nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

少し輝いてくれた雑草!・主人の実家と自宅

2018年06月02日 | nokoの花図鑑
今日も、主人の実家に、そら豆の収穫に行きました。今日も、10kg以上の収穫。
収穫後、写真を撮りました。夜見ると、少し輝いていました。記念にアップします。アメリカフウロは、毎日、見ていますが
おすそわけに行ったりで、撮影が、午後の7時15分になりました。5本の燭台がありました。やはり、日も落ち
きれいに撮れていません。折角のチャンス残念でした。

オオイヌノフグリ


アメリカフウロ


ツメクサ(今までで一番小さい花)


ツメクサ ピンボケでした!


ウシハコベ(先週のウシハコベの方が良かったかも)


アメリカフウロの種(もう少し明るければと残念です)
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カンパニュラ・自宅

2018年06月02日 | nokoの花図鑑
学名:Campanula  英名:Bellflower  科名:キキョウ科  属名:ホタルブクロ属  原産地:ヨーロッパ  
別名:フウリンソウ・ベルフラワー・ツリガネソウ  草丈・樹高  30cm~1m程度  開花時期:5月~7月頃
カンパニュラの特徴
カンパニュラは温帯地から冷帯地まで広く分布しています。多年草のものがほとんどですが、一、二年草のものもあります。
カンパニュラとはラテン語で「釣鐘」を意味します。花の形が釣鐘に似ていることからそう名付けられました。

釣鐘型の花は直径5㎝前後。釣鐘型ではありますが、咲く方向は下向きは少しで、横向きから上向きがほとんど。
色は紫や白、うすピンクや青系など寒色系が多いです。葉は地面と平行に、張り付くようにして生えるのが特徴です。
グングン伸びます。草丈はこの様に高く成長するので、栽培の際は添え木が必要になります。
年を開け5月ごろから、開花します。日当たりの良い場所で、立派に育てると1m程度になり枝分かれをし、見事です。
花が咲くころに栄養が必要となります。3月~9月頃に追肥を行いましょう。頻度は週1回。液体肥料を与えるのが効果的です。
週1回を忘れてしまうようなら、挿しっぱなしで栄養を与えられる液体肥料の購入をオススメします。
花が咲き終わった後、花殻を摘み取りましょう。またこの時、枝も一緒に切り離してしまうのではなく、
枝は残しておく方が新しい成長を促すことが出来ます。ハダニが付くことを予防するのは難しくありません。
何故なら乾燥させない様に葉を濡らしてやれば良いのです。葉っぱに水を掛けるだけで予防出来ます。

この花の苗は4月初め3本購入しました。1本68円です。大きくなる花は苗を買った方が楽です。



 

 

 

 

 
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