nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ガイラルディア(オオテンニンギク)・自宅

2018年05月09日 | nokoの花図鑑
2017/05/13に投稿しています。友達に貰ったのですが、名前を、思い出せなくて、教えて貰っています。
sazankaさん・ピエロさん・MAYU的さん ありがとうございました。

学名:Gaillardia aristata  科名:キク科  属名:テンニンギク属  別名:オオテンニンギ  
草丈:30cm~90cm、(矮性種:約30cm)  花径:6cm~10cm  花色:赤橙色に黄色、黄色など
場所:日当たりを好む  花言葉:団結

オオテンニンギクは中央の赤に黄色い輪のある宿根多年草です。テンニンギクという同じ花模様で花の小さい一年草の種類も
あります。種類は草丈の高い高性と、草丈が30cmぐらいと低い矮性の品種もあります。ガイガルディアの仲間なで
その名前で出回っていることがあります。日当たりのよい所を好むので、できるだけ日当たりのよい所で育てます。
秋が深まると地上部の葉を枯らせて、株元から新しい葉が出てきます。寒さには強く、暖地では庭植えで越冬します。
冬は霜に何度も当たると地上部が枯れて宿根するオオテンニンギクですが、
苗は霜に当たっても枯れません。しかし、念のため軒下で越冬させたほうが安全です。
花が痛んできたら摘み取って次もよい花を咲かせます。種を取りたい場合は、開花期の終盤にいくつか種採り用の花がらを
残しておくとよいと思います。秋が深まると地上部の葉が枯れるので切り取ります。
株元から新しい芽が吹いてまた花を咲かせます。挿し木・種まき・株分けで増やせます。

https://happamisaki.jp-o.net/flower/a/ootenningiku.htm  を参考にしました



 

 

 

 

 

 
コメント

アリウム ロゼウム・自宅

2018年05月09日 | nokoの花図鑑
科名:ユリ科  属名:アリウム属
花色はピンクの淡い花で、可憐です。ピンクという事で購入したのに、白っぽい花が咲きました。
すぐ下にムカゴが出きるので、目立たないうちに、切り花にします。ムカゴは白・黄緑・小豆色と変化します。
花持ちも良く、可愛いので、気に入っていましたが・・・ピンクだったらもっと可愛いいだろうともう一度買いました。
やはり、ピンクではありませんでしたが、写真にとると、今年はピンクもありました。1袋に10個以上入っていましたので
ムカゴは落ちるし、分球も凄いので、増えすぎてアチコチに生えています。1昨年位前に縁に1列に植えました。
邪魔にはなりませんが、夏には、姿を消すので、踏んづけられたり、掘りあげられたりはします。
でも、無くなることは有りません。日光が当たらないと花付きが悪くなります。
日本は全国的に弱酸性の土なので、庭植えする場合は必ず、石灰を混ぜて中和させてください。



 

 

 

 

 

 
コメント