ふぶきの部屋

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秋篠宮殿下 52歳に   2

2017-11-30 08:35:00 | 皇室報道

 佳子様と悠仁殿下について

秋篠宮

(妃殿下をご覧になって)ここはあなたから」

紀子妃

次女の佳子は今年の秋から英国に短期留学し,元気に過ごしているようです。詳しいことは帰国してから話を聞くことになると思いますが,今は大学でいろいろな講義を受け,充実した学生生活を送っているようで,うれしく思っています。

記者:佳子様の将来や活動について

秋篠宮

(妃殿下をご覧になって)私から。(少し間をおあけになって)この9月にイギリスの方に次女は渡りました。

これは長女のときもそうでしたが,私は余りこちらから何か用事があったりとか,向こうから何か聞きたいことがあったりして連絡があるとき以外は,できるだけ連絡を取らないようにしています。

つい先日イギリスからメールが入ってきましたけれども,それを読む限りでは元気に過ごしているのではないかと思います。

また,将来の活動,恐らくイギリスから帰ってきた後のことだと理解いたしますが,今はこの1年弱という短い期間現地での様々な講義を聴いたり,そちらの方に集中していることでしょうから,帰国してから話合いをしながら,どういう活動をしていくかということを決めていくことになるのではないかと思います。

結婚については,長女のときもそうでしたけれども,私はできるだけ本人の意志を尊重したいと,そのように考えております。

紀子妃

将来の活動については,今は留学しておりますが,それを終えて日本に帰国しましてからも大学生の生活が続きますので,大学生としての勉学などを大事にしながら,長女と同じようなことになると思いますが,勉学に差し支えのない範囲で,公的な活動などを一つ一つ大事に果たしてほしいと思っております。結婚については,そのような話がありましたときに,そのときに大事に考えていきたいと思います

記者:悠仁殿下について

秋篠宮

(妃殿下の方を向かれて)私から言いましょうか

紀子妃

(殿下を振り向かれて,考えながら)どちらでも」

秋篠宮

どうぞ」

紀子妃

長男の悠仁は今年の春から5年生になりました。

まず始めに,5年生の様子についてお話をしたいと思います。

学校の様子ですが,5年生の授業では,家庭科が新しく加わりました。

授業の学びや裁縫,調理実習なども,共に楽しんでいるようです。

また,同じように5年生は,委員会が始まり,飼育・栽培委員の活動,それから運動会の準備や片付けなど,高学年の一人として自分の役割を考えながら取り組んでいるようです。先月は授業参観があり,音楽の授業の様子をお伝えします。

子どもたちが音楽会に向けて,合唱や合奏の練習を熱心におこなっていました。

長男が担当する楽器はトーンチャイムと呼ばれているもので,(少し間をあけてお考えになって,記者にお尋ねになる)ご存じでしょうか。

細長い楽器を手に持って,その楽器を前に出しながら音を鳴らしていくものですが,その楽器を担当している仲間たちと一緒にその音色を聴き合いながら,音楽を創り出していまして,その練習風景を見ることができました。

家での様子ですが,小さいときからおこなっている野菜作りや昆虫の飼育などを今も続けています。「どうしてこうなるのかな」,「こうしたらいいかな」など考えながら,取り組んでいることがよく見られ,「こう工夫するといいかな」と言葉にしたり,また良く知っている人に話を聞いたり,また調べたり,そうした経験を重ねながら育て方やコツが分かってきているようです。

今年の夏は特にトンボの生態についてもっと知りたいと,ここの近くの大きな池に同じ時間帯に出かけられるときに行って飛んでいるトンボの種類を記録していました。今年の夏に家族で滋賀県の琵琶湖周辺や,また小笠原諸島にも旅行しました。

(殿下を振り向かれてお尋ねになって)そのときは,私たち・・・。

秋篠宮:私は・・・

紀子妃

「(宮様は)お仕事がおありでいらっしゃったので私と悠仁の二人だけでしたが,これは旅行のとき,感じることですが,訪れた地域の方々との温かいふれ合いがあったり,また,暮らしや文化にふれたり,また,おいしい郷土料理を頂いたり,そのようなことが休みの良い思い出になっています。

こうした経験は長男の成長にいろいろな形でつながっているように思います。これからも長男が興味を持っていることを更に深めたり,また,新しい課題に取り組んだり,感謝の気持ちを忘れず,人との関わりの中で活動の幅を広げてほしいと思っています。それから,ときには立ち止まって自分を見つめ,自分の良さを伸ばしてほしいと思っています」

秋篠宮

「あの少し重複するかもしれませんけれども,私は長男にはできるだけ日本の様々な地域に自分で行ってみて,それでその土地土地の文化であったりとか,生活の習慣であったりとか,そういうものを実際に見て,そしてその土地の人から話を聞いて,理解を深めてもらいたいなと思っています。

私自身が割と若い頃というか高校生ぐらいからですね,いろいろと各地を回る機会を得ることができ,そのことが何かのときに,何かのときというのは何かの仕事のときに役に立っているということを経験していますので,やはり是非,日本の中にある様々な文化を感じてほしいと思います。

もちろん機会があれば海外にも行って,そこからまた日本を見るということも大事だと思いますし,日本との違いであったり,また,非常に近い,似ているところであったり,そういう機会も持つことができればいいのではないかと思っております。

記者:進学先についても

秋篠宮

進学先を具体的にここに行きますということは申せませんけれども,本人の特性であったりとか,いろいろなことを考慮しながら,また本人とも相談しながら,決めていくことになると思います。

紀子妃

(殿下を振り向かれて,うなずかれながら)これから決めていくことに・・・。

秋篠宮

(妃殿下とうなずかれて)これからですね」

紀子妃

長男は高学年になり,大事な時期を迎えていると思います。

このような中で子どもと保護者と一緒に,学校で進路について話を聞く機会もありました。これからも,長男自身そして私たちも,進学先を含めた進路について丁寧に向き合って,長男が培ってきたものを大事にして,更に考えを深めてまいりたいと思っております」

 悠仁殿下についての教育は紀子妃がおおむね分担していらっしゃり、紀子様の並々ならぬ意欲とか責任感を感じました。

何と言うか・・・今回の紀子様は本当にお話になるというか、宮様もちょっと引くシーンがあったのではと推察します。

特に

秋篠宮:私からいいましょうか

紀子様:どちらでも

秋篠宮:どうぞ

と、一見微笑ましいやりとりに見えますが、いつもなら紀子様は「はい」で終わりそうなところ、「どちらでも」とおっしゃった。

これに関しては少し「怒り」を感じます。進学先に関してもあまりにあれこれ言われすぎて神経質になっているような気もします。

おっとりした紀子様がこれ以上ぴりぴりしないように夫として秋篠宮殿下には毅然とした態度をおとりになって欲しいと思います。

どこまでも「妻の味方」をせよとはいいませんよ。どこかの東宮みたいに。

でもやっぱり、家族の事に関してはどうしても母である紀子様が矢面に立ってしまいますから何とかして欲しいと思いますよね。

 1年を振り返って

秋篠宮

いろいろな印象に残ることがありましたが,主として私自身が関係したことの中でお話をしてみたいと思います。

今年も大変これは残念なことなのですが,自然災害が非常に多くありました。

日本のみならず海外でもあったわけですが,私たちは,この9月に大きい豪雨の災害があった,福岡の朝倉市を訪ねました。

そこで,そこを流れる赤谷川の橋の所からその被害の状況を見たのですが,いわゆる雨,豪雨ですね,豪雨により山腹が崩壊して流木が流れ,それによって非常に大きい被害が出ましたが,実際にその場所に行ってみて,水,そして流木の影響というか,被害というのがいかに大きいかというのを実感しました。また,そのときには,その地域の人たちとも話をする機会がありましたけれども,一旦被害が,大きい災害が起こることによる影響というものが,大変なものがあるということを強く感じましたし,また,今後も起こるであろうこのような災害について,どのように防災,それから減災をしてくのがいいのか,そしてまたその重要性について考える機会になりました。

