学。

   帰国する飛行機の中で発症。

 一人は機外に出てから発症。

 現在成田赤十字病院に隔離。他の乗客は10日間足止め。

 わりと軽症?

 厚生省見解としては「水際で食い止めた」

 

 高校生達は軽症のようですが、先生は39度の熱をだしている

  そうですね。すでに自宅へ帰った乗客もいたんでしたっけ?

  追跡調査をしないといけませんよね。

 

 また都内で「診療拒否」とかでなければいいですが。

 

 学校などでは「微熱でも休め」と言われても、会社ではそうはいかない

  です。ワイドショーで医学博士の女性が

  「少しでも疑いのある症状が出たら保健所に連絡して自宅を出ない事」

  とか言ってましたが、咳や鼻水に微熱程度で仕事を休む人達って

  少ないはず

  それに学校なら届を出せば欠席にはならないけど、会社の場合は

  有休扱い?非正規雇用の場合は収入の断絶になるわけで

 

 日本はとにかく「水際」にこだわって、飛行機の乗客を徹底的に

  検疫しているようですが、他の国ではそういう事をやらないケースも

  多いとか

  世界的に統一したマニュアルがあればいいのかもしれませんね

 

 この新型にもタミフルやリレンザが効くという事で、まあ、そんなに

  大騒ぎをする必要はないのかもしれませんが、問題はメキシコかあ。

  重症になればどんな風邪でも死ぬ確率は高くなるもの

  この国こそ何とかしないといけませんよね。

 

 それにしても舛添さん・・・・目を真っ赤にして御苦労さまです

  今回ばかりはご尊敬申し上げるわ。

 

 校長先生によると

 カナダに滞在中に男子一人が発熱して医療機関を受診。翌日

   先生も発熱したが帰国が迫っていたため受診しなかった。

 滞在先にマスクを送ったけど「周囲から浮いてしまう」と言って

   マスクをしなかった。

   「全員着用していれば移らなかったかも

 

 過ぎた事を今さら言ってもしょうがないって

  まあ、先生に関しては具合悪いまま飛行機に乗るのは辛かった

  でしょうね。何とか一人だけ残って受診出来なかったものかと。

  そういう柔軟さは必要だったのではないかと思いますが。

 

 現地にマスクを送っても、確かに浮くって・・・・

  外国人が日本に来て最初にびっくりするのは

  みんなが「マスクしている」事。何か重症な病気なのかと思うそうですね。

  要するに世界的に流行しても、普段からマスクしよう・・と

  考える外国人がいないって事でしょう?

  お国柄なんだから徹底させようとしても無理

  マスクしても、感染する時はしますから・・・あまり生徒達を責めないでね。

 

コメント
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