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「無税国家」よりさらに進んだ「配当(収益分配)国家」とは

2018年03月06日 | 政治・経済
1980年代に、松下幸之助さんは、「国の予算の剰余金の80%ずつぐらいを、年々積み立てていけば、おそらく、21世紀末には1000兆円程度の内部留保ができていて、もはや税金が要らなくなっているはずだ」というようなことを述べていました。   そうした「無税国家」という発想もすごいですが、「無税国家」よりもさらに進んだことまで言っています。それは、「配当(収益分配)国家」もありうるということです。国 . . . 本文を読む
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