また,これは少し遡ること4月ですけれども,舞鶴にある引揚記念館を訪れました。比較的最近リニューアルされたんだと思いますけれども,そこには抑留しているときの生活などが展示をしてあります。

収容所での生活などを再現したものなどもあるのですが,そこで実際に収容所生活をした人からも話を伺いました。もちろん本で読んだりする機会はありますけれども,実際に体験した人からそういう話を聞くというのは,そのときの状況が本で見て知っているもの以上に大変過酷な生活をしていたということについて,改めて認識する機会になったと私は思います。やはり実際に体験した人,それからもう一つ前にお話しした災害を受けた場所なども自分で実際に見てみるということはとても大事だなと感じました。

あと,いろいろありますけれど,これは日々の報道等で感じることですけれども,今年くらいですね,学校のいわゆる部活動について,話題が多く出たことが今までなかったのではないかなと,ちょっと勘違いしているかもしれませんけれども,そういう印象がありました。よく記事に出ているのは,運動部活動が多いように思います。私自身は今まで学校のいわゆる運動部系の活動に触れる機会,それから自分の経験もほとんどないので,その辺りは実感としてないのですが,例えば私が毎年行っている全国の高等学校の総合文化祭,あれは文化部の活動ですね。

それから学生科学賞というのもあります。そういうところで生徒の発表,作品を見ると,それから研究ですね,本当にすばらしいものがあります。そのことに驚くとともに,また,それを指導している先生のそれに対する熱意もそうですが,負担,それから労力も,これも大変なものがあるのだなということを感じます。しかし,学校教育の中でそういう活動が行われているということは,大変私はすばらしいことだと考えますし,そういう中から将来非常に優れた人たちも出てくると思うのですね。そのような意義がある活動が非常にいい形で行われていけばいいなと印象を強く持っております。

また,今年はデフリンピック,耳の不自由な人たちの大会ですね。デフリンピックの夏の大会がありまして,(妃殿下をご覧になって)トルコでしたね。トルコのサムスンで行われましたが,日本は過去で最も多いメダルを取りました。確か27個だったと思いますけども。いつもそれに参加する人たちに会う機会を持っていますが,今回,非常にメダルの数が多かったということもあって,とても出席した皆さんうれしそうでしたし,それからそこで会った人は,1番多い人は水泳の選手ですけれども,9個メダルを取っているのですね。そのメダルを全部首に掛けて会いに来てくれましたが,そういう人たちの活躍に接することができたことを大変私はうれしく思います。

あと,日本とチリの外交関係樹立120周年という機会にチリを訪れることができたことも,私にとっては2度目になりますけれど,良い思い出になっています。特に,日本とチリが,先ほど防災の話をしましたが,両方とも同じ課題を持っている両国が防災分野で協力をしている,そしてまた防災分野以外にも医療であったりとか,その他,養殖などかなり多くの分野で協働しているということを今回改めて認識しました。チリというのは非常に北から南,長い国で様々な気候帯があります。その一端に触れることができたことも自分にとって印象的なことでありました。

そしてもう一つは,先月になりますけれども,タイの前国王陛下,プーミポンアドゥンラヤデート前国王陛下のご火葬式の献花をする行事に私たち二人で出席できたことが印象に残っております。

近年はお身体のお具合が悪かったので,お目に掛かる機会がなかったのですが,以前お訪ねすると,本当に自分の子供たちが来たという形で接してくださっていました。また,私がタイでいろいろな活動をすることを非常に温かく見守ってくださり,そのお陰で今まで活動ができたのだと思います。前国王陛下との最後のお別れの機会に私たち二人で出席できたことは大変光栄なことだったと感じております。以上です。

 シベリア抑留に触れたり、デフリンピックの話をされたり、具体的な固有名詞を使わなくてもこんなにも生き生きと一年を振り返り国民はありがたく思えます。皇后のあの全文はなんだったんだ?と思います。

 皇位継承の在り方について答えられないのはわかっているけど答えて欲しい

秋篠宮

「今おっしゃったように,これは飽くまでも制度の問題になりますので,私からなかなかお答えすることはできないですし,議論が進んでいない,確かに進んでいないのですけれども,そのこともやはりこれはある意味で政治との関係にもなってくるわけですね。つながってくると思います。ですので,今ここではちょっとお話をするのは控えようと思います」

 この記者は秋篠宮殿下からどんな言葉を引き出したかったのかと思います。

眞子様のお召し物、いつになく素敵です。髪型も。悠仁殿下は背が伸びました。

でも元々末っ子で甘えん坊だし、あまり性急に厳しくあれこれ言うのはよくないんじゃないですか?

紀子妃としては悠仁殿下の成果を自分の評価として受け止めなくてはならないわけで、やっぱりそこは「嫁」としても「母」としても辛い事ですよね。

 

今回はほんと、紀子様が強くなったというイメージです。

 

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秋篠宮殿下52歳に  1

2017-11-30 08:16:00 | 皇室報道

 秋篠宮殿下 お誕生日おめでとうございます 

 

 記者会見全文 

 天皇陛下の退位について「二重権威」になるのではないかとの危惧があるが。

秋篠宮

昨年夏のお気持ちを表明されて以降,様々な意見がありましたけれども,この6月にその法案が通って,それで公布されたことをですね,私たち家族はそのことについて一様に安堵(ど)しております

今まで80を過ぎても非常に多くの務めをしてこられました。

譲位をされた後は,できるだけゆったりとした時間を過ごしていただきたいと私は思います。

またその次の質問についてですけれども,このことについては私のことではありませんし,私がお気持ちを忖(そん)度して何か言うことでもないと思います。

それについては,直接にお二方に聞かれるのがよろしいのではないかと思います。

(あくまでも文章から察していますが)殿下のお気持ちは「安堵」以外の何物でもないのでは?と思います。

 それだけ天皇陛下の「認知症」が進んでいるのではないでしょうか。

 そして皇后の影響力も強く、少しも早く表舞台から退かせる事が必要と思われているのではないかと思います。

 次の質問というのは「退位の日まで陛下がどういう気持ちで過ごされるか」という点に関してですが、そっけないというか突き放すような感じで、「直接聞けば?」なんて今まで宮はおっしゃった事がないので、ちょっとびっくり。

 二重権威について

秋篠宮

二重権威についてですけれども,権威という言葉には幾つかの意味が含まれているように思います。

その人にいわゆる何て言いましょうか,その人に元々付いているものもあるかもしれません。

一方で,その権威によって何かこう,例えば人を従わせるとかそういうような意味合いもあるかもしれません。

もし,今私がお話をした後者の方であるとするならば,陛下は元々譲位をするときには,それまでされていた国事行為を始め,全ての公的な活動を次の天皇に譲るという気持ちを持っておられました。

そのことからも,そういう二重権威という言葉が適当であるとするならばですが,心配する若しくは危惧するという向きがあったとしても,そういうことはあり得ないと私は,それははっきりと言えます。

 「そういう事はありえない」という言葉の裏には「あって欲しくないけど、あるかもしれない」のニュアンスがあるような気がしてなりません。

 自分が参加した3者会談の席では「全部皇太子に譲る」とおっしゃった筈なのに、どういうわけか「海外訪問」「韓国行き」「被災地訪問」など今以上に軽い身分でがんがんいくよーー的な事が報道されていますから。

 秋篠宮の心の中に「危惧」がないと言ったらウソになるのでは?

