川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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昭和天皇・川端康成・芹沢光治良・アンドレ・マルロー

2024年12月14日 | 歴史
こんなことが書いてあった。ChatGPTでウラ取ったけど、あながち大きな間違いでもなさそうだ。

~~~以下引用~~~

✓ 川端康成が昭和天皇の教育係にフランスのアンドレ・マルローを据えようとした。

✓ でも川端は急死(自殺)したので、川端の代りに、日本ペンクラブ会長の芹沢光治良がフランスに行った。

✓ アンドレ・マルローは快諾したが、その後病気になって、この話はオシャカに。

✓ なお、芹沢光治良(天理教の家に生まれて、自伝的小説『人間の条件』などでノーベル賞候補にもなった)は、渡仏の直前と直後、天理教の教祖中山みきが生き身の姿で自宅に現れて会話したという神秘体験をした

~~~引用終わり~~~

芹沢光治良は最晩年は「神シリーズ」と呼ばれる、『神の計画』等の、神がかった? 神秘的世界・霊的世界の本を著した。

『人間の条件』はちょっとしか読んでいません。親の経験した、当時の天理教のものすごさ(一昔前の統一教会の比ではない)を描写した小説として有名。

芹沢光治良自身も、中山みきに二度も会う神秘体験をしたということは、かなり敬虔な天理教信者だったんですね。


 
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