◆◆ 大相撲の同じ部屋の幕下以下の力士3人が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。
●●⇨⇨ 日本相撲協会によりますと、同じ部屋に所属する幕下以下の力士3人が9日、発熱やせきなどの症状を訴えたため、10日、新型コロナウイルスのPCR検査を受けたところ、いずれの力士も感染が確認されたということです。
◆◆ 濃厚接触者については今後、保健所が特定するということです。
また相撲協会では独自に、濃厚接触者以外の部屋の関係者の検査をするとしています。
◆◆ 感染が確認された3人の力士の症状について、相撲協会の芝田山広報部長は「そんなに重い症状ではないということだが、様子を見ないといけない。保健所の指示を受けながら、入院するかどうかなどを判断していく」と説明していました。
□□⇨ 相撲協会は「感染防止策をより一層徹底して実施し、感染拡大防止に努めてまいります」としています。