ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
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野菜たっぷり焼肉風弁当と「イカナゴ不漁にマアジの漁獲量減少」

2015-03-05 09:10:58 | お弁当

おはようございます

 

              今日は時々

 

 

 

3/5(木)のお弁当 




 

 

 

 

・牛もも肉、玉ねぎ、ピーマン、パプリカの焼肉のタレ炒め

・野菜フライ(練り製品)

・蓮根入り長ひじきの炒め煮

・赤いウインナー

・スナップえんどう

・味噌汁

 

 

3日ほど「賞味期限」が過ぎていた「赤いウインナー」

ちょっと気になるので、ボイルしました~

このほうが、脂も抜けて時短!

簡単でいいです

 

 

 

 

『イカナゴ漁 試練の年』の新聞記事が・・・

「漁獲量は20年前から減少傾向で、

今年は過去最高の不漁と予測されている。」

 

「3月2日の店頭では、1キロ 1500~1600円

2月26日の解禁日 1キロ 1300円前後を上回る高値!  

3月に入ると、1200円前後に値下がりするはず。」と・・・

 

昨年昨年 と1380円でしたが、 

先日のスーパーでは、1680円でした~

値下がりを待ってましたが、

今年は値下がりは期待できそうにもなくて・・・

昨日は、買いましょう!と

イカナゴが並ぶ「昼網」を狙って出かけたスーパーに、

並んでいなかった~

 

明石市にある「県水産技術センター」によると、

「90年代初めに3万トンを超えていた漁獲量は1万トンを割り、

09年には約3千トンにまで減った

原因として

①瀬戸内海の水質改善が進んで海中の栄養分が減りえさのプランクトンが減った

②瀬戸内海の年平均水温がこの30年で約1度上昇し冷たい水を好むイカナゴがすみにくくなった

③産卵などに必要な砂地の海底が減った」

 

春の訪れを告げる「イカナゴのくぎ煮」待っている人が大勢います。

なんとか、対策に頑張ってほしいものです!

 

 

おまけに、「マアジの漁獲量も減少傾向」にあって

2003年には約24万トンあった漁獲量が

13年には約15万トンまで落ち込んだ」と・・・

 

大阪市内のデパ地下で、

アジの開きが1枚 500円近い値段で並んでいたらしい・・・

アジの開きも、高級品に!!!