♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

番外:わが家のフジ花終わり

2023年04月30日 08時13分43秒 | いまだ初心園芸

花盛りの中で、お前を見送ってくれたわが家のフジだった。
ことしは、早くも花終わり葉っぱが茂ってきたよ。

4月30日(安芸区のわが家付近)天候:(雨上がりの)くもり
19.2℃、70%



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番外:わが家のフジ満開
昨日(4月17日)のフジ、葉っぱが出てきたよ。
しかし、花は満開になったようだよ。

お前を見送った時も満開だったが、ことしは3週間ばかり早い満開のようだね。
一人で愛でることしかできなくなって寂しいよ。

4月18日(安芸区のわが家付近)天候:花くもり
14.6℃、61%



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番外:わが家のフジ咲く 2023-04-09 22:21:01

きょう、4月9日温かな日になり一挙に花咲きましたので、撮影しました(ので)。
新しく撮影した画像で更新しました。


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わが家のフジ咲きだす 2023-04-08 08:50:53

♪♪野山もかすむ 春雨の 晴れて なごりの 
水かさに くる~まはげしや藤の花
しぶきに濡れて 日に映ゆる  

鉢で育てているわが家のフジが雨の中で咲き出していました。
雨が上がったので撮影しました。


(わが家の)フジ

4月8日(安芸区のわが家付近)天候:花くもり?
14.2℃、62%

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番外:あさ採りレタス

2023年04月29日 09時24分41秒 | いまだ初心園芸
朝、採りやすいように台所横にプランターを持ってきました。

いままで長いこと、雑木(主に竹)が茂り陽当たりが悪かったので、
老体むち打ち、擁壁1スパンの雑木を刈ったのです。
(何時からだったか思い出せない程前になり、これを維持する体力に自信はありませんが。)


陽当たりがよくなったので、少しは成長してくれるのではと思っていますが。

野菜嫌いと妻に烙印を押されていましたので。
いまはひとりぼっちの食べる量でいいのです。

4月29日(安芸区のわが家付近)天候:雨模様(くもり)
18.3℃、62%

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東広島市:祝詞山八幡神社

2023年04月28日 08時18分09秒 | 神社寺院等
左標柱「人者依神之徳添運」 右標柱「神者依人之敬増威」
標柱(しめばしら):注連縄を張る柱


東広島市安芸津町風早に鎮座している「祝詞山八幡神社」です。
祭神:
品陀和気尊 (ほんだわけのみこと)
帯中津日子尊 (たらしなかつひこのみこと)
息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)

参拝した後、拝殿の中を見ていた時奉納額に目が行ったのです。
昭和49年12月20日484,337t 日精丸
石川島呉造船所世界最大タンカー


(裕編集の)祝詞山八幡神社

4月28日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
15.1℃、57%

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府中大川:(山陽本線)府中大川橋

2023年04月27日 08時03分44秒 | 橋梁
広島市南区JR天神川駅と安芸郡府中町青崎南JR向洋駅間の府中大川に架かる「府中大川鉄道橋」です。
山陽本線の鉄橋で、わが家から広島駅に行くとき、この鉄道橋を渡るとすぐに(広島駅ひとつ前の)天神川駅に着きます。
橋脚が2基ある3径間で、上下線別々の鉄橋となっており、橋長は82mと聞いています。

