平成28年11月2日(水)
2017年世界の真実
長谷川慶太朗 著
2016年8月7日 初版発行
を読んでメモ
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①不動産の下落に苦しむヨーロッパ
○日本の金融機関・・・「失われた二十年」の期間にリストラを行い体制を立て直した。
・銀行支店の統合(更地にするのに建物取壊し12億円以上、地下金庫取壊代18億円)
・10年以上の間、ボーナスなし、給与ダウン
○ヨーロッパの金融機関・・・それができない。
②G7が21世紀の国際秩序を守る
世界のデフレが拡大する
↓
○資源で稼ぐところは後退を余儀なくされる
○中国も崩壊への歩み
↓
国際秩序を維持する役割はG7が担う(アメリカはG7の一員となる)
③アフリカの中間管理職はインド人が押さえている
○日本のインド人
・最初に連れてきたのは日本長期信用銀行で、システムエンジニア要員として。
・インド人は土曜日曜も働きたがる。
・体臭が強烈
アフリカ
・5億の人口がありながら、人材が足りない(大学が少ない)
・その「穴」を埋めているのがインド人
2017年世界の真実
長谷川慶太朗 著
2016年8月7日 初版発行
を読んでメモ
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①不動産の下落に苦しむヨーロッパ
○日本の金融機関・・・「失われた二十年」の期間にリストラを行い体制を立て直した。
・銀行支店の統合(更地にするのに建物取壊し12億円以上、地下金庫取壊代18億円)
・10年以上の間、ボーナスなし、給与ダウン
○ヨーロッパの金融機関・・・それができない。
②G7が21世紀の国際秩序を守る
世界のデフレが拡大する
↓
○資源で稼ぐところは後退を余儀なくされる
○中国も崩壊への歩み
↓
国際秩序を維持する役割はG7が担う(アメリカはG7の一員となる)
③アフリカの中間管理職はインド人が押さえている
○日本のインド人
・最初に連れてきたのは日本長期信用銀行で、システムエンジニア要員として。
・インド人は土曜日曜も働きたがる。
・体臭が強烈
アフリカ
・5億の人口がありながら、人材が足りない(大学が少ない)
・その「穴」を埋めているのがインド人