ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ふぶきの1年

2008-12-29 08:00:00 | つれづれ日記

とうとう年末ですねーー今年も色々ありました

私の1年を振り返ってみようかなっと

 

 脚本講座に通い始めました

ご縁があり、月に2度程度ですが脚本を書くお勉強を始めました。

これがとっても楽しくて

今まで家族の誰にも私が文章を書く事を認めてもらったことはなく

「道楽」扱いされて惨めでしたが、やっと自分の居場所を見つけた感じです。

やっぱり同じ目的で集まり切磋琢磨しながら過ごすのはとても楽しいし

自分のような者でもまだ生きてていいのかなと思わせてくれるものが

あります

才能があるとは思いませんが、ただ、一生に一度くらいまともな作品が

書ければ・・・・ 物語を作る喜びとか資料を集める大変さとか

さらに出来た文章を推敲する手間とか・・そういったもの全てがいまの私に

とっては愛おしいです 

勿論、批評されれば傷つく事も多々あるし、「また駄目かーー」って

一晩泣く事もあるけど、不思議とやめようとは思わないのね

なかなかストーリーを思いつくって事はないのですが、頑張ります。

 

 初めて演劇部を指導

姫達に請われて、初めて中学校の演劇部の子供達に演劇の面白さを

教えるというお仕事をしました

ほんの数か月でしたけど、演劇以外にも伝えたい事が沢山あり、かなり

焦って色々教え込んだつもりです。

生徒達にとっても印象深い夏になったようで嬉しいです

でもね・・・・その後が・・・・演劇部崩壊の危機?

 

 舞台を観劇

脚本を書くようになってから舞台を見る目が少し変わったような気がします。

私は一応常に「宝塚」を主眼にして書いているのですが、周りの人から

「宝塚を目的にしても永遠にチャンスは来ないのに書く意味はあるの?

やめて小劇場を主体とした脚本を書きなさい」と言われまして・・・・

その時、あらためて「なぜ私は宝塚が好きなのか」と考えました

世の中にはストレートプレイ、四季、ブロードウエイミュージカル、歌舞伎等など

多々演劇がある中で、なぜ私にとっては「宝塚」なのか

それは多分、小林一三先生が目指した「国民劇」を体現出来るのは

宝塚以外にはないと思うからです。

今の日本はミュージカルに関しては発展途上もいい所。

東洋人の感性に合わないアメリカの作品を見せられる苦痛を

観客は心の底では感じていると思います。

だからこそ、東洋人に似合う、東洋人の感性を大切にしたミュージカルが

必要なんです。レビューもしかりです。

だからこそ、宝塚には頑張ってほしいし、オリジナルで名作を作ってほしい。

宝塚がそうなればきっと帝劇もシアタークリエも復活するって

男女の対等な愛」を表現出来る集団は日本では宝塚しかないのです。

品格を失わず、夢を与える宝塚よもう一度

しかしながら・・・・来年は観劇回数を減らさないといけないので、

意欲的な割には中身が伴わない1年になりそうです。

 

 「虹の飛翔」がストップしたまま

リンクの所にある「虹の飛翔」って私が書いてる小説なんですが

今年の5月で中断したままなんです。でも「再開して」って声も頂きました

ので、来年は頑張って完結させます。

今、最初から読みなおしているところですが、自分で言うのもなんですが

結構感動するもんですね。

(薫ちゃんが死んじゃう所なんか自分で書いておいて泣いてる・・・

ラブシーンも自分で書いたのに恥ずかしがってる・・・)

読んだ事ない方、ぜひ読んでみてね。

 

 体調

観劇、講座、演劇部コーチと、今年はやたら外出するチャンスが増え

そういったものをこなす事が出来た事はよかったと思います。

でもこれって薬のおかげもあるなーーと感じ、何とか減らしていく方向に

いけたらと。 (離脱症状の苦しさは経験したくないけど)

体力はあまりないので、秋からこっちがたっと体調を崩しましたし、冬に

なってからは静かに過ごす事が多く、かなり精神的にきつかったというか、

フルタイムで働く事が出来ない私って家族の重荷では?」と悩んだりも

しているのですが、引き続き来年も専業主婦を続けるでしょう。

どうしても以前のようにパキパキと外に出て働けない、働く意欲を持つことが

出来ない自分に嫌悪してしまいます。

ジュニアが進学に悩み、姫が勉強せず、ヨンジュナはわがままで・・・

母としても自信を失くしていますし、妻としても女としても下降線の一途かあ

などと考えると自分が許せなくなるんですけどね。

 

とりあえず、来年もちゃんと病院通いをして怠け者といわれようと

疲れないように頑張って最低限の家事と育児にいそしみ、大人しく過ごそう

と思っています。

 

来年はジュニアは受験生、姫は高校生、ヨンジュナは七五三です

精神的なプレッシャーが強い1年になりそうですが・・・がんばります。

 

 

 

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2008年私なりの宝塚

2008-12-28 11:10:59 | 宝塚コラム

 いやーー年末だなあ あ、年賀状書いてない・・・・

お飾りもなし おせちもない ひどい嫁だと言われそうです

今年も沢山宝塚を見ました。私なりに

でも歳のせいか去年の演目を今年だと思いこんでいたり

でも何とか総括してみましょう。

 

 総評

今年は来年の95周年に向けての布石のような年だと思っていいのかな?

