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ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

チェオクの剣・初恋

2005-12-30 09:05:18 | ドラマ・ワイドショー

今年最後の韓流ドラマ評・・・・行きまーーーーす

 

 チェオクの剣 

韓国ドラマのいい所なのかな・・・この「ありえなーーーい」の連続。

昨日は特にひどかった気がします

やっぱりチェオクが、あんなに斬られて・・でも生きているなんて・・・・

ありえなーーい

点滴がないのに、どうやって心臓が動くんだ?

昔、「追憶のバルセロナ」という宝塚歌劇があってねーー

昔の話なんだけど、主人公が一ヶ月も寝たきりで生きてて・・・みたいな。

突っ込まれてましたが、それと同じですわ

最後の「気孔」でファンボ様が吹き飛ばされるにいたっては・・・・ゴメン。

笑ってしまいました

あれは・・・貞子か?

水の上をだだだーーっと走るってのも異常で・・・・

うちのダディは、ヨンジュナを正面向きに立たせたまま抱っこして

部屋を走りまわり「チェオクだそーーー」と・・・遊んでます

(子供は大変喜ぶのでやってみて下さい。チェオクごっこ)

 

それにねーー・・・にせ金作りをやってる村を全滅させたのが・・・

「異国人」こと日本人だったーーってのはショックです。

何であんなところに「倭人」がいるのやーーー

チャングム」でも思ったんですけど、日本人が考える以上に

あの時代は朝鮮半島に日本人が渡っていたということですか?

当の日本人はオランダやポルトガルの貿易の方ばかり目にしますが。

「チャングム」で・・・魚に針を打って仮死状態にしながら遠くまで運んで

刺身で食べる「倭人」って誰だよーーと突っ込んでしまったんですけどね

 

韓国の史劇における「倭人」は立派な悪役で、刺身を食べる蛮人?

 

それに・・・何度も書きますけど・・・ファンボさんやセウクさんの

地位を回復したことについて、家臣団の王様への「苦情」は

どう考えても理不尽というか・・・日本人にはわからない感覚です

本当に「罪」がある人は誰なのかという所を見ずに、やたら面子に

こだわり、誰かを生贄にして終らそうとしている

ここらへん・・・どうしても今の反日運動と関係がありそうな気が・・・

 

それにしても・・チェオクはみんなに愛されていいなあー

身分はなのに、ファンボ様始め、ウォネ様たちにまで

対等に見てもらって・・・あの時代では考えられない待遇かもね

 

 初恋 

あーあ、終っちゃったよーー

あのラストね・・・

バスを降りたチャニョクが「バラをシンジャに贈る」といったくだりで

チャヌの独白・・・神様への思いは心が洗われるようです

長い長い「初恋」が終った瞬間、そして、多くを学んだ人達。

憎しみも悲しみも乗り越えて、そこにあるのは「平常心」なんだなあって。

だけど、そのわりには

ラストのラストにヒョギョンとチャニョクは再会するわけで・・・・・・

このシーンの意味不明さはちょっと「家族」間でも話題になりました。

終ったはずの二人が再会・・・それはまた「始まり」なのか?

(そしたらシンジャはどうなるのよーー)

謎めいたラストでしたね。

 

ヨン様は来年から新しいドラマの撮影に入るみたい

楽しみだわーー頑張ってねーーー

 

 

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「冬ソナ」にハマった私たち

2005-12-28 09:29:55 | つれづれ日記

冬といえば・・・

冬のソナタ」なんです

真冬になると必ずDVDを見たくなるのが「冬のソナタ」なんです。

静かなリビングで、夜中、ちびちびとチューハイを飲みながら

冬のソナタ」を見て涙を流す・・・・・・たまりませんわーーー

というわけで

どうして「冬のソナタ」が女性達にウケたのか・・

それも飛行場にたむろしていた「おっかけおばさん」じゃなくて、

一人静かにDVDを見つつ余韻に浸る

清く正しく美しい50代以上の女性」を対象に、女性学としての

冬のソナタ」を語ったのがこの本、

 「冬ソナ」にハマった私たち 

(林香里著・文春新書)