下流側から見たとき、この鉄道橋の後ろにデカいマンション(?)が建ったと思ったので撮影したのです。
下画像は、2012年3月10日撮影時はまだなかったのです。


グーグルマップで、"ザ・府中レジデンス”ということがわかり
不動産情報を検索して2021年築の15階建てということがわかりました。

(裕編集の)(山陽本線)府中大川橋

4月27日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
14.4℃、59%

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猿猴川:(広島高速2号線)猿猴川大橋

2023年04月26日 08時44分02秒 | 橋梁
広島市南区大州地区と南区東雲の間の猿猴川を高架で跨ぐ橋梁部分が「猿猴川(えんこうがわ)大橋」です。

※広島高速2号線自動車専用道の一部分です。

仁保橋から撮影しました。


NTT仁保ビルの外壁改修工事を撮影するとき、久しぶりにこの猿猴川大橋も撮影したのです。
(裕編集の)(広島高速2号線)猿猴川大橋

4月26日(安芸区のわが家付近)天候:(雨上がりの)くもり
15.6℃、68%

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東広島市:(榊山八幡神社)百度石

2023年04月25日 09時07分01秒 | 神社寺院等
東広島市安芸津町三津の榊山八幡神社境内に建立されている「百度石」です。

※文政十三(1830)年庚寅三月吉日の建立。
※200年ほど前の百度石です。

お百度参りとは、
『神仏に祈願するための呪法(じゅほう)の一種。ある特定の社寺に百度参詣して祈願すること。
祈願の形式はその心情が痛切なほど複雑化する。
一度の参拝では満足できずに、百度、千度と参詣するようになる。こうした形式を簡便にしたのがお百度石である。これは社寺の境内の、拝殿から一定の距離にある石で、一度拝んでからこの石の所に戻ってふたたび拝みに行く。この行為を百回繰り返すのである。これを俗にお百度を踏むという。』
久しく百度石に注目していなかったな~と思ったので撮影しました。

(裕編集の)(榊山八幡神社)百度石

4月25日(安芸区のわが家付近)天候:あめ
14.3℃、52%

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番外:わが家の紫蘭寂しい開花

2023年04月24日 09時03分55秒 | いまだ初心園芸
ことしは、お前に見せてやれるほどの開花は無理のようなシランなんだ。

仏壇花にしていたこともあったのに、すまなかった。
根詰まりをお起こしているのも一因かな。
花後肥料をケチらずにやらなければならないね。


(わが家の)シラン

4月24日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
(朝一番の台所:室温、湿度)16.3℃、44%

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番外:お~~いナルコユリも咲いたよ

2023年04月23日 09時22分16秒 | いまだ初心園芸
鉢で育てているわが家の「ナルコユリ」です。
育てているといえば手入れが行き届いたものでなくてはならないのですが。

ことしも、花付きはいまいちだが、
お前にも見てもらうようにするからね。


(わが家の)ナルコユリ

4月23日(安芸区のわが家付近)天候:はれ(布団干し日和?)
14.7℃、45%

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番外:被爆シダレヤナギ伐採の顛末

2023年04月22日 11時00分38秒 | 被爆樹木たち
広島市東区牛田本町の二又橋西詰(土手下)にある「被爆したシダレヤナギ」です。
※2023年3月3日伐採され、現在根元(切り株)だけになっています。
(もうひこばえ等でも復活することはないように思いました。)
4月16日このブログ記事で取り上げた顛末です。
上画像は、4月20日中國新聞(のいわゆる3面左上の)記事です。

4月19日午後5時より広島県土木建築局土木整備担当部長が「貴重な被爆樹木を伐採した。広島県民に深くお詫び申し上げる。」と顛末を述べた記事内容です。

わたしは、兄から会見ニュースを見たかとTELがあり、NET検索して民放局のニュース動画でみました。
*被爆樹木と云う認識はなく委託業者が伐採した。
(広島城は毛利輝元が築城したという認識はなく、大工が築城したという云い逃れ的発言のように思いました)
・被爆樹木の標識も取り付けていない広島市こそ伐採原因の基ではないのかと思っているのか?
・テロ対策だから被爆樹木一本くらい伐採されても仕方ないとも云っているように(わたしは)取れました。
何よりも、再発防止に対して言及はなかったのです。

4月14日11時ころ怒り心頭で、広島市平和推進部被爆樹木担当者にわたしはTELしました。
伐採されたことを知らなかった(4月から新しくなった)被爆樹木担当者に主に次の三つのことをお願しました。
・調査して、どういうことで、伐採されたのかわたしに教えてくれ。
・こそっと(枯死したということで)被爆樹木リストから除くということがないように。
・被爆樹木伐採の顛末を公式に発表すべきだ。

4月19日午後5時から記者会見を開き、広島県土木建築局の謝罪会見の後、市被爆担当者より(わたしに)TELがありました。
・認識なく伐採したという公式の場で広島県の謝罪会見があったこと。
・(わたしにはできない)樹木医の先生に切り株を見てもらった結果。
 確率は低いがひこばえが成長するかもしれないので、被爆樹木リストにはまだ残しておく。