 今後の皇室の在り方

今後の皇室の在り方については,恐らく今まで皇室が続いてきて,ずっと以前から(続いていて)続けていった方がいいもの,そういうものももちろんあると思います。

また一方で,時代というのは変わってきます。やっぱりその時々の求められることというのもまた変わってくると思います。

そのことを常に念頭に置いておくことが必要ではないかと考えます。

もちろん,これは陛下もおっしゃっていたと思いますけれども,「国民と苦楽を共にし,国民の幸せを願いつつ,務めを果たしていく」,ということがその最も基本的なところにあると考えます。

 無難な答えですが、結局は答えが見つかっていないんだと思います。自分達の存在に矛盾を感じる事程苦しい事はないと思いますが。

 

 皇嗣としての気持ちや抱負

秋篠宮

これは今までに例が見られないことでもあり,なかなか抱負といっても,まだ想像がつかないところもかなり多くあります。

実際にそういう形になって,そしてそれが始動していく中で様々に試行錯誤をしていくことになるのではないかなと思います。

また,皇嗣職の在り方についてですが,これも始まってみないと分からないところがあると思います。

その職という一つの組織の在り方ですので,当然そのハードな面とソフトな面とあると思いますけれども,実際にはその規模であったりとか,人員配置であったりとか,そういうことは役所の方(ほう)もいろいろ考えていることと思います。

また,その職の内容については,先ほど言いましたように,どういう職の在り方がふさわしいかというのを追い追い考えていく必要があるとともに,ある程度前もって方針を考えておく必要があるように考えます。

 迷いに迷っていますよねーー前例がないなら作ればいいのか、なぜ皇太子ではいけないのか、それを聞いてほしいです。

  秋篠宮殿下としては、もう何もかも受け入れるしかない・・・というどん底感があるんですけどね。

(記者に質問を確認されて)もう一つは分担?

 活動の

秋篠宮

活動の分担ですね。

これは,皇太子殿下とも話合いをしながら進めていかなければいけないと思います。ただ,そういう代替わりがあって,恐らく皇太子殿下の方から私の方へ,譲るというものがかなりあるのではないかと思います。

それらのものについては,できる限り私の方で引き受けたいと思っております。

一方,私が以前から行っているもの,そしてまた,団体の総裁であったり,名誉総裁をしているものもあります。

実際に全体としてその物理的にどこまで可能なのか,このこともよく考えていかないといけないなと思っています。

そして,もう一つは私が今しているものを今度は譲る先がないという事情もあります。その辺りも含めて,追い追い皇太子殿下ともご相談をしていきたいと考えております。

 やっぱり皇太子夫妻の公務は全部譲られるけど秋篠宮夫妻の公務は譲る先がないのねーー

   皇太子と相談といっても相談できる環境なのか?ちょっと非現実すぎませんか?殿下?

 KKについて

秋篠宮

「まず,小室さんの印象ですけれども,(妃殿下をご覧になって)初めて会ったのは,いつ頃でしょうか。

紀子妃

殿下を振り向かれて)いつ頃でしょう」

秋篠宮

多分,2013年ぐらいかと思いますけれども,そのときが,初めてになります。

そのときの印象は,大分その,緊張していたということもあったかもしれませんけれども,非常に真面目な人だというのが第一印象でした。

そして,その後も何度も会っておりますけれども,その印象は,変わっておりません。また,娘のこと,娘の立場もよく理解してくれていると思います。

記者:結婚後,どのような家庭を築いてほしいとお考えですか。

秋篠宮

どのような家庭というのも,なかなか,私から言うのも難しいですけれども,本人たちが幸せだと思う家庭であれば,それでいいなと思います

(妃殿下をご覧になって)どうでしょうか。

紀子妃

初めの印象についてですが,初めてお会いし,話をしましたときに,丁寧で穏やかな印象を受けました。

そして今も,同じような印象を持っております。

先日になりますが,小室さんのピアノを聴きたいと話をしましたところ,快く応じてくださり,小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら,私たちは心和むひとときを過ごしました。

これから,二人が歩み,築いていく生活が幸せであるよう,心から願っております。

記者:両陛下からはどんなお話を

秋篠宮

そうですね。両陛下からは,おめでとう,良かったねという趣旨のお言葉がありました。大変うれしそうなご様子でした」

紀子妃

両陛下は,長女の眞子が初めての孫であり,大切にお見守りくださり,結婚する相手に会ったことを,大変お喜びくださりました」

 通り一遍。まさか悪口を言うわけにいかないので「真面目」って言ったんでしょうけど、これは「がっかり」荒らしが入るよね。

 もし素直にそう思っていらっしゃるなら、何も情報が入ってないという事になり、「馬鹿親」と言われてもしょうがないですけどね。

 宮の「二人が幸せならいい」に全てが集約されていると受け止めるしかないですね。

記者:皇族の減少について

秋篠宮

今の制度では,女性の皇族が結婚をすれば,皇籍を離れることになります。

一方で,皇室の中で,女性の占める割合が非常に多いわけです。

結婚して皇籍を離れるというのは,制度の問題ですので,そのことについて,私が何か,ここで言うことではないと思います。

よくその,皇族の数が少なくなると,いろいろ活動に支障が出るのではないか,ということを耳にすることがあります。

しかし,それぞれの皇族の活動の中で,もちろんその,共通,共通というのは同じという意味ではなくて,皇族としてのその仕事を,何と言いましょうか,例えば,ある行事に出席する,宮中の行事に出席するとか,その他もろもろあるわけですけれども,それ以外に,かなりの部分で,個人に帰属しているものも多いですね。

そのことを考えますと,これは飽くまで,個人に帰属してしまいますので,仮に人数が減少したとしても,そこには,その点に関しては,それほどの影響は出ないのではないかと思います。

先ほども申しましたように,これは,今の制度では少なくなっていく,これは,そのとおりなわけですけれど,私は,以前もお話ししたかなと思いますが,やはり現状では,その人数の中で,できる範囲,できる仕事をしていくのが,適当ではないかと思っております。

紀子妃

よろしいでしょうか。(殿下に確かめられる。)長女が結婚しましてからも,(私は,宮様とご一緒に)お互いに健康に気をつけながら,期待される皇族としての大事な務めや,さまざまな活動を,心を込めて努めてまいりたいと思います。

秋篠宮

「これは,あなたがですね」

紀子妃

はい。私たち,そうですね」

 まず、皇族の減少についての考え方は私と同じでよかった・・・・です。それをぜひ国会で言って欲しい。

 先日、どこかの議員が「眞子様が降嫁してしまってからでは遅い!早く女性宮家を作れ」とかいってましたが、そんなに心配すべきことではありませんよね。

 そして紀子妃のセリフをわざわざ「これは、あなたがですね(眞子や佳子じゃなく)」という風におっしゃったわけです。 

 でも、紀子妃は「はい。私達・・・そうですね」

ここが謎。

何で紀子様は再び「私達」と言ったのか。「私達」を素直にとればご夫妻という意味なんですけど紀子様の頭の中には佳子様もいらっしゃるという感じで、微妙な考え方のズレを感じました。

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北朝鮮より日馬富士

2017-11-30 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 ヂュランタさま

すみません。ヘンリー八世のお妃はキャサリン・オブ・アラゴンですよね。その方と比較して「身に合わない」と書きました。

小公子」は大好きな作品でした。

セドリックのお母さんはアメリカ人でエロル大尉と結婚し、エロル大尉のお父さんが勘当しちゃったんですよね。

でもそのエロル大尉も亡くなり、後継ぎがいなくなったのでセドリックが引き取られた・・・と。でもアメリカの下町?育ちなのにセドリックは貴族的な子で善行を施すのでやがて母親もイギリスに呼ばれるというストーリーじゃなかったでした?