来年からは座席料金は高くなるし、演目も増えるし。

観客のニーズとは正反対の事をやろうとしている宝塚の将来が心配に

なりました

宝塚には特定の高所得層ファンがおり、そういう人達は不況知らずでしょうから

劇団内部としては今時の「不況」を実感できないのかもしれません。

正直「貧乏人はみなくてよろしい」と言われているような気がします

でも・・・世の中「派遣切り」だの「明日からホームレス」だのって時代

ですから、そうそう舞台鑑賞にお金を使ってくれる一般庶民は少なくなって

いると思いますよーー

宝塚って親がみなけりゃ子供もみない そうなるとファンのすそ野は

広がらないと思いますけどね。

作品的には意欲作が出てきたなと思います

それはそれでいい事ですが、一方で荻田浩一を退団させた事は劇団に

とって大きな損失になるでしょう

また、有望な下級生が出てこない現状は憂慮に値すると思います。

なぜこんな風になってしまったのか、歌劇団は今一度考えるべき。

今は未曾有の「人材不足」に陥っているという自覚が欲しいですね。

このままでは本当に危ないって事を・・・・・

来年に向けて、宝塚は観客をどのように考えていくのか姿勢をはっきり

させてほしいです。

 生徒の身内でお金をつぎ込んでくれる人がいればいい

 劇団の人事を左右できる程の力を持った客がいればいい

 まんべんなく1公演1回観劇のファンより、ごひいきに10回観劇して

  くれるファンががいればいい

 こんな風に考えたら宝塚は終わりです。

 

また作品に対しても

 「ベルばら」「エリザベート」及び海外ミュージカルの再演で観客を

  呼ぼう

 名作を次々再演すればいい

 ショーはお金がかかるので比重を軽くしたい

 こんな風に考えたら宝塚は終わりです。

 

また生徒に関しても

 ビジュアル重視、アイドル系スターがトップになるべき

 娘役は大事にする必要なし

 スポンサー付きの生徒を重視する

 こんな風に考えたら宝塚は終わりです。

 

小林公一理事長にはぜひ、ひいおじいちゃまが何であんなに歌劇を

愛し、生徒を大事にしてきたのか、今一度考えてほしいし、本当の意味で

歌劇を好きになってほしいです。

 

 最優秀作品賞・・・スカーレット・ピンパーネル

        次点・・・黎明の風

 安蘭けいの特質を十二分に生かし、なお且つ作品としての完成度が

  高かったという事で「スカーレット・ピンパーネル」を選びました。

  ストーリー的には「?」な部分も多いし、「やっぱりブロードウエイだよな」と

  思う部分も少なくないのですが、とにかく面白かったです。

  「黎明の風」は実際の白州次郎やマッカーサーがあんな人物だったとは

  到底思えないのですが、日本人として素直に泣ける作品でした。

 

   最優秀ショー作品賞・・・ソロモンの指環

 やっぱりこれに尽きるでしょうね。わかりにくいという印象があるのは

  確かですが、振り付けや音楽の選び方、生徒の個性の活かし方等に

  おいてベストでした。

 

 最優秀主演男役賞・・・安蘭けい

          娘役賞・・・遠野あすか

                 陽月華

 最優秀助演男役賞・・・柚希礼音

                 大空祐飛

          娘役賞・・・美穂圭子

 やっぱり「スカピン」のショーブランを演じた柚希の印象がピカイチ

でした。また、「花組の頼りになるお兄さん」になった大空祐飛。

しっかり助演に徹していて素晴らしかったです。

美穂圭子は宙組「パラダイス・プリンス」ご出演という事で。泣かせてくれました。

 

 最優秀歌唱賞・・・柚希礼音

         次点・・・彩吹真央・音月桂

 本音は和音美桜にあげたい。でも彼女の素晴らしい歌唱力をいかす

  作品に出会えなかった事が残念です。

  柚希は歌が上手というより、ムードに引き込むのが上手。なぜかその

  かすれ声に惹かれてしまうという魅力がありました。

  彩吹・音月は安定した歌唱力で、「ソロモンの指環」「マリポーサの花」

  共に実力を活かし切れていてよかったと思います。

 

 最優秀ダンサー賞・・・水夏希

                陽月華

 「ソロモンの指環」で踊りまくっていた水。そして休演をへて戻ってきた

  陽月華のダンス力の素晴らしさ。印象的でした。

 

 ワースト作品賞・・・「君を愛してる」(木村信司)

              「ダンシングフォー・ユー」(中村一徳)

 「君を愛してる」は木村信司の欠点ばかり羅列したような作品で

  差別主義と思いこみと語彙のなさが際立つ駄作でした。生徒の個性

  を生かしたとも言えず見事にワーストナンバーワンを進呈します。

  宙組の「」に関しては歌唱力のない大和悠河&陽月華に延々と

  歌わせ、退団する歌姫和音美桜と歌唱力ナンバーワンの北翔海莉

  に花を持たせなかった罪は大きいです。

 

 印象的だったで賞・・・・壮一帆 「愛と死のアラビア」の弟役

                      お兄ちゃんに愛されてていいなあ。

 