被爆樹木所有者に保存や管理を求める文書を出すそうですが。
わたしからは、
〇再発防止には、管理者が広島県や広島市というようなぼんやりした管理の被爆樹木には近所の方(複数を)ボランティアで被爆樹木見守り隊員として市が任命して見守ってもらう必要があるのではないのか。
・認識なかったと堂々と云う広島県の担当者に限らず爆心地からおおよそ2,000m以内には被爆樹木があるのだと認識を持ってもらうことが必要。
×被爆樹木の標識が設置されていなかった件。
2018年このシダレヤナギをはじめて撮影した時、当時の市被爆樹木担当者に早く被爆樹木標識を取り付けてくれとお願いしたのです。
当時の担当者は、被爆樹木標識の制作費は被爆樹木担当にはなく、寄付に頼っているので、すぐすぐには取り付けられないとの答えを聞いたのです。
今回の伐採事件は、
被爆樹木標識が取り付けてあれば、委託業者の作業員の方は手を留めたかもしれないと思うと痛恨の極みであるのです。
被爆樹木担当にもそれなりの予算を与えていない先の選挙で4選を果たした広島市長にもその責任の一端があるのではないかとわたしは思っています。

上から目線の広島県県庁職員(県知事ともども)は、
被爆樹木を認識していなかったというようなお粗末なことがないようにせめて、爆心地からおおよそ2,000m以内にしか被爆樹木はないと教育し知っておくべきと思います。

*切り株だけになった被爆シダレヤナギがひこばえを出すことを願わずにはおられません。
認識なく伐採したというのではあまりにも悲しすぎます。
*広島県と広島市は再発防止策を取りまとめ、代々受け継いでいくように願わずにはおられません。

4月16日このgooブログで記事にした

怒り心頭!! テロ対策?被爆シダレヤナギ伐採される


4月22日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
17.2℃、49%


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今日(22日)7時16分近くに住んでいる兄が撮影した画像です。

市被爆樹木担当者Nさんから聞いた。
樹木医の先生に診てもらった結果、ひこばえが出るかもしれなということで、
伐採した切り株に養生のシートがかけられているところを撮影したそうです。
(幼児の時に被爆した)兄は気にかけていたので朝の散歩のときに撮影したそうです。

(裕編集の)被爆シダレヤナギ伐採の顛末

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南区:(広島駅南口工事仮囲に紹介)三浦仙三郎

2023年04月21日 08時39分24秒 | 雑関連
広島市南区松原町のJR広島駅南口の工事仮囲いに(過去に)あった「三浦仙三郎の説明板」です。
※2020年4月から駅ビルの建替工事がはじまり、
その仮囲いに広島の酒に関する掲示が人の目を引いていましたので、その中の三浦仙三郎(と橋爪陽)に関する部分を取り上げました。

吟醸酒を創った男~ 「百試千改」の記録
『・・・・明治40(1907)年11月17日、大蔵省醸造試験所(東京都北区滝野川)で、醸造協会主催第一回清酒品評会褒賞授与式が開催された。
全国の酒を一堂に会し、その品質だけを純粋に競り合うという画期的な試みであった。
醸造協会主催第一回清酒品評会褒賞授与式が開始された。
主賓は、阪谷芳郎(1863-1841)大蔵大臣。桜井鉄次郎品評会会長(醸造協会会長)。東京帝国大学教授丹波敬三(薬学:1854-1927;哲郎の祖父)審査長であった。
審査員は、(新潟の)岸五郎、(広島の)三浦仙三郎(1847-1908)、(福岡の)首藤精、(兵庫の)長部文治朗、(京都の)大八木正太郎氏、(愛知の)細見京之助、(山形の)椿宮太郎らが務めた。
「出品数2,138点、参加人員1,886名、出品区域は台湾、カラフト、沖縄を除く全帝国に及ぶ。審査方法は今までの博覧会とは異なり、清酒の品質のみで優劣を判定した。すなわち色沢、香、味とともにバランスのとれているものを優品とした。優品の醸造法、貯蔵法は、きわめて注意深く、模範に値する。
世間一般の嗜好レベル、衛生思想の向上により、さらに品質の高い酒を要求される今日、本会開催の意義は大きい。従って審査はその意を介し、本会の趣旨を生かすべく万全を期した。
その結果、優等5点、一等48点、二等120点、三等528点、総計701点を選んだ」
優等賞の金牌を受けたのは次の五名であった。
優等一位-広島「龍勢」(藤井善七:現・藤井酒造株式会社)
優等二位-広島「三谷春」(林森蔵:現・林酒造株式会社)
優等三位-福岡「富の壽」(富安猪三郎:元・富安合名会社、2009年破産)
優等四位-兵庫「灘の高賞」(高岡源七:現在は廃業)
優等五位-岡山[口印 三角正宗](牧佳三郎:戦中の企業統合で廃業)。