なんです。

韓国でも日本でも、「冬ソナ」及び「ペ・ヨンジュン」が、中高年の女性の

大きな支持を得ているということについて、あまりいい顔をしません。

その理由はいわゆる「女性蔑視」に他ならないのですが・・・

専業主婦率が高い中高年の女性が好むものに対しての蔑視なんですね

日本は「若い女性」程価値がある社会ですので。

 

だから「ペ・ヨンジュンや韓国俳優に夢中になって・・・馬鹿じゃないの?」と

見られるのはあったと思います。

でも、いわゆる「おっかけでない」普通の「家族」の姿は、

「冬のソナタ」を通して「韓国」という国に出会い、理解し、

言葉を覚えようとする、非常に「勉強熱心」な女性達なんです。

 

しかも「冬のソナタ」に癒されて、「今日も頑張って家事に介護に頑張ろう」と

思う人も多かったわけで・・・

そういう「清く正しく美しい冬ソナ及びペ・ヨンジュンファン」の背景を

浮き彫りにしています。

「冬ソナ」の癒し効果ってどんなだろう・・・と思って、また、改めて

DVDをみたんですけど、物語の筋がどうのこうのというより、

このお話に出てくる男性達の「いたわり」に癒されているんだなあと

思うんですよねーーー

泣きたい時に泣かせてくれる。いて欲しい時にいてくれる。さりげなく

手を繋いでくれる。鞄を持ってくれる・・・それはユジンだけじゃなくて

サンヒョクのお母さんもユジンのお母さんも平等に大切にされてるという

ところが「癒し」の原点なのかな・・・と思いました。

超お薦めの本です。

 

 ヨン様川柳 (グラフ社)

いやーこれねーーほんと、面白いですよ。

色々項目があって、左に韓国語訳、右側に日本語が書いてあるんですけど・・・

我が息子が選んだ「面白かった川柳」が

冬ソナの旅から妻が戻らない

ヨン様が来日すると母家出

私もちょっと選んでみました。

ソナに骨抜きにされ妻寝込む

ぺー様とうっかり言ってご飯抜き

ヨン様とファンに外交任せたい

 

韓国語のお勉強にもなる一冊です。

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ほしいものバトン

2005-12-26 17:30:11 | つれづれ日記

じゃじゃーーん

のちゃん様からバトンが回ってきましたのでーーーー

 

1 今やりたいこと

えーーっと、海外でご静養・・・じゃなくて湯治に行きたいです。

一人でね

2 今欲しいもの

お薬を飲む時間と環境、自分だけの時間。

3 現実的に考えて今買っていい物

姫の卒業式に着るワンピースと私のスーツ

4 現実的に考えて今欲しいし、買えるけど買ってないもの

同じく姫のワンピースと私のスーツ

5 今欲しいけど手に入りそうにないもの

ハイビジョンテレビ&CS110°チューナー

6 ただで手に入れたいもの

息子の学力(塾代だって高いのよーー)

7 恋人(夫)に貰いたいもの

バラの花束100本とスイート17ダイヤモンド

8 恋人にあげるとしたら?

(私が好きって言ってるんだから幸せよねーーみたいな?)

 

さあ、バトンなんですけどーー

スナッチャー様、ハトはは様、モモ様、ニコリ様、maka様よろしくーー

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チェオクとチャングム

2005-12-23 09:19:38 | ドラマ・ワイドショー

 そうそう書き忘れていましたーー

昨日、新たにブログを二つ開設したんですよーー

(一緒に作ってくれたお友達に感謝ですっ

「ふぶきのコラム☆宝塚」

「虹の飛翔」

というんです。正式には来年から書き始めますが、「コラム」の方は

宝塚に関してのみ語ります

「虹の飛翔」の方は小説です。朝ドラ風小説・・・どんな展開になるのか・・・

お楽しみにねーーー

 

 チェオクの剣 

「うそだー」とわかっているのに見入ってしまうワイヤーアクション

(ここが韓国ドラマの不思議で面白いところですね)

実の兄とも知らずに対立を深めていくチェオク・・・ひかれていく気持も

あるんでしょう

目が離せないわ・・・・次回はまた大怪我をするみたいだし。

チャングムがいつも一緒にいれば大丈夫なんじゃない?

