【動物は、自らの生息場所を選ぶコトが出来る🎵】

私たち人間は、住む場所を自分で選ぶコトが出来る🎵
そう教えてくれたのが、柚木麻子「ナイルパーチの女子会」...
日々の生活の中で、息苦しさを感じたとしたら...
それは、今居る場所が本来、自分の居るべき場所ではないから?
本当の自分にとって、"ふさわしい場所"ではないから...
だったら、自分にふさわしい場所を求めて生きればイイ💖
私たち人間には、それが可能ダ🎵
同じ屋根の下に暮らしていて、たとえ血のつながった親子であっても、衝突するコトがある。
せっかく見つけた職場も...いつまでたっても周りの空気に馴染めない、そんなコトもある。
それは、本来、自分が生きていく場所ではないから(^_^)
だったら、自ら、自分のライフスタイル&ポリシーにマッチした水を求めて泳ぎ出すしかない。
なのに、行動せずにいつまでもウジウジと愚痴をこぼし続ける人が居るのはなぜなのか?(^_^)
① "今居る場所"から一歩踏み出すのがコワイ
② 周りからどう思われているか?常に他人の目を気にしている
①で言うと...
特に仕事面では、今の仕事が嫌だから(^_^)、アッチの仕事...
と、転職や独立云々...となれば、経済的な問題がついて回るから、確かに踏み出すのはコワイ(>_<)
でも、グジグジ考えても仕方のないコトで...
思い切って踏み出せば、なんとかなる(^_^)
っていうか、なんとかするしか...ない(^_^)
ちなみに昨日の私は、一時的に所持金、というか、全財産が11円になりました(笑)

それでも、私にとってはお金よりも自由🎵
私の中では、お金〈自由🎵...という方程式があるから、こわくないの(^_^)

この物語の主人公の女性は、大手広告代理店でそれなりのポストにありながら、あっさりとそのポストを手放し、無職になって、オンボロアパート「れんげ荘」で今まで貯めた貯金で生活を始める...
わからない人には、わからないと思うが...
私には、この気持ちがよくわかる(^_^)
まさしく、私もこんなカンジ?(^_^)
ただし、私には貯金なんて無かったから、「働かないの」と言うワケには、いかなかったけど...(^_^)
高望みせず、他人と比べるコトなく、その日食べるモノを確保する🎵
コレを前提にしていれば、フリーランスでも生きていけます(^ー^)💖
まあ、家庭や職場の悩みは、私たちの日々の暮らしの中で尽きないモノ(^_^)
だと思うけど...
あまりに堪えがたいのであれば、私たちはその場を変える、つまり、生息場所を変えるコトが出来る🎵
変えるか?変えないか...
その選択肢も個人にある。

今月4冊目となる宮部みゆき「過ぎ去りし王国の城」を昨日、読み終えた🎵
ミステリー?ホラー?ファンタジー?
どのジャンルに属するのか?わからない...そんな物語だった。
二つの世界が進行する...
という意味では、村上春樹の「1Q84」を思い出させた。
ココに登場する人たちは、最後は自分の生活を変えたい派、変えたくない派で対立するが...
いずれは、この人の時代モノも読んでみたい。
とにかく、引き出しの多い人なので...
この作品を読んだだけで、宮部みゆきは云々...
と語るのは、やめておきましょう(^_^)
【植物は住む所を選べない...その代わりに...】
私たち人間は、住む所を選ぶコトが出来る🎵
動物も同じだ🎵

一見、不自由に暮らす野良ネコたちも...
昨日は雨だったので、植え込みの下に身を寄せていた💖
そう、人と動物は...
より"快適な"場所を求めて、"自らの意志で"移動するコトが出来る🎵
考えてみれば、私たちの祖先も...そうだった。
グレートジャーニー🎵
アフリカ東部を端として、大陸を越え、海を越えて最後は南米の先端に辿り着いた🎵
だけど...
同じ生き物でも、忘れていけない存在がある。
植物である🎵
人のように言葉を発しないし、動物のように鳴かないから、つい、存在を忘れてしまいがちだけど...植物は植物で、ちゃんと生きている(^ー^)💖
だけど、悲しいかな、自らの意志で生息場所を選ぶコトは出来ない。
そこに居るのは、たまたま鳥や昆虫が、あるいは大河の流れが運んでくれたから...