この第一回全国清酒品評会で最も評価を上げたのが広島の酒。
優等2点、1等18点をはじめ受賞率74.4%という好成績でした。
受賞率の全国平均の32.8%、灘を擁する兵庫の57.6%を上回った。』
*この結果こそ三浦仙三郎の「百試千改」の思想が浸透した広島の酒造りの成果だったのではないのでしょうか。


広島駅南口で、駅ビルの建替に伴う大規模な工事が行われています。(2025年開業予定のようです)
その工事用の仮囲いに覆われた空間を「魅せる仮囲い」にして、広島の誇りや魅力、それを生み出してきた広島の人たちの想いやストーリーを発信する「HIROSHIMA CONNECTING WALL」が出現しています。
ここで取り上げたのは、その第2弾で「広島の酒」で、掲示期間2020年11月~2021年5月だったようです。

2021年3月16日撮影

ことしはどれだけ工事が進んでいるか?
JR電車に乗ろうとすると迷い大人になりそうになるほど通路の位置が変わっています。

2023年3月21日撮影


(裕編集の):(広島駅南口工事仮囲)三浦仙三郎の紹介

4月21日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
19.6℃、69%

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東広島市:(榊山八幡神社)三浦仙三郎銅像

2023年04月20日 07時50分06秒 | 野外彫刻等
東広島市安芸津町三津の榊山八幡神社境内に建立されている「三浦仙三郎銅像」です。
※銅像作者:田畑功(いさお;富山県高岡市出身:1955-  )。

銅像横の説明板には、
『三浦仙三郎(1847-1908)
弘化四年正月廿二日安芸国賀茂郡三津村に生れる。
明治九(1876)年酒造業をはじめるも、三津村一帯の水は発酵のおそい軟水であるため、当時の酒造技術では硬水による清酒との差をどうすることも出来なかった。
明治三十(1897)年苦心惨憺の末、遂に「軟水による改良醸造法」を大成し、先進地に劣らぬ銘醸広島酒をつくりあげる。・・・』


三浦杜氏は、「軟水による改良醸造法」の特許などをとることもなく、
広島の酒造りの発展に力を注ぎ、広島の酒を一挙全国区に押し上げた人物だったのです。

(裕編集の)榊山八幡神社境内建立三浦仙三郎銅像


4月20日(安芸区のわが家付近)天候:はれ(霧でもやっています)
18.6℃、68%

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南区:(NTT西日本広島仁保ビル)外壁改修工事2023年4月

2023年04月19日 09時08分34秒 | 建物等
南区仁保(にほ)に建っている“NTT西日本広島仁保ビル”で行われている「外壁改修工事」の2023年4月を取り上げました。

昨(2022)年12月21日から先月13日まで外部足場の位置が変わらなかったのですが、
4月13日見た時、やっと外部足場一段分下がっていました。


余計なお世話でしょうが、随分工期がかかっていますね。
あと外部足場三段分の外壁改修部分が残っていますので、
このまま今までのペースで外壁改修工事が進むとしたら
3段×3ヶ月/段=9ヶ月ほどかかる勘定になりますので、今年度・令和5年度中には竣工となりますか?

