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ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

迷走する皇室の真実

2016-02-27 14:42:53 | つれづれ日記

 月間「WILL」の4月号を立ち読みしました。

高森明勅氏が「皇室報道を貶める「宮内庁関係者」」

という記事を書いていたので、期待して読んでみたらがっかりでした。

内容はウロ覚えでしたが要するに

皇后が雅子妃を叱った」という記事に対して

宮内庁関係者」とか「千代田関係者」とかいう人たちが

あたかもそこにいたかのように、シーンを描いている・・・といったもの。

さらに、それは例の皇后バッシングの記事にさかのぼり、

また雅子妃流産報道にもさかのぼり、今回の「叱った」記事と

あれらの記事を書いたのは同じような人達であると決めつけていました。

ラストに引用していたのは皇后陛下の

どんな批判の自分を顧みるよすがとして受け入れますが事実でない

報道には悲しみを覚えます」の一文。

つまり「事実」でないことを書くな・・・という事。

 

ネットで、東宮家批判をしてる人達を「アンチ東宮派」として

それを「間違った正義感」「間違った愛国心」と書いてありました。

つまり「間違った保守」って事になるんでしょうか。

どうやら雅子妃批判のような情報を流すのは、

「アンチ東宮派」の仕業と思っているらしいのです。

(その前に御用記者である友納尚子を批判しろと言いたい。

同じ物書きの世界にいる彼女が堂々と「東宮派」の垂れ流す

万歳記事を書いている事は容認するのか)

がっかりしてしまって

だけど、20数年前の「皇后バッシング」が確実に「嘘」だと

言えるんだろうかと思ってしまいました。

あの当時は「ひどいことを書くなあ」と思ったものです

実際に宮内庁の人達と会った事のある私の叔父や叔母も

当時、皇后陛下の事を「大嫌い」と言っておりました。

なぜ?と聞いたら、言葉にはなかなか出さないけど総じて

気が強くてがんこでうるさい」という印象でした。

あの当時はネットの中でも大方が両陛下心酔者でしたので

叔父や叔母の言う「大嫌い」の激しさに驚いたものです

「紀宮様は坊城さんを好きだったのに、坊城家の方がひたすら断った」

という話もその時に聞きました。

「皇后陛下は見た目と違う」とも言ってました。

だけど、あの当時は「嘘だーー宮内庁の人が意地悪なんだ」と思ってました。

 

しかし、今はどうでしょうか?

様々な検証を進め、「アンチ東宮派」のお蔭で、次々と事実が

明るみに出ているのではありませんか?

高森氏は「アンチ東宮派」の中にも「両陛下盲信派」と

「皇后陛下否定派」がいるのをご存じないのか。

そして、なぜ「アンチ東宮派」が出て来たのか、その経緯も知らないのでしょうか。

ただただ、皇太子一家がおかしなことをしなかったら

こんな「派」は出てこなかったんですよ

今となっては、皇后バッシングの時の記事のおおよそが「真実」であると

思うし、特に海外に目を向けて見れば、私達が

「両陛下は海外から絶賛されている」「東宮夫妻は絶賛されている」と

いうのが全くの嘘で、むしろその正反対であることも知ってしまいました。

 

雅子妃の流産の話だって、事実として

 雅子妃が自分の妊娠を隠してまでも外国へ行きたがった

 ベルギーではワインをがぶ飲みして遠出までした

その事が原因で流産し、その責任を「マスコミ」に転嫁した事。

ベルギー王室は責任を感じて皇室に謝った・・・とも言われています。

あの時、マスコミを悪者にしたのは「アンチ東宮派」ではなく

まさしく「小和田家」か「東宮擁護派」ですが。

 

保守と呼ばれている人達があまりにも皇室に無関心を装い

「不敬」の一言で片づけて来た事が、ネットの世界で「真実」が

ばらまかれたきっかけになったのでは?

じゃあ、高森氏は、いまだに雅子妃がドタキャン・ドタ出の連続で

祭祀はしないし、被災地にも行きたがらないし、そのわりには

外国へは行くけど公務はその日の気分次第・・・という事実を

全部「嘘」だとお思いなのでしょうか?