                 星条海斗 「ミーマイ」博多座の弁護士

                        ハンサムで妙に面白い

 

 来年は私のごひいき様である立樹遥が退団しますし、また涙の

1年になりそうですわ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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2008年私なりの皇室事件2

2008-12-27 09:41:48 | 皇室報道

 皇太子妃の海外訪問見送り 

 

 皇太子は今年、ブラジル・スペイン・トンガを訪問したが、

  雅子妃の動向は見送られた。

 ブラジルには半年前から「スケジュールを考慮して同行せず」

  と言っていたのに、スペインへはぎりぎりまで「同行」を検討。

 トンガの即位式は皇太子しか招待されていなかった。

  ブラジルの時だったか、皇太子が「雅子の治療の為になるなら

   海外公務に行きたい」と発言して波紋を広げました。

 なぜブラジルは早々に行かないと発表しておいて、スペインは

  ぎりぎりまで検討したのか・・・いまだその謎は解明されてません。

 

 皇太子妃、公務より運動会優先 

 

 10月。学習院初等科の運動会と8大行啓がかちあった。

  皇太子は単独で公務へ。その日、雅子妃は学習院の運動会へ。

 雅子妃は40人ものSPを引き連れて午後から登場。貴賓席では

  なく、2年生の一般席に。

 「公務軽視ではないか」と新聞社が抗議すれば女性誌が

  「妃殿下が運動会に行ってはいけないのか」ととんちんかんな反論。

  要するに「治療の一環の運動会」と言いたかったわけで・・・

 雅子妃への批判はこの頃から外国でも激しくなって行きます。

 

 西尾幹二氏「皇太子さまへのご忠言」 

 

 月刊「WILL」に西尾幹二氏が「皇太子さまへのご忠言」として

  論文掲載。

 「WILL」は売り切れ、増刷。そして今まで語られなかった雅子妃と

  小和田家の闇にメスが・・・

 この論文は「朝まで生テレビ」でも取り上げられ、この「朝生」も

  時間帯としては高視聴率を叩きだしたのです。

 西尾氏は「雅子妃は1年以内にケロっとして公務に出てくる。

  なぜなら病気ではないからです」と発言しました。

 

 チャールズ皇太子夫妻、

       スペイン国王夫妻来日 

 

 10月下旬にチャールズ皇太子夫妻が公賓として来日。

 雅子妃は飛行場への出迎えは行かず、しかし東宮仮御所で

  食事会を取り仕切る。

 英国紙に「イギリス王族に会ってスペイン

  国王には会わないのか」と書かれ、そのせいか、

  スペイン国王夫妻来日の折には歓迎式典に出席。

  その後、離日前日の御所での夕食会後の茶会にドタ出。

  皇太子は公務で地方に行っていた。

 雑誌に散々「チャールズ皇太子夫妻の接待に張り切っている」と

  書かれたとおり、食事会を催しピンクのスーツで登場した雅子妃。

 スペイン国王夫妻とのお茶会は皇太子が不在中。「なぜ公務に

  同行せずドタ出するのか」と批判されました。

 

 ヤフーオークション事件 

 

 皇室財産である沢山の宝ものが突如、ヤフーオークションに

  出品され大騒ぎに。

 中には皇室関係者しか持っていないものが多数あり、小和田家が

  関わっているのではないかとの疑惑が。

 この件は未だ解決せず、検証中です。

 

 天皇陛下のご不例 

 

 11月29日、天皇陛下は旧皇族方を招いて鴨場で狩りを主催。

  20年ぶりのこと。

 12月1日9日のそれぞれ愛子内親王と雅子妃の誕生日は

  風邪の為参内並びに祝賀行事中止。

 12月5日、天皇陛下は胸に違和感を覚えられ「不整脈」という事で

  公務を休まれる。

 その後、胃から出血していた跡もみつかる。「ストレス」が原因。

  公務軽減へ。

 「ストレス」の原因について「皇太子妃の病気の原因が皇室そのもの

  にあるという報道に天皇陛下は傷つかれた」と宮内庁が発表すれば

  東宮職は「妃殿下こそ傷ついている」と反論。

  「東宮VS宮内庁」の対立 」と騒がれたものの、宮内庁はHPで

  「そのような対立はありません」と否定。

 つまり「雅子妃の病気の原因は皇室でも陛下でもない」という事で

  「じゃあ、一体何が原因なのか」という話になります。

 天皇陛下は「皇太子妃が病気の今、家族として支えるのは当然」と

  文書で回答。公に「病気」として認められました。

 皇太子夫妻は毎年恒例のバカラのイルミネーション見物と

  小和田家揃ってのクリスマスパーティを中止せざるをえなくなりました。

 

 三笠宮家をめぐる病気 

 

 三笠宮崇仁親王が左心房疾患で入院

 三笠宮寛仁親王、ガンの手術後声を失う

 桂宮殿下、敗血症の為ICU入院

 三笠宮妃信子殿下、ぜんそくの為入院。25日退院後、

  わずか1日で再入院

 満身創痍の三笠宮家ですが、それでも公務を続けています。

 今年は常陸宮殿下も白内障で手術をされました。

 皇太子夫妻が長年健康診断を受けていない事が発覚し、雅子妃は

  去年の3月以来初めて健康診断を受け、異常なしだったようです。

  しかし「病気」なので公務は出来ないそうです。

 

