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山内一豊の大出世を支えた”あげまん女房”の機転

2018年03月29日 | 歴史
豊臣秀吉に四百石で仕えたのが始まり。その後、軍功に励んで出世を重ね、徳川家康の時に二十四万石の大名にまで登りつめた武将がいる。土佐藩主、山内一豊だ。彼のサクセスストーリーは*糟糠(そうこう)の妻、千代の存在なくしては成立しない。   一豊が窮地に陥ったり、右に行こうか、左に行こうかと悩んでいる時、千代は常に適切なアドバイスを与えてくれる最良のパートナーだった。その意味で、千代こそは秀 . . . 本文を読む
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