つまがリズム

きままな、ひとりごと

小学校の思い出

2012年04月12日 | 思い出

田舎で育った小学生のころの思い出。

教卓の上にいつも花が飾られており、それは、誰かが持ってきたものでした。

花が咲いたので、「学校に持っていきなさい」と、お母さんが新聞紙につつんでくれる。

それを、持っていく子供。

学校に着いたら、花瓶に生ける。

終わり。 すごくシンプル。

              

今だったら・・

新聞紙は恥ずかしい。

学校に持っていくのは目立つからイヤだ。

花瓶に誰が生ける?

そもそも、学校に花を持っていっていいの?

・・・と考えると、最初の一歩がふみだせない。

              

『花が、教室にあったら皆がよろこぶだろうなあ~』

昔はあったこの気持ちは、今は、どこにいってしまったのだろう・・・・・


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