 来年こそ・・来年こそ「東宮家問題」が解決して、安らかな皇室が

    訪れますように。

 

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2008年私なりの皇室事件1

2008-12-27 08:28:09 | 皇室報道

 歳のせいか・・・よく「これって今年の事だっけ?去年の事だっけ?」

と思う事が多いです。

ゆえに自分のブログを読み直したりしているのですが・・・

 

 元旦おせち事件 

 

今年もまた雅子妃に振り回された1年だったと思いますが、しょっぱなから

この事件。

 新年祝賀の儀を欠席し東宮御所に帰った雅子妃は小和田一家

  と一緒におせちを食べていた。

 本来、妃殿下の実家はお正月期間は御所や宮邸への出入りは控えるのが

  普通なんだそうです。新年は皇室行事が相次ぐため。

  まして雅子妃は「病気療養中」で本来出るべき儀式を欠席しているのに

  実家が午前中から東宮御所に来ていた・・・という事実は衝撃的でした。

  この事に関しては東宮職が宮内庁HPに

  「小和田一家が来たのは事実だがおせちは食べなかった

  ととんちんかんな抗議をしています

 

 高円宮承子女王のブログ事件 

 

 英国留学中の高円宮家の長女、承子女王がブログで、赤裸々な

  性体験を告白。これがたたって卒業出来ずに帰国。

 24歳にして新たに早稲田大学に入学し、

  相変わらずのご乱行だとか。

 本来なら女王殿下として公務を行うなり、降嫁するなりの年齢なのに

  さらに税金を使って学生生活を満喫

  両陛下の「国民とともにある皇室」の真逆をいく行為です。

 

 長野国体 スケート1分前ドタキャン 

 

 1月下旬、皇太子夫妻は長野国体開会式出席の為、長野へ。

  小布施で予定外の長時間滞在の後、翌日は開会式へ。

  雅子妃はその後予定されていたスケート観戦を1分前に

  キャンセル。

 これ以後、ついに地方へは行かなくなったのです。さすがに1分前

  ドタキャンは相当な顰蹙を買ったようで、地方と宮内庁の間で

  「今後は雅子妃を同行させない」という話があったとかなかったとか。

 

 皇后陛下の体調不良 

 

 1月にめまいの症状を訴えられた皇后陛下。そののち、発熱、

  そして腸壁からの出血が確認され、3月には静養の為、

  御料牧場へ

 静養に同行したのは秋篠宮一家。東宮家は見舞いの参内もせずに

  1週間以上のスキー静養に出かけ、顰蹙を買いました。

 

 「愛子様の参内が少ない」 

 

 羽毛田長官が「愛子様の参内が少ない」「自分のお言葉には

  責任を持ってほしい」と発言。

 陛下の「愛子に会えない」発言後の参内回数が少ない事についての

  苦言でした。その後、東宮一家は「進講」「梅見の会」などで両陛下と

  顔を合わせるも、年末にかけてはとうとう参内せず。

 

 皇太子誕生日会見 

 

 「天皇陛下の公務軽減などについては周りが考えるべき」

 「スキーと登山とテニスとジョギングは健康維持に欠かせない」

 「雅子妃は慢性適応障害」→雅子を支えたい

   →国民は長い目で見守れ

 長官発言については「プライベートな事だから」

 「皇太子としての自覚がない」

  「自分で文章を考えているのではなく、雅子妃に言わされているのでは

  ないか」の疑惑が・・・とにかく今年は「失言」の多い人でした。

  この1年、皇太子は8大行啓と3度の海外訪問以外はほとんど

  公務なしでした。

 長官の苦言の直後だったにも関わらず、参内は単独で20分でした。

 

 子内親王の養育係に学習院幼稚園の

                 園長が就任 

 

 今年、幼稚園を卒園した愛子内親王の養育掛に、数日前まで

  学習院幼稚園の園長だった小山さんが「専任女官」として就任。

  これで内親王には異例の3人の養育掛が。

 小学校入学に当たって、雅子妃の希望で内親王の担任が急きょ

  変更に。

 愛子内親王のクラスの前は誰も通ってはいけない、

  写真撮影禁止等

  「愛子様シフト」と呼ばれる特別扱いが問題に。

 愛子内親王の入学で、学習院のレベルが下がる、または受験生が

  減る等の弊害が目立ちました。

 入学後、内親王は体調不良が続き、1学期はあまり通学せず、

  学習院恒例の水泳教室には1度も参加せず。2学期以降も風邪

  などで休みが多く、運動会の前日リハーサルも欠席。

 

 皇太子SGIの広告に載ってしまう 

 

 皇太子はブラジルに訪問の際、式典で池田大作の息子と同列に

  並んで写真を撮られ、それが「聖京新聞」の1面を飾った。

 これはかなり大きな問題です。皇太子が特定宗教の団体と

  並び、それが主催する行事に参加したのですから。

  以後、「東宮家学会員疑惑」がくすぶっています。

 

 東宮職からの要請 

 

 「皇太子妃の私的な活動が多い事について批判するな」

 「皇太子妃は精神疾患なのだから励ますな」

 「皇太子の海外訪問に雅子妃が同行しない事に

  対して質問するな」

 何とも高飛車な言動で、相当な皇太子妃批判が起きている事に

  ついての防御策だと思いますが、海外でもその批判の波は収まりません。

 皇后陛下は誕生日会見で東宮職の発表に触れて「だから何も言わない」と

  回答。

  

 

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ふぶきの2008年ベストドラマは?