ポプラ社の本の挿絵が好きでね・・・

朝、北朝鮮からミサイルが発射されたけど、Jアラートは鳴らなかったんでしょうか?

今回は排他的経済水域とはいえ、随分青森に近い場所に落ちたような気がしますが。

官邸はいつも通り、世界は騒がず、ワイドショーはそんな事より日馬富士って感じ。

さすが蒙古だわーー高麗なんてどうでもいいんだよね。

夕方のニュースで「北朝鮮がミサイルを発射した事に関しては世界はもう驚かないし、騒がないけど、これが核開発が完成したと言ったら大騒ぎになるだろう」と識者が言ってましたが、え?そうなの?

日本の排他的経済水域に何本ミサイルを落とされても、それに核が入ってなければ全然無問題って事ですか?

でも北は核保有国になったよーーって自分で言ったよね?

それでも日本に落とされるくらいなら全然平気?韓国や中国やアメリカじゃなければ?

そんな話あっていいものか

手をこまねいている間にどんどんあっちのミサイルは進化するし、核だって進化する。それを止めるのが世界の力でしょう。

北が正式に核を保有すれば中国と話し合いの舞台に立てる」とかいう話?

って事は2つの国でグルになって世界を脅すの・・・?そこに韓国は入るわけだ。

いやはや、呑気に韓流ドラマを地上波で流している場合じゃないよね。

そして日馬富士引退ですが。

親方は忸怩たる思いで引退させるに至った事はわかります。

しかし、どこまで頑張っても日馬富士も白鵬も貴ノ岩も心の中はモンゴル人であるという事で、潔さを感じないしお互い擁護する派がいて、相撲界とは関係ない場所でやってる感じです。

もう引退してモンゴルに帰国している旭鷲山などがのこのこ出てきて、ああでもないこうでもないとテレビで語り、一方審議会は事なかれ主義。

互いに謝って終わったら?と言いたかったけど貴乃花親方が超頑固な態度で押し通したから妥協できなくなってしまった。

今回は、貴乃花親方の方に分があると思いますがマスコミがこぞって親方を悪者扱いする気持ちがわからない。日本のマスコミはここまで偏向するのか?

どんなに日馬富士が「大宰府の神様はいる」と発言しても、その神の前で神事に携わるものが(関取のこと)暴力を振るうのは神道にはないのです。

でも私、貴ノ岩も引退すべきじゃないかと思います。

 親方の言いつけを守らずにモンゴル力士会に出席した。しかも場所前に。

 この件について「同窓会と思って行ったら違っていた」後輩である貴ノ岩は帰る事が出来なかったとされているようですが、あの貴乃花親方の元にいれば、その場を立つ事は十分にできたと思います。

 日馬富士が暴力を振るうきっかけを作った

 「あんたの時代は終わった」という言葉を言ったかどうか・・・でも何か横綱の機嫌をそこねるような事があった事は事実で、そういうのって上下関係が厳しい部署ではありえない事です。

「先輩が黒いカラスを白と言ったら、『はい、白です』というのが筋」(BY鳳蘭)

 もし、事が八百長云々であればやっぱりここはそれを追求すべきと思います。

 自分の回りの人を巻き込んだ

 貴ノ岩の弟だの旭鷲山など部外者を巻き込んだ事はルール違反では?

私は白鵬もそろそろ引退すべきと思います。

 自ら物言いをつけて儀式を中断させた

 千秋楽で理事長並の偉そうな発言をしたこと

 白鵬の中で二人は「同郷」の仲間になっている。それはわからないでもないけど、日本で日本の国技に携わっているいる以上、中立を貫くべきでした。

強いから、モンゴル力士会が派閥を作って怖いから、利害一致だからと、延々と「甘やかし」をしていたらせっかくの相撲人気も今度こそ地に落ちますよ。

モンゴル力士が登場してからというもの、日本の力士の怪我などが多くなったのではありませんか?そもそもあっちは騎馬民族で体格もDNAも違うんです。

朝青龍に日馬富士。二人のモンゴル人横綱が不祥事を起こした経緯があるわけですから、ここは「国技」の本義に戻ってちまちましててもいいから、日本人だけの世界でやった方がいいですよ。

そりゃ、中国とかエジプトとか、そういう国からも入門してくれてありがたいと思うんでしょうけど、日本の神道を理解し単なる勝ち負けの問題ではないという事、とりわけ「品格」に厳しい世界である事を知らしめないとダメでしょう。

 

大相撲の発展を求める議員連盟は日馬富士の引退は「時期尚早」ととらえているようです。

しかも「日・モンゴル関係に悪影響が出ないよう慎重に対応する必要がある」って本末転倒ではないですか?

あっちが悪いのになんで日本が外交的に気を遣う?

どうしてそういう考え方になるんだよーーー!!

 

 

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ヘンリー王子の婚約は結構問題あり?

2017-11-29 07:00:00 | 皇室報道

真に貴族的な王族的な物語は宝塚の中だけになってしまいそう。

これじゃ全然ドラマにならないよねーーシンデレラがシンデレラたるによって、王子と結婚しても違和感がなかったのは、彼女が貴族の姫だからよね。

どんな生活をしていても血は争えないのがシンデレラ。そしてセーラ・クルーですよ。

身に合わない人が妃になれば・・アン・ブーリンになる?

とりあえず、こんなに幸せそうな王子を見れば素直に祝福してあげたいですよ。心の傷を持った王子だけに結婚くらいは好きな人とどうぞーーって。仕事にも真面目に取り組むらしいし(過去の様々な行いは別として)

 確かにダイアナ元妃が生きていたら「ハリー!おめでとう!」って言いそうではある。でも逆に、彼女が王子達と一緒になってイギリス王室を破壊してしまったかもしれません。

ケンブリッジ公爵夫人はユダヤ系でしたっけ?

そしてメーガン・マークル嬢は生粋の黒人ではないという事。

これがまた結構な問題らしいです。

彼女は王室を知らないし、だからこそズケズケ言えるんだと思うけど

 自分の経歴や人種が詳細に報道されてがっかりした

 ヘンリー王子が跪いてプロポーズしてくれた

こういう事をはっきりいう人はイギリスの貴族社会や社交界ではあまり歓迎されないのではないかと。

白人でもない黒人でもない、でも肌が黒いからとりあえず黒人みたいな?個人的にはオバマ大統領みたいなイケメンや美人が多いから好きですけど、アイデンティティはあやふやなのかもしれませんよね。

イギリス社会において、どっちの人種も半分ずつというのはあまり好かれないらしいし。

今回ばかりはエリザベス女王も孫可愛さに判断を間違ったような気もします。

 

ダイアナ元妃はなんだかんだいってもイギリス貴族社会に深く根を下ろした家の娘であったし、カミラもまた社交界に根を下ろした人であった事。だからこそ排除される事はなかったわけです。

現在、出産と子育ての繰り返しでキャサリン妃はあまり表面に出てこないけど、落ち着いてはっと回りを見渡すと貴族社会からは全く受け入れられてない事を知るのではないでしょうか?

