【巷に増える?ストリートピアノの謎🙄】
最近、ワタシが行き来するエリア内にも、駅のコンコースにストリートピアノ🎹なるモノを見かける🤩
今まではホテルやコミュニティセンター等で管理され、「手を触れないで下さい」😅的な扱いだったぴあの🎹
そのピアノ🎹が…
全国的にストリートピアノというカタチで、「どなたでもお好きにどうぞ😁」的な扱いになったのは何故だろう🙄
おそらく、その背景には…
高度経済成長真っ只中に生まれたワタシは、物心つく時にはピアノを習わされていた←本人の好き嫌いはさておき😁、親が無理やり習わせた😆
家にあったのはオルガンだったけど🙄
ピアノの先生が「オルガンは鍵盤が軽すぎるから、今後、長く習うのであればピアノを買ったほうが良い」と言われ、すぐにオルガンからピアノに替わった🙄←そのオルガンは何処へ行ったのだろう?いとこへお下がりかな?🙄
その後、縦型のアップライトピアノは平型のグランドピアノに替わるのだが…←最終的にグランドピアノは母が勝手に調律師へタダで渡してしまった😅
その前のアップライトピアノは何処へ行ったのだろう🙄
このように…
現在、50代前後の人々の家の多くは、アップライトピアノを所有していたハズなのである🙄
その、「行き場を失った」ピアノ🎹が、ストリートピアノに変身しているのでは?
と個人的には思うのである😁
【今年こそは…😁】
そして、今や…
You Tubeでもストリートピアノの様子をアップする動画が増えてきた🤩
カンタンで誰でも知ってる曲から…
中にはオーケストラパートまで再現したピアノコンチェルトの大作まで😮かなり本格的な演奏をタダで聴けるストリートピアノは、やはり素晴らしい🤩
今後の日本社会に根付く「文化」←カルチャーと言ったほうが、しっくり来るかな?😁になって欲しい👍
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、アイススケート等でよく使われるから、一度は聴いたコトある、という人も多いと思う🙄
ワタシもラフマニノフは大好きダ🤩
彼の曲は…
「力強く」そして「繊細」❤
そう、まるでワタシのように😁
フォルテシモのすぐあとにピアニッシモが来る…そんな表現の豊かさと多様さ🤩
弾く側としては彼の曲はとても難しい🙄
前述のように、強弱の切り替えが難しいし…
何より弾むような音…
そう、彼の曲は10本の指で可能な限りの鍵盤を抑え、その音の連打&連打&連打…
リンダリンダリンダ〜♪
ならぬ🙄
連打連打連打〜の連続なのである😅
さらに、ラフマニノフのピアノ曲を上手く引きこなすには…
特に右手の小指の力が必要となってくる🙄
極端な話…
右手の小指の先にロープをつけて人一人引っ張れるくらいのチカラが必要かもしれない😅
なぜなら、彼のピアノ曲は高音の強い音が何度も何度も出てくるのだから🙄
You Tubeでそんなラフマニノフの超難曲を弾きこなす動画を何本か見た🙄←なぜかいずれも若い男性👨
一つは、ピアノ協奏曲第2番にチャレンジ中の動画で、本当に難しさが伝わってくる😅
ピアノ協奏曲は、ピアノとオーケストラの"掛け合い"なので、ピアノパートだけ弾いても間延びしてしまう😅
実際に聴かせる♪となると…
オーケストラパートも再現しないとイケナイ🙄
つまり…
ピアノパートとオーケストラパートを一台のピアノで再現するには、プレイヤーが編曲しないとイケナイ🙄
コレを第1楽章から第3楽章まで…
全て再現して弾きこなせたら…
どんなにスゴイだろう🤩🤩🤩
今年のワタシの目標♪
ストリートピアノ🎹にチャレンジする😁
いきなりラフマニノフの第2番♪
と言わず😅、も少しカンタンな曲から🤪