ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ヒミツの花園

2007-01-31 16:00:27 | ドラマ・ワイドショー

 ヒミツの花園 

 

回をかさんるごとに釈ちゃんの存在感が薄くなっているような感じが

抜けません。

一方で真矢みきの快進撃は続き、4兄弟の個性もよりはっきりして

面白いなと思います

考えてみれば、堺雅人をはじめ演技派ばかり集めた芝居の中に、一人ぽつんと

釈ちゃんが入るというのには無理があったんですよね。

長澤まさみ程若いわけじゃないし、取り立てて美人でもなくかといって

ひどい顔しているわけでもない

平凡っていってしまえばそれまでなんですけど。ちょっと気の毒な気が。

特に、4兄弟に対峙するときの表情がほとんどなくて、喜怒哀楽を忘れた

女優さんになっているのがなんとも・・・

やりづらいのかなあ

 

今回は兄弟を繋いできた絆がぽろっと切れそうになるお話で。

つなぎのお話だったのか、別に大したエピソードはなく・・・・

でも一応、長男の航君は果たして月山を好きなのか否か。

3男の智君は果たして月山をどう思っているのか?それとも別な恋が?

男女関係が入り乱れてきましたよねーー

(一人真矢みきちゃんの純情さが可愛いっ

 

で、個性的な4兄弟なんですけど、やっぱり長男の堺雅人の

ひきしめがきっちりしていていいなーーと思うんです。

「新選組」(現在hiビジョンで再放送中)でも、

山南さんとしてグループの要になっていましたよね

個性がばらばらの新撰組のメンバーの中心が彼だったから

視聴者も落ち着いてみていられたのかもしれません。

 

そして2男、修役の池田鉄洋

彼は劇団「猫のホテル」出身だとか。小劇場で培って来た

体当たりの演技がめちゃくちゃ光っています。一番面白いのがこの人。

堺&池田あるいは池田&要、池田&寺島のやりとりがとーーっても

楽しくてみているようなものなんです。

 

いっそ釈ちゃんを外して・・・ってわけにはいかないよね。やっぱり。

主役がちゃんとしていないと困るって言うか?

フォローのしようがないもんね。

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企業が儲かっても給料は増えない

2007-01-31 15:44:17 | つれづれ日記

 シドニィ・シェルダン氏がなくなったそうですね。

真夜中は別の顔」でしたっけ?

昔はよく読みました。本の帯に「超訳!」って書いてあったの・・・

今思うと「超訳」って何なんでしょうね。

89歳だったそうです。ご冥福をお祈りします。

 

 さて・・・・

 「勤労統計・・実質賃金は2年ぶり減少」という記事です

 

これはもう去年くらいから言われていたことですよね。

いわゆる景気が回復したと言われ、企業は増収益なのに、一般人には

その「好景気」が実感できないということ

 

高度経済成長期あたりまで? から?かな?

常に「企業が儲かれば給料も上がる」のが日本の体質だったと思うんです。

「頑張って働いたら必ず見返りが来る」ってやつですよね。

ところが、このニュースによると、事業所が支払った給料は前年比0・2%

増えているのに、物価上昇率などを考えると実質的には2年ぶりに0・6%

減ってしまった・・という事なんだそうです

 

どうしてそういう現象が起こったのか

やっぱり、企業の人件費削減で正社員を減らしていること。でもパートや

派遣はいるので頭数はそろって支払う賃金は安くすんでいるってことでしょうか。

また、人件費を削減だけしている企業では、残った社員への負担が重く

のしかかっていますよね

 

同じ労働力を提供しているのに、賃金だけ安くなっているのが現状。

これじゃまるで産業革命当時のヨーロッパのようだとおもいません?