2008-12-26 08:38:57 | ドラマ・ワイドショー

 作家の早乙女貢氏が亡くなりました。享年82歳。

会津士魂」に力をいれてらっしゃいました。ご冥福をお祈りします。

何となく東北出身者のDNAには「賊軍の汚名」みたいなコンプレックスが

あったものですが、それを払拭してくれたのが早乙女さんでした。

 

 今年も残りわずか。恒例の 「ランキング」が始まります

まずはドラマ部門から。

 

 総評

今年は1年を通してドラマの出来が悪く、総じて視聴率が上がらない年

でした。テレビ局はこの不況で出演料をケチる為に、観客をスタジオに

呼ぶバラエティばかり制作し、行きあたりばったりなりゆき任せの

オンパレード 

ドラマも脇役に積極的にお笑芸人を起用し、出演料の削減を図って

いるような感じがしました

さらに「2本3本かけもち」役者も多く、それもこれもプロダクションの強さ

の象徴なのか、それとも出演料の経費削減なのか・・・・

なんにせよ、ドラマ界は末期的症状を呈していると思います。

 訃報として緒形拳さんと深浦加奈子さんの死去は本当に

悲しい出来事で、昭和は遠くなったなあと感じました。

一方で若手の台頭は喜ばしく、平成のドラマ界を引っ張って行きそうな

役者魂をもった人の登場は本当に嬉しい事でした。

女優陣がちょっとさびしいなと感じましたが、来年はどうなるんでしょうね。

 

 2008年 ふぶきのドラマランキング

 

1位・・・・ロスタイム・ライフ ・ ROOKIES (夢と涙をありがとう)

2位・・・・ゴンゾウ  (汗と緊張をありがとう)

3位・・・・未来講師めぐる (笑いをありがとう)

4位・・・・流星の絆 (笑と涙をありがとう)

5位・・・・ラスト・フレンズ (友情と愛をありがとう)

6位・・・・魔王 

7位・・・・ブラッディ・マンディ

8位・・・・絶対彼氏 ・ 正義の味方

9位・・・・薔薇のない花屋

10位・・・・おせん ・ 夢をかなえるゾウ

 

 ワーストドラマランキング

 

1位・・・・ごくせん (水戸黄門じゃあるまいし。若手の演技力なし)

2位・・・・イノセント・ラブ (支離滅裂な脚本・表情に乏しい主役二人)

3位・・・・ハチミツとクローバー (ストーリー展開がまだるっこしい)

4位・・・・パズル (トリックがちゃち)

5位・・・・コード・ブルー (主役の4人が医者に見えない)

      ロト6で3億5千万円当てた男 (反町君が可哀想だった)

 

 主演男優賞・・・・内野聖陽 (ゴンソウ)

    主演女優賞・・・・黒木メイサ (1ポンドの福音・風のガーデン)

              山田優 (正義の味方)

    助演男優賞・・・・瑛太 (ラストフレンズ・篤姫)

              錦戸亮 (ラストフレンズ)

    助演女優賞・・・・真矢みき (シバトラ・ギラギラ)

  とにかく今後が期待・・・・市原隼人・城田優・三浦春馬

     ふぶきの特別賞・・・阿部サダヲ (OLにっぽん)

                 成宮寛貴 (ブラッディ・マンディ)

                 小池徹平 (シバトラ)

                 武田真治 (未来講師めぐる)

 

 番外編の特別賞・・・・篤姫 (1年間楽しませて頂きました)

                 ちりとてちん (茂山宗彦様っ

 

 ジュニア君の2008年ドラマランキング

1位・・・・-ROOKIES

2位・・・・太陽と海の教室

3位・・・・未来講師めぐる

4位・・・・魔王

5位・・・・流星の絆

 

主演男優賞・・・・織田裕二 (太陽と海の教室)

主演女優賞・・・・米倉涼子 (交渉人・モンスターペアレント)

 

 姫ちゃんの2008ドラマランキング

 

1位・・・・流星の絆

2位・・・・魔王

3位・・・・OLにっぽん

4位・・・・ヤスコとケンジ

5位・・・・太陽と海の教室

 

主演男優賞・・・水谷豊 (相棒)

主演女優賞・・・宮崎あおい (篤姫)

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あの戦争は何だったのか

2008-12-25 07:42:27 | ドラマ・ワイドショー

 2008年ドラマ視聴率ランキング

 

1位・・・篤姫 (29・2%)

2位・・・CHANGE 最終回 (27・4%)22

3位・・・ごくせん (26・4%)

4位・・・24時間スペシャルドラマ (25・6%)

5位・・・ラストフレンズ 最終回 (22・8%)

6位・・・流星の絆 最終回 (22・6%)

7位・・・薔薇のない花屋 (22・4%)

8位・・・SPスペシャルアンコール (21・5%)

9位・・・コード・ブルー (21・2%)

10位・・・のだめカンタービレお正月編 (21・0%)

でした ちょっと意外なのは「魔王」があまり伸びなかったこと。

でもジャニーズ系は強いよね。

 

 あの戦争はなんだったのか 

 

 前半は近衛文麿・東條英機・山本五十六の人生に迫る。

 日本の暗号は全てアメリカに筒抜けだった。

 後半はドラマ。

 

 頑張ってみましたよーートータル5時間近かったのでは?

