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bloomberg ; 6月12日18:15分、 90年代流行の「たまごっち」、北米で復活 現代の新技術も搭載

2020-06-12 22:36:23 | アニメ・漫画・ゲーム➡日本の文化を社会を変える!そして世界も…


 ◎◎ 90年代流行の「たまごっち」、北米で復活 現代の新技術も搭載


2020.06.12 Fri posted at 18:15 JST


  90年代生まれの「たまごっち」、装い新たに北米で復活

ニューヨーク(CNN) 90年代にブームを巻き起こした仮想ペット育成ゲーム「たまごっち」が、7月に北米で復活する。

○○ 新製品の「タマゴッチ・オン・ワンダー・ガーデン」は7月26日に59.99ドル(約6400円)で発売予定。米小売り大手のターゲットやアマゾン、ウォルマートなどで11日から予約注文を受け付ける。

◇◇  新しいたまごっちは90年代の玩具に現代の技術を搭載している。オリジナルのペットはそのままに、グラフィックがカラーになって、モバイルアプリとも連動できるようになった。


♡♡  かつてのたまごっちと違って、家から外出したり、色鮮やかな風船で誕生日を祝ったり、旅行したりもできる。結婚して子どもを育て、その子どもが成長して新しい家族を増やしていくこともできる。ペットをホテルや保育所に預けることも可能になった。
  
◐◐  それでも90年代と同じように、ペットを満足させて成長させるためには、餌を与えて楽しませ、幸福度を保たなければならない。ペットが何かを必要としているときは、たとえ画面のスイッチを切っていてもブザーが鳴る。

  新しいたまごっちもWi-Fiは不要。モバイルアプリとの連動はオプションとなる。3つのボタンでペットを操作する構造も変わらない。

○○  親会社のバンダイ米国法人は昨年、北米でタマゴッチ・オンを披露していた。

□□  米国で売り出されるたまごっちは、日本との文化の違いも反映している。個々に包装されて販売される日本とは対照的に、米国ではカラフルな色をあしらった大きな箱に入っている。「(北米の人に)買ってもらうためには、パッケージを大きくして60ドルの価値を見せる必要がある」と担当者は話している。



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