それは気が強いメーガン・マークルも同じで、彼女はそういう「壁」に向かって正論を武器にどんどん破壊していくでしょうね。

なんせ女性の人権とかそういう事を積極的に考える人ですから、一歩下がれなんて言われても下がるわけないし。

そうなるとどうなるか。

日本と同じですよ。旧皇族や旧華族からそっぽ向かれた皇后と雅子妃。

彼女達は「皇室」というカプセルに入り込んでいます。

皇后は学歴や思想を同じくする人たちと新しい社交界を作り、一応、それは成功しているように見えます。でもその「お付き合い」は次世代に受け継がれる事はなかった。それはサーヤのお婿さんや皇太子妃を見つける事が出来なかった事でよくわかります。

結果、皇室は「出過ぎた杭」になり、皇族自らを滅ぼす動きに発展していく。

王位継承権とすればそんなに上位に来ないし、とりあえずメーガン・マークルの子供が王位を継ぐという事はないでしょうが、「王や王子や王女」より血筋がよくて育ちもよい貴族達が大勢現れれば、必ず王室を軽く見るようになるでしょう。

そうなったら終焉です。

イギリスの回りにいるヨーロッパの小国の方が血筋が上になったら、問題ではないのかなと思います。

ヘンリー王子が王室を去るという選択肢はなかったんでしょうか?

日本ではとにもかくにも「よかったねーー」ですけど、しらーーっとみている人も多いのだろうと思います。

イギリス王室終焉の小さな1歩になりませんように。

ぽにょさんのご質問にお答えしますね。

まず、「ハプスブルクよ、汝は結婚せよ」という言葉があります。

神聖ローマ帝国皇帝の称号を持っていたハプスブルク家はヨーロッパの王室と婚姻を結ぶ事で維持されました。

例えばマリー・アントワネットはオーストリアからフランスに輿入れしましたね。

かのエリザベート皇后もバイエルン王室の出自です。

ウインザー家も同様で、ヴィクトリア女王の時代にあっちこっちの王室と婚姻関係を結ぶ事で勢力を拡大していきました。

ロマノフ家のアレクサンドラ皇后はドイツ王室の出、でも祖母がヴィクトリア女王だったし、エジンバラ公もギリシャ王室の出ですが、古くはヴィクトリア女王の夫、アルバート公の子孫。そういうアルバート公もドイツ系。

ヨーロッパはみな親戚なんです。

そして韓国や中国も異民族と婚姻関係を結ぶ事によって戦の時の同盟になるので、盛んにそういう婚姻は行われて来ました。

天皇陛下が「韓国とのゆかり」とおっしゃった高野新笠もまたそんな百済の王室の子孫だったわけです。

日本も、戦前に梨本宮方子が李垠と、嵯峨公爵家の浩さんが愛新覚羅家と縁を結びました。

しかし、基本的に日本の皇族は外国人と結婚してはいけないという不文律があります。なぜなら日本の皇室はその「血筋」だけが権威の象徴なので、政治的な同盟などは必要なかったのです。

ではなぜ方子姫と李垠が結婚したかというと、当時、韓国王室は日本の一部だったので李垠もまた扱いは日本の皇族と同等とされたからです。

梨本宮家としては女子しかいないので、出来るだけ身分が上位で将来の王位が約束されている男子と婚姻関係を結びたかったし、韓国王室としては日本に併合されたけど、まだ身分が安定せず、何とかしたいという思惑があり、両者の利害関係の一致が結婚に結びついたと言われています。

かつてハワイがアメリカに併合されるおり、ハワイ王は王女と日本の皇族との縁組を望んだ事がありましたが、やんわりと断られた経緯もあります。

こういう事からみても、外国の王室や皇室と日本の皇室は成り立ちが違う事がわかります。

 

 

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子連れ会議OK?危険な思想だと思います

2017-11-28 07:30:00 | つれづれ日記

 とっても危ない思想に見えて来ました。

こういう思想がまかり通ると何でも「よくない?」になりますよね。

かえって子供を産みづらい世の中になるってどうしてわからないんですか?

 緒方氏の行動の理由「子育て世代の代表として、子どもと一緒に議会に参加して発言できる仕組みを整えるよう主張したかった。子育て中の女性が活躍できるような市議会になってほしい」

 映画監督の紀里谷和明氏

この際だから言っときます。紀里谷と仕事をされる方はどなたでも子供連れてきてもらって結構です。打ち合わせ、インタビュー、撮影、全く気にしませんので、お気軽に^_^」(BYツイッター)

 乙武洋匡氏も賛同「「紀里谷さんのこの“宣言”、本当に素敵だなあ。二番煎じだろうが何だろうが、私も乗っからせてください。私との打ち合わせやインタビューなど、すべて子連れ可ですので、どうぞご遠慮なく!」

 漫画家の瀧波ユカリ氏

「『子連れで会議OKとかそういうことが横行したら社会が立ちゆかなくなる!』って不安ベースで考えるんじゃなくて『それが明らかにだれかを傷付けたり不幸にするわけじゃないならやってみよう。やることでわかることが必ずある』って希望ベースで考える世の中になっていくといいな」

 駒崎氏

映画監督の紀里谷さん、作家の乙武洋匡さんが「子連れ会議OK宣言」をした。僕もそれに続きたいと思います。外部の企業や個人・団体の皆さん、僕との打ち合わせ・取材・講演等には子ども連れ、完全にOKです。この輪が広がりますように。#子連れ会議OK」

→ アメリカの公民権運動のきっかけとなったローザ・パークスの件を持ち出す。

「『なんで子連れで会議しちゃダメなんだっけ』『本当にそれって失礼なの?』『別に良くない?』。こういう問いを広げていき、社会的な行動変容をもたらしていくべきだと思います」

 ワルキューレさんのコメントを拝見し、活動家・・・なるほどなあと思いました。「日本、死ね」系の活動家でしょうか。

 じゃあ、こちらも声を出しにして言わないと。

 子持ち女性はマイノリティじゃない!弱者じゃない!被差別者じゃない!

 黒人差別と保育園問題を一緒に語るな

 大人の世界と子供の世界は区別するというのは世界的な常識だ!

 個人レベルの会議と市議会を一緒に語るのはおかしい

 正直、紀里谷和明氏が個人的な会議やインタビューで「子連れOK」とかいうのはいいですよーどうぞ、やりたいならやれば?子供が泣いてもなんでも幸せな気分で「まあ、いいじゃん」っていえばいいさ。しかし、乙武洋匡氏にしてもろくに自分が子育てを分担していないのにああだこうだ言う資格はない

 「子連れ会議」が不幸にしない・・・とかいうなら、じゃあ、そこに不妊症の女性がいたらどうですか?子供を亡くしたばかりの母親が父親が、授乳中の子供を見て幸せな気分で会議に出席できるんでしょうか?

 子供が泣く度に席を外されて幸せ?

 授乳の為に席を外されて幸せ?

 おでこにひえぴた貼った子供と一緒に会議出来る?

 お熱が出たから今日の会議は休みます。休ませないのは差別?

そんな事を議論する前に 会社に行ってる父親の協力を仰ぎなさい

緒方議員、あなた、結局あの赤ちゃんは友人に見て貰って会議に出席したんだって?旦那は何をやってるの?男だから昼間仕事に行くのは当然で、彼の会議に子供連れではいけないの?1日くらい、妻の為に仕事を休んでくれてもいいじゃない。

上のお嬢さんはどちらに預けていたの?保育園?

自称子育て世代の代表であるなら、まず夫婦間での「平等」を実現すべきです。

私はそうやって闘ってきました。

 どちらが保育園の送りをするか迎えをするか

 子供が病気の時はどうするか

 家事と育児の分担

これらは議会に子連れで出る前に夫婦間でしっかりと話し合い、分担すべき問題です。緒方議員の会議に子連れでOKだったら旦那の会社の会議も子連れで行って貰わなくては真の男女平等ではない。

緒方氏や駒崎氏はエセ活動家です。差別するなといいつつ、自ら「母親だけが子育てを負うべき」という呪縛から解き放たれずにいる。それは、多分、そういう事をいうと旦那さんが怒るからでしょう。

「誰がそうまでして議員になれといった」とか言って。

いずれにせよ、どうしても子連れで議会に入りたいなら、まず旦那と一緒に来て釈明しなさいよ。

マスコミを呼んで無理やりゲリラ的に議場に入るなんざ、ヤクザのする事。

とんだモンスター議員です。

 

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ルクセンブルク大公来日

2017-11-28 07:00:00 | 皇室報道

イギリスのヘンリー王子とアメリカ人女優のメーガン・マークルの婚約が発表されました。

おめでとう・・・っていうべきなの?

