ぶっちゃけ、好きなコトを仕事に出来たらイイ(^ー^)❤なぜなら、一日の中で、あるいは一生の中で、仕事の占める割合は、かなりのモノ。特にこれからの日本社会では、一生働き続けないといけないかもしれないから(^_^)、何を仕事にするか?は真剣に考えないといけない。
仕事が志事であるのが理想(^ー^)❤
決して死事になってはいけない(^_^)
我が身を振り返ると...6歳から21歳までピアノを習ってきた。周りは音楽教室の先生、中学の音楽の代用教員から正規採用になった人🎵
そんな中で、何を間違えたのか?(^_^)陸上自衛隊に入隊🎵
その時、21歳の私は、こう思ったのだ。
「好きなコトを仕事にしてはいけない」と。
なぜか、人生は、もっと苦労して勝ち取るモノ的な、今で言うととても古くさい考えにとらわれていたんだナ(笑)
で、なんで陸上自衛隊か?と言うと...
最初に受けた警察、消防に落ちて...まあ、警察は補導歴からしてムリだなって思ったけど。採用枠のむちゃくちゃ少ない消防、そして、海が好き❗という理由で受けた海上自衛隊も採用枠の少なさに負けて...3回目の試験の時に担当の方が、今回は陸上しかありません、って言ったけど、すでに短大を卒業してから半年、就職難民?だったので、もう、なんでもイイや‼的に受けたら受かりました(笑)
陸は頭数が多い方がイイからね(笑)
でも、心底、カラダを動かす仕事がしたかったから、やはり、「好きなコトで」というのは否めない。
その、好きだったハズの仕事も、階級と年齢が上がるにつれ、現場を離れて書類とパソコンとにらめっこ、くだらない会議に一日中付き合わされる...というフツーのサラリーマンと代わりのない生活になってしまった時点で私の中では??が飛び交い、辞めるタイミングを計っていたような気がする。
いや、フツーのサラリーマンの方が営業等の外回りがあるから、運動量はサラリーマン以下だったナ(^_^)いざとなったらカラダを動かさないといけない仕事なのに(^_^)
皮肉にも、辞めてから今が一番、痩せてマス(笑)
で、そうだ、小学校に入る前、小説家になりたかったんだよな?と幼少期の夢を思いだし、短編小説を書いてみた(^_^)
あの会社に編集者なんていたっけ?と誰かが言ったけど、てにをはと誤解を招きそうな言い回しを指摘された以外は、ほぼ原文のまま(^_^)
まあ、初めに出した原稿は時系列的に分かりにくい、と評され、改めて書き直したのだけれど...
しかし、実際の小説家への道は生半可なモノではない。やはり、向こうから「書いてみませんか?」と声をかけられるようになるには、新人賞、文学賞等の賞を通過するのが大前提だ。
でも、その時の審査員との相性や、同じ土俵に並ぶメンツによって左右されるから、通常は文壇デビューするのに10年から20年はかかる。(そんなコトしてたら、棺桶が近づいてくるナ(笑))
だから、みんな、ハウツー物に走る。手っ取り早く本を出すには、今、売れてるモノ、流行りのネタ、共通のお悩みに特化したネタで責める🎵
出版講座、なるところに行って「実は小説を書きたいのだけれど...」と相談に行ってもキッパリこう言われる。
「私は、実用書専門ですから」と...
それゆえに、再度、小説には挑戦してみたい。文学賞に真っ向勝負で(^_^)
芥川賞受賞の沼田さん...ナント、同じ小樽出身ではございませんか❗(笑)さっそく申し込んだ(^ー^)❤
でも、いつまでも夢を見て夢ばかりを追ってはいられない。現実的な問題として、この世に地に足つけて生きていく上で飲食は欠かせないし、何より酒飲みでお高めのワインが大好きな私としては、人生最大の楽しみを確保すべく、ワイン代を捻出するため、何らかの報酬を得る手段を考えなくてはならない(^_^)
そこで始めたのが...ZUMBA®インストラクター🎵
でも、今更ながらに思って苦笑するのだ。コレって、音楽だ。結局、私は初期設定の「音楽」の世界に戻ったのだ(笑)
振り出しに戻った私の人生🎵(^_^)
まあ、イイじゃないですか?あと、半世紀、楽しみましょう🎵人生、100年時代ですから❗(^ー^)❤
さて、今日は7月の集中豪雨で被害のあった朝倉へ...行って来ます。
#welovegoo
#澤田佳奈「シンクロニシティ・ジャーニー」