正直疲れました

どうせテレビ局ですから「日本が悪かった」って事にしたいんだろうなと

思ったら・・・まあ、やっぱり最後はそんな感じがしたんですけど。

っていうか、ドラマの前に2時間も使って登場人物の人生を語らないと

行けないほど、今の日本人は歴史的人物をしらないんじゃないかと・・・

私達の世代は「近衛・東條・山本」とくれば何となくわかりますけど

今時の若い方にとっては「誰?それ?A級戦犯って何?

真珠湾攻撃って何?」って感じなんでしょうね

 

 驚いたのは近衛文麿さんの末の娘だの、2男だのがまだ

かくしゃくとして元気でおられること。今の当主は忠大氏38歳でしょう?

文麿からいうと曾孫なんですけど、大伯父だの大叔母だのって、

法事の時は大変だろうなあと同情してしまいました。

東條さんの遺族については、「今も顔が見せられないんだなあ」と

ちょっと可哀想になりました

私達の親世代だって本当はそんなに東條さんの事、悪くは言ってなかった

と思います。うちの両親やお手伝いさんがよく話していましたが

「東條さんの奥様、本当にひっそりとお暮らしだそうですよ」とかね

 非常な努力家

 愛妻家

 勤皇の志士で本当は戦争をしたくなかった人

アメリカ等が植え付けてきた「東條=独裁者」のイメージとは本当は

違うって事がわかる人となりでしたが、結局「統帥部」と呼ばれる

軍部の官僚達に負けてしまうあたり、今の麻生さんと同じかな・・・と

ドラマの印象はまさに「陸軍VS海軍」のメンツをかけた喧嘩って

感じで、それを国民は「お国の為」って信じ込まされてしまった事は

大きな悲劇だったと思います

 

 そしてかの有名な徳富蘇峰・・・彼がカリスマジャーナリスト

として扇動したというのも本当なんでしょうね

彼の思想に間違いはないとしても、「軍部を買いかぶっていた」事は

事実で、自分の理想を実現してくれると思っていた軍や政府が

実はただの頭の悪いくだらない喧嘩をしていた・・ということに気づいた時

彼はどう思ったでしょうね (私なんか気が狂ってしまいますよ・・・

 

 それに激しく昭和天皇に同情してしまいました。

あんな・・優柔不断で先を考えず言い訳に終始している軍人の話を

聞いていなくちゃならなかったっていうのは、大層苦痛でしたでしょう

天皇が何を聞いてものれんに腕押し、糠に釘。少しもはっきりしない。

あの頃、天皇が不眠症になって胃を壊し、部屋をぶつぶつ言いながら

歩き回っていたって気持、すごくわかりました

要するにこの日本では常に強いのは元首でも総理大臣でもなく

「官僚」この一言に尽きますよねーー

あの戦争の最中、統帥部の人達は甘い汁を吸っていたし、心ある人は

みんな戦死して戦犯になれた・・・という事は悲しすぎますね。

 

 でもね・・・最後に「この戦争の責任は国民にある」っていう

のはちょっと納得できないです。

ドラマを貫いていたのは「国民が戦争を支持していたからマスコミもそれに

乗って散々煽ったんだ。この戦争を引き起こした責任は国民にある」

って思想だったんですけど・・・

それって今だから言える話でしょう?あの頃の思想犯のように

みんなで戦争反対を叫んだら真珠湾攻撃はなかったとでも言うのでしょうか?

いやいやそんなことないって

限られた情報の中で、しかも大本営が発表する事を聞かされたら

どの国民も「戦争はすべきだ」と思ったんじゃないかなあ・・・・

(多分私も立派な軍国少女になってたと思う)

 

「国民に責任があるから謝罪し続けろ」とでも言いたかったのかな?

あのドラマは・・・

 

役者陣では

東條英機・・・ビートたけし  見た目はともかく演技が下手すぎ

近衛文麿・・・山口祐一郎  それなりに御公家さん風

山本五十六・・・市川団十郎  セリフ回しはいいけど軍人に見えない

石井中佐・・・阿部寛  若い軍人役でこの人だけが立派

昭和天皇・・・野村万斎  すごかったです。威厳と微動だにしない姿勢

                 セリフ回し等完璧。

徳富蘇峰・・・西田敏行  まさに怪演

新聞記者・・・高橋克典  意外とハマってました。

頭に来たのはキム兄・・・・下手すぎ。ドラマを壊したわね。

檀れい・・・本当に美人なんだなあと感心しました 基本的にああいう

昔の女性を演じさせるなら元ジェンヌがいいんでしょうね。

 

 

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代理ミュンヒハウンゼン症候群

2008-12-25 07:41:46 | つれづれ日記

 いすゞが期間従業員に限って解雇を撤回した話・・・

結局ここでも派遣が切り捨てられているわけですね

派遣打ち切り → 住所不定 → ホームレス → 働けない

のスパイラル現象が起きているみたいです

日々、ホームレスは100人前後増えているという事ですし、今は上野

より新宿の方が多いのでは

地方からこういったホームレスやネットカフェ難民が上京してきている

現状を政府はどんな風に考えているのでしょうか。

 派遣労働者の為の住居

 派遣を正規社員にしたら50万から100万を会社に上げる

等など、麻生さんは提案しているようですが、きちんと成立するのは

来年の春以降だとか・・・・

それまでどうしたらいいんでしょうか?