あの「叱った」記事が嘘だったとして、じゃあ、誰がそんな情報を

漏らしたと思いますか?

アンチ東宮派じゃないですよ。あれは多分「東宮擁護派」です。

姑の嫁いびりを装って雅子妃へ同情が集まるようにしただけで

それが全く国民の関心を引き起こさなかったから宮内庁が抗議したのです。

じゃあ、東宮擁護派の最先端にいる人はどなた?

両陛下に決まってるじゃありませんか。

皇后からしたら

皇太子妃を甘やかしているわけではなくちゃんと導いている」の

証拠になり、雅子妃からしたら「うざい姑にまた言われちゃった」と

世間の長男嫁の同情を買える一石二鳥の記事だったのです。

そこに国民の思いはありません。

 

両陛下にしても東宮一家にしても「見た目」と報道があまりにも

違うから、「検証」「推測」が起るのです。

高森氏はこのまま皇太子が天皇になってもいいと考えているんでしょうか?

このまま雅子妃が皇后になってもいいと考えているのでしょうか?

愛子内親王に皇位が渡ってもいいと考えているんでしょうか?

やつれきって顔色が悪い皇太子の写真や、記者会見で言葉を

震わせ、声が上ずっている皇太子の映像の横で

「56歳皇太子殿下の若さの秘訣は?」なんてナレーションが入る事に

違和感を感じないのでしょうか?

そんな事はどうだっていい?天皇の子は天皇になるのが当たり前ですか?

 

だけど、今や皇太子は天皇の血をひいてないとすら言われているんですけどね。

しかも皇后陛下は白人とのハーフである「上海夫人」正田富美さんと

堤康次郎氏の子供で正田家の血は入っておらず、

しかも皇太子は朝日新聞社の佐々木何某の子供で・・・・・

天皇家の血も正田家の血も一滴も入ってない、ヤクザと民の

娘が当時の皇太子を誘惑して「托卵」の結果、生まれたのが徳仁氏だと

公然と語られているんですけど。

そんな徳仁さんが天皇になったら、126代目は「一切天皇家と関わりのない」

天皇の誕生で、崇徳上皇の呪いの体現になってしまうんですけど。

 

おまけに皇后陛下は大昔に別人とすり替わっていて

愛子内親王も今やすっかり「影子」とすり替わっていて

皇室の中にいるのは「別人」だらけ。

そんな「別人」さん達に礼を尽くしている秋篠宮家という図式。

常陸宮家はそんな「事実」を知りもせず、あるいは知っていても

無言を貫き通し、嫁いだ黒田清子さんも知らないふり?

自分の姪がすり替えられているなんて事実、目にしたら

救ってやろうというのが一族ではないのかしら?

みなさん、見て見ぬふりをしているんですか?

じゃあ、本物はどこにいるの?ねえ?どこにいて、今、何をしているの?

誰かが東宮御所に忍び込んだら見つけられるの?

天皇陛下は結婚した時と別人になっている妻に気づかないの?

それとも気づいているけど黙っているの?

肉体的な快楽に負けて今に至っているんですか?

皇太子は自分の娘がありのままの姿で外に出られない事に

罪悪感もなければ、いたわりや慈しみもなく、ただただ雅子妃や

小和田家の言うなりになって「影子」と一緒に車に乗ったり

静養にでかけたりしているのですか?

本物の「美智子妃殿下」はどこに行かれたのですか?

「影子」は自分の事を「影武者」と割り切って、むしろ愛子内親王に

なりすまし、贅沢出来る事に満足しているというのですか?

 

私、皇后陛下や愛子内親王が整形をしているんじゃないかとは

思っています。

だけど、本当に「別人」「別腹」「影子」だったら、今の皇室は

皇室じゃないでしょ?

正直、秋篠宮家にそんな皇室を受け継いでほしくないです。

綺麗な水が泥水に混じるなんて耐えられない。

・・・・・と、思います。

コメント (26)
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