 

このところ、「チャングムの誓い」の再放送もあわせてみているのですが、

当時の裁判制度って・・めちゃくちゃじゃないですか?

っていうか・・・今回の「チェオク」でも、告発したファンボ様達が拘束される

理由ですねーーこれが告発された相手が王様のお気に入りで、しかも

自殺しちゃったからなんですよね

チャングムでも、あまりにも頻繁に女官長やチェゴ尚宮やチャングムが

捕まっては解放されるというシーンがありますが

「事の真相」がどうであるかという事よりも「面子を潰した」とか

序列を無視した」事に拘りすぎなんじゃないかと・・・・・

なーんかずれてる・・・と思いつつみています

 

ところで・・・

明日24日のBSiはヨン様の番組が放送されまーーーす

今回の来日密着ドキュメントらしいですねーーー

楽しみです。

また1月2日の衛星放送はヨン様一色だそうで・・・こっちも楽しみ。

四月の雪」DVDの発売まであと1週間・・・頑張らなくちゃ

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大停電の夜に

2005-12-23 09:06:23 | つれづれ日記

 新潟の大停電・・・・

大停電の夜に」とかいうメロウ映画があるそうですが(みたいっ

そんな悠長なことを言ってはいられなかったという事ですよね。

本当に大変で、お察し申し上げます

私も仙台にいた頃、お正月の雪で1週間停電になったことがあるんですよ

暖房はストーブと、電気が入っていないこたつのみ。あとは毛布をかぶって

やりすごし。

食事はまあ・・・ガスが通っていましたからね

でもテレビはないし、ラジオもなくて・・・夜はろうそくだし。

非常にストレスがたまった記憶があります

正直「宮城県沖地震」の時より大変な思いをしましたーーー

1週間でしょう?冷蔵庫の中のものが全部ダメになってしまって・・・・・

思い出すのもいやですわーー

 

 真央ちゃんオリンピックに行けないの?

しょうがないのかなあ・・と思います。

一人の天才少女のためにルールを変えて、もし結果を出せなかったら

それこそブーイングの嵐でしょう?(大衆なんてそんなもんですし)

実力とビジュアルが両方揃っているカリスマスケーター・・・・・

21世紀のジャネット・リン」(いやーーたとえが古すぎ?)

国民的スターはゆっくり熟成させて、次回は大ブレイク。

社会現象を起こすくらい頑張って欲しいです

 

 人口減 産めぬ現実

今日の朝日新聞の1面がこれ。

今更言ってもしょうがないんですけどーーー

少子化の原因について

 教育費にお金がかかりすぎること

 育児の心理的・肉体的な負担に耐えられない

というのが一般的見方。

朝日も共稼ぎカップルが「二人目」を諦める現状について語っています。

でも、根本は「非婚化」と「不妊」ではないかと私は思うんですけどね・・・・

家父長制度が崩れて、みんな自由になって「責任」を束縛と受け取るように

なってから・・・日本人は基本的に大人になるのをやめたような気がします。

子供が子供を育てられないですもん

「非婚化」の原因は・・・・親をみていて結婚のメリットが考えられないことや、

生活環境が変わることへの恐怖、

他人とコミュニケーションを取る事が出来ない

等など、「自分」にだけ「目」が向いている結果だと思います

「不妊」に関しては、やっぱり環境ホルモンの影響も大きいのでは?

