ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

また泣いてしまった

2005-02-25 13:57:40 | ドラマ・ワイドショー
今回こそ泣くまいと思っていたのに
また泣いてしまった。
そう・・チェゴ尚宮様が戻って来た時のハン尚宮様の顔に
泣いてしまったのだ。
わずかな期間しか離れていなかったのに
突如チェ尚宮の陰謀で苦労につぐ苦労を強いられた
ハン尚宮様とチャングム。
やっとの思いで切り抜けた所にチェゴ尚宮様が戻って
来たのだから・・・もう胸が一杯。
母親が戻ってきたような雰囲気だったよね。

それにしてもスラッカンでは後ろ盾がいない女官は
苦労するのだ。
日本の平安時代だと父親の地位や母親の身分によって
女性の扱いは随分違う。
「源氏物語」でいうところの桐壺の更衣などは
後ろ盾がないばっかりに帝に愛されても早死にしてしまったしね。
今回は女官だけど、ヨンセンの後ろ盾はチェゴ尚宮。
そのチェゴ尚宮様がいないとあってヨンノに嫌がらせされてしまう。
なんとも可哀想な話だなと思って同情しちゃう。
何とかヨンセンにもいい事が起こりますように。

一方、今回出て来たムンジョン皇后様。
今後チャングムの後ろ盾になっていく存在らしいけど
皇太后様との嫁姑関係は良好らしい。
韓国ドラマはドロドロしているというけど
日本のドラマのようなドロドロさとはちょっと違う。
一口でいうなら・・・生活感に溢れているドロドロさかな。
チャングムもお話はドロドロしているのだけど
衣装の美しさとか気色の美しさに大分救われているよね。

それにしても・・・1回目から見てたけど
とにかく雨が降ってるシーンが多い。
晴れている次の瞬間には雨だったりして。
お天気に恵まれなかったのねーー
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ペ・ヨンジュンという生き方

2005-02-24 17:38:56 | ドラマ・ワイドショー
昨日に引き続き、イ・ウンジュさんの自殺について思ったこと。
やっぱり「スカーレット・レター」に出演したことが
うつの引き金になったらしい。
日本ではヌードになったり、汚れ役を演じたりすると
「女優として一皮向けた」とプラス評価される。
最近だと寺島しのぶがそうでしょ。
鈴木京香だって宮沢りえだって・・
だけどイ・ウンジュさんは
「スカーレット・レター」の脚本には納得していなかったのね。
で、多分、とても自分が汚されたような気がして
アイデンティティを失ったのかも。
周りからみると「それくらいのことで」って事になるのかも
しれないけど。
本人としてはかなり傷ついたのかな。

日本などは中高生が平気でエッチなマンガを読むお国柄で
「早く処女を喪失したほうがいい」
なんて価値観がまかり通っているみただけど、
あちらの貞操観念は強いし、女優とは言っても25の女の子だったから。

仕事を選ぶという事は勇気がいること。
ヨン様も25くらいの時から(初恋以降)仕事を選びはじめて
年に1本くらいしか出演しなくなった。
それを「ペ・ヨンジュンは生意気だ」と随分マスコミに叩かれたらしい。
「愛の群像」以後、2年もの間実質的に芸能界を干された原因も
作品に納得できないと途中降板したから。
彼のスタンスとして、「納得するまで考える」事は
彼自身の人生を豊かに生きることのみならず
「家族」への誠意を示すことだと思っている。
焦りはない・・って本人は言うけど
本当にそうなのかな。家族はいつもひやひやものよ。
スタッフだって正直思うことは色々あるでしょう。
でもついていく・・絶対的な信頼がそこにあるからなのね。

でも「ペ・ヨンジュンという生き方」をするのもそれはそれで大変よ。
責任は全部自分においかぶさってくるし、評価も求められる。
マネージャーなり事務所なりに言われた通りこなす方が楽。
イ・ウンジュという人が、果たしてペ・ヨンジュンのような生き方を
する事が出来たかどうか・・
どちらにせよ苦汁の選択を強いられて傷ついたのではないかしら?
どっちを選択しても傷つく。
そして回りもね。

今回のことで、「外出」のヒロイン、ソン・イェジンもショックを受けたらしい。
年齢的に近いからなおさら驚いただろうし、色々考えたのではないかと思う。
ペ・ヨンジュンが彼女をどのようにフォローしていくか。
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イ・ウンジュ

2005-02-23 08:57:07 | ドラマ・ワイドショー
昨日発売の女性週刊誌に載っているヨン様は
一段と精悍な顔立ちになっているように見えた。
映画の撮影も再開されたとのこと。よかったよかった。
日本にいるとロケの様子も中々知ることもできないし
彼が出演しているCMも見ることが出来ない。
ちょっと・・・というより大いに寂しいのよね。
露出が極端にない人だからよけいに。

さて、昨日の韓国芸能界は大騒ぎだったよう。
若手女優のイ・ウンジュが自殺したからだ。
まだ25歳。
私は彼女についてほとんど知らない。
「ブラザーフッド」も見てないし。
「バンジージャンプする」と「スカーレット・レター」はタイトルだけ。
その「スカーレット・・」の方でハン・ソッキュとベッドシーンを
演じたことがトラウマになってうつ病になったといわれてるけど
真相はどうなのやら。
遺書に書かれた言葉には母親への愛情が強く出ている。
家族に対する思いが日本人以上に強い。
日本の25歳といえば自分の楽しみしか考えない年頃なのに。偉いなと思う。
それだけに純粋すぎたのかもしれないね。