企業側からいうと「50万や100万貰って一人雇うより切った方がいい」と

思うでしょうし、全然改善策になってません

住居を建てた所で競争率は激しいし、たぶん手続きが面倒で審査も

あるだろうから意味がないかもしれませんし。

(赤坂の議員宿舎をあてたら?)

まさに未曾有の状態・・・・ 

ワイドショーでは連日ホームレスを追いかけたものばかり流れる始末

右を向いても左を向いても「生活が出来ない」ってこればかりですもんね。

 

 1歳娘の点滴に汚染水、母親を逮捕 

     殺人未遂容疑で京都府警 

 

 35歳の母親が(高木香織)入院中の1歳10カ月の五女の点滴に

  汚染した液体を注入し、殺害しようとした    

 母親は「死亡させるためにやったわけではない。

  面会時間は限られており、子どもの症状が悪化すれば、

  ずっと付き添ってあげられると思った」

  供述しているという。

 母親は22日と23日の夕方、京都市左京区の京都大医学部付属病院の

  集中治療室(ICU)で、五女の点滴回路の管に、スポーツ飲料を水道水と

  混ぜて1週間から10日ほど放置して腐らせた液体を注入し、

  五女を殺害しようとした。


 五女は今月2日、細菌が体内に入ったことによる敗血症の治療のため、

  岐阜市内の病院から京大病院に転院した。

  同病院が血液検査したところ、通常は血液内にない

  カンジダ・アルビカンス菌が検出された。

 病院から相談を受けた府警が事情を聴いたところ、

 母親は面会時間に数回注入したことを認め、注射器を隠し持っていた。

 五女は、22日から発熱や心拍数が上昇し、敗血症が進行すれば

  死亡する恐れがあった。現在は快方に向かっているという。

 母親は京都市内のアパートに仮住まい。夫との間に生まれた

 子どものうち、

 次女と三女と四女がいずれも4歳までに病死しているという。


 

 典型的な「代理ミュンヒハウンゼン症候群」だと思います

  これは立派な精神病で・・・この母親の罪がどうなるのか。

  っていうか、夫は何をしていたわけ?

 

 「代理ミュンヒハウンゼン症候群」っていうのは、精神病の一種で

  例えば、一人ぼっちで孤独感を噛みしめているような人が

  病院に入院してナースに優しくされた事が忘れられず、どんどん自分で

  病気を作り出しては入院する・・・といったような病です。

  子供に向かう場合は、わざと子供を重篤な状態にするんですが、

  それって多分、周りから「お母さん、頑張ってるわね」って言って欲しいとか、

  一生懸命看病する自分を褒めてあげたい・・・といった精神状態に

  なるみたいです。

 

 この高木容疑者は医学雑誌を取り寄せたりしていたようですね。

  敗血症なんて普通の子供は今時ならないし・・・・上の子達も同じように

  したんでしょうか

  死んでしまったら「かわいそう」って言って貰えるみたいな

  どこまでも「自己愛」の塊なんですよね

 

 でもちょっと待って

  5人のうち3人が4歳までに死亡しているという現実をふまえて

  夫は何も感じなかったのでしょうか?

  1人は病気とみられたとして、2人目、3人目の時は病院側が

  疑問を持たなかったのかな ムンテラする時に家族関係も聞くよね

  上の3人が死んだ病院側もちょっと考えれば阻止できたのでは?

 

 よくわかりませんが、このお母さんは小さい頃に虐待を受けて

  いたのでは?ネグレクト的な。で、結婚しても夫はかまってくれなかった?

  だよねーー3人の子供が死んでいるのに普通に受け止める父親って

  どーよ って感じです

  本当に殺す気はなかったんだと思います

  ただ、重い病気の子供を看病する自分、頑張ってる自分を

  認めて優しい言葉をかけて貰いたかったんだろうなあ・・・・・と

  哀れです。ほんと。

 

 でも、どうやって注射器を手に入れたんでしょうね?

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飯島愛さん死亡

2008-12-25 07:34:17 | ドラマ・ワイドショー

 昨日の夕方に飛び込んできたニュースに驚いてしまいました。

「え?死亡?」っていう感じです。

テレビ局も詳しい事はつかめていなかったみたいで。

ただ、

 自宅で死亡しているのを知人が見つけた(24日)

 死後数日経っている模様

 外傷はなく事件性はない

 1週間前くらいにあった隣人いわく「素足でブーツを手に持ってた」

 新事業を立ち上げる予定があった

 

ということのようです・・・・

享年36歳。あまりにもあっけない死でした。

 

スポーツ新聞には

急死」「変死」「衝撃死」「自殺か」「孤独死」などの見出しが躍っています。

自殺の可能性が一番高いのかもしれないけど、私はどうも

そうは思えません。

では病死なのか・・・・と言われても。

うつ病だったようですが、果たして自殺するような?

