
【今、読んでいる本...】
今、この本を読んでいます...
敵を知り、己を知らずんば、百戦危うからず...
孫子の「兵法」ではありませんが、先ずは目の前の敵が如何なるモノか?
それを知らなければ、作戦の立てようがありません。
作戦をたてずに相手の前に立つ...
こんな無防備でアホウなコトはありません(^_^)
というコトで、普段は理科系があまり好きでない?私も、先日、図書館からウィルスに関する本を借りて読んでみるコトにしました。


パンデミック...
世界的大流行...
パンデミックの響き自体は、パン🍞DEミック?
パン🍞とお肉のコラボ💖
みたいな響きで、なんだか美味しそうじゃん(^ー^)💖
と勝手に思っている私ですが...
実は昨年新たに発見されたCOVID-19に関する本は、まだまだ少くて⬅まだ刊行されていない?
2冊ともこの10年以内に書かれた本です。
そのうち、今読んでるこの本は...

2017年に出されたモノですが、NHKの記者が自らウィルスに関して学びながら、医療の専門家に聞いた話をまとめたものなので、分かりやすいです。
専門用語や下手な横文字を散らつかせるコトはせず、市民目線で書いているので、コレからウィルスに関して知りたい、と思っている方にはオススメです(^_^)
今回の新型肺炎が発見されていない3年前に書かれた本ですが、まるで予見していた?かのごとく、書かれている内容にウンウンと首を縦に降ってしまいます(^_^)
まだ読み始めたばかりですが...
すでに色んなコトを学びました🎵
かつて、ペストや今の新型肺炎同様、世界的に大流行して人々を死に至らしめた伝染病の一つに、天然痘(てんねんとう)がありました。
1980年代にWHOが終息を宣言したのは、発生から実に200年後でした(@_@)
このように、ウィルスとの闘いは昔から"長期戦"だったのですね(^_^)
終息を宣言出来たのは、天然痘のウィルスが人から人にのみ、感染するウィルスだったから...だそうです。
コレからのウィルスは、人も動物も感染する「人獣感染型」のため、終息するコトは無いとのコト(+_+)
ならば、余計に私たちはウィルスに対する知識をつけて、いたずらに恐れるのではなく(^_^)、適切な対応策を身に付けて、ウィルスと"共存"していかなくてはなりませんね(^_^)
この本の著者が言うように、「楽観せず、悲観せず、長期的視野で...」
【クタクタになるまで動き回らせてください】
今日は朝から某所でのお仕事...⬅間もなく出掛けないといけません(^_^)
「クタクタになるまで動き回らせてください」
そんな要望にお答えして...(^_^)
相手はどんなパワーを持っているのか?
楽しみ(^ー^)💖

【日本に緊急事態宣言が出される日】
日本に緊急事態宣言が出される日はいつ?
医療の最先端が悲鳴をあげてる状況なら、個人的にはロックダウンもやむを得ない、そう思っています。
ただし、それには条件がある。
ロックダウンの宣言と同時に、国民一人一人に対する補償がなされていないと意味が無い。
意味が無いどころか、補償もナニも無いままでの封鎖は、人々を不安に陥れ、ウィルス以外が原因で死ぬ人が出てくる可能性もある。
国民一人一人にマスク2枚で...
そんなコトではなくて(^_^)、一切の社会的活動を停止されている間、生きていく為のお金の補償のコトを言っているのである。
果たして今の日本で緊急事態宣言は出されるのか?
私は、出されない...と思う。
人の命以上に経済を回すコトに躍起になっている政治家の国だから...
出せない、でしょうね、たぶん(^_^)
そうして、このまま毎日、何処かで誰かが死んでいく...
だからこそ、私たちは、ちゃんと目の前の敵が如何なるモノか?
知らないとイケナイ。
こうしてダラダラと自粛や規制がされる中、今日は小学校の体育館に20名ほど...
という、かろうじて三密を防げている?現場へ行って参ります。
私だって、生きていかないといけませんからね(^_^)
アザース🎵
