◎◎ 台風10号 九州で少なくとも35人がけが
▼▼▼ 台風10号の影響で、九州ではけが人が相次いでいて、NHKが警察や消防などに問い合わせたところこれまでに少なくとも35人がけがをしています。鹿児島県では70代の男性が転倒し、胸を骨折する大けがをするなど8人がけがをしています。このほか、宮崎県と長崎県、それに熊本県で6人、福岡県で5人、大分県で3人、佐賀県で1人がけがをしています。
長崎県五島市の避難所 突風で窓ガラス割れ 4人けが
長崎県五島市によりますと、7日午前1時20分ごろ、市内に設けた避難所の1つ「勤労福祉センター」で、突風により窓ガラスが割れ、その破片で避難していた4人が手足に軽いけがをしたということです。
大分県竹田市 停電中 自宅階段から転落 女性1人けが
大分県の大分竹田市消防本部によりますと、7日午前0時すぎ、竹田市直入町で80代の女性が停電中に自宅の階段から転落したということです。
女性は市内の病院に運ばれ詳しいけがの状況はわかっていませんが、命に別状はないということです。
女性は市内の病院に運ばれ詳しいけがの状況はわかっていませんが、命に別状はないということです。
大分県由布市 作業台から落下 男性1人けが
大分県の由布市消防本部によりますと、7日午前1時半ごろ、由布市挾間町で40代の男性が強風で壊れそうになった自宅の一部を修復するために高さ1メートルの作業台に乗って作業していたところ、落下したということです。
男性は病院に運ばれましたが、肩を強く
男性は病院に運ばれましたが、肩を強く