あるいは、「女工哀史」時代の日本ですよ

こんな教科書でしかみないような、ひどい労働条件で働いてやすい賃金に

甘んじているのが日本の一般庶民なんですね。

一方で、収益を上げている企業のトップは「勝ち組」になって、今まで以上に

楽しい生活が送れる・・・っと

まさに「格差社会」そのものだなあ・・・と思います。

 

「労働=賃金」について、あまりにも社会が付加価値を求めすぎ。

(資格とか年齢とか性別とか実績とか)

ゆえに、就職したくても出来ない人の割合は増える一方。

しょうがないから低賃金労働を二つも3つもやって体壊して

ワーキング・プアにならざるを得ない現実がそこにあるんですね。

 

何だかとっても気が重くなる現実です。

何とかならないんでしょうか?

 

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ふくまる旅館・東京タワー

2007-01-30 10:32:15 | ドラマ・ワイドショー

 昨日の「歴史ミステリー特別企画

「バチカンに眠る織田信長の夢」って見た人いますかーー

内容的には面白かった部分も多々ありますが、タイトルと中身が違いすぎた

ような気がします

「暗殺の黒幕はあの男・・残された暗号を解読せよ」

 

・・・暗号って何だっけ?要するに近衛前久が黒幕だったのはわかったけど、

暗号という程のものがありましたっけ?

 

「信長は爆死だった?遺体がない本当の理由」

 

・・・これは本能寺の地下に火薬が一杯隠してあったから爆死だったのでは

ないかと言われている事ですよね。本当にそうだったらものすごい爆音が

響いていたということで、記録に残らなかった理由はなんなんでしょうか?

 

「ローマ法王の子孫がバチカンで真相を語る」

・・・何の真相かと思ったら、信長がヴァリャーノに託した屏風絵のこと。

その中に幻の安土城が描かれているんだとか。そしてこれが信長の真実を

物語る証拠・・っていっても、結局調査は1月に始まったばかりだって言うじゃ

ないのさーー 嘘つきっ 法王の子孫が語ったのは「その屏風絵は

バチカンのどこかにあるのではないか」って事だけでしたよーー

 

「幻の安土城天守閣をCGで再現」

 面白かったのはこの部分だけ

 すごく視聴者を期待させるだけさせておいて拍子抜けの2時間でしたっ

 

 

 浅草ふくまる旅館 

今回は露天商のクマさんのお話

お酒を飲んではあばれるクマさんを露天商の師匠は破門してしまい、

行き場をなくしたクマさんはふくまる旅館で番頭見習いとして働くことに

でも、本当は露天商に戻りたいクマさん、そして師匠もすぐにクマさんが

謝って帰ってくることを望んでいて・・そこで大吉が人肌脱ぐという人情話。

最後は師匠とクマさんが、「師弟愛」を発揮して抱き合って泣くという涙シーン

 

一方で、ふくまる家の長男、良夫君とホテルの娘、百瀬圭子ちゃんの仲が

危ないことに。老舗の旅館と最新のホテルの子供同士、ロミオとジュリエットな

仲なのでありました

 

今回は「天職とは何か」というテーマでした。どんな仕事も続けていれば天職に

成りえるのか、それとも最初からそういったものが決まっているのか、

若い人も年取った人もそれなりに考えるテーマで面白かったです。

 

 東京タワー 

おばあちゃんの死によって、奮起したまー君は、一生懸命にアルバイトに

励む一方イラストも描き続けついに雑誌の仕事負かされることに。

だけど、その頃オカンは甲状腺にガンが出来て手術をすることに。

本当ならすぐに息子に帰って来てもらわないといけないのに、絶対にその事を

話そうとしないオカン

しかも、「あんたとしゃべれんようになったら困るけん」といって、声帯を

取る事は拒否 

ガンを隠していたことに「俺はそんなに頼りにならんと?」って怒るまー君

その時のオカンの口調が、本当に小さい子に話すようで涙が出ました

だってーー一時は立ち直れないんじゃないかと思っていた息子が

東京で頑張って、しかも自立の一歩を記しているのよ

それは母としてどんなに嬉しいことでしょうか?

