学名:upleurum rotundifolium 科名:セリ科 属名:ブプレウルム属 別名:ツキヌキサイコ
原産地:ヨーロッパ 分類:一年草 寒さ:強い 暑さ:暑さで枯れる 草丈:60cm~80cm 花径:約 2mm
花色:黄色 種まき:秋まき・発芽温度(15度~20度)・直まき、ポットまき(移植を嫌う) 場所:日当たりを好む
用途:花壇、鉢植え、切花、ドライフラワー 花言葉:はじめてのキス
ブプレウルムは花を楽しむものではなく、葉の付き方が面白いため、ブーケやフラワーアレンジメントの素材として葉がよく
利用されています。他に水揚げがよいので切花としても利用されています。花は黄色くとても小さな花が集まって咲きます。
葉がウサギの耳のようだからか、英名で「Hares ear」と呼ばれています。
昨年、何本か、貰いましたが、2本しか根付きませんでした。友達のところは、こぼれ種で良く育っていましたので
植えていた鉢に種を落としておきました。4本しか、芽が出ませんでした。1本は暑い日があった時に、元気がなくなり
結局、3本が花を咲かせました。来年は、種まきから、チャレンジしたいと思います。種まき他に付いても詳しく書いて
下さっています。「葉っぱの岬」を参考にしました。
種まき
秋の9月から10月上旬頃に行うとよいと思います。種まきの方法は移植を嫌うので直まきかポットまきで行うとよいです。
ポットまきの用土は種まき用の用土や赤玉土6、ピートモス4ぐらいで種が埋まるように覆土します。やや発芽が遅く
2週間ぐらいかかるので、用土を乾かさないように注意してください。発芽までに時間がかかりますが、発芽率はよいので
直まきしてもよいと思います。植え付けは日当たりがよく水はけのよい場所に、酸性土壌を嫌うので苦土石灰、
元肥に牛糞などを、水はけが悪いようなら腐葉土などを混ぜ込んで20cmぐらいの間隔に植え付けます。
鉢植えの用土は花の培養土など普通でかまいません。自分で作る場合は、赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。
発芽が遅いので、種まきは遅くならない方がよいと思います。冬は霜よけをしておくとよいです。
肥料
肥料を与え過ぎると貧弱に育つ傾向があるので、肥料は与え過ぎない方がよいです。鉢植えでは緩効性の化成肥料などを
花壇では元肥に牛糞などを、追肥として春に1回ぐらい即効性の化成肥料などを与えるぐらいでよいです。
場所
日当たりを好むので日当たりのよい所で育てます。
水やり
やや過湿を嫌います。鉢植えでは鉢土の表面が乾けば与えます。花壇では植え付け後しばらくは過ぎないように注意しますが
その後は雨が降らず乾き過ぎるようなら与えるぐらいでかまいません。
以上を参考にして下さい。切り花にいいという事で私もやってみます。そういえば、花束によく入っていますね。
原産地:ヨーロッパ 分類:一年草 寒さ:強い 暑さ:暑さで枯れる 草丈:60cm~80cm 花径:約 2mm
花色:黄色 種まき:秋まき・発芽温度(15度~20度)・直まき、ポットまき(移植を嫌う) 場所:日当たりを好む
用途:花壇、鉢植え、切花、ドライフラワー 花言葉:はじめてのキス
ブプレウルムは花を楽しむものではなく、葉の付き方が面白いため、ブーケやフラワーアレンジメントの素材として葉がよく
利用されています。他に水揚げがよいので切花としても利用されています。花は黄色くとても小さな花が集まって咲きます。
葉がウサギの耳のようだからか、英名で「Hares ear」と呼ばれています。
昨年、何本か、貰いましたが、2本しか根付きませんでした。友達のところは、こぼれ種で良く育っていましたので
植えていた鉢に種を落としておきました。4本しか、芽が出ませんでした。1本は暑い日があった時に、元気がなくなり
結局、3本が花を咲かせました。来年は、種まきから、チャレンジしたいと思います。種まき他に付いても詳しく書いて
下さっています。「葉っぱの岬」を参考にしました。
種まき
秋の9月から10月上旬頃に行うとよいと思います。種まきの方法は移植を嫌うので直まきかポットまきで行うとよいです。
ポットまきの用土は種まき用の用土や赤玉土6、ピートモス4ぐらいで種が埋まるように覆土します。やや発芽が遅く
2週間ぐらいかかるので、用土を乾かさないように注意してください。発芽までに時間がかかりますが、発芽率はよいので
直まきしてもよいと思います。植え付けは日当たりがよく水はけのよい場所に、酸性土壌を嫌うので苦土石灰、
元肥に牛糞などを、水はけが悪いようなら腐葉土などを混ぜ込んで20cmぐらいの間隔に植え付けます。
鉢植えの用土は花の培養土など普通でかまいません。自分で作る場合は、赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。
発芽が遅いので、種まきは遅くならない方がよいと思います。冬は霜よけをしておくとよいです。
肥料
肥料を与え過ぎると貧弱に育つ傾向があるので、肥料は与え過ぎない方がよいです。鉢植えでは緩効性の化成肥料などを
花壇では元肥に牛糞などを、追肥として春に1回ぐらい即効性の化成肥料などを与えるぐらいでよいです。
場所
日当たりを好むので日当たりのよい所で育てます。
水やり
やや過湿を嫌います。鉢植えでは鉢土の表面が乾けば与えます。花壇では植え付け後しばらくは過ぎないように注意しますが
その後は雨が降らず乾き過ぎるようなら与えるぐらいでかまいません。
以上を参考にして下さい。切り花にいいという事で私もやってみます。そういえば、花束によく入っていますね。