前の前の職場の上司と隣り合わせの席で那覇に帰った。瀬長島にクルマを置いて近くを約1時間かけて走る..ここは那覇空港に着陸する民間機を間近に見ることができる。夕映えのシルエットに心癒やされる‥
福岡空港行きの地下鉄を待つ私の顔を覗き込む人..なんと前の前の職場の上司‥それにしてもなんという偶然、偶然過ぎる!できるだけ避けたい人物は、こうして近づいてくるものだ。帰りの飛行機も同じ便..しかも、わざわざ私の隣の席に変更..まっ、私が超ウルトラで学んだこと、目の前の事象を受け入れ、最善の方策を導き出す..をここでも実践いたしましょう。
濁流の筑後川・・大雨警報発令中で職員が河川水位の警戒にあたっていた.. ラストステージは熊本から博多まで120キロ。何度も走ったコースである。熊本を4人でスタート、途中1人リタイア。3人で真夜中を走る。明け方、雷雨。久々に目の前に走る稲妻を見た。久留米手前のレストランに入った時には全身ずぶ濡れ状態。ここから先は各人のペースで行くことに・・前日までの快調さとは別に足が重い。この日はエイドなし。今までどれだけ自分がエイドに頼っていたかがよくわかった。同様にエイドのありがたみも・・最後は天神渡辺通を歩いて居酒屋ゴール..なんとか明るいうちにゴールできて良かった。3人ともめでたくゴールし、博多の仲間と宴会‥ご満悦の主催者、すっかり気をよくされ、また来年も..いずれは大会にする、とも。きっと全国から人が集まることでしょう。しょうがない、また来年も参加しますか、沖縄から..