ゆえに足を引っ張りたくない、負担をかけたくない一心だったのでしょう

このオカンの気持ち、すごくよくわかります。

 

そうはいっても病気が病気ですしね、知らせないわけにはいかないと思うんです。

うちの姑も昔、甲状腺の手術をした事があるのですが、

当時大学生だったうちの旦那に連絡が来たのは手術が終わってから

舅は仕事優先で付き添いもせず、二人の息子には連絡もせず、

看護士さんには「親不孝な息子達」と思われていたようです

 

田舎ではそういう風に思われるし、何より後々子供が後悔するから

ちゃんと、何でも知らせてあげないといけないのよねーーオカン

でも、息子はどんなに大きくなっても母から見れば「赤ちゃん」と同じ。

我が家でも15歳のジュニアに「おりこうさんにしなさい」なんて言ってしまうし。

「そんなに僕を信じられない?」って言うけどさーー

心配でしょうがないのよねーー

 

それにしてもこのドラマは倍賞さんの演技でもっているんですねーー

オカンの存在感と演技がなかったら視聴率とれませんでしたよ。

もこみち君、もう少ししっかりして下さいな。

 

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華麗なる一族

2007-01-29 16:24:14 | ドラマ・ワイドショー

 「演歌の女王」見事に挫折しましたーー

いや、見ているんですよ。みてはいるんです・・・

でも、例の啖呵を見たくてテレビをつけているだけで、ほとんどストーリーを

見ていないってのが情けなくて

先週は「いい加減目覚めろよ」でしたよねーー

天海祐希の男役の声、ほんとにシビれる程かっこよくてわくわくしてしまうんですが

それが「妄想」の中だけなのがなんとも消化不良で悔しくて泣きたくなるの。

日本テレビさん、今度天海を主役にするときはヤクザの親分の役とかで

お願いします

颯爽と肩で風切って歩き、子分達の為に奔走する頼りがいのある「アネキ」で。

 

 華麗なる一族 

やっぱり面白いなーーと思いながら見ています。

鉄平への融資の件、お父さんの方が理屈は正しいと思うし、銀行さん達が

渋るのはしょうがないと分かっていても、「鉄平君を助けて」と思いながら

みている自分がいる事に苦笑

 

一方で金融再編の為に実績を上げようとするおとうさんは、各支店長に

無謀なノルマを課して、とうとう死者まで出してしまった・・・

今なら「過労死」認定で大騒ぎでしたけど、当時は「英雄」扱いで終わり。

まるで兵隊さんの世界じゃないのさーー

企業戦士」とはよくいったものよねーー

葬式での頭取の言葉に支店長さん達は涙ながらに頑張る事を決意する・・

話は違うけど柳沢某はああいう時代に若い頃を送って、家庭を顧みることなく

仕事に奔走してきた世代なわけですよ

そう考えると、あの時代の人達の単純思考は羨ましいけど罪作りな気が・・・

 

鉄平の会社でも、融資が決まった途端に、社員を集めて鉄平の演説が

始まり、全員で喜びをわかちあい高炉を作る事で団結するわけでしょう

会社がサークル化していた、あるいは会社こそが「家族」だった時代なんですね。

昔から高度経済成長時代はそうだったと言われてきたけど、

今ひとつ実感がなかったんですね

ドラマをみてよくわかりました

でも私がその時代に男として生きていたら、あそこまで会社の仕事について

熱くなれたかどうか・・わかりませんが。

 

男は企業の「歯車」、そして女は企業戦士を産み、育てる「機械、装置」

だったんだなーーっと

そういう価値観の元で生きて来たからこそ、柳沢某の発言がるわけで。

(未だに60年代をひきずっているならあまりにも感覚が古すぎっ

大臣を辞めるべきですわ

 

