nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

バコバ(ステラ コスモホワイト)・自宅

2018年05月03日 | nokoの花図鑑
この花はステラ コスモホワイトです。
学名:Sutera(Bacopa)  科名:ゴマノハグサ科  属名:ステラ属  別名:ステラ  開花期:4〜11月
小さなかわいらしい花が咲き乱れます。草丈が低く、地を這うタイプなのでグランドカバーに向いています。
花の色合いや形にクセが無いので他の植物とあわせてもキレイにまとまるのでハンギングや寄せ植えにも人気です。
春に植え付けて、夏に花が止まりますが、上手く夏を越せれば秋にも花が咲きます。霜に当たったり、凍結しなければ
冬を越してまた春に花が咲きます。しかし、夏の暑さに弱く、自生地では多年草ですが日本では一年草と考えた方が気が楽です。
寒さには耐性があるのですが、夏の暑さに弱いです。夏前に、葉っぱをすいたり、切り戻しをして風通しをよくして蒸れを防ぎます。
どっちみち真夏は花が休みますので、バッサリと半分に切ります。夏を越せれば、秋にはまた咲きます。

この花は3月20日投稿のベリッサム ラベンダーと次ページ投稿のヒメコギクをの3種を寄せ植えしています。



 

 

↓3月中旬から咲き始めました。
 
コメント

マーガレット(ピンク系 色変わり)・自宅

2018年05月03日 | nokoの花図鑑
4月30日に八重のマーガレットを投稿しています。この冬は一重・八重とも無事、冬越しをしました。
今日は、一重ですが、ピンク系の変わり咲きの混色です。3年位冬越しをしたと思います。
八重より、早く咲き始めたのでもうそろそろ終わりそうです。八重のときと説明がダブルかもしれません。
が植え替えをしたいので、その説明をしておきます。

マーガレット(英: Marguerite [ˌmɑːrgəˈriːt]:マーガリート、学名:Argyranthemum frutescens)は
キク科の半耐寒性多年草。和名はモクシュンギク(木春菊)であるが、あまり使われない[要
カナリア諸島が原産地で、17世紀末に欧州に渡る。日本には明治時代末期に伝わり、大正時代から幅広く栽培されるようになった。
3-7月に花をつける。白色の一重咲きが普通であるが、黄色やピンクのもの、八重咲き、丁字咲きのものもある。
本来は宿根草であるが、日本では温暖地でないと越冬できない。
フランスギク属のシャスターデージー Leucanthemum x superbum やフランスギク Leucanthemum vulgare とよく混同される。
何年も越冬できて大株になってくると茎が木質化し、低木のようになる。繁殖は挿し芽による。
色々な花の咲き方があり、真ん中におしべ、めしべがありその周りに花びらがついている咲き方や、全体に花びらが付いている
オペラ咲きなどがある。
マーガレットの花言葉は「恋を占う」「心に秘めた愛」「貞節」「誠実」。  以上、Wikipediaより説明

鉢物の植え替えの時期
鉢花の植え替えは多年草を対象にする行う事が主になります。時期は通常は春か秋に行います。耐寒性のある植物は春の3月頃に
耐寒性のない植物は霜の心配がなくなる4月下旬頃から6月頃までに、秋の植え替えは真夏の暑さが過ぎた9月下旬から
10月頃までにやってしまうのが理想的です。植え替え時期は、できるだけ花の咲く時期とは重ならないようにします。
また、冬の寒さに弱い熱帯の草花を秋に植え替える場合は、できるだけ早くやってしまうようにします。
冬までの生育期が短く根がよく張らず、冬に枯らせてしまう場合があります。

元肥
元肥としてマグァンプK(中粒)、ガーデニングエードボールなどの緩効性肥料を混ぜ込むと、
肥料切れの心配もなく育ちがよくなるのでお勧めです。普通の草花の植え替え
基本的な植え替えは根鉢の周りの土を3分の1ぐらい、古い用土を軽く取り除いて腐った根があれば取り除いて一回り
大きな鉢に植え替えます。株分けできるものは株分けすると、一回り大きな鉢に植え替えずに済みます。
マメ科など種類によっては、根鉢を壊されるのを嫌う植物もあるので、このような植物はできるだけ根鉢を壊さずに
一回り大きな鉢に植え替えます。植え替えたら水をたっぷりと与えて、あればメネデールを使用すると、
根からの水揚げがよくなり、植え替え後の生育を助けてくれます。その後は1週間ぐらい明るい日陰で管理して、
1週間を過ぎたら通常の管理をします。種類によって姿が乱れていたら切り戻ます。




 

 

 



コメント (2)