アフガニスタン撤退の前に米軍が行った爆撃で子供を含む10人が死亡した。
この直後に米国も含むメディアが誤爆の可能性を指摘したが米軍は一旦は否定した。
イスラミックステートのテロ集団であるとの発表には俄には信じられなかった。
子供を含むことと、狙われた車両はどう見ても一般的な物に見えた。
今日になって米軍は誤爆であることを認め謝罪した。
亡くなった方々にはご冥福を祈るしかないのだが、この流れは民主国家ならではと思った。
専制国家であれば過ちを認めるはずもない。
こうしたことを一つの基準として見ると、ロシアは未だに専制国家であるなと思うのでした。