もっと不妊治療に時間とお金をかけられる環境が欲しいし、さらにいうなら

「血のつながり」に拘らない「家族関係」という考え方ももって欲しいです。

・・・・今のところ、まっとうに結婚して子供が産める層は「公務員」カップルだけ。

(時間の自由が比較的利くし、定時にお仕事が終るし、

保育園などは優先的に入れるし、将来の年金保障もばっちり)

頑張ってねーーー

 

 天皇陛下のお言葉

今日は天皇誕生日だったってこと・・・忘れてましたーーー

(クリスマスイブ・イブって感じ?)

女性天皇に関してのコメントは差し控えるといいつつも、天皇が思う

皇室のあり方が一貫して「国民と苦楽を共にする」という事だというのは

安心しました・・・

しかし、これは完璧に東宮家との考え方の差を表していますね。

それに・・・皇太子妃の病状について

「快方に向かっていることは喜ばしい」とあり・・・・

お誕生日の夜のドタキャンから延々とドタキャンを繰り返し、女性週刊誌では

「もうぎりぎりの状態」とか

「一層深刻なご病状」とか書かれているのに、

「快方に・・・」とある所に本音がちらりかな・・・・と。

 

 

 

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今度は吉岡秀隆&内田有紀

2005-12-21 17:40:35 | ドラマ・ワイドショー

別に・・・芸能ニュースが好きってわけではないけど、

なんでこの年末にみんな離婚するのさーーっと、ちょっと疑問

(新しい年には新しい気持で始めたいのかもしれないけど)

今度は吉岡秀隆&内田有紀ちゃんの「北の国から」コンビが離婚した。

まだ原因等ははっきりわからないけど、これは何となく心配だったわ。

(っていうか、昨日の次に離婚しそうなカップルにこの2人は入って

ないよねーー世の中わからないわーー)

 

吉岡&内田が付き合うきっかけになったのは

「北の国から2001遺言」での共演だったよねーー

私、正直言って「北の国から」は暗すぎて嫌いだったんですけど、

この「2001遺言」だけは見所ありでとっても面白かったんですよ。

色々重いものを背負ってる純たちにも共感できて

「ガンバレーー」って素直に思えたしね

だけど・・・ドラマ同様、この2人ってすごく暗い印象があるカップルだったでしょ?

静かっていうか、しーんとしているっていうか・・・・

で、内田有紀ちゃんが芸能界を退くというお話も嫌だったのね・・・

彼女、最初はアイドルでデビューしたけど、すぐに行き詰まって

つかこうへい作品で演技開眼

「北の国から」に出演した時は、女優として独自のカラーをようやく

かもし出していた矢先だったじゃない?

だからそれが「結婚」であっさり捨ててしまうっていうのが嫌だったのーー

 

それに、結婚直後から吉岡君は「Dr.コトー診療所」の撮影に入ってしまって

確か半年か1年近く離れ離れで暮らさなくちゃいけなかったのよね。

続編なんかも作られたし・・・・私なんか

「よくそんなに離れていれるよなーー私だったらロケ地まで追いかけるわ」

なんて思っていたもの。

そしたら案の定・・・・離婚だもんねーー

 

理想の家庭と現実の家庭のギャップに耐えられなかったのか

お互い言いたいことが言えず、すれ違いばかりだった?

ってところかな・・・・

村上里佳子さんも「理想の家庭像と現実の家庭のギャップ」に

苦しんだようなことは言ってたよねーー

男性は結婚しただけで安心しちゃうけど、女性にとって結婚はまさに

「始まり」だもの

そこらへんの溝はなかなか埋まらないかも

 

それに村上里佳子も内田有紀も両親の離婚を経験していて

人一倍「暖かい家庭」に憧れを持っていたのよね

その「憧れ」が強すぎて「この程度でいいっか」って思えなかったのかも

頑張れば頑張るほど夫は離れていったりするから・・・・

 

