帝国劇場で、5月に続き、「Endless SHOCK」を観てきました。
SHOCKの上演は今年がラストになるという事で、その最後の帝劇公演のチケットは、はなから諦めていました。
なので、9月の博多まで観れただけで満足していて、11月は遠くから応援と思い過ごしておりました。
でも、まあ、ダメもとでカード枠の抽選に応募したら、当選メールが届いて、逆に、呆然してしまったほどでした。
デジタルチケットでしたので、当日まで席位置はわかりませんでしたが、この日の席は2階で、最後に大好きな2階から沢山のダンス場面を堪能できた事に感謝、感謝でした。
あの場面もこの場面も来年からは観られない。
おそらく映像作品として残されるとは思うのですが、やはり、舞台は生じゃないと伝わらないところがあります。同じ時間を共有する感動が。
私はやはりダンスを観たい人なので、この先の楽しみが本当に無くなってしまいそうで、さみしいです。
それにしても、他のジャンルも含めて、私の好きなダンス関係の方たちとの別れが多い1年だったなあ・・・。
11月はヒロインのリカ役がWキャストなのですが、この日のリカは綺咲さんでした。
そういえば、Endless SHOCKの最初のリカ役もWキャストだったなあとか、今は使われていないけど、好きな曲や場面とかも思い出されて、楽しい時間を過ごすことができました。
そして何より、ラダーで、2階の手すりにコウイチが降り立つ姿が観られて、良かった。これぞ帝劇でのSHOCKですものね。
劇場の方はまだ少し公演がありますが、この先、足を運ぶ予定はありません。
なので、丸の内を歩くのも、もしかしたら、最後かもと思い、イルミネーションの写真を撮りました。
帝国劇場と「Endless SHOCK」と光一さんに心から感謝。
私のワクワクはいつもここにありました。
ありがとうございました。
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