☔☔ 低気圧や前線の影響で大気の状態が不安定になり、東日本や北日本を中心に局地的に雨雲が発達し、30ミリ以上の激しい雨が降ったところがあります。
14日にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や川の増水などに十分注意が必要です。
気象庁によりますと、日本海にある低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、東日本や北日本を中心に大気の状態が不安定になって、局地的に雨雲が発達しています。
☔☔ 13日午後5時前までの1時間に、山形県鶴岡市鼠ヶ関では33ミリの激しい雨を観測するなど、東北を中心に局地的に雨が強まっています。
上空には寒気も流れ込んでいるため、東日本や北日本では14日にかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
☔☔ 14日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東北で150ミリ、関東甲信で120ミリ、北陸で70ミリと予想されています。
🌊⚡🌪 気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、落雷、それに竜巻などの突風などに十分注意するよう呼びかけています。
☔🌊⚡☞☞ 特に東北ではこれまでの雨で土砂災害の危険度が高まっているところがあり、今後の情報や雨の降り方に十分注意してください。