あと4ヶ月で満100歳になる義母(妻の実母)を10年前から
我が家で面倒を見、介護施設に預けてきたが、今年1月に転倒し
大腿骨を骨折手術をしたが歩行困難となり寝たきりの状態となり
その後感染症で膀胱炎となり、入院治療をしていたが、
食事がとれない状態となり、栄養剤を点滴するのみで、病院は
治療行為は終わったため、退院を求められた、
そのため、現在契約中の介護施設と相談した結果、当施設は
ターミナルケア、いわゆる人生の終末の看取(みとり)介護を行う施設
であることが分かり、主治医と施設と家族三者間でカンファレンスを
行い看取り介護についての同意書に署名捺印することとなった。
つらい決断であるが高齢であり100年近くいきてきたことを考えると
少しでも命を永らえるために胃ろう手術などで本人を苦しめる
ようなことや点滴行為は中止し、老衰により安らかに
人生を終わらせる道を選んだ。
欧米では高齢者の延命治療は行わず、食べられなくなったら
自然に自宅で死を迎えるのが一般的であるらしい、。
自分たち夫婦も終活の時期に近づいた。
子供達には人生のターミナルに近づいたときの延命治療についての
意思表示をしておきたい。
我が家で面倒を見、介護施設に預けてきたが、今年1月に転倒し
大腿骨を骨折手術をしたが歩行困難となり寝たきりの状態となり
その後感染症で膀胱炎となり、入院治療をしていたが、
食事がとれない状態となり、栄養剤を点滴するのみで、病院は
治療行為は終わったため、退院を求められた、
そのため、現在契約中の介護施設と相談した結果、当施設は
ターミナルケア、いわゆる人生の終末の看取(みとり)介護を行う施設
であることが分かり、主治医と施設と家族三者間でカンファレンスを
行い看取り介護についての同意書に署名捺印することとなった。
つらい決断であるが高齢であり100年近くいきてきたことを考えると
少しでも命を永らえるために胃ろう手術などで本人を苦しめる
ようなことや点滴行為は中止し、老衰により安らかに
人生を終わらせる道を選んだ。
欧米では高齢者の延命治療は行わず、食べられなくなったら
自然に自宅で死を迎えるのが一般的であるらしい、。
自分たち夫婦も終活の時期に近づいた。
子供達には人生のターミナルに近づいたときの延命治療についての
意思表示をしておきたい。
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