nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

バラ(シャリアファスマ)・自宅

2018年05月20日 | バラ
『素晴らしいフルーティーな香りと、大輪の花が美しいバラ、耐寒性・耐暑性共に優れ、環境変化に強く育てやすく、
香りも素晴らしく、かつ完全四季咲き性であり魅力いっぱいのバラです。』と説明されるブログは
バラの家 楽天市場店店長 木村裕治氏のブログで以下引用させていただきます。

私は、もう何年も前から持っていますが、良かったり、悪かったり、とにかく香りが甘く何時までも嗅いでおきたいような
バラです。窓のすぐ側に置きます。消毒をしない私は、年により5月のバラが見られないことがあります。
コガネムシが蕾をかじってくれます。まだ開いてもいないのに匂いに引き寄せられ食べられる・・・1番の被害花が
シャリアファスマです。今年は異常気象で虫も一寸、戸惑っている感じです。実はもう花は終わってしまっています。
今日、落ち葉の掃除で、覗いてみると、鉢土の上にコガネムシがいました。多分、卵を産んだかも<`~´>

イングリッシュローズの中でも、香りの素晴らしさは、特筆すべき魅力に感じます!!
シャリファアスマ(Sharifa Asma)は、優しいソフトピンクの見ごたえのあるロゼット咲きの大きな花を咲かせるバラです。
繰り返し良く花を何度も楽しませてくれる、四季咲き性のとても強いイングリッシュローズになります。咲き始めは、
コロンとしたカップ咲きで、
開花が進むと、周りの花弁が外側に開きロゼット咲きになり、その変化も可愛らしく、癒されます。(^^)
厚みのある、落ち着いた濃いグリーンの葉っぱと清楚な可愛らしい花とのコントラストは、なんとも美しいです。
なんといっても、シャリファスマは、グレープフルーツと桃が混ざったようなさっぱりと甘さが合わさった、
濃厚なフルーツ香にあります!
フルーツ香好きな僕としては、ずっとかいでいたい香りのバラの一つです!イングリッシュローズの中では、コンパクトで
まとまりの良い木立タイプの株に育ち、鉢植え栽培にも適しています。

育てられ方はこの説明に皆さん、うなずいていらっしゃるでしょう 🎶 まだ、説明を読んでいなくて
今読んでみると木村氏もずっとかいでいたいと書かれているので笑ってしまいました。とにかく甘い香りです~ 
写真のいいのがなくて残念でした。



 

 

 


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