(霊界では各人が自分の望む姿をしている)
亡くなる人は、実際には、お年寄りが圧倒的に多いわけです。そうすると、「死んだ当時のままの意識でいる」ということならば、あの世の世界は“老人天国”になってしまいます。
これはあちこちに養老院(老人ホーム)が立っている姿そのものであり、私たちが考えている天国の風景とは違います。決して、それが悪いとは言いません。ただ、 . . . 本文を読む
(あの世においては、本来、食欲はない)
死んで、あの世に還ったならば、肉体がないので、食べ物を食べる必要はありません。
四次元や五次元では、一部、食事をする習慣もありますが、それは、食べている気分を味わっているだけであって、ほんとうに食べているわけではありません。
人を接待したり、人と話をしたりするときに、何かないとさびしいので、食べたり飲んだりする格好をする . . . 本文を読む
(死後三週間ぐらいは、この世をうろうろしている)
死者の霊は、四十九日ぐらいまでには、この世を去らなければいけません。ほんとうは、死後二十一日ぐらい、三週間ぐらいしたら、もう、この世で、あまりうろうろしてはいけないということになっています。長く見ても四十九日ぐらいまででしょう。
それまでは、しばらく“放し飼い”にされているというか、あの世にまだ完全には行 . . . 本文を読む
私たちは、肉体の死によって滅んでしまうわけではありません。肉体には魂が宿っており、死後は、その魂が肉体から離れ、あの世へと旅立っていくわけです。
ところが、通常、自分が死んだことが、なかなか分からないのです。もちろん、亡くなって、その日のうちに、さっと肉体から出ていく人もいますが、普通の人は、自分が死んだことが、すぐには分かりません。そこで、しばらくは、病気の延長のようなつもりで . . . 本文を読む
①とにかく「明るく生きよう」という気持ちを強く持つ。
②「自分は明るい人間だ」と潜在意識に落とし込む。
③「自分の心」は完全に自分の自由になると信じる。
④他人や環境のせいにしない強さを持つ。
⑤「思いの力」や「心の筋肉」は鍛えることができると信じる。
⑥愛とは奪うものではなく、与えるものであると、まず知ること。
⑦見返りを求めずに、自分から愛を与える。
⑧目には見え . . . 本文を読む