話しが脱線してしまいましたけど、

そういう「企業戦士の頭目」的な野心家の父親と、ちょっと路線が違う形で

理想を実現しようとする鉄平の間がうまくいかないのはしょうがないのかな。

「偉大なる祖父」そっくりの鉄平にライバル心とコンプレックスを隠しえない

大介、鉄平はむしろ父親を尊敬し、近づきたいと思っているのに。

そして次男の銀平君は大介に対して「絶対に適わないや」と思い込んでしまい

みずから「万俵家のレール」に乗って行く事で父親に近づこうとするわけですね。

 

鉄平も銀平も父親に対する畏怖と憧憬は同じなんですよ

でも、鉄平は自分が気づかない間に父親を越えてしまっているわけで・・・

それはすごい才能なんだけど、家族的には不幸だったりするわけで。

ああ複雑 

大介にとっても越えられない「父親」の影があり・・・

このドラマの全てのキーワードは「父親」なんですね

 

そういう意味では鉄平は、祖父とそっくりとはいっても、結婚や仕事に対する

考え方の上で、新しい時代の「父親像」を体現しようとしている

気もするんですね。

ニューファミリー世代」っていうのかしら?

この勝負、どっちが勝つんでしょうか?

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夫婦別姓は賛成?反対?

2007-01-29 16:00:02 | つれづれ日記

 「味噌汁でダイエット」

    「レタスを食べると安眠できる」

これも全部嘘だったのかーー 「あるある」の罪は大きいわね

 

 さて・・・・

内閣府が行った世論調査では「夫婦別姓」に関する考え方は

賛成36,6% 反対は35% で、反対派が結構増えた・・という事です。

そういえば80年代から90年代にかけて「夫婦別姓」に関する議論は白熱

していましたよね

今はちょっと下火というか、関心が薄れて来たのかしら?

 

 夫婦別姓・・・・私も一時迷いました。

ほら、なんと言ってもうちのだんなさんは私の姓を名乗っていますので

結婚の時は名刺から健康保険証まで全部改姓しないといけなくて

気の毒だから「別姓でいいんじゃない?」って言ったら、うちの旦那は

嫌だ。ちゃんと変える」ってあっさり変えちゃったんです

でも、最初は旧姓で呼ぶ人が多かったでしょう?

だから「通称で旧姓を使えば?」って言ったんですけど、「別にいいよ」っていって

さっさと苗字を変えちゃったの

その時は「私の旦那さんってなんてリベラルなんでしょうか」と思ったけど、

姓を変えて一ヶ月もすると、生まれた時から私の姓で育ったみたいに

見えるわけ・・・・

ご近所でも「○○の奥さん」って呼ばれて、まるで私が嫁に行ったみたい。

 

うちの親が亡くなった時は、旦那の親だと思われて弔電が来たりね。

要するに日本ではまだまだ「女性が姓を変える」のが当たり前になっているから

誤解が生まれるわけですよーー

よく、「婿養子だと肩身がせまい」なんていわれるけど、うちの旦那に関して

いえばその逆で、私の方が「何で私の肩身がせまいのかしら」と思った口でした

 

最近で言うと、私のお友達が結婚したんですね。

もう40も半分行ってるし、結婚したといっても別姓にするのかなーーと

思ったら、きちんと戸籍は旦那さんのに入りました

でも、職場ではずっと旧姓のままだし、私も旧姓で呼んでます

つまり、今は「通称」に関してそんなに抵抗がない時代なんでしょうね。

それに「苗字」に関してもこだわる人が少なくなって、正直

「どっちでもいいや」なんじゃないかしら?

戸籍上は夫の苗字でも、職場や友達の間ではずっと旧姓で通す事が可能

なら、無理に波風立てる必要はないって事なのかしら

 

ちなみに東アジアでは夫婦同姓なのは日本だけなんだそうです。

どうして日本だけがそうなのか・・ってのは諸説あるようですけど、

要は「夫婦別姓」をしている国では、子供は父親の姓を名乗るので、

妻だけが一生別の姓という事になって・・・それの方が「差別」っぽく見えるような

気がするんですが

女は一生実家を背負うわけで、夫の家族の一員ではないという考え方が

根底にはあるようですね

そう思うと、「夫婦別姓」はそのままフェミニストさん達の言うような

「男女平等」主義とは言えないのではないかしら?

