メガロポリス東京とは、東京を中心として神奈川、千葉、埼玉を含めた経済圏を指す都市群のことです。
旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が行った世界の主要40都市に訪問した7万5000人の旅行者を対象にした調査で、東京が「旅行者満足度で世界一の都市」に選ばれました(2012年)
「街の清潔さ」や「治安」「公共交通機関」など10項目で採点した結果、2位のシンガポール、3位のミュンヘン(ドイツ)を抑え、東京が1位に輝きました。 . . . 本文を読む
今月の新聞記事で、出生率が1.46に回復したと報じていた(厚生労働省の人口動態統計の発表)。
発表された合計特殊出生率(女性が一生の間に生むとされる子供の平均数)は1.46で、1.45を超えるのは1994年以来、21年ぶりとのことでした。赤ちゃんの出生数は100万5656人、前年より2117人増えたのでした。
この合計特殊出生率が2.07を確保することができれば、人口を維持できる数値を保っているとされている。この水準を継続的に下回る現象が「少子化」ということになります。 . . . 本文を読む
怨霊探しと「いろは歌」の作者探しに行き詰まりました。
それで、「いろは歌」は『金光明最勝王経』についての「音義」として使用されたものであるため、この「音義」というものから紐解いてみたい。
「音義」とは経典での字義や発音を解説するもので、アクセントの資料でもあります。
仏教典の原典はインドを発生としており、サンスクリット語で書かれたものです。
漢語の仏教典は、 . . . 本文を読む
江戸時代に、お上のしたことに文句を言えば罪になるが、浄瑠璃や歌舞伎では遠まわしにお上の裁きを批判する題材が演じられてきました。
代表作は、「仮名手本忠臣蔵」です。
この作品は、人形浄瑠璃のヒット作から生まれた歌舞伎の最高傑作と言われているのです。
なぜ「忠臣蔵」の枕言葉に「仮名手本」が付くのか、私には分かりませんでした。
歌舞伎の演目と「仮名を習う時の手本」の関係が理解できなかったのです。 . . . 本文を読む
8.世界のリーダーになる日本
(1) 日本は世界のリーダーとしての自覚を持て
日本は、一部の国からは、いろいろと悪く言われているかもしれませんが、「今後、中国や東南アジアの国々の未来を、どうしたらよいか」ということに対しての先生役ができることは明らかです。日本は、「工業的な発展、経済的な発展をしたあと、どうしたらよいか」ということを、すでに経験しているので、彼らを指導できる立場に立っているのです。
先の戦争での犠牲や補償など、いろいろと言われることもあるでしょうが、日本は未来に向けて、彼らを導いていく仕事ができるはずです。 . . . 本文を読む