兄のウイリアム王子には後継ぎが出来たし、よほどのことがない限りヘンリー王子に王位が回って来る事はないでしょうし、彼の場合、ちょっと心の問題もありそうで、今、身分違い恋を殊更に反対すると大変な事になる・・・という判断が下った?

一昔前なら「結婚してもいいけど生まれた子供は王位継承権なしね」で終わったような気がするけど、今時そんな事言ったら「差別」になるのかしら?

宗教の問題は大丈夫なの?イギリス国教会の信者になるわけでしょう?

ヘンリー王子の結婚後の爵位は?公爵?伯爵?

どこの国の王子も王女も「王族」って事をわかってないなあ。その身分のお蔭で莫大な生活費が支払われ、敬称つきで呼ばれているのに。

ルクセンブルク大公とアレクサンドラ王女が来日されました。

アンリ大公ってかっこいい 息子のギョーム王子より・・・でも私の好きなステファニー妃の旦那だし、悪く言えないし・・・

で、今回はマリア大公妃はドタキャン。っていうか健康上の理由で来日せず、代わりには王女が一緒に来たというわけ。

マリア大公妃はまだ61歳くらいでしょ?健康上の理由ってなあに?

そもそもキューバ人で血筋のいい姑にいじめられたって(ウィキより)もしかして雅子さんみたいな感じですか?

皇后陛下、寒くないですか?

何だか、天皇陛下の足元がおぼつかないようなきがして・・・

後ろの東宮夫妻の能天気な事!

王女のお召し物、いかにもプリンセスっぽい。

あ・・・やっぱり腕、掴まれてたか。

いい加減、この癖やめましょうよ。もうお歳だからきかないか。

 アンリ大公はもう11回も来日していらっしゃるんです。

 

晩さん会へ向かう皇太子夫妻。これじゃやっぱりアルミ製と言われてもしょうがないティアラですよね。

皇后陛下は安定のティアラなし。恥ずかしくないのかな。

日本とルクセンブルク・・・格下に見えるのは。

アレクサンドラ王女のティアラはすごくかわいいです。

何でも「負担」で省略出来たら苦労しないでしょう。ねえ?皇后陛下。

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駒崎弘樹氏への反論

2017-11-27 07:00:00 | つれづれ日記

どんぐりさま

教えて下さってありがとうございます。まさかyou tubeで私の文章が機械音でつらつら流れているとは・・・こういう場合、どうすればいいんでしょう?

FだのDだののブログも同じようにされているようですけどね。

さて。

熊本の無所属議員、緒方夕佳さんが生後七か月の子供を連れて会議場に入ろうとして止められた件について。

NPOフローレンス代表理事の駒崎弘樹氏が皆さんからのバッシングについて反論しています。要約すると

 つるの剛士のツイッター文章に反論

「正義を盾にして正論をふりかざす社会に発展はないし、こういう問題提起の仕方は他の子育て世帯に可哀想な思いをさせる」の一文について「賛成できない」と書いています。

私、正直、つるの氏の文章の意味がよくわからなくて・・・何を言ってるのか・・よくわからないんですけど、駒崎氏の言い分は

 緒方議員は妊娠中から議会事務局に対して何度も「議場に子供を連れて行きたい」「託児はつけられないか」と相談

 議会事務局「個人的にベビーシッターをつけてください」

             ↓

通常のルートで訴えたけど、それが受け入れられなかった。

 事務局ではなく、議会運営委員会という政治家同士でルールを取り決める場所で訴えるのが本筋」という意見がある

             ↓

緒方議員は無所属だから政治家同士の話し合いの場に参加できず

 「訴え方がおかしい」と言われても「じゃあ、どうやって訴えるの」と言わざるを得ない。

 「もっとちゃんとした言い方だったら聞いてやるけど、お前のはそうじゃないからダメだ」という「トーンポリシング」は、一歩間違えれば、訴える手法のない人たちへの抑圧手法として機能。

 駒崎氏のこの意見は、つるの氏の言葉を「トークポリシング」と受け取ったんですよね?

 でも、個人的につるの氏の文章が「ちゃんとした言い方だったら聞いてやるけど・・・」という風には受け取れません。

 むしろ、「弱者である事を盾にして要求を通そうとするズルさを感じました。

緒方氏が妊娠中から会議場に子連れで入れるようにとか、託児をとか訴えていた事実はわかりましたが、そもそもそういう事を要求する事がおかしいのではないかと思います。

「議員」っていうのはいわゆる季節労働者と同じだと思います。

〇年という任期が決まっているお仕事ですよね。職場がそういう期限つきの人に託児所とか子連れを認めるとかあっていいのか?という話です。

議員任期中に妊娠・出産する・・それによって業務に支障が出るというのは有権者に対して失礼じゃないか?と思います。

妊娠を告げた時の議会の戸惑いが見えるようですし、それによって緒方議員がとても傷ついた事は優に想像出来ますが、だからって今時の「待機児童・保育園問題」にすり替えて自分の要求を通そうというのは間違っているのではないかと思います。

私が不思議でならないのは、議員任期中に妊娠させた夫の態度です。

この緒方夫は「妻の妊娠と出産を支える」行動をとっていたでしょうか?

そして緒方氏自体も、最初から議場に子連れで行く事や託児を求めている事から、子育ては女(母)が行うものと思い込んでいたのではないですか?

まさにそれこそが違う。求めるのならまず自分と自分の家族を巻き込んで意識を変えていかないと。緒方議員がすべきことは

 保育園を探す、探せなければ平日の昼間、面倒を見てくれる人を探す

 夫と子育てを完全分担する。議場にあれこれいう前に夫の会社に求めるべきでした。

 授乳室を作って貰う

民間人はみんなあれこれやりくりしながら子育てをして働いています。市議会議員だから公費で託児所に入れるというのは言語道断だし、自分でやるべきです。

ベビーシッターと同行したとしても、授乳だけは母親が・・これくらいは許されていいと思います。

 

 矢代弁護士への反論

 矢代弁護士は「パフォーマンスに見える」と発言した

 パフォーマンスで何が悪いのか?(青い芝の会の行動を例にとる)

 パフォーマンスによって社会的な注意をひきつけ、事態の改善を図る

             ↓

 これ以外に何か方法があるのか?

 「パフォーマンスするな」という事は、マイノリティの異議申し立てのツールを奪う事になりかねない

 車いすの人が乗車拒否に合っていた事と、今回の事を同等に受け止める事が間違いではないですか?

これは差別なんですか?

