ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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日本は北朝鮮ではないっ(怒)

2019-11-12 07:00:00 | 皇室報道

正直、パレードのことも即位の礼のこともさっさと忘れた話です。

香港では学生が殺されて。それでも民主化の為に頑張っている。

韓国はあと2週間でGSOMIA破棄になって、その後の行方がわからず、日本を取り巻く環境が大きく変わって行く恐れがあるんですよ。

日本だけが能天気に「天皇陛下万歳」と叫んでいますけどね。

「国民の祝典」のあの気持ち悪いお題目のようなエンドレス万歳三唱も忘れたい。

もう暫く書かないと思っていたら。

何でマスコミはそれでも皇后をほめちぎるの?そもそも即位したのは天皇で、皇后は配偶者なんですよ。主役は天皇なの。

皇后は祝典で天皇が挨拶している時も頭を垂れることもなく、まるで保護者みたいに上から目線で見てたし、パレードの時も天皇に話しかけられ答えるものの、視線はあさっての方向を向いているし、乗る時も降りる時も少しも夫への敬意が見られない。

マスコミはまるで皇后が天皇のように持ち上げますよね。事実と違うことを。

何ですか?

雅子さま流華やかフリル」って・・・・・

もうすぐ56歳になる人が29歳の時に着たドレスとほとんど同じデザインのドレスを着ていたのよ。狂ってるでしょ。「狂女ファナ」ですわよ。

これは森英恵デザインのドレス。胸のあたりとボタンが薔薇なんですよね。

正直、このドレスは真似ようとした人がいなかった。

でも表面上「話題に」「ブームに」なったもの。

当時はダイアナ妃などのドレスが翌日にはコピーされて店頭に並び、大勢の人が見るという感じだったのですが、このドレスには人が集まらなかったんです。

6月でしょ?ローブ・デコルテでしょ?何で半袖?

あのビラビラはなあに?森英恵の名前がこのあたりから落ちて来たのは事実です。

まさか森英恵がこんなデザインを・・・?って不思議でした。でも今見ると、花びらの所がすごく凝ってて、生地も素晴らしくプロらしい仕事をしていたんだなと思います。

これについてファッション評論家の石原裕子さんとやらがテレビで

ご成婚の時は花びらも大きくて、中にはゴールドもあって、花にうずもれたような感じで」と評していました。

は・・花にうずもれて?それより何で袖付きにしたのよーーこれじゃデコルテじゃないでしょと。

こんな「嘘」ついていいの?

まあ、それでも今回よりはドレスの広がりが綺麗だったし、若かったし綺麗といえるのではないでしょうか。

女性なら誰だってこの時に戻りたいと思うもの。

だけどそれは不可能だってわかってる。だからこそ「年相応の服装」に変わって行くのではないのかと。

皇太子妃と皇后が同じデザインのドレスなんて格式を考えたらへんでしょ?

バッシングが起きてもいいくらいのものなのに。なぜここで褒める!!

そして今回は

ドレスの広がりが全然・・生地も悪い。そして首のフリルも落ち葉か、あるいは学芸会のフリルみたいになってます。

件の石原裕子さんは「形もかなり小さくなって花びら(フリル)の輝きも非常にマットで落ち着いた感じ。全体の雰囲気も長袖で 風格と威厳を感じるような感じでした

どこがマットで落ち着いた感じ?長袖が風格と威厳ですって?

日本は北朝鮮なの?それとも日本人の洋装に対する常識が変わってしまったの?

こういっちゃ悪いけど、パレードの衣装は質が落ちているしだらしない印象がありますよね。その原因はジャケットのせいです。

もっというなら皇后の第一ティアラが少しも似合ってない。頭が大きすぎるのかも。

ちなみに

饗宴の儀の時は

この時はエリザベスカラー?と言われたけどドレスの裾はあってないし、ビラビラが大きすぎて肝心のネックレスが全然見えませんでした。

世界から来た王妃様達もさぞや影で笑ってたろうなというのに。

成婚時と比べてもドレスの仕立てが各段に悪くなっていることがわかります。

本来ならもっとも素晴らしい生地を使っている筈なのに。

 

そもそもローブ・デコルテというのは「肩を出したドレス」のことで、袖なしなんです。でもその常識を覆したのは上皇后のケープであり、ガンダムスーツのようなジャケットです。

紀子妃殿下の時、

こちらはすごいでしょ?ローブ・デコルテの上にコートを羽織っているんです。

あの日は震えるくらい寒かったと思います。夏場といえどもコートなしでは外に出られませんでした。

このコートの素晴らしさが、前部分が十二単を思わせるような感じであることと、袖のゴージャス感です。ネックレスも引き立っています。

ローブデコルテの正しい着方は

これだと思います。上に着るのはコートかショール。ジャケットではないのです。

でも紀子妃は今回、ジャケットをお召しでした。

それでもこの風格です。ネックレスの位置がきちんと胸元に合ってて。袖の広がりも美しい。ジャケットの縦の線が非常にかっこいいですよね。

あの可愛らしい紀子様がここまで王者の風格をお示しになるとは・・・って思うんです。年齢相応だからです。

「29歳の私に戻りたい!もどらせて!」無理なんです。

同世代だからこそ言いますけど50代には50代のおしゃれがあって、その見本にこそ皇后はなるべきなんじゃないですか?

それなのにマスコミは褒めちぎって「ご成婚時のドレスと同じようなデザインで素晴らしい」なんて言ってしまう。

あまりにもおかしい。言論封殺されすぎ。

言論封殺と言えば、未だに「エンドレス万歳三唱」は「演出」だった「いや違う」と謎を呼んでいるみたいです。

NHK曰く「演出です。出演者はみんな知っていた。両陛下に感謝の意を表したいと思ったから」と説明していたそうですが、伊吹さん他、出演者らがみんな戸惑っていたし、その場にいた人達がみな「不気味」に感じたわけで。

そもそも演出だったらどうして谷原章介は「ありがとうございます」と終わりを宣言したのでしょうね。

マイクを通して「天皇陛下万歳」「皇后陛下万歳」「天皇皇后両陛下万歳」は不気味で怖くて宗教的すぎて。マスコミも国民もあの場で洗脳されちゃったからパレードに吸い込まれたのかしら?

本当はみんなたすきをかけて長い数珠もってお題目のように唱えていたんじゃないですか?それを率先して行ったNHKはもっと恐ろしい存在だと思います。

 

 

コメント (19)
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