このバラを、今迄ダブルノックアウトと名付けていて間違っていました。申し訳ございません。
ダブルノックアウトは2004年とか2009年に作出されたみたいですが、その時点では、我が家にありました。
この度はタイトルの変更だけてお許しください。記事はダブルノックアウトをミニバラとして読んでくだされば
幸いです。(Word文章でしたら置換ができますがブログではかないませんので)
とにかく丈夫なノックアウト
系統:FL フロリバンダローズ (四季咲き中輪木バラ) 作出国:アメリカ 作出年:1999年
交配親:Carefree Beautyの実生 × Razzle Dazzle の実生 咲き方:四季咲き
花色・大きさ:ローズピンク・中輪 (7~8cm前後) 花の形:丸弁咲き 芳香:微香 ティー系
樹高・樹形: 0.9~1.2 m・半横張り性
育てやすさ:初心者可・開花習性四季咲き・系統FL・育てやすい・耐性病害虫・日陰に強い
栽培用途:はち・プランター向き・庭植え向き 植栽適地:日本全国栽培可能
病気に強く、ほぼ無農薬で栽培ができます。次々と花をあげてくるのも魅力で花の時期もすこぶる長い。咲き過ぎバラですね。
花を咲かせながら株が育ちます。
耐病性を追求して生まれたバラ、ノックアウトは非常に花付が良く、しかも育てやすいバラです。
店頭で販売している際も、込みすぎるくらいぎゅうぎゅうで育てると風通しが悪かったせいか病気がでましたが
適度に間隔をあけて風通しよく管理を続けたところ、根張りが進んだこともあり、病害虫が一切つきませんでした。
環境によっては病気がでるものの、きわめて耐病性が高いので、花壇で大活躍しそうです。
長崎のハウステンボスにも沢山植えてあります。
花は開ききる前の蕾にはティー系の香りもあります。花も次々と咲き続け、放置すると果実がよくなります。実付きがよく
季節の演出にも向きますが、花をたくさん楽しむ時は咲きがら摘みをまめに行ってください。
名は耐病性に優れるためノックアウトです。
2000年AARS受賞。 2202年ADR受賞。 2002年イタリア ジェノバ 国際コンクール金賞受賞。