2021年10月から撮影しだしました。
(裕編集の)(NTT西日本広島仁保ビル)外壁改修工事

4月19日(安芸区のわが家付近)天候:くもり(今にも降りそう)
18.3℃、71%

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番外:お~いことしも著莪が咲いたよ

2023年04月17日 07時59分57秒 | いまだ初心園芸
台所横の柚子の木の下にお前が植えたシャガ。
咲き誇った時に、
仏壇花にして、親父とお袋に見てもらっていたのを知っているのを思い出したのさ。

今年も咲いているので、
思い出したからには見てもらわなくてはとことしは切り花にしてきたよ。


(わが家の)シャガ

4月17日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
14.1℃、63%

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怒り心頭!! テロ対策?被爆シダレヤナギ伐採される

2023年04月16日 09時32分37秒 | 被爆樹木たち
以前茂っていた雑木、アシなどが伐採撤去されていました。
その中にあった被爆シダレヤナギも伐採されています。


東区牛田本町の二又橋西詰(土手下)にある「被爆したシダレヤナギ」です。
※2023年4月現在、伐採され根元(切り株)だけになっています。
(もうひこばえ等でも復活することはないように思いました。)

向側:神田橋歩道橋 手前:被爆シダレヤナギ切り株部分をみました

この近く牛田早稲田の実家で幼児の時に被爆した兄に、京橋川沿いにあった被爆シダレヤナギなどが伐採されていると聞いたのです。4月13日、日赤での定期健診後訪ねてみました。

広島サミット(5月19日~21日)に向け、
テロ対策として、道路中央分離帯の撤去、本川沿いの夾竹桃を剪定など報道で見聞きしていたので、
ここ京橋川沿いの雑木やアシ・ヨシ等を伐採したのではないかと思ったのです。

4月14日(金)11時ころ広島市役所平和推進課被爆樹木担当者にTELしました。
まさか、サミットテロ対策で被爆シダレヤナギの伐採許可をしたわけではないだろうネ。
伐採されたことさえ知らなかったという返事でした。

怒るだけではあまりにも寂しすぎるので、
今後の再発防止について、無い知恵を絞りだしてみることにしました。
1)被爆樹木見守り隊(ボランティア)
被爆樹木の近所の方(複数)に“見守り隊員”なっていただくように広島市被爆樹木担当が募集して任命して、日頃の状態を見ていただき、何か不測な事態があった時は被爆樹木担当に連絡してもらう体制を整える責任があるのではないでしょうか?
2)チャットGTPの利用
今回のようなことがあるとき広島県の担当者は、チャットGTPに「東区京橋川左岸二又橋西詰付近の雑木を伐採するが何か支障になることはないか?」と尋ねる。
『そこには、被爆シダレヤナギが存在しています。被爆樹木を伐採することは、如何にテロ対策とはいえ、多くの市民の理解を得ることができないでしょうから被爆シダレヤナギだけは残したらいいのではないでしょうか?』とでも答えがあったかもしれないと思ったりしましたが


被爆した兄は被爆樹木を伐採されたことに怒る前にあきれはてていましたので、
代わりに被爆した母から生を得たわたしが「如何にテロ対策だと云われても反核の広島サミットではないのか?被爆樹木を伐採することは許されることではない。」と怒りを爆発させこのブログの記事も書きました。

(裕編集の)伐採された(二又橋西詰)被爆したシダレヤナギ

〔健在だった時〕(二又橋西詰)被爆したシダレヤナギ

4月16日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
15.2℃、66%

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中区:被爆アオギリ2023年4月13日

2023年04月15日 09時35分24秒 | 被爆樹木たち
中区中島町の平和記念公園に移植されている「被爆アオギリ2023年版」です。
※1945(昭和20)年8月6日(当時の町名)基町(もとまち)の広島逓信局中庭(爆心地≒1,300m)で被爆しました。

4月13日(木)午前11時半ををまわっていました。
平和記念公園の人出はコロナ前に戻ってきているようでした。
そしてここアオギリ周りでも外国人観光客の多さが目につきました。
アオギリはまだ新葉を出していませんでした。

(追伸)
ここアオギリたちから東側すぐの元安川河畔のサクラは葉桜になっているほど、ことしは(も?)早いサクラ花見の季節でした。


(裕編集の)被爆アオギリの四季(2023年)
*被爆アオギリなのに平和記念公園と間違っていましたので訂正しました。

4月15日(安芸区のわが家付近)天候:あめ
16.4℃、67%

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