でも、内田有紀ちゃん、これで女優復出来るね

やっぱり女は「仕事」よーー

ガンバレーーー

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離婚もあれこれ

2005-12-20 21:22:32 | ドラマ・ワイドショー

今年の風邪はひどいんでしょうか・・・・

うちの姫ちゃん、またお熱でお休みですっ

本当にお熱が出て休んでいるのに、今時の学校って

あまり信じてくれないんでしょうか

連絡帖を届けてくれた子が言ってたんですけど

「体調管理も仕事のうちで、風邪引いたからって勉強が遅れたのは

ただのいい訳ですよ」と先生がおっしゃったらしい

ははは・・・ ま、確かにその通りですよね。

でも小学生にそんなこと言わなくてもなーーー不可抗力よ。病気は。

他にも、お友達の子供が行ってる学校では、

骨折して3階校舎まで登れないので、あと数日で冬休みだから

学校を休むと言ったら「何が何でも登校するように」と連絡が来たらしいです。

車も使えず、松葉杖だけでどうやって・・・?

融通が利かないなあ・・・

 

 

 渡部篤郎・村上里佳子離婚 

これねー理由がわかるようなわからないような・・・・

すごくアツアツカップルだったらしいですけど、何となく危ないって

気はしませんでしたか?

一口でいうと里佳子さん、立派過ぎ

妊娠中も精力的にお仕事して夫を支え、まさに「糟糠の妻」

「あげまん」「肝っ玉母さん」そのものでしたもんね

船越英一郎さんみたいに「妻に管理されるのが喜び」みたいな

タイプだったら話は別だけど・・・微妙にプライドが傷ついていたかも

それに渡部さんってちょっとクール過ぎで言いたいことをはっきり

言わないような感じにも見えるし

まあ、別れた方がお互いのためだったかも。

それでも結婚当初はラブラブアツアツだったのに、数年後には

「一人に縛られるなんて」って言わしめちゃうんだもんえーー

 

 吹越満・広田レオナ離婚 

これまたびっくりの離婚報告。

レオナさんっときたら「やっと離婚できました。おめでとうと言って」と

明るく言い放ち、「原因は?」と聞かれて、

「ずっと離婚してくださいって言ってきたのに、

吹越君が『やだーっ』

『おれはレオナにホレてるんだよーっ』って

マンション中に響き渡る声で号泣するもんですから、

まあいいかとずるずると」

って・・普通は誰も言わないようなことをおっしゃって

でも、実は3年前に彼の方から「離婚してくれ」と言われて嫌いになったらしい。

夫は3年で落ち着き、妻は「それなら離婚」と思って準備をする・・・

男女の違いかなーーー

 

で・・・次に離婚しそうなカップルっていうのが

1位 井戸田潤・安達祐実 夫妻
2位 松嶋菜々子・反町隆史 夫妻
3位 広末涼子・岡沢高宏 夫妻
4位 竹内結子・中村獅童 夫妻

なんだそうですけど・・・ありそうなのがやっぱり安達祐実ちゃんとこかな。

松嶋・反町は大丈夫なような気がするーー(えこ贔屓ね)

広末・岡沢・・・うーん。ありえるかも

それより、結婚してないけど矢田亜希子・押尾学の2人は

すぐにでも別れそうな気がするけど・・・亜希子ちゃん、素直に女優に

専念してよねーー

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監禁王子が純白のスーツ?

2005-12-20 11:02:57 | つれづれ日記

世の中、腹が立つことばっかりですよねーー

姉歯君達に捜査の手が・・・そりゃあ当然。当たり前のこと。

遅すぎた感もありますけどーー

テレビ朝日に出た内河さん、そんな涙をためて

「死んでやろうかと思った」って言ってもムリムリ

残念なことにそういう人に限って死なないのだーー

離婚したけど財産は移動していないって・・・じゃあ、つまり完璧なる

「熟年離婚」だったのーーー

いくら「今まで耐えに耐えてきた奥様」でも、心臓が悪くてニトロを持ってる

夫をほったらかしにして離婚するとは思えないなあ・・・

だって内河さんはもう71歳でしょう?

