大阪で「パイレートクイーン」を観た会場で配布されたチラシの中に「ローマの休日」があった。
そこで、私の大好きミュージカルの「ローマの休日」の話を少し。
この作品、ミュージカルとして好きというよりは、映画の「ローマの休日」自体が好きな私としては、かなり映画に忠実に舞台化されていた部分が良かったという事もあるかもしれません。
でも、初めて観た時のラストシーンの感動は今も忘れません。
ちょっとお茶目で美しい王女が自分の淡い恋を諦めて、公務に戻るせつなさとそれを見守る新聞記者の想いが見事に描かれて、映画よりも何倍も心に迫るものがありました。
再演される事はもうないのかもしれないですが、私の中ではずっと生き続ける作品の一つです。
さて、この「ローマの休日」は今年、朝海ひかるさんの主演で舞台作品として上演される予定です。今回は出演者が3人のみ。
映画が完成された作品ですから同じ切り口では舞台化する意味が薄れるという事なのかもしれないですが、どんな作品になるか気になる所です
映画が大好きな者としては舞台も観たいという気持ちは大いにあるのですが、その気持ちと同じくらいに不安もあるのが正直な所です。
それはミュージカルになると聞いた時も同じでした。ミュージカル作品のように素敵な「ローマの休日」が生まれる事を期待しています
でもね、日程的に観られない可能性が強いです
そこで、私の大好きミュージカルの「ローマの休日」の話を少し。
この作品、ミュージカルとして好きというよりは、映画の「ローマの休日」自体が好きな私としては、かなり映画に忠実に舞台化されていた部分が良かったという事もあるかもしれません。
でも、初めて観た時のラストシーンの感動は今も忘れません。
ちょっとお茶目で美しい王女が自分の淡い恋を諦めて、公務に戻るせつなさとそれを見守る新聞記者の想いが見事に描かれて、映画よりも何倍も心に迫るものがありました。
再演される事はもうないのかもしれないですが、私の中ではずっと生き続ける作品の一つです。
さて、この「ローマの休日」は今年、朝海ひかるさんの主演で舞台作品として上演される予定です。今回は出演者が3人のみ。
映画が完成された作品ですから同じ切り口では舞台化する意味が薄れるという事なのかもしれないですが、どんな作品になるか気になる所です
映画が大好きな者としては舞台も観たいという気持ちは大いにあるのですが、その気持ちと同じくらいに不安もあるのが正直な所です。
それはミュージカルになると聞いた時も同じでした。ミュージカル作品のように素敵な「ローマの休日」が生まれる事を期待しています
でもね、日程的に観られない可能性が強いです
結局、朝海さんの「ローマ」は観られなくて、ちょっと心のこりです。