大人が話し合いをする場に子供を連れて入る行為を止められたからといって「差別」だと叫ぶのはかの国のやり方ではないか?(従軍慰安婦とか性奴隷とか)

そもそも歩いている時からマスコミが一緒に入っていたわけですから、ある程度の情報は入っていたんでしょう。

そこで止められて「社会的な問題が個人的な問題にされた」と泣けば同情してくれる人がいて、あるいは「職場でマタハラを受けた議員」という間違った誘導によって世間が騒ぎ「日本死ね」などのような行動に行きやすい昨今。

反日マスコミに利用されたがっているようにしか見えません。

「子供を産むな」と言われたらそりゃ差別ですよ。

でも「場をわきまえて下さい」と言われた事は差別ではありません。

緒方議員の行為は、高級なフレンチレストランに子供連れで入って、「お子様はご遠慮ください」と言われたら「差別だ」と叫ぶようなものです。「うちの子はおとなしいし、そもそもレストランに子連れで入ってはダメというルールがおかしい」というようなものです。

 「赤ちゃんのストレス」に反論

 自分は保育士資格を持った保育園経験者だが、お母さんの胸に抱かれた赤ちゃんが議場で大人の会話にストレスを感じる事はない

 むしろ、議場で母が冷たくされ、抱えたストレスが赤ちゃんによくない

 議会は年間90日。90日外に出て人と話すことが赤ちゃんにとって悪いんだったら、乳児を育てる親の多くは家で引きこもっていないといけないわけで、そんなわけはないのです。

 あほっ 誰もそんな事いうてへんねん(あ・・思わず関西弁が)

そもそも大人しか入れない場に子供を連れてくる事が悪いと言っているのです。

今回の生後七か月の赤ちゃんは泣かなかったけど、あれ以上いたらきっと飽きて泣いたはず。暑いしお腹空くし・・・寝てくれればいいけどそんな都合のいい事がいつも起こるわけがなく。

もし、泣いたら誰にストレスが?他の議員さんですよっ

子供が好きな人もいれば嫌いな人もいる。駒崎氏の論理でいけば「嫌いな人」ってマイノリティですよね・・・彼らが「子供がいるだけでストレスになる」って騒いだらどうするの?

 熊本市議会のルールが変だ

 議員以外は傍聴人とみなし、議場への入場を認めない

 じゃあ、常時介助が必要な脳性麻痺の人が当選したら、介助者は議場に貼れないのか?

 医療的なケアが必要な人は議場に入れない?

 子供の預け先がない人は議場に入れない?

            ↓

  無意識の排除機構こそが問題である

 こんなに話を飛躍して正論にしてしまう事が問題ではないか?

 脳性麻痺の人も医療ケアが必要な人も子育て中の人も、当選してからどうするかを考えてから立候補すべきじゃないですか?議員さん達もそんなに冷たいとは思いませんから手伝ってと言ったら手伝うでしょう。

以前、「がんの人は働かなければいい」といってバッシングされた議員がいましたが、私はこれを差別とは思いません。

本人が望めば働きながら治療する事も出来る、でも出来れば働かなくても治療に専念できる環境がふさわしいと思うからです。

今、多くの女性達が子供を持ちつつ働いていますが、その中身を知っていますか?

 自分のキャリアを生かし自己実現の為

に働いている人なんてほんの一握りです。正職員で管理職で好きな仕事で・・そういう方には大いにマタハラと戦って頂きたい。

でもほとんどが働かなきゃ生活していけないから働いているんです。

103万円の壁があってパートで・・・そういう人の配偶者は多くの場合、子育ても家事も仕事も全部まかせっきり。

「どちらの収入が多いか」で優劣を決めようとする男に同調せざるを得ないんですよね。均等法が施行されてはや30年・・・でも世の中の考え方は少しも変わってないですよ。

保育園の問題ではなく、これは男女の、夫婦の意識の問題です。

 

 

 

 

 

 

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皇室ウイークリー

2017-11-26 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月16日ー18日・・・両陛下 → 鹿児島県訪問

 16日・・・両陛下 → 口永良部島噴火の概要聴取

            懇談

            県勢概要聴取

 17日・・・両陛下 → 百合が浜視察

            昼食会

            与論島十五夜祭視察

            提灯行列

      天皇陛下 → 通常業務

 18日・・・両陛下 → 花(か)き生産者圃場視察

            和泊町立国頭(くにがみ)小学校視察・懇談

            昼食会

11月19日・・・両陛下 → 秋季特別展「天皇陛下御製 皇后陛下御歌展」を見る

11圧20日・・・両陛下 → 地方自治法施行70周年記念式典出席

       皇后陛下 → 公益社団法人日本看護協会 創立70周年記念式典出席

11月21日・・・天皇陛下 → 通常業務

              総理大臣から内奏を受ける

       両陛下 → 平成29年度宮内庁永年勤続表彰者に会う

11月22日・・・両陛下 → 井の頭公園の概要聴取

              園内散策・会食・懇談

11月23日・・・天皇陛下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀)(神嘉殿)

 

皇太子同妃両殿下

11月17日・・・皇太子殿下 → 国連難民高等弁務官に会う

11月18日ー19日・・・両殿下 → 香川県訪問

 両殿下 → 県勢概要聴取

       第41回全国育樹祭・手入れ

       昼食会

       農業試験場視察

 皇太子殿下 → 高松港芸術作品視察

         イサム・ノグチ庭園美術館視察

         第41回全国育樹祭懇談会

11月20日・・・皇太子殿下 → 外務省から進講を受ける

11月21日・・・皇太子殿下 → 興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」)鑑賞

11月23日・・・皇太子殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀・暁の儀)(神嘉殿)

11月24日・・・皇太子殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(前夜に引き続き 暁の儀)(神嘉殿)

 

秋篠宮家

11月16日ー17日・・・秋篠宮殿下 → 宮城県訪問

 ・ 第20回種保存会議開会式,生物多様性委員会報告,第一分科会,情報交換会

 ・ 第20回種保存会議タイ王国動物園機構と日本動物園水族館協会とのMOU締結及び講演出席・ポスターセッションご覧,ご昼食会出席

 ・ 八木山動物園訪問

11月20日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議出席

        両殿下 → 東京藝術大学創立130周年記念特別展「皇室の彩 百年前の文化プロジェクトを見る

11月23日・・・秋篠宮殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀)(神嘉殿)

11月24日・・・秋篠宮殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(暁の儀)(神嘉殿)

 昔、八木山動物園の近くにずっと住んでいました。通学路でした。ベニーランドも動物園も縁があります。すごく綺麗になったんだろうなあ。

 今の雅子妃のこだわりは「ロイヤルブルー」と「レッド」いつの服かわかりませんがまあ、長持ちされて素晴らしいですわ(棒)

 しつこいですが、両陛下、フットワーク軽すぎです。でも天皇陛下の表情が気になるというか・・・無理やり連れまわしているような印象を受けます。

 11月21日 高円宮墓所祭

 11月22日 悠仁殿下の音楽会

 11月23日 新嘗祭の黒田清子祭主

週刊新潮に乗った「美智子皇后の乱」とは

・美智子皇后はトランプ大統領が嫌い

・皇后が「陛下をトランプ大統領に会わせてもしょうがない。出来れば会わせたくない」

とおっしゃったとか・・・新潮の歯切れの悪い、意味不明の文章がつらつら並んで読みにくかったんですが、要するにトランプ大統領は女性蔑視が激しく、そういう人とは会いたくないんだ・・・と、でも大統領に会うのは天皇と皇后の責務で、好きも嫌いもない筈なのに。

そういう大統領へのマイナスイメージを植え付けた人が問題・・・みたいな感じでした。

ご自分達の立場をわきまえなくなってきましたよね。昭和の頃には考えられない事です。

 

両陛下退位後の仮住まいは高輪の元高松宮邸でほぼ決まりのようです。

理由は

 赤坂東邸は皇嗣となる秋篠宮殿下が使うから

って事なんですが、高松宮邸は修復が必要です。ずっと長い事人が住んでないんですから。

両陛下の為に高松宮邸と赤坂東宮御所を修復するのはお金がかかりすぎるのではありませんか?そこになんの意義があるんでしょう?

現在、東宮家が住んでいる東宮御所なんですからそのまま使えるじゃないか?と思うのは間違っていますか?現在の吹上御所だって同様。

移るなら香淳皇后がいた御所へ移るのが筋では?何で高松宮邸?

香淳皇后が住んでいた所は死んでも嫌ですか?

