2012年の観劇始めは名古屋能楽堂での「万作を観る会」。
14日の土曜日に能楽堂に行って来ました。
今年で14回目。
番組は「田植」「魚説法」「クジ罪人」
多分、3曲とも初見だと思うのですが、印象的だったのが「田植」。
謡と舞が中心で狂言らしいセリフのやり取りや笑いの部分はないのですが、謡ながら舞う万作さんの美しさに見惚れてしまいました。
他の2曲はそれぞれ石田さんと萬斎さんがシテを演じられ、狂言らしい言葉遊びや笑いがちりばめれ、楽しい時間を過ごす事ができました。
万作を観る会は毎回、終演後に万作さんへのインタビューがあるのですが、その中で、今年、新作の狂言を上演できたらというお話があり、是非、観てみたいなと思いました。
14日の土曜日に能楽堂に行って来ました。
今年で14回目。
番組は「田植」「魚説法」「クジ罪人」
多分、3曲とも初見だと思うのですが、印象的だったのが「田植」。
謡と舞が中心で狂言らしいセリフのやり取りや笑いの部分はないのですが、謡ながら舞う万作さんの美しさに見惚れてしまいました。
他の2曲はそれぞれ石田さんと萬斎さんがシテを演じられ、狂言らしい言葉遊びや笑いがちりばめれ、楽しい時間を過ごす事ができました。
万作を観る会は毎回、終演後に万作さんへのインタビューがあるのですが、その中で、今年、新作の狂言を上演できたらというお話があり、是非、観てみたいなと思いました。