(香港株式市場)
① ""日本株市場、時価総額で世界4位に後退-香港に抜かれる""
Will Davies
2019年4月10日 16:43 JST
➞ 香港株は昨年大きく値下がりしていたが、今年に入り持ち直す
➞ 9日時点で香港は5兆7800億ドル-日本5兆7600億ドル
株式市場の時価総額で、日本が香港に抜かれ世界4位に後退した。香港株は昨年大きく値下がりしていたが、今年に入り持ち直し、米国と中国本土に次ぐ3位に浮上した。
香港株式市場の時価総額は9日時点で5兆7800億ドル(約643兆円)。日本市場は5兆7600億ドルとなった。
(今年の時価総額の比較チャート)
原題:Hong Kong Overtakes Japan as World’s Third Largest Stock Market(抜粋)
※ 今回は一時的な一部での逆転現象だと思いますが、しかし、2050年頃は日本は
ベスト10にも入っていない可能性が高いです。
競争相手国、ロシア、インド、ブラジル、ドイツ、カナダ、イギリス、フランス…
🌊 少子高齢化と財政破綻で、このままでは没落の一途を辿るだけです。老害が蔓延る
政治に根本的な変革が必要ですが、それと対になっている政治に無関心な国民、官民
共の忖度体質、ことなかれ主義というのはもはや国民性!?、それに反知性、反合理主 義の社会、文化、マスコミでの氾濫と難問が山積しているのに相変わらずの""ぬるま 湯体質""で現実から何時まで目を背けていられるでしょうか。
ごまめの歯ぎしりです。
…【ごまめの歯軋りの解説】 ごまめは小さなカタクチイワシを素干しにしたもので、この句では実力のない者のたとえとして使われている。 実力のない者が、やたらと憤慨して悔しがったり、いきりたつことをいう。 また、その行為が無駄であるということのたとえにも使われる。
( 故事ことわざ辞典)