【蚊が飛ぶ1月…😅】
思わず(暑くて?)毛布を蹴飛ばした朝…
顔の周りを蚊が飛び交っている…😅
おいおい、まだ1月だろ😅
出てくんの、早すぎやしないか?🙄
今朝の気温は11℃🙄
今日は16℃まで上がるらしい😁
ちなみに、2年前の今頃は…🙄
辺り一面、雪景色…❄
田んぼに雪が降り積もり、ちょっとした雪原になってました😅
北部九州では珍しい光景…
この年、2021年の1月は…
年明け早々、雪が降り出し🙄
数日降り続けて、アチコチの庭先に雪だるまが出来😁、雪だるま品評会になっていた⛄
「5年日記」をつけているので、2年前の今日の様子がありありと蘇ってきた…😁
【盆地だから災害は少ない😁はウソ🤪】
現在暮らす筑豊地方は、福岡県のほぼ中央に位置し、唯一、北九州方面に抜ける道が山越えしなくて済む…というくらい、三方を山に囲まれた盆地である🙄
当然、夏暑くて冬寒い😅のであるが…
山々に囲まれた唯一の利点は…
大きな台風は山が遮ってくれるから😅、被害が少ない👍、そう地元の人も信じている👍
果たしてそうか?🙄
ちょうど昨日は、学校の「科学と人間生活」の授業で自然災害〜地震発生のメカニズム…というテーマだったので、筑豊周辺の活断層について調べてみた👍
西山活断層は玄界灘沖の大島から宗像市へと続き…そして…飯塚市から嘉麻市へと引き継がれている😅
つまり、筑豊地方の西側には、しっかり活断層が走っているのである😅
真上からは多少、ズレてはいるモノの…
私達はしっかり、活断層の活動エリアに住んでいるのである😅
【まずは3日間、生き延びる処置を👍】
間もなく阪神淡路大震災の発生から28年目?を迎えようとしています🙄
地震のタイプには大きく2つあって…
直下型地震は大陸プレート内の活断層がズレて発生する地震…阪神淡路大震災はこのタイプ🙄
もう一つは…
海溝型地震で、海洋プレートが大陸プレートの下に大きく沈み込み、ソレに大陸プレートが引きずり込まれて、行き場を失った大陸プレートが海面を持ち上げて津波が発生する🌊
東日本大震災はこのタイプ🙄
よく、ドキュメンタリー番組やニュース等で「生死を分ける72時間」と言われるけど🙄
フツーに生き埋めやその場から動けない状態になった時🙄、飲まず食わずで持ちこたえられるのが72時間…と言われている🙄
つまり、被害に遭遇してから3日を過ぎると急激に生存率が下がるのである🙄
昨日の授業の終わりに生徒たちに言ったのは…
「まずは自分一人で3日間生き延びる為にナニをリュックに入れておくか?」というコト👍
「水」だけではダメ🙅
具体的に、ペットボトル何本必要か?🙄
水は自分が飲むためだけではない、手や顔を洗うコトもあるし、怪我をしてたらその部位を洗い流すのに必要だ🙄
「3日間」というもう一つの理由は…
災害発生から直ちに自治体が避難所を開設して自衛隊が給食給水してくれるワケではない🙄
↑この辺のところは、阪神淡路大震災を契機に度重なる昨今の災害から迅速になってきたとは思うけど🙄
自衛隊も…
警察消防と一丸となって全力で行方不明者の捜索にあたる👍
72時間が経過しても見つからない場合は…
そのまま捜索を続けるが、一方で今度は被災した人々への本格的な支援、つまり、寝床の確保から給食給水、そして風呂に至るまで…
ライフラインの復旧に全力を尽くす地元の電気・水道・ガス会社の傍らで自治体は避難所の開設運営に尽力し、自衛隊は物資をひたすら運びつ続け…そのうち、地元のボランティアや全国からのボランティアが来て、様々なモノを届けたり、温かい炊き出しをしてくれる…
その体裁が整うのは…
災害発生から数日後🙄と思ってイイ👍
だから…
自身が生き埋めになってもならなくても🙄
いずれにせよ、「3日間」は生き延びれるモノを準備しておく必要があるのである👍
ちなみに、ワタシが居た飯塚駐屯地は…
かつての貝島炭鉱跡地を埋め立てた上に誘致されているので😅
炭鉱の坑道が駐屯地の下に埋まっています😁
万一、大地震が来たら?🙄
推測するに…
坑道を埋めるために使用した水が地面から吹き出し、駐屯地の地盤は陥没して😅
災害派遣を要請されても自衛隊のトラックを駐屯地から出せないのでは?🙄と思っております😅
陸上自衛隊に期待せず😅
最寄りの航空自衛隊(芦屋基地、築城基地)からの航空輸送支援に…期待しましょう😅