そもそも実質上「東宮」の秋篠宮殿下が赤坂東宮御所に住むべきでしょう?

なんだろう・・・この閉塞感。両陛下と東宮家で一つのカプセルに入り込んで出てこないような引きこもり感を感じますよね。

だから、両陛下は次男の秋篠宮を好きではないなどと言われるんですよ。

今後、ほとんどの公務を担うであろう秋篠宮家を増築するだけで東宮御所に住まわせない悪意を国民はもっと告発すべきです。

これじゃ皇室外交上、面倒な事になるのではないか?と心配です。

 

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ふぶきの部屋のスタンス

2017-11-25 07:30:00 | 政治

 まず、私はコメントを頂くのが好きな方です。オフ会などでは何度も言っていますが「コメントを下さい。出ないと寂しくて泣いちゃうから」って聞いた事ある人一杯いるでしょう?

以前は下さった方々全てにお返事をしていましたが、ブログを書くにあたって資料を揃えたりするのがちょっと大変になってしまったので基本的に今はコメントにお返事はしていません。

みなさんが自由に意見を述べ合うのはいいと思います。そうあって欲しいと思っています。だから私の意見に反対でも載せて来ました。

「異常な秋篠宮擁護」とかおっしゃるけど、東宮家の嘘や愛子内親王の事をじっと黙って黙認してきた責任は秋篠宮家にもあると思っています。

今回の眞子様のご結婚がもし、本当に両殿下の意に沿わないのなら自業自得です。

10年も前から「東宮家のありようが思春期の内親王方の心に影響を与える」と書いて来たではありませんか?身を挺して死をもってさえ防がなくてはならなかった事が多々あったけど、そうできなかった・・・その結果が今です。

そういうスタンスだと言っているのに、自分の思う記事を書かないからと言ってしつこく食い下がるのはおかしいのではないか?

今更私が、私ごときが一生懸命「結婚をやめさせるべき」と言ってどうなるものではない。KKの秘密を暴いてもおかしいおかしいと言い続けても、皇室は何も変わらない、変えられない・・あとは当事者にお任せするしかないでしょ?

世の中全てがおかしいんですもの。100年後にこのブログが発掘された時に「先見の明があったのね」くらいに思ってくれればいいです。

心ある人がこのブログを10年前に遡り、「天皇の母」も含めて両殿下に渡してくれたら、それを真面目に読んで下さったらきっと違うとは思うけど、そんなの無理でしょ。

紀子様が「天皇の母」となる道はあまりにも険しい。普通なら自然にありがたく悠仁親王を東宮として頂き、若きプリンスとほめたたえるべきなのに、世の中の動きがそうでないのですから

 今上は上皇に、皇后は上皇后となって元東宮御所で60人にかしずかれ、政府と対立しながら韓国への旅を模索

 即位した新天皇は健康不安を抱え、ルードヴィッヒみたいにワーグナーにはまっていつか認知症になって池にぼちゃん

 雅子皇后は女性週刊誌が書く壮大な妄想「出来る皇后」のイメージ上でしか存在しない、年齢を重ねる毎に空気読めない度が増し、頑迷固陋な老人となる

 愛子内親王は「女性宮家」派によって皇太子に擁立。「成績優秀で語学が堪能」な姫だけど「小さい頃から帝王学をおさめていない為、極端な人見知り」でほとんど公務が出来ないまま一生独身か

 高円宮家はどんどん屋敷が大きくなってハーレム状態に

 秋篠宮家は「皇嗣」とは名ばかりの「働き蜂」状態になって苦労の末に健康を害して・・・・残された悠仁親王には後ろ盾もなく臣籍降下の道しかなくなる

という先が見えてしまいましたよ。と同時に日本は何が正しくて何が間違っているのかわからなくなり、ネガティブな思考に陥るでしょうね。

きちんと仕事してきちんと結婚してきちんと子供を持っている家庭程肩身が狭い思いをする。なぜって「そうでない人達からのバッシング」が大きくなるからです。

皇室における倫理崩壊を止められるのは秋篠宮殿下だけだったけど、今はそれどころじゃないし、事ここに至っては・・・全て因果応報です。

だから言ったじゃないのという気持ちです。

それでも書き続けていくのは、やっぱり日本にとって重要な皇室の行く末を見届けたい思いからなのです。若い方々が関心を持ち「これって変」「変えよう」としない限り、何も変わらないですよ。

もうコメント欄で喧嘩するのは止めて下さい。

ご意見を書く事と喧嘩の違いくらい、おわかりですよね?みなさん?

 

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馬鹿にするなと言いたい

2017-11-25 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 日本は日馬富士の問題ばかり延々とやってる場合じゃないのでは。

モンゴルからわざわざ旭鷲山も来たけど、そんな風に外部の人が「貴ノ岩」派として出てくる必要性がある?

ワイドショーネタですが日本人力士の育成に拘っていた貴乃花親方にとって、今回の貴ノ岩の行動は「裏切り」に見えてしまうのではないかと。

親方が無言を貫き通しているのに、本人はあっちこっちに喋って。それがまたモンゴル人だの「父と慕うAさん」だのって・・こういう場合、親方のメンツをつぶしていいのでしょうか?

今やモンゴル人力士なしではやっていけない日本相撲協会が弱腰で・・・情けなくってしょうがない。数日前の白鵬の無礼も、親方たちは見てるだけ。全くもって情けない。

だから侵略されるんだってば 3度目の蒙古襲来だよ、これじゃ。

日本人、ものすごく馬鹿にされてるってわからないかな。

外野席があれこれと本当にうるさいです。

北朝鮮リスクが去ったわけではない事は、脱北して負傷した兵士や、最近、日本に流れ着いている「難民」でわかります。

「難民」が流れつく・・・これは本当に大きな出来事なんですよ。本当に難民かどうかわからないし、こういう人があっさりと帰化して日本人になってしまう事も問題です。

窓口業務をしていると、本当に中国からの帰化が多い。

妻が先に来て職を探し、1年後に夫が来て、さらに1年後に子供が来て・・いつの間にか帰化して日本名になっている。戸籍もあるといったような。

そんなに日本人になる事って簡単なんですかね?中華系の会社も多いのでしょうね。

この帰化した人達が日本という国に忠誠を誓い、日本の国益重視で生きてくれるならいいけど、「太平洋戦争で日本が悪かった」ばっかりな帰化人では困るんです。

日本はまたやたら「差別」したくないから、そういう事に関しては口ごもる。

相撲がいい例で、ここで「モンゴル人だから」なんて言ったら「差別」と騒ぐ人たちがいるんでしょうね。

それにしたって、やっぱり自国を捨ててボートピープルにならざるを得ないような人、あるいは危険性を感じて亡命したい人達の来る先はやっぱり日本です。

私達は暴行事件よりも、そっちの問題をもっと議論すべきではありませんか。

 

また、韓国では8月14日を「元慰安婦を称える日」を制定。

戦後72年も経過してからこれ・・・娼婦を称えてどうするんだ?って話ですが「性奴隷」だったんだーーとそりゃあもうすごい勢い。

そんな国と手を携えて平昌五輪を成功させましょうなんて、どこの大統領が笑顔でいうのか?恥を知れと言いたいし、一緒に握手する日本も日本です。

スポーツと政治は別?いや、別じゃありません。日本人は自国の選手の命と名誉を守る義務があります。このまま韓国へ行かせたらどんな事態が起こるかわかりません。

今度は誰が濡れ衣を着せられて選手生命を断たれるのか?

やられっぱなし、言われっぱなしの日本。

サンフランシスコの慰安婦像も阻止できず、せいぜい「姉妹都市」をやめる程度です。

安倍総理は一体何をしているんだ?と言いたいです。

 

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