 

彼女のブログの12月10日のコメント欄には

すごく悲しいです。ご冥福をお祈りします」の書き込みが。

いたずらにしてはひどすぎるような

 

多分これから検死等が行われて詳しい事がわかるのでしょうけど

まるで「魔」が襲ってきたみたいな亡くなり方で、あの見た目が派手で

明るい彼女の死に様としてはふさわしくないような気がします。

とにかく今は冥福を祈るしかありません。

 

 死後1週間が経過していて、大量の薬物反応が出たみたいですね。

どんな薬だったんでしょうか?

今時睡眠薬くらいでは死なないし・・・・

結構、芸能界の方たちに愛されていたのにね。

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チーム・バチスタの栄光

2008-12-24 08:55:07 | ドラマ・ワイドショー

 年末だっていうのに、お風呂は壊れるわ、電話の子機がおかしく

なるやら・・・色々なものが寿命を迎えているみたい

 

 チーム・バチスタの栄光 

 

 ケース27は仕組まれた医療ミスだった。犯人は垣谷先生。

 

 映画では垣谷先生が最後に手術を成功させて終わりだったけど、

  ドラマではひとひねりしたって感じでしょうか?

  ちゃちだったけど・・・・

  垣谷先生の娘の手術を担当したのが桐生先生で、その桐生先生の

  目のことに気づいた時、「娘はミスで殺されたのでは」と考えたわけですね。

  これって「流星の絆」と似ているような気がしましたが。

 

 最終的には垣谷先生の手術が成功して、ケース27は立件出来ず。

  だよねーー心臓を故意にうごかしたなんて・・・ねえ。でもそんな

  単純な事で人は死ぬんだなあーーと思ってしまいました。

 

 その垣谷先生が手術をしている時、幻想シーンとして

  氷室・酒井の両氏が出てきてましたが、あれはよけいだったんじゃ

  ないかな。だってどっちも犯罪者だもんね

  グッチーみたいに素直に泣けないわ・・・

 

 総じて面白いドラマでした。やっぱり仲村トオルありきでしたが。

 

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イノセント・ラブ

2008-12-23 16:59:08 | ドラマ・ワイドショー

 我が家では今日がクリスマスです。

ヨン様の「ゴシレ弁当」を食べました 

ソルヤミョッジョって本当においしいですね。

 

 朝からどのワイドショーも一斉に「沢尻エリカ結婚」の話題で

お母さんへのインタビューを流していましたが

お母さんも綺麗、お兄さんは超綺麗なんだそうです

しかしながらわずか22歳の娘が44歳の男性と結婚するって心配しない

んでしょうか (うちの旦那が22歳と結婚するようなものです)

 エリカ様の鎧をつけたような言動が痛々しいと思うのですが

そんな風に生きているといつか破滅するよと教えてあげたいです

それとも40歳、50歳になった時に「あの時の発言は・・」と赤面するのかな。

彼女がまともに会話できる年代が40代なんだそうですが 、私が

母親なら同年代と会話出来ない娘のメンタリティに不安を抱くと

思います。

 

 イノセント・ラブ 

 

 キヨカは披露宴会場の屋根の上から飛び降りる

 かばった殉也は大けがをして意識不明に。気がついたら

  記憶喪失に。キヨカの記憶がかすかに残っている。

 カノンは身を引こうとするが、殉也が正気を取り戻し大団円。

 

 なんて言うか・・・・かつて「東京湾景」って月9ドラマがありましたが

  それを彷彿とさせるような駄作です。

  脚本家は最初からこういう予定で書いていたのかしら?だとしたら

  こんなのを真面目に演じなくちゃいけなかった役者が可哀想。

  (特に成宮君 やっと意識不明の殉也に告白したのはいいけど

  だから何?の展開。最終的にはキヨカに風船渡しちゃうし)

 

 内田有紀も可哀想。何であれだけ昴・昴と言っていた人が

  自殺未遂してまで殉也を取り戻そうとしたのか理解に苦しんだでしょう。

  意味不明です・・・・

  キヨカと殉也の再会シーンは爆笑です。二人ともついこの間まで

  意識不明だったんだなあ・・・って思ったら、もう笑うしかないって

  いうか。しかも、せっかく呼んだキヨカをほったらかしにして殉也は

  走りだしちゃうし

 

 カノンもわけわかりません。彼女にとって父親から性的虐待を

  受けていた事実ってそんな簡単に払拭できるような事だったのでしょうか?

  結婚式で終わっていればそんな感想を抱かなかったけど。

 

 殉也ってどんだけ財産家なんでしょう?入院費それから日々の生活費。

  どうやってねん出してたのかなあ。カノンのバイト料じゃとても無理

  だと思うんですが。

 

 やっぱり今回は・・昴が全然意味なしでした。

 

要するに今期最低ドラマにランクインです。

 

 

 

 

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