黙って待つ方に利ありだよーーー

でもそこは奥様の「正義感」が許さなかった?あ・・でも同居してるんだっけ?

じゃあ、尚更不可解な離婚劇ですわね

内河さん・・・「姉歯なんて知らないって書いて死んでやろうと思った」って

言ってたけど、そういう事を言い残そうとする事自体「実は知っていた」

っていう方が強いよね

「今まで一生懸命にやってきたのに・・・」って言ってたけど、あの世代は

とにかくワンマンで融通が利かず何でも自分で決めて処理したがる傾向あり。

そういう視野の狭さが事件を引き起こしたのでは?

(今の中堅社員がダメなのはあの世代が仕事を一人占めしすぎたせいよ)

 

ところで・・・いわゆる「監禁王子」こと小林容疑者

(また名前が変わったって?)

初公判に純白のスーツを着て現れたって?

髪を伸ばして芸能人スタイルを保ち、向きを変える時はモデルのような仕草で?

いやーー「ナルシスト」もここまでくるともう立派っていうか・・・

甘やかされて母親が自殺し父親が放任したという育ちだけで、こんな風に

ナルシストになるものでしょうか・・・

(そもそも純白のスーツを差し入れしたのは誰?パパ?

パパはどこでそんなスーツを手に入れたの・・・?

絶対にブランド品だよね。

今時宝塚でもない限り純白のスーツは・・・着ないわよーー)

 女性週刊誌によると、拘置所でも毎日パパが差し入れする豪華な

お弁当に舌鼓を打って他の人たちから浮きまくっているとか・・

通常、息子がとんでもない犯罪者になったら、ショックで倒れてしまうか

「勘当するっ」っていって切り捨てるかどっちかなのに、

この「監禁王子パパ」はせっせと差し入れして、容疑者とは思えないような

生活をさせ、公判では純白のスーツを着せる

私は王子そのものよりも、このパパの方に興味があるわーー

一体どうやったらそこまで湯水のように息子にお金が使えるのか・・・・

それも一片の愛情もないような感じで

(差し入れするからって愛情があるとは限らないよね。まるで猛獣を飼って

いるみたいな接し方に思えるんだけど・・・・・)

誰かレポートして本出してよーー

私が書いてもいいんだけど、取材費ないし、コネもないし・・・

でも「純白スーツの監禁王子」なんて本を出したらきっと売れるよね

ノンフィクションと小説をミックスして・・・・

(小説の方はいわゆるポルノっぽいの?)

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秋ドラは何が一番だった?

2005-12-19 18:01:46 | ドラマ・ワイドショー

あーん。ついに・・・ついに・・・

「貞操問答」が終ってしまいましたーーー

なんともはや強引なしめくくりで笑ってしまいましたが・・・・

日本の古典的なドラマスタイルをとりながらも

「出生の秘密」と「記憶喪失」をうまく噛み合わせたのは韓国ドラマの

影響が強いかしら?

最初の頃はまさか「女郎蜘蛛」の新子さんが南條さん家の子じゃない

なんて思わなかったし、あのぼやーーっとしたお母さんが実は

元芸者で全ての鍵を握る人だったなんて知らなかったもんねーー

ラストに至っての「新子ちゃんを守るわっ」っていうあの強さは

非常に共感がもてましたーーー

ラストは都合よく「メデューサ」綾子夫人だけが亡くなって、前川さんは

記憶喪失で・・・ほんと都合よかったけど、死ななくてよかったー

個人的には最後は前川さんより杉山に感情移入した私です

 

ところで・・・・・

秋ドラも大体終って・・・何が一番面白かったですか?

