nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ドクダミ・自宅

2018年05月25日 | nokoの花図鑑
科名:ドクダミ科 花期:6~7月 繁殖:種子および地下茎 草丈:15~30cm 分布:北海道、本州、四国、九州
生育期間:3~11月
4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません。これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官で
そして中心部の黄色い部分、しべのように見える部分はたくさんの花の集合体です。つまりたくさんの小さな花が集まって
ひとつの大きな花のように見える形を作っているのです。なお本当の花、小さなひとつひとつの花に花弁はありません。

私は、ドクダミを育てています。今は、ドクダミ茶を作り、ルイボスティーとはとハト麦茶を煎じる時、湯を沸かす前に、
家族が嫌がらない程度入れています。水にドクダミを入れ、沸騰するまで15分(2.5リットル)ルイボスティーを入れ
15分。そこに、はと麦茶を入れ4分間を毎日作っています。玉葱の皮がある時は玉ねぎをドクダミの代わりにします。
ドクダミ茶は花の咲く頃、天気予報を調べ、1週間雨が降らない時に、ドグダミを採ります。場所によっては根から抜きます。
根が付いたものも全草、きれいに洗い、束ねます。茎の所をビニールひもなどでぶら下げられるようにくくります。
(乾きやすいように直径3cm位)乾燥するまで、ぶら下げて、干し、10cm位に切り、乾燥剤を入れた密封容器に入れます。
私はこのように、していますが、この度、乾燥後、フライパンで炒ると書かれている記事もありました。

ドクダミ化粧水
以前15年位ドクダミ化粧水を作って、使っていました。生か乾燥したドクダミをホワイトリカーに付け3か月で出来上がりで
す。最初は、純米酒で作っていましたが、1年位しか持たないのでホワイトリカーに変えました。
今は、3・4年前からやめています。顔に湿疹が出た時、皮膚科に行き、化粧品について尋ねられ、ドクダミ化粧品の事を
云うと「そんなことは聞いた事がない」と言われました。原因は分からずじまいですが、ドクダミ化粧品をやめています。
ずっと使っていた化粧品でもある日、突然、合わなくなることもきいておりますが、良く分かりません。その当時は、
ドクダミ化粧品を使っている方も結構おられました。ドクダミ石鹸も作ったことがあります。
↓にドクダミの効能が出ているURLを記入していますにで興味をお持ちお方は検索してみてください。

http://dokudami.j-sale.net/dokudami-kounou.html  をご覧になって下さい。



 

 

 

 

 
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