以前、九州に住んでいた頃入会した某ウルトラマラソンクラブとは未だに交流が続いていて、というより私自身が年会費を払っているれっきとした会員であって、毎月、会報が手元に送られてくる。その記事の一つに、おもしろい記事を発見した。
投稿者の男性は毎年、ある島の100kmマラソンに参加している。今年で3回目だが、毎年、若いカップルの破局寸前の光景を目にするのだそうだ。
すべては女性が強くて男性の走力が相手の女性に見合わない、あるいは走力だけではなく、エイドステーションで一緒にゴールすることを夢見ている女性に対して、男性は、もうここまで(50km地点)来たんだから十分だろう、俺はやめる・・・といった諦めモードになるらしい。
投稿者は、いずれも別々のカップルに奇しくも3回、出くわすことになる・・・
そういえば、屋久島のウルトラマラソンの時も、福岡のおしどり夫婦が、いつも奥さんの方がご主人が来るのを待っていたなあ~、そのうち確かに目が怒りモードになってた・・・
ある程度のウルトラ経験を積んでくると、人は走力が違って当たり前、最初から最後まで一緒なんてムリ、ということに気付くのだが・・・
そういえば、別なウルトラの大会でも、エイドで歩道の縁石に座り込む男性陣を見てエイドの女性が、やっぱり女性が圧倒的に強いね。立ったまま食べたらサッと行くよ・・・と言っていたのを思い出した。
やっぱり女性は耐久性にとんでいる?私が思うに、多くの男性はインターバル的な走りをするからウルトラに女性ほど向いていないのだと思う。男性ランナー諸氏、思い当たるふしはありませんか?
あそこに知り合いがいる、あの前にいるキレイな姉ちゃんのとこまで・・・と一気に加速し、一気に減速する、あるいは坂道いやだあ~と一気に減速した分、くだりで取り戻そうとバンバン飛ばす・・・
実は距離が長くなればなるほど、このような走りは足にダメージをもたらします。このようなインターバル的な走りは淡々とペースを変えずに走るイーブンな走りより疲労が速くやってきます。
でも・・・やっぱり、女性がウルトラに向いている理由は・・・執着心の強さかもしれないね。
そういえば、私がウルトラを始めたきっかけも、たまたま当時の上司の「女は執念深い」という悪口を耳にし、ならばそれを長所に変えてしんぜよう~って思って12時間走にエントリーしたのが始まりですからね。(笑)今からもう18年前のことですけどね。
投稿者の男性は毎年、ある島の100kmマラソンに参加している。今年で3回目だが、毎年、若いカップルの破局寸前の光景を目にするのだそうだ。
すべては女性が強くて男性の走力が相手の女性に見合わない、あるいは走力だけではなく、エイドステーションで一緒にゴールすることを夢見ている女性に対して、男性は、もうここまで(50km地点)来たんだから十分だろう、俺はやめる・・・といった諦めモードになるらしい。
投稿者は、いずれも別々のカップルに奇しくも3回、出くわすことになる・・・
そういえば、屋久島のウルトラマラソンの時も、福岡のおしどり夫婦が、いつも奥さんの方がご主人が来るのを待っていたなあ~、そのうち確かに目が怒りモードになってた・・・
ある程度のウルトラ経験を積んでくると、人は走力が違って当たり前、最初から最後まで一緒なんてムリ、ということに気付くのだが・・・
そういえば、別なウルトラの大会でも、エイドで歩道の縁石に座り込む男性陣を見てエイドの女性が、やっぱり女性が圧倒的に強いね。立ったまま食べたらサッと行くよ・・・と言っていたのを思い出した。
やっぱり女性は耐久性にとんでいる?私が思うに、多くの男性はインターバル的な走りをするからウルトラに女性ほど向いていないのだと思う。男性ランナー諸氏、思い当たるふしはありませんか?
あそこに知り合いがいる、あの前にいるキレイな姉ちゃんのとこまで・・・と一気に加速し、一気に減速する、あるいは坂道いやだあ~と一気に減速した分、くだりで取り戻そうとバンバン飛ばす・・・
実は距離が長くなればなるほど、このような走りは足にダメージをもたらします。このようなインターバル的な走りは淡々とペースを変えずに走るイーブンな走りより疲労が速くやってきます。
でも・・・やっぱり、女性がウルトラに向いている理由は・・・執着心の強さかもしれないね。
そういえば、私がウルトラを始めたきっかけも、たまたま当時の上司の「女は執念深い」という悪口を耳にし、ならばそれを長所に変えてしんぜよう~って思って12時間走にエントリーしたのが始まりですからね。(笑)今からもう18年前のことですけどね。