きっと視聴率的には「野ブタ。をプロデュース」とか「熟年離婚」

上位なんでしょうねーー

私も最初は「熟年離婚」に嵌ってましたが・・・・・

今じゃすっかり「大奥ー華の乱」の最後が気になってしょうがなく

本日最終回を迎える「危険なアネキ」も何気に面白かったなーーと。

(本当にテンション高いドラマでした)

「あいのうた」は毎回泣かされてしまったけど、最後はお涙頂戴で

終らなかったのがよかったです

個人的には和久井映見がやっぱり最高でしたーー

「鬼嫁日記」はどうにも乗り切れずに見るのを止めてしまったし・・

 

ということで、ふぶき的ランキングでいうと

1位・・・・大奥ー華の乱

2位・・・・貞操問答

3位・・・・危険なアネキ

4位・・・・熟年離婚

ってところかなーー

「大奥」と「貞操問答」はメリハリの効いた脚本がよかったですよね。

それに演出や効果もぴったりで、「日常を忘れさせてくれるドラマ」に

なっていると思います

いわゆる中高年層っていうのは、ナチュラルなドラマよりも

「ドラマらしいドラマ」を求めている証拠じゃないかしら?

(二つのドラマの主要な視聴者が中高年層と仮定してね)

そういうことってやっぱり20代向けトレンディドラマが主流の時は

軽視されてきたし、濃いドラマがいいとは言えないムードがあったわけね。

でも「冬のソナタ」を始めとする韓国ドラマのヒットは、実は視聴者の

秘めた欲求を実現させたものだと思います

 

「危険なアネキ」だって、ラブシーンがほとんどなく、やたらアットホームで

上昇志向なドラマに仕上がっていたし・・・・

私も暫くは「好きならすぐにエッチする」ドラマは見たくないしねーー

ということで、今後のドラマのヒット命運を担うのは

「女性が強い」ドラマかなーーーばしばしエッチを迫る男どもを

足蹴にしていくドラマとかーー横暴なDV夫に復讐する話とか?

いやーーそれも恐いわ(笑)

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「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか

2005-12-19 17:31:03 | つれづれ日記

 「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか 

(大塚英志・大澤信亮著・角川)

 

へんてこなタイトルだなーーと思って読み始めました。

だって「ジャパニメーション」が一体何にどう敗れるのか、そもそも

何と勝負しているのか・・・わからなかったからです

しかも、今や日本のアニメは世界に誇る「文化」として定着しており

(唯一文化面で誇れるものという意味ね)

それが負けるってどういうことなのかしら・・・・と。

 

著者によると、そういう意識こそが「国策」にはまった証拠であり、

アニメオタク業界が世界に誇れる文化と自慢するのはおかしいと

いうことらしい。

アニメやまんが業界にいる身からすると、国に色々口出しされるよりも

ほっといて欲しい・・という事らしいですね

 

「国策」って何かというと、「日本のアニメは世界に通用する

という意識を国全体に浸透させ輸出に拍車をかけることで利益を生もう

とする行為だし、それによって日本は

「日本のアニメは今やディズニーを超えた!!

アニメは日本の伝統的な文化の一つ」と言い出しかねないこと。

そこで、著者は日本のマンガやアニメの歴史を戦前からひもといていく。

文学や演劇といったものが戦時中に弾圧されていく中で、マンガが

「国策」に乗っ取ったものとして生き残っていく様を描き、

(いわゆるリアリティのないマンガ)

戦後の手塚治虫は「記号的な絵」といわれるマンガに「内的描写」を

プラスすることでリアリティを持たせた手腕を紹介する

(ここらへんは本当に面白い)

要するに・・・日本のアニメやマンガの元祖は、どう考えたって

「ディズニー」だし、日本はそれを「輸入し模倣」したにすぎないのだ。

その模倣したマンガが独自の発展を遂げてアメリカに輸出されて

一定の評価を得たからって、それがすぐに「日本の誇る文化」と

いうわけにはいかないだろう・・・と。

むしろ国家に「国策」の一つとして位置付けられて制作させられることに

一抹の不安を持っているわけだ・・・

 

まあ・・そういう硬い話は抜きにしても、小さい頃から親しんで来た

アニメやマンガが実は非常に面白い発展の仕方をしてきたことを

知るだけでも面白いのでぜひぜひ読んでみてください。

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