学名:Oxalis corymbosa 科名:カタバミ科 属名:タバミ属 多年草
南アメリカ原産。江戸末期に観賞用に渡来したといわれ、庭、畑、空き地、樹園地など関東以西に広がり害草化している。
鱗茎から、倒心臓形の3小葉よりなる葉を数枚だす。葉の下面に毛がある。葉より高い花茎をだし
直径2cmほどの淡紅色の5弁花を数個つける。花の中心部が淡黄緑色、葯は白色で、花粉はできず、株基部に形成される鱗茎で
増殖する。花期は5〜7月。(日本帰化植物写真図鑑)
私は、草取りの方法として、増やさないを目的として、雑草の花を、とりあえず取っていました。
根を引く時間がない時はいつもそうです。到底、雑草に追いつくことは出来ません。いつも、同じ芽が生えてきました。
アメリカフウロ・キキョウソウの花を初めて見たのも、そのためです。でも、ムラサキカタバミは、鱗茎で増殖すると
書いてありますので、安心して、お花を咲かせられます。
勿論、時間がある時は根こそぎ取ります。今まで、この花程、イヤな雑草はありませんでした。
あちこちに生えているのでもうお手上げ状態です。
でも今日の写真が撮れて、嬉しかったです。毎週、レッスンに行っている先生のお宅で。
今回、ブログ投稿から、皆様に支えられ、どうにか1年を経過しました。本日、目標になっていたムラサキカタバミが
撮れ、記念として、拡大版で投稿させていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
このムラサキカタバミは以前、撮っていたものらしいですが、多分、色が悪くて投稿をしなかったにでしょう。
今日まで残していましたし、シベが他のものと違っていましたので、一緒に出させていただきました。
南アメリカ原産。江戸末期に観賞用に渡来したといわれ、庭、畑、空き地、樹園地など関東以西に広がり害草化している。
鱗茎から、倒心臓形の3小葉よりなる葉を数枚だす。葉の下面に毛がある。葉より高い花茎をだし
直径2cmほどの淡紅色の5弁花を数個つける。花の中心部が淡黄緑色、葯は白色で、花粉はできず、株基部に形成される鱗茎で
増殖する。花期は5〜7月。(日本帰化植物写真図鑑)
私は、草取りの方法として、増やさないを目的として、雑草の花を、とりあえず取っていました。
根を引く時間がない時はいつもそうです。到底、雑草に追いつくことは出来ません。いつも、同じ芽が生えてきました。
アメリカフウロ・キキョウソウの花を初めて見たのも、そのためです。でも、ムラサキカタバミは、鱗茎で増殖すると
書いてありますので、安心して、お花を咲かせられます。
勿論、時間がある時は根こそぎ取ります。今まで、この花程、イヤな雑草はありませんでした。
あちこちに生えているのでもうお手上げ状態です。
でも今日の写真が撮れて、嬉しかったです。毎週、レッスンに行っている先生のお宅で。
今回、ブログ投稿から、皆様に支えられ、どうにか1年を経過しました。本日、目標になっていたムラサキカタバミが
撮れ、記念として、拡大版で投稿させていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
このムラサキカタバミは以前、撮っていたものらしいですが、多分、色が悪くて投稿をしなかったにでしょう。
今日まで残していましたし、シベが他のものと違っていましたので、一緒に出させていただきました。