【遂に"その時"が来たか?と身構えた🙄】
昨日の夜9時過ぎのコト🙄
一件の留守電が入っていた…
遂に"その時"が来たか?
と、一瞬、身構えた🙄
"その時"とは…
ワタシには、今なお一人で北海道小樽市に暮らす母が居る🙄
ワタシ自身、一人っ子で兄弟は居ない🙄
母親の年齢は、おんとし93歳…
脚は杖をついて歩くのがやっとで…
買い物や病院への通院はタクシーを利用している🙄
耳は多少、遠いものの🙄
アタマとクチは…しっかりしている😅
ワタシが、こんなだから😅
なにかあっても、娘は頼りにならない🙄
しかも、北海道から遠く離れた九州で暮らしている😅
なにかあっても…頼れない🙄
その気持ちが…
母親をボケさせない👍
と、ワタシは固く信じてきた👍
しかし…
その一方で…
年月の経過と共に🙄
老いは確実にやって来る🙄
親戚とも疎遠で🙄
父母の兄弟はみな、先立っている🙄
万一、母になにかあったら…
定期的に利用しているタクシーの運転手の方から…
ワタシの携帯に連絡が来るシステムになっている🙄
昨夜の留守電は、その、運転手の方から…だった🙄
もしや?
と、最悪の事態を想定したが…
留守電の内容は…
「お母さん、熱中症みたいで、ちょっと調子が悪いようです」
というものだった🙄
【問題は…死んだあと】
なんだ、熱中症か?
今年の北海道は札幌でも34度を記録し🙄
かなり暑いらしい🙄
ワタシは、九州でもこの夏、クーラー未使用だが😅
冬の厳しい北海道の家は、熱がこもる造りになっていて…
古い家のほとんどはクーラーがついていない🙄
あの母が…
熱中症ごときでそんなカンタンに死ぬとは思わないが…
そろそろ、母の"死"について…
真剣に向き合わないとイケない時期が来たのだ、と確信した👍
いや、問題は…
死んだあと、なのダ🙄
【想像し難い🙄、30年後のニッポン】
母が住んでいた家、つまり、ワタシの実家をどうするか?
築60年近い、古い家である😅
そして、更にアタマの痛い問題は…
なにか手続きをする際、必ずと言っていいくらい、求められる🙄
緊急連絡先、要するに"身元保証人"である🙄
ワタシ自身が…
将来的にボケようが、徘徊しようが…←徘徊に関しては、どうせなら地球🌏の裏側まで行ってしまいたいモノだ🤣🤣🤣
そんなコトは、どーでもイイのだが…
なにかある度に…
書類に記載しないとイケない、緊急連絡先をどうするか?🙄
コレはコレで…
しっかりしたビジネスとして成立していて😅
血縁関係のない第三者に依頼すると🙄
10万単位のお金がかかる🤣
確かに…
ワタシの世代は、まだまだ一人っ子は珍しかった🙄
でも今は?
一人っ子は当たり前、下手したら子供の居ない世帯も増えてくるであろう🙄
そんな時…
ワタシのように…
緊急連絡先、身元保証人、後見人問題は🙄
もはや、個人としての問題ではなく🙄
社会としての問題なのだと思う🙄
どうか、弱いモノからむしり取る?ビジネスとしてではなく🙄
真に寄り添った社会として課題に取り組んで頂きたい🙄
今のままでは…
30年後のニッポン、ワタシが米寿の頃のニッポン…
今の若者たちがワタシの世代になった時のニッポン…
その姿が全くワタシには見えて来ないのである🙄
何はともあれ…
目の前の2つの課題=実家の処分問題と我が身の身元保証人問題🙄
これらについて…
詳しい方がおられたら🙄
ご教示願いたい👍