「新貴公子」や「パリの恋人」毎回面白くみているけど
ドラマの中とはいえ、こうもあからさまに「お金持ちVS貧乏」な対比を
見せられると、なーんだかとっても惨めになってくる。
「新貴公子」ではキム・スンウ演じるヨンナムがぼそりと
「世界が違う。お互いの垣根を飛び越えるのは可能だと思っていたけど
無理なんだ」というような事を言っていて激しく共感してしまった。
また「パリの恋人」ではテヨンがギジュのお姉さんに
「貧乏で低学歴で親もいない」だから反対すると真っ向から言われてしまった。
貧乏ってそんなにいけないのかな。
低学歴だと上流階級の人には太刀打ちできないの?
親がいないとそんなにハンデ?
私なんか絶対に韓国に住めないわ。差別の対象になることが多すぎて。

日本では杉田かおるが「負け犬」から「勝ち犬」になったと大騒ぎした。
彼女がたまたまお金持ちで家柄のいい人と結婚したからだ。
21世紀になっても女性のステイタスは夫の職業や財力で決まるのか。
別に杉田かおるが女優として大業を成し遂げたわけでもないのに
「セレブな杉田かおる」になったという事で羨ましいと誰もが言う。
本人は不本意だろう(心の底ではざまあみろと私の実力は別と・・二つの
気持がせめぎあってるはず)

階級差別がないのが日本の売りだったんだけど、時代はそういう傾向に
向かっているわけね。
コメント (3)
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ダルビッシュのばか

2005-02-22 08:21:30 | つれづれ日記
まーったく!ダルビッシュのばか!
せっかくプロ入りが決まってキャンプ地入りしていたのに
タバコ吸っただあーーー?パチンコ屋でーーー?
一体あんたは何様のつもりだい。
あ・・・別に私はダルビッシュのファンではない。
ただ、彼は東北高校出身。私は仙台出身というだけの話。
やっぱり故郷の高校が甲子園に出るのもいいけど
ピッチャーがイケメンならなおさら自慢じゃん!って感じ。
特別ファンじゃなくても一応名前は知っていたというだけ。
彼はそもそも東北出身者ではない。
わざわざ野球留学して仙台に来た口。
という事は夢は「プロ野球選手」だったんじゃないの?
夢のために環境を整えて貰って、頑張っていよいよそれがかなう時に
どーしてタバコなのっ!!
スポーツ選手ならタバコや酒の害くらいわかる筈でしょっ!
「プロ意識が足りなかった」って・・?
そうじゃない。
今までの生活のありがたさがわからなかっただけよ。この親不孝者。
どうも初めての所業じゃないみたいに見える。
(そりゃあそうよね。部屋ですうならともかく・・・)
という事は東北高校時代にも?
という事は東北高校ってそういう高校?
というイメージに繋がってしまうでしょ。他の真面目な生徒が迷惑だ。
ただでさえ仙台は学閥が厳しくて私学に対する差別が激しい。
どんなに「野球で有名な東北高校です」っていっても所詮「私立」
ナンバースクールに比べたら人のみる目は厳しいわよ。

だからねーダルビッシュ君。君には自分に与えられた使命というものを
自覚してほしいわけよ。
君の才能や実力は君自身だけが培ってきたものではない。
親や先生や回りの後援なしでは成し遂げられなかったもの。
いよいよプロ入りして少しは恩返ししてさーー(あー古い言い回し)
自分の生活を楽しむのはそれからよ。
そうまでしてやっとそのイケメンが役立つというもの。
彼は今千葉の寮に戻されて停学処分中。
卒業間近で開幕戦も近いのに・・・ほんっとにバカ。
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『初恋」は一般視聴者にうけいれられるか。

2005-02-20 15:27:58 | ドラマ・ワイドショー
3月31日からヨン様がかつて出演していた「初恋」がBS2で放送になるらしい。
全66話を40話に縮め、吹替え版で。声はもちろん「冬のソナタ」のあの二人。
私はこのお話、きっちり66話で見たけど、最初はけっこうひいたな。
だって1970年代の春川の風景ってまるで昭和10年代の日本の田舎みたいなんだもん。
それからどんどん時代が下がってきて都会的なソウルも出てはくるけどね。
韓国ドラマって結構どろどろしてるし、これでもかっていう程やっちゃうし。
慣れている人はいいけど、日本のさらさらドラマしかしらない人がみたら
唖然としてしまうかもしれない。
でも、作品的には名作だし。本当に名作。
ながーい旅路の果てのような最終回にはすがすがしさと同時に何か大きな教えを
受けたような神々しい気分にさえなる物語。
「初恋」って・・・「冬のソナタ」の原版みたいなもので、20年に及ぶ初恋物語なの。
ドラマとはいえ、あちらは10年でも20年でもはたまた30年でも初恋物語が成立
するらしい。
しつこいのか、純粋なのか。
日本人だったらやっぱりあっさり忘れて二度目、3度目の恋に生きるよね・・・・
そうかと思えば、2年の徴兵期間を耐えられない女の子も多いでしょ。
極端だわ。
私?私の初恋はもう思い出でしかないし・・なーんもなかったといえば言えるし。
旦那様との愛が初恋とも言えるかな。
なんせ20歳で出会って20年。よくも飽きずに・・・・ははは。
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さあスタート!

2005-02-19 16:49:03 | つれづれ日記

生まれて初めてかかったインフルエンザ。
ようやく起き上がって・・・と思い立ったのがブログです。
楽しい文章を書けるようにがんばります。

コメント (1)
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