 

ただまあ・・・今後、一人っ子が増えてお互いの苗字をどう守っていくかという

問題が浮上するのは必至で・・・

お墓は両方の姓を並べて書くと言う方法はあるけど、戸籍はねーー

ますます結婚しにくい状況が増えて、ますます少子化が進むような

気がしてなりません。

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女性は産む機械・装置

2007-01-28 17:04:57 | つれづれ日記

 ・・・・・と、おっしゃったのは

 

柳沢伯夫厚生労働相

 

何でも、松江で開かれた自民県議の決起集会で

産む機械、装置の数は決まっているから

あとは一人頭で頑張ってもらうしかない

と、少子化問題について言ったというのです

 

へえ・・・女性は機械とか装置なんですか

じゃあ男性はなに?油ですか?まさか機械を動かす人とでもいうんでしょうか?

だって、「子供を産む機械」は一人じゃ何も出来ませんのよ。

 

問題なのは、この発言について決起集会では全く反論がなかったという事です。

女性への励ましの言葉と受け取った」と言った人もいたそうで

今更、この柳沢某の差別発言に怒り狂っても、どうしようもないのが悔しいのです。

が・・・堂々と下半身を晒された山拓がいまだに政界にいるような状態ですから

しょうがないのかなーーと思います

 

 

昔からこの手の差別発言はあるけど、ここまで言われてしまうと呆れてねーー

ワイドショーあたりが大きく取り上げてくれないかしら?

あんたら男は機械から生まれて来たのかーーじゃあ、人間じゃないのね・・ってな

感じになってしまうじゃないの

女性、ひいては生み出してくれた「母」に対する侮辱発言であることに気づかない

柳沢某はあまりに無教養、無分別、ボケが入った老人では?

こういう考え方を容認している間は少子化問題は進展しませんよ。

安倍総理 わかってるの?

あなたの身辺にはろくな人がいないんじゃないの?

何が教育再生だよっ 何が少子化だよっ 

国をあげて取り掛からなければならないこの問題に対して、あまりにばかな

価値観を晒されてしまうと支持率は落ちる一方だわよっ

嫌なら今すぐこの柳沢某を何とかしなさい

 

この柳沢某も機械と称される「母」から生まれて来たのではないかしら?

自分の奥さんを「産む機械、装置」だと思って結婚生活を送ってきたのかしら?

だとしたら奥さんが気の毒・・・っていうか、これで「夫の言う事には口を挟まない」

とかいう賢婦もどきの奥さんだったらむしろ軽蔑しますね。

気の毒と思われるか軽蔑されるかしかない立場に妻を追いやった

この柳沢某 妻もまた「ろくな夫を選ばなかった」と諦めなさい。

 

「子供を産む」という行為は一人では出来ません

そこに「愛」がないとね

そしてそれは命がけの仕事なんですよ。鳥が卵を産むようにぽろぽろ

産むなら誰も苦労しないし、子供への愛情も深まらないでしょう

産むのも育てるのも命がけなんです。

それがわからないような某が大臣をやっているから、日本はダメなんじゃないの?

