最終日から数えて2日目🎵80kmのこのコースは、美深温泉を出て国道を縫うようにして走る河川敷の道や咲来(さっくる)の集落を抜けて、この日最大の街、音威子府を通過💖ここから先は、ゴール20km手前の中頓別まで何も無い。だから、走り始めてまだ25kmにも満たない音威子府のセコマで力一杯買いだし(^ー^)❤
去年は、おにぎり3つに団子を買って、そこに座り込んでビールを飲みながらパスタを食べたにもかかわらず、中頓別でエネルギー切れに。
この日も、マミさん、時々M君...の構図。
なーんにも無くて眠くなるから、やはりM君の存在は有り難い。
マミさんは、このコースが一番好きだという。確かに。森や川があって、人ともほとんど出会わないから、北海道の自然をいやと言うほど堪能出来る。
いや、かつては、北海道開拓130年の歴史を見ると、それなりに内地から入植して開墾して来たのだ。が、あまりに自然が、冬が厳しすぎたのだろう。ひょっとしたら、多くの集落は開墾当時より人口が減っているのかもしれない。
そんな北海道の現実を知るコースだ。
毎回、誰ともすれ違うコトの無い、咲来の集落...
ここは昔、何屋さんだったのだろう？
今年も、遠く離れた長田牧場さんが、分岐の角に、氷を用意してくれていた(^ー^)❤
ここから少し先に1000kmの表示が💖
やはり、この辺の川はキレイ🎵
去年はガス欠で入った中頓別のお店も、今年は補給が足りてお世話になることは無かった。途中、O野ママのエイドに巡り会えたコトが大きい。
あと、少しはエネルギー効率、良くなったのかな？
オホーツク海沿岸の街、浜頓別に夕暮れとともに入る。昨年より、やはり1時間違う。
この日も、余裕で明日の準備をするコトが出来た。
ここまで順調～(^ー^)❤
明日は、いよいよ最終日、旅の目的地、日本最北端の宗谷岬へ(^ー^)❤
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#トランスエゾ
