きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

ダニエルのカヌレ

2016-12-20 20:32:20 | 日常の出来事
又、又、いただきものです。

芦屋のパティスリーダニエルさんのカヌレ。





ダニエルさんのカヌレはもっちり感とサクッとした食感が同時に味わえて美味しいと評判ですよね。

プレーンの他にショコラやイチジクなど種類も豊富です。

以前は京都の伊勢丹さんや銀座の三越さんにもお店があったりしましたが、今は芦屋と大阪だけのようです。

京都にお店があった時にはカヌレ以外の焼き菓子なども時折購入していましたが、最近は機会が無くなっていたので、久しぶりに美味しいカヌレがいただけて嬉しかったです。

ごちそうさまでした。
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マックスブレナー

2016-12-18 20:20:52 | 日常の出来事
いただきものです。

ルクアイーレにあるチョコレートのお店。

マックスブレナーさん。

物販はもちろんですがカフェスペースもあります。

こちらのチョコレートをお土産でいただきました。



バレンタインの催事で名古屋に出店される事はあるのですが、いつも混雑していて、実際にチョコレートをいただいたのは今回が初めて。

キューブ形のチョコレートが中には入っていたのですが、どちらも口どけが良くて風味が高い。

特にヘーゼルナッツの香りが良くて美味しかったです。

自分でも立ち寄ってみようかな。

ごちそうさまでした。
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あたり前田のクラッカー

2016-12-16 20:48:14 | 日常の出来事
大阪のお土産品です。

いただきもの。



子供のころ大きな袋に入って売られていたクラッカーですが、関西限定でお土産用に販売されているみたいですね。



箱の中にはクラッカーが小袋に入っていました。

クラッカーのお味は子供のころに食べたものと同じでした。
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観音の里めぐり 3

2016-12-14 20:42:20 | 寺社めぐり
西野薬師さんから歩いて数分、日枝神社の裏山の中腹に正妙寺があります。

こちらに千手千足観音という珍しい観音様がお祀りされています。

この仏様は阿曽津という村の豪族の奥様の守り仏だと伝えられています。

    

写真では見たことがあったのですが、かなり小ぶりな仏様で、上半身は裸形、憤怒相という珍しい観音様。

管理が大変なため、来年以降はこのお堂から西野薬師堂の方に降りられるとの事でした。


最後に拝観させていただいたのが竹連寺。

 


聖観音と伝えられる宝冠阿弥陀如来坐像がお祀りされています。

この仏様は川に流されてきたのを村人が拾い上げてお堂にお祀りしたものとの事。

 

宝冠を頂き、蓮華を持つ聖観音のお姿をされていますが、螺髪があるなどの特徴から仏像としては阿弥陀如来とされています。

優しいお顔で私たちを導いていただける、そんな印象を持ちました。


これで今回の観音巡りの旅は終了。

それにしてもどの仏様も地元の方が救い出して守り続けておられるものばかり。

その献身には、ただただ、頭が下がります。

でも、お世話係をされてる皆様のお顔がほんとうに輝いていて、ちょっと羨ましくもありました。

部外者だから、気楽に言える事だとわかっていますが、仏様に寄り添う生活が素敵だなと感じたのでした。

きっと、仏様も幸せなのではないでしょうか・・・。

又、機会があったら出かけたいです。
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観音の里めぐり 2

2016-12-12 20:43:45 | 寺社めぐり
観音の里めぐり、午後の拝観は冷水寺さんから。


冷水寺は行基が観音像を刻み宇根に開いた宇根野寺が前進と伝えられ、賤ヶ岳の合戦の際に柴田勝家によって焼き討ちにあい、本堂は焼失、本尊は焼損した。

この焼損したご本尊を村人たちが、小堂を経てて安置し、冷水寺と号した。

 

その後、元禄年間に傷んだ観音像を胎内仏として収める鞘仏を村人たちが作り、現在に至っているとの事。

焼損した観音様のお話は昨年も高月の歴史民俗資料館にお邪魔した際に聞いたのですが、冷水寺さんの本堂の屋根をするために観音様を資料館に預ける際に発見されたとの事でした。

観音様を大切に思う村の皆さんの心は現在にも受け継がれて、心が癒される感じでした。

境内には地元の皆さんが作られた、世界一小さい資料館の胎内仏資料館もありました。



 


続いて西野薬師堂へ。

こちらは天台宗の泉明寺が前身。

伝教大師が薬師如来、十一面観音、十二神将を刻み安置したと伝えられる。

その後の戦火で堂宇は焼失。

村人たちによって救い出された仏様が充満寺の所属として薬師堂にお祀りされています。

  

薬師如来像は薬壺を持たず、来迎印を結んでいる珍しいお姿ですが、手の部分は後補との事。

十一面観音様はふっくらとしたお身体で、頭上の化仏は後補。

オリジナルの化仏は木箱に収められて展示されていました。


 

このあと徒歩で正妙寺へと向かいました。

続きは後日。
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