この発言は世界に配信し、女性問題を扱う全ての国の人達に

検証して頂きたい。ぜひとも。

 

・・・怒りを抑えるのも大変です。

へ?ひどく怒ってるって?そんな事ないです。十分抑えていますって。

 

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あなたを忘れない

2007-01-27 17:49:43 | 皇室報道

 何でこの映画の話が皇室の話題なのかというと、両陛下が試写会に

出席されたからなんですが・・・

 

あなたを忘れない」という映画は、2001年に新宿新大久保駅のホームから

転落した青年を助けようとして亡くなった韓国人青年、イ・スヒョンさんの

半生をつづったものだそうです。

で、彼の7回忌に合わせて日韓合作映画として出来上がったのが

この映画だそうです。

 

実はこれねーーネットでちょっとした大騒ぎになってまして。

っていうか、批評記事を見ても

なぜスヒョンさんだけを取り上げるのか」(BY夕刊フジ)というのがありまして。

要するに、この事件で亡くなった善良なる人は韓国人青年だけじゃなくて

関根さんという日本人もいたんですね

でも、映画ではほとんど関根さんが出てこないらしいんです。

描き方もかなり韓国的に一方的らしくて、首をかしげる部分も多々あるとか。

(フィクションもかなり多いらしいですし)

 

このような作品をどうしてわざわざ両陛下が見に行くのか・・というところで

実際見て立派な映画ですね」と陛下がおっしゃったらしいけど、

本音はどう思われたんでしょうか?

あまり追及するととんでもない方向へ進んで行きそうなのでここらへんに

しておきますけど・・・

 

女性週刊誌や他の週刊誌には、この映画っていうか、イ・スヒョンさんへの

思いいれは皇后陛下が強くお持ちである・・という具合に書かれていましたが

果たしてそうなんでしょうかねーー

 

とにもかくにも、このあたりの映画の試写会なら、わざわざ両陛下が来る

必要そのものがないのでは・・・と思ってしまうのは私だけでしょうか?

最近の両陛下は見境なく公務をされているようで。

お体が心配です・・・・

 

うちの近くの映画館でも上映されているようですが、お金を出す価値あり?

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エラいところに・・・拝啓、父上様

2007-01-26 16:10:21 | ドラマ・ワイドショー

 なーんだか調子が悪くてねえ 今、初めてパソコンをあけました。

 

 エラいところに嫁いでしまった 

 

 今回のお話は「女正月

こういう風習は本当になくなつつありますよね。

小正月に女性は何もしなくていい風習

東北にはもうないよーー

 

でもここでも君子はとんだ目にあってしまうわけ

新しいお嫁さんが来た時に、枕元を子供達がぐるぐる歌いながら回ったり

わらで出来た棒でがんがん叩いたりする風習なんて知らないけど

本当にそんなのがあるのでしょうか?

前もって言ってくれてたら心の準備も出来るし、何とかついていけたのに

いきなり枕元で歌われたんじゃ怒るのは当然よね

(そう思わない山本家の人々って・・・・・何)

 

お姑さんの「姑になった途端に嫁の気持ちがわからなくなるのね」は殺し文句で

そう来ると必ず磯次郎君が「そんなことないよ。君子だって山本家のいい嫁に

なりたいって言ってたよ」と大嘘を。

そうなるとまた必ず「え?そうなの?本当?」と無邪気に喜ぶお姑さん・・・

邪気のない罪のないご一家でございます

 

こんなことやってられるか!」と怒った君子ですけど、何でもっと可愛く

振舞えないかなーーとちょっと思います。

温泉で散々「山本家の跡取り」がどうのとか「子供を産め」だとか言われても

軽く聞き流して「努力いたしますわ。皆様」って笑っておけば

「いい嫁」って言われるのにねーー

それを真っ向から「子産みマシーンになる気はない」だの

磯次郎と結婚したんであって山本家と結婚したんじゃない」なんて言えば

反発を食らうのは当然だし、「ひどい嫁」のレッテルを貼られるのは当然

 

私も、結婚半年で姑から「子供はまだですか?3年子なきは去れですから」と

言われましたけど黙ってましたよーー

うちの姑の言葉に比べたらドラマのおばさん達の台詞なんて優しいもんじゃない?

なんていうか・・・あの人のいいお姑さんを困らせたり、と惑わせたりする

必要があるのかなーーと思ってしまいます

まあ・・次男の嫁なのに葬式を仕切らされるわ、跡継ぎを産めと言われるわ

ちょっと現実の「家」制度には則さない部分もありますけどね。

(長男のお嫁さんは滅多に来ないわけで・・これが一番賢いといえば賢い。

でもそれが出来るのも旦那さんの行動次第なのよねーー)

 

個人的にしきたりを守る事には別に違和感ない私なので、君子があそこまで

意地になる気持ちはあまりよくわかりません

何でも壊して「今が一番、自分が一番」と言っているのではよくないのでは・・

と、思う今日このごろです

時代に則したしきたり・・というのも必要だけど、ドラマにでて来るのは

どれも他愛ないものばかりでねーーいいんじゃないのかなーー

 

でも、毎回結構笑わせていただいてますので、来週が楽しみ

 

 

 拝啓、父上様 

いよいよ「坂下」も危なくなって来ましたねーー

本妻さんが来るといって慌てる姿の八千草薫さん、めちゃくちゃ可愛いかった

本当の10代でもあんなに可愛らしくはないでしょう

あの可愛らしさはもう重要文化財ものですねーー

そして本妻役の森光子さん

彼女が現れたらその回りの空気が張り詰めてシーンとなっていました。

抑えた演技の中に、本妻として愛人に対峙する緊張と、女性同士としての

共感、愛憎を乗り越えた悟りが見えました。

本当に素晴らしいっ このドラマ一番の名シーンですね。

 

別れていく場面でも、娘役のように可愛らしい八千草さん、枯れた魅力の

森さん・・・どちらが本当に幸せだったのかしら?と思わせるいいシーンでした。

 

そうこうしている間にも「坂下」は姿を変えようとしている時、

一平に「本当の父」ではないかと思われる人物が・・・・

あのベストセラー作家の津山さんって、どうみても渡辺淳一さんがモデルですよね。

結構コケにしているみたいだけど、大丈夫かしら?

果たして彼の指は長いのか・・・・

 

そして一平君の大切なりんごを食べてしまったトキオ君・・・

憎めないけどダメじゃん、そんな事しちゃっ

ちょっとこのシーンだけ大笑いしてしまいましたっ

 

 

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ヨン様がキティと提携

2007-01-25 16:37:40 | ドラマ・ワイドショー

 やっと韓流の話題が出たーーみたいな?

 

 「ヨン様がサンリオと提携」

だそうです

これってすごい事ですよねーーキャラクターグッズ事業で提携を結ぶらしい

のですが

もしかして、ロッテの免税店にいけば「冬ソナキティ」とかがいるのかしら?

ぜひぜひ欲しい

それともヨン様そのものをグッズにしちゃうんでしょうかねーー

実業家ペ・ヨンジュンの事業はどこまでも広がっていくようです

 

サンリオといえば宝塚とも提携を結んでいて、劇場のグッズ売り場には

大きな羽根をしょったキティちゃんのキーホルダーなんかが

売られています。サンリオは宝塚と韓流と、どっちも制覇するつもりなのかな?

 

 

が・・・

いつになったら「太王四神記」の放送が見れるのーー

5月・・・の予定らしいけど。随分と遅れているんじゃありませんか?

大丈夫なんでしょうか、こんなんで・・・

いくらケンチャナヨなお国でも、当初の放送予定と随分違っているのでは?

何もトラブルが起きなきゃいいですが・・・・

現在撮影はキルギスタンで行われているようで、これにはヨン様は参加して

いないそうです

ああ・・チェジュの空の下・・・そこにいるのかしら?ヨン様は?

それともソウルの空の下?

 

で・・・ヨン様の話題があまりないので、代わりと言ってはなんですが

イ・ドンゴンの話題です

現在、衛星劇場では「スマイルアゲイン」が放送中ですが、これが中々

面白くて楽しんでみています

イ・ドンゴンというと「ガラスの華」のような優等生的貴公子タイプだと

思っていたんですが、こういうずるくて野心家の役もきっちり出来るんですね。

でも、ふとした拍子に誠実な顔がちらっと出て来るのも楽しい・・・

 

来月はWOWWOWで「B型の彼氏」が放送されます。

楽しみですね。

暫く芸能活動を休んでいたイ・ドンゴン君ですが、久しぶりに映画で復帰する

みたいだし、個人的にはドラマでみたい俳優さんです

 

韓流が下火になったといわれる昨今ですが、見ている人は見ていると思います。

ただ「冬ソナ」級の大ヒット作が出ないのは確かで・・

(「冬ソナ」は本当に特別なドラマだったんですよね。今思えば)

ブームは去ったけど、定着したかな・・という気が。

 

まあ・・しつこくドラマは見続けていくつもりですが・・・

いつまでたってもヨン様とチャングム頼りじゃ・・ね・・・

そういう意味でもイ・ドンゴンは日本人好みの美形で、第二のヨン様で

通してもいいと思うんですけどねーー

 

 

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ヒミツの花園・ハケンの品格

2007-01-25 11:36:50 | ドラマ・ワイドショー

 「今週、妻が浮気します」・・挫折します

だらだらして面白くないっていうか?「ヒミツの花園」もこれもどっちも

出版社のお話でしょう 飽きるのよねーー

 

 ヒミツの花園 

いやーー真矢みき様、最高 

やっと彼女本来の持ち味がうまく生かされた役柄にであった・・・

有能なキャリアウーマンばかりが彼女の役どころではなく

おちゃめで勘違いもはなはだしいコメディエンヌもそうだったのよ

考えてみれば宝塚時代、一人で観客を引っ張って笑わせてくれたよねーー

TCAスペシャルが面白かったのも全部全部彼女のお陰でした

 

それにしても・・真矢様のお相手が寺島さんだったなんて

もうこの時点で爆笑 この二人の物語が見たい。

あの寺島さんが女子高生に声をかけた本屋は有楽町の三省堂かな?)

 

今回の「トキメキ」云々のお話はちょっと単調だったような?

ポケットに手を入れて「あたたかい」というのは使い古された手ではないの?

3男と月山のデート・・これは中々ですが釈&要では恋愛にならない?

(要さんにはやっぱり内山理名がいいなーー

「私の頭の中のクレヨン」などのポスターにばっかり目がいってしまった。

 

まあ、この4兄弟、色々裏がありそうだし過去もそれなりにありそうで。

ここらへんをくわしーーーく知りたいわ。

ああ・・やっぱり釈ちゃんだけ邪魔っ

 

 ハケンの品格 

今回も大前さんに助けられることになってしまった正社員さん達のお話です。

マグロ解体ってそんなに人気があるのかーーこのご時勢に・・・

東海林さんの「家族と仕事がしたい」という気持ちはわかります。

ハケンは所詮派遣だもんね。福利厚生が受けられないから、会社への

愛着もないわけだし・・むしろあったら変かも

かといって、派遣なしでは仕事が出来ないのも事実で。

 

それにしても「友情」の為にマグロの危機を助けた大前さんに対し

「オレの為?」と勘違いしちゃう東海林さんってどーよ

やっぱりくるくるパーマだわっ

あのラストのキスシーンは余計なような?視聴率稼ぎだったのかしら?

私としては里中主任の心が知りたい

 

今日の新聞に「派遣の仕事の範囲がわからなくなった」という投稿記事が

載ってました 私もそう思います。

派遣が会社に関わる場合の限度がわからないんですよね。

企業はあくまで「時給以上働いて欲しい」と思っているし、労働者としては

多少の無理はせざるを得ない状況なわけで・・・・

みんながみんな大前さんみたいなスキルの持ち主だったら、こんな悩みを

持たずに済むんでしょうけどねーーあーー難しいっ

 

 

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