コレほど、他人任せな生き方ってあるだろうか?(^_^)

一昨日、河川敷で採取した大根に驚いた🎵
こんな砂地でも、しっかりと根を張って...
さすがに本体は生育が小ぶりだったけど、家に帰って葉っぱを手で千切ったら、繊維質が切れずに残った🎵
スーパーで買ってきたモノで、こんなに繊維質が強いのは無い(^_^)
植物は住む所を選べない。
でも、その代わりに、一度、住む所が決まったら、徹底して「地に脚を据えて」より強くたくましく生きていく🎵
それが植物なんだなあ~
と、大根葉の繊維質を見て感動した(^ー^)💖

私たち人間は、住む場所を自分で選ぶコトが出来る🎵
そう教えてくれたのが、柚木麻子「ナイルパーチの女子会」...
日々の生活の中で、息苦しさを感じたとしたら...
それは、今居る場所が本来、自分の居るべき場所ではないから?
本当の自分にとって、"ふさわしい場所"ではないから...
だったら、自分にふさわしい場所を求めて生きればイイ💖
私たち人間には、それが可能ダ🎵
同じ屋根の下に暮らしていて、たとえ血のつながった親子であっても、衝突するコトがある。
せっかく見つけた職場も...いつまでたっても周りの空気に馴染めない、そんなコトもある。
それは、本来、自分が生きていく場所ではないから(^_^)
だったら、自ら、自分のライフスタイル&ポリシーにマッチした水を求めて泳ぎ出すしかない。
なのに、行動せずにいつまでもウジウジと愚痴をこぼし続ける人が居るのはなぜなのか?(^_^)
① "今居る場所"から一歩踏み出すのがコワイ
② 周りからどう思われているか?常に他人の目を気にしている
①で言うと...
特に仕事面では、今の仕事が嫌だから(^_^)、アッチの仕事...
と、転職や独立云々...となれば、経済的な問題がついて回るから、確かに踏み出すのはコワイ(>_<)
でも、グジグジ考えても仕方のないコトで...
思い切って踏み出せば、なんとかなる(^_^)
っていうか、なんとかするしか...ない(^_^)
ちなみに昨日の私は、一時的に所持金、というか、全財産が11円になりました(笑)

それでも、私にとってはお金よりも自由🎵
私の中では、お金〈自由🎵...という方程式があるから、こわくないの(^_^)

この物語の主人公の女性は、大手広告代理店でそれなりのポストにありながら、あっさりとそのポストを手放し、無職になって、オンボロアパート「れんげ荘」で今まで貯めた貯金で生活を始める...
わからない人には、わからないと思うが...
私には、この気持ちがよくわかる(^_^)
まさしく、私もこんなカンジ?(^_^)
ただし、私には貯金なんて無かったから、「働かないの」と言うワケには、いかなかったけど...(^_^)
高望みせず、他人と比べるコトなく、その日食べるモノを確保する🎵
コレを前提にしていれば、フリーランスでも生きていけます(^ー^)💖
まあ、家庭や職場の悩みは、私たちの日々の暮らしの中で尽きないモノ(^_^)
だと思うけど...
あまりに堪えがたいのであれば、私たちはその場を変える、つまり、生息場所を変えるコトが出来る🎵
変えるか?変えないか...
その選択肢も個人にある。

今月4冊目となる宮部みゆき「過ぎ去りし王国の城」を昨日、読み終えた🎵
ミステリー?ホラー?ファンタジー?
どのジャンルに属するのか?わからない...そんな物語だった。
二つの世界が進行する...
という意味では、村上春樹の「1Q84」を思い出させた。
ココに登場する人たちは、最後は自分の生活を変えたい派、変えたくない派で対立するが...
いずれは、この人の時代モノも読んでみたい。
とにかく、引き出しの多い人なので...
この作品を読んだだけで、宮部みゆきは云々...
と語るのは、やめておきましょう(^_^)
【植物は住む所を選べない...その代わりに...】
私たち人間は、住む所を選ぶコトが出来る🎵
動物も同じだ🎵

一見、不自由に暮らす野良ネコたちも...
昨日は雨だったので、植え込みの下に身を寄せていた💖
そう、人と動物は...
より"快適な"場所を求めて、"自らの意志で"移動するコトが出来る🎵
考えてみれば、私たちの祖先も...そうだった。
グレートジャーニー🎵
アフリカ東部を端として、大陸を越え、海を越えて最後は南米の先端に辿り着いた🎵
だけど...
同じ生き物でも、忘れていけない存在がある。
植物である🎵
人のように言葉を発しないし、動物のように鳴かないから、つい、存在を忘れてしまいがちだけど...植物は植物で、ちゃんと生きている(^ー^)💖
だけど、悲しいかな、自らの意志で生息場所を選ぶコトは出来ない。
そこに居るのは、たまたま鳥や昆虫が、あるいは大河の流れが運んでくれたから...

コレほど、他人任せな生き方ってあるだろうか?(^_^)

一昨日、河川敷で採取した大根に驚いた🎵
こんな砂地でも、しっかりと根を張って...
さすがに本体は生育が小ぶりだったけど、家に帰って葉っぱを手で千切ったら、繊維質が切れずに残った🎵
スーパーで買ってきたモノで、こんなに繊維質が強いのは無い(^_^)
植物は住む所を選べない。
でも、その代わりに、一度、住む所が決まったら、徹底して「地に脚を据えて」より強くたくましく生きていく🎵
それが植物なんだなあ~
と、大根